海軍記念日 @ 2019

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 5月27日は海軍記念日、「北海道全海軍英魂之碑 顕彰会」の慰霊祭が札幌護国神社で執り行われました。私の父の関係で毎年参列しています。今年は海上自衛隊余市防備隊からも指令・鈴木拓哉一等海佐ほかがご参加。この日に先立ち、慰霊碑の修復、周辺の清掃等をボランティアで行って頂いていたようです。反橋進宮司の祝詞では、多くの犠牲を経ての今の時代、平和への強いメッセージが奏上されました。また、参加されていた高校の大先輩で学校林財団の元理事長・横山末雄さんからは、隣席でご自身の予科練の体験をじっくりお聞きした貴重な時間となりました。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5

札幌護国神社

札幌護国神社

顕彰碑

顕彰碑(北海道全海軍英魂之碑顕彰会)

今年は海上自衛隊余市防備隊指令ほか

今年は海上自衛隊余市防備隊指令ほか

降旗

降旗

ラッパ

懐かしのラッパ

 戦争を自らの体験として刻み込んでいる参列の皆さんからは、「絶対に戦争はしてはならない」、「平和への強い願い」をヒシヒシと感じる時間でした。毎年減ってくる参列者、私のような遺族もあまり多くなく、戦争体験を受け継ぐことの難しさも少々気になりながら、しばし鎮魂の祈りを捧げました、毎年、私にとっても貴重な日・時間です。

5月 演劇 三題 2019

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 5月の演劇公演はいつにも増して多彩な演目で濃いものでした。

 まずは、札幌ススキノにある「新善光寺(http://s-zenkoj.com/」本殿での『痴人の愛(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000043361.html』。ビオラ演奏の向島ゆり子さんの即興が感動的で、さらに男女逆転版で結末が衝撃的、女性の勝ち!といった感じで終了です。公演後の、演出のペヤンヌマキさん、納谷真大さん、安藤玉恵さん、本折最強さとしさんのトークも大変面白かったです。昔、谷崎潤一郎の作品に触れた時、なんだかよく分からなかった印象でしたが、自分が歳を取ったからか優れた作品だからなのか、大変自然に心に染み入ってきました。

谷崎潤一郎原作『痴人の愛』男女逆版

谷崎潤一郎原作『痴人の愛』男女逆転版

 会場の新善光寺の太田真琴住職は、私の中学・高校の2年先輩、素晴らしいお人柄でバレーボール部のキャプテンとしてお世話になりました、先日は公演前に50数年ぶりにご挨拶ができました。

新善光寺

会場の新善光寺

 続いては、青森の渡辺源四郎商店の『背中から四十分(https://natalie.mu/stage/news/328654』、ひたすらマッサージし続ける芝居、役者の個性が際立っていてあっという間の90分でしたね。私の父が青森県八戸市出身で、私が幼い頃から、東北弁の親切な親戚と接していたからでしょうか、セリフが心地よく耳に響き、独特の優しさを感じました。

渡辺源四郎商店

渡辺源四郎商店『背中から四十分』

 そして、三つ目は、ELEVEN NINESの『はじまりは、おわりで、はじまり(http://www.h-paf.ne.jp/program/hajiowa_119/)』です。今年、サンピアザ劇場でも公演をしましたが、キャストも代わり、かなり手を加えての再演。中高生と大人の共演は、世代の違いのコラボとして新しいジャンルを切り開いた気がします、大きなチャレンジにこれからも期待したいです。

ELEVEN NINES 『はじまりは、おわりで、はじまり』

ELEVEN NINES 『はじまりは、おわりで、はじまり』

 いずれの作品もそれぞれに面白いテーマで、多彩な演出、役者の皆さん、これからも楽しみで、引き続き札幌の演劇から目が離せないです!

枝廣淳子さん主宰 第54回勉強会

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 枝廣淳子さん主宰の「イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会(https://www.es-inc.jp/network/」の第54回が開催されました。秋山財団もメンバーの一員として当初から加入していますが、私はこの数年、毎回出席しています。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%BA

 今回は、「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略策定に向けた懇談会(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/parikyoutei/)」の事務局を担った3省、外務省の孫崎馨さん、環境省の木野修宏さん、経産省の飯田健太さんをお迎えし、「長期戦略懇談会の提言と企業・地域にとっての意味合い」について、それぞれのお立場からお話を伺いました。さらに委員として関わってきた視点で、枝廣淳子さんからも議論の経過、裏話等があり、また提言や戦略案に対し、参加者からさまざまな角度から、質問や感想・コメントが出て盛況でした。

 開始早々、いきなりゲストへの質問と枝廣さんから問われたので、私は「今回の提言、どこまで本気でしょうか?本当に実現に向けて各省庁足並みをそろえる覚悟なのでしょうね」と、不躾な発言でスタートしました。それに対して、大変真摯なお答をそれぞれお三方から頂き、本気度を受け止めた次第です。特に、成長戦略として「地域」に焦点を当てた「循環」に言及した箇所のご説明が印象的でした。

 フォーラムでは回答時間も限られていましたが、ゲストスピーカーの皆さんが、懇親会も最後まで残ってくださったこともあり、さらに突っ込んだ質問を至近距離で、ざっくばらんに意見交換する貴重な場になりました。

懇親会で

懇親会で

 今回の会場は、味の素(株)の「クライアント・イノベーション・センター(https://www.ajinomoto.com/jp/rd/shared_file/pdf/ajinomoto_CIC_pamphlet.pdf)」、ビジネスパートナーとの技術の融合による新価値・新事業の共創を目指す画期的な新施設で、フォーラム終了後に見学説明もありました。オープン・イノベーションの拠点であり発信の場との位置づけでした。因みにこの施設の正面玄関前に京急の「鈴木町」がありますが、この「鈴木」は味の素の創業者のお名前だそうです、凄いですね。

京急「鈴木町」駅の真正面

京急「鈴木町」駅の真正面

 味の素(株)と言えば、今年3月、東京のお台場で開催された「サスティナブルデザイン」フォーラムで西井孝明社長がプレゼンを行いました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35454

 日本の企業もここにきてやっと動き始めたようですね。私が地元で長年幹事をつとめる「北海道経済同友会(http://hokkaido-doyukai.jp/」では、来月10日の設立70周年記念式典での発表を目指して、今、「再生可能エネルギーの推進」に関する提言の最終とりまとめを行っているので、来月開催のG20で発表される政府の今回の提言とコラボしたものにしていこうと思っています。

ジェロントロジー研究協議会

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 ジェロントロジー研究協議会(https://www.gerontology.top/の第二回会合が開催され、オブザーバーとしてのお誘いがあり、出席しました。

 この会は、幸福で豊かな日本社会のあり方を再構築するためのアプローチとして(一財)日本総合研究所会長・多摩大学学長の寺島実郎さんが提唱するジェロントロジー」=高齢化社会工学の考え方に基づき、高齢者のみならず若者を含む全世代の視界から体系的研究を行い、その成果を制度設計等に反映することを通じて、サステイナブルな「新たな社会システム」構築を行うことを目的に設置された集まりです。

 「人生100年時代」を生き抜くための高齢者の社会参画に向けた多様なプラットフォーム(「新たな社会的事業」や「人材育成プログラム(資格認定制度)」)づくりと、それを創造する地域(コミュニティ)、市場(マーケット)、法制度等を含めた新たな社会システムの構築を基幹テーマとして研究を目指しています。

 研究成果として、新たな社会的事業や資格認定の実施主体(事業体)を最終的に提案するとともに、広く各界各層の共感とアクションを促すため、高齢化社会における新たな社会システムの姿を取りまとめた書籍の出版を今現在は考えています。

< これまでの関連記事 >

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC

* https://www.jri.or.jp/blog2/archives/186/

 コアメンバーのそれぞれのご意見は、フィールドを異にするゆえに大変多様で、これまでの「ジェロントロジー=老齢学」の概念をブチ破る斬新さを感じます。特に、現状認識を大きく変える経済産業省(兼 厚生労働省)の江崎禎英(よしひで)政策統括調査官のプレゼンは、刺激的で、まさに新しい政策は新しい切り口からの現状認識から生まれてくるものであることを再確認した時間でした。例えば、

* 100歳人生参画プラットホーム、生きる力を得るプラットホーム

* 人生50年時代の還暦から、今は人生100歳時代、いや「還暦二周目」人生としての120歳時代を前提とした社会システムの必要性

* これまでの「スピード」、「効率性」を求める価値から、「手間を掛ける」、「時間を掛ける」ことの価値へ

* 社会にどう貢献するか、のビジネスモデルの構築、言い換えると、「かせぎ」から「つとめ」へ

 今の日本社会、人口ピラミッドの変化に応じた社会システムの再構築が急務ということなのでしょうね。今後のこの協議会の活動と提言が楽しみです。

三吉神社 例大祭 2019

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 今年も札幌市中央区の三吉神社例大祭の季節です。昨年6月から、私はこの神社の責任役員の一人に就任したので、宵宮祭、翌日の例大祭では最前列の指定席となり、普段は何もお力になれないのですが、何か一段と責任が重くなったような気がしています。ちなみに宮司の佐藤千昭さんは私と高校同期、同窓会幹事当番期では、私が実行委員長、彼が事務局長で1年間の同窓会行事を取り仕切りました。幼い時から身近だったこの神社のお祭り、今も近所はもちろん、本府連合町内会ほか札幌のマチ中のお祭りとして大盛況です。地域の歴史として神社の存在は大きいですね。

* これまでの関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%89%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE

変わらぬ三吉神社

変わらぬ三吉神社

宵宮もにぎわい

宵宮もにぎわい

 翌日は朝から例大祭に続いての神輿渡御、街中を一日練り歩きます。

例大祭、神輿渡御の前、神社境内で

例大祭、神輿渡御の前、神社境内で

いよいよ出発

いよいよ出発

 私の生まれ育った札幌市中央区南一条西5丁目、現在の愛生舘ビルにある「愛生神社」の例祭でも、いつも佐藤宮司に祝詞を挙げて頂いています。

* 愛生神社関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=28217

ケンユー会愛生舘支部 総会・懇親会 2019

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 今年も「ケンユー会」総会・懇親会が開催されました、出身者の皆さん約90名、相変わらず元気いっぱいでした。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A6%E3%83%BC%E4%BC%9A

今年も皆さん元気に 久保田会長

今年も皆さん元気に 久保田忠克愛生舘支部長

北尾会長

北尾浩ケンユー会会長

(株)スズケン本社から浅野茂副社長

(株)スズケン本社から浅野茂副社長

 浅野茂さんは今年4月から副社長にご就任され、スズケンの近況をコンパクトにご報告されました。直近決算では過去最高益ですし、他企業とのコラボも積極的に進めているようです。従来型の医薬品卸業との競合のみならず、国内・海外、さらに異業種との競合、協業、医薬品流通の世界も新しいパラダイムに入っているのを実感しました。

* パナソニックとの協業ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7w6/

* セコムとの協業ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7w5/

* 医薬品トレーサビリティシステムに関する特許取得ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7v2/

 素晴らしい業績は市場も評価していて、株価は過去最高値を更新しています。時価総額も着実に上がっているし、新しい取り組みも先駆的で、これからの展開が楽しみですね、私も現役のスズケンの皆さんのご活躍の様子に感動しました。

* スズケンの直近決算報告ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bmq6d3/

 和気あいあいの懇親会、途中で私からも秋山財団で今、最終段階に差し掛かっている「愛生舘文庫」について、出身者の方々にご紹介をさせて頂きました、「乞う、ご期待!」と。

* 愛生舘文庫ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%84%9B%E7%94%9F%E8%88%98%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%80%8D

 今年のアトラクションは演歌のはかまだ雪絵(https://www.hakamadayukie.com/さん、ニューヨークのカーネギーホールで日本人初の民謡を唄われ、津軽五大民謡大会でも優勝されている実力派です、素晴らしい伸びのある歌声、心が洗われる思いでした。

素晴らしい歌声!

素晴らしい歌声!はかまだ雪絵さん

 最後は恒例の浜岸さんによる一本締めで終わりとなりました。

恒例の浜岸さんの締めのご挨拶

恒例の浜岸さんの締めのご挨拶

 今年も皆さんの元気な姿に、私もエネルギーをもらいました。

学校林 春の散策会 2019

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 恒例の札南高学校林(http://www.rikka-forest.jp/)の春の散策会が開催されました。この数年、この企画の人気がどんどん高まり、今年も170人を越える参加者で大盛況でした、他に希望者もたくさんいらっしゃったようですがお断りするといった状況だったとか。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%9E%97%E6%95%A3%E7%AD%96%E4%BC%9A

有明小学校校庭で

有明小学校校庭で

記念碑の前で

記念碑の前で

エゾエノキのポイントで活動の詳細説明も

エゾエノキのポイントで活動の詳細説明も

 今年は、私は途中一人抜けて、昨年秋の台風・地震の甚大な被害箇所に足を運び、足立さんたちの復旧作業を見てきました。あらためて強風による倒木被害の酷さを感じると同時に、かなり片付いてきている様子に、少し明るさも見えてきました。

道をつけながら風倒木の処理も

道をつけながら風倒木の処理も

完全復旧にはまだ数年かかるようで

完全復旧にはまだ数年かかるようで

 「100年の計」と簡単に言葉では語れますが、今年108年目を迎えるこの学校林、植樹、育樹をしながら、今回のような自然の猛威の前にはその後片付けも活動になってくる、自然相手の活動の難しさ、楽しさを感じる日ともなりました。次の世代につなげる私たちの活動を目の当たりにした瞬間でもありました。

学校林初作業 春 2019

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 札南高学校林の今年最初の作業が4月中旬から始まりました。

4月の作業

4月の作業開始にあたって

名人のご指導の下

名人のご指導の下

 今年最初の作業は、エゾエノキ90本の移植作業です。南斜面で生育の芳しくない木を養生して運び、昨年秋に掘っていた20か所近くの場所に移植でした。

エゾエノキの移植

エゾエノキの移植

エゾエノキを定植91本

エゾエノキを定植91本

 作業終了後には、いつもの拠点を訪れて、チェックしましたが、コンポストの屋根が鳥に突っつかれて少し傷んでいたのを確認しました。

拠点のコンポスト

拠点のコンポスト

お花見 2019 @ 円山公園 & 中島公園

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 今年の札幌の桜は、例年より少し早かったのでしょうかね、28日の円山公園、5月3日の中島公園、いずれも素晴らしい天気に恵まれ、多くの方々とひと時「サッポロの春」をエンジョイしました。

<札幌円山公園 編 http://maruyamapark.jp/

生ハム丸ごと 田村健一社長ご提供!

生ハム丸ごと 田村健一社長ご提供!

「母子像・ふるさと」周辺も憩いの場!

「母子像・ふるさと」周辺も憩いの場!

< 札幌中島公園 編 https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/

札幌座クラブの皆さんと昭和の雰囲気で

札幌座クラブの皆さんと、昭和の雰囲気で

私の札幌の原風景

私の札幌の原風景

こぐま座周辺もにぎわい!

こぐま座周辺もにぎわい!

駅方面を望む

駅方面を望む

 そして、鴨かも川の桜も。

 札幌の春は、一斉に花が咲き始めます。

自伐型林業フォーラム 2019

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 今年の「自伐型林業交流会(http://hokkaido-jibatsukyo.org/2019/02/26/」が、連休前に札幌で開催されました。私は一日目だけ参加、札幌南高学校林財団の理事長としても、大変有意義な事例の数々は学びの場となりました。学校林でお世話になっている足立成亮(Out woods代表)さんも登壇者の一人として発言されていました。

 この活動、秋山財団のネットワーク形成事業としても応援しています。

* http://www.akiyama-foundation.org/history/history_09

会場には60名の参加者でいっぱい

会場には60名の参加者でいっぱい

~~~~~~~~~~~~~HPより

<自伐型林業交流会&2019年度自伐型林業家養成塾説明会>

 全国的に自伐型林業か゛注目されている中、2016年から北海道て゛も若手の林業家達か゛舵を取り自伐を推進してきました。この2年間て゛自伐型林業家養成塾を受講された方は60名程。受講後、自ら山に入り実践される方も登場し道内各地て゛自伐型林業か゛加速しています。自伐型林業交流会て゛は自伐型林業て゛は欠かす事の出来ない作業道の講師、岡橋清隆氏をケストに北海道のこれまて゛とこれから、持続的森林経営について考える場としたいと思います。
また4月28日は白老町(株)大西林業の社有林等て゛軽トラック・小型ユンホ゛・林内作業車等を使用した自伐型林業による施業林の視察会も行います。

~~~~~~~~~~~~引用 おわり

【 プログラム 】~~~~~~~~~~~~~~~~~

第1部  自伐型林業交流会 ~小さな林業でしっかり稼ぐ~
事例紹介

澤田 健人 さん  合同会社HIKOBAYU Director

* http://www.hikobayu.com/

澤田 さん

澤田健人さん

足立 成亮 さん  Out woods 代表

* https://www.facebook.com/outwoods/

足立成亮さん

足立成亮さん

清水 省吾 さん  里山部 代表

* https://www.satoyamabu.com/

清水さん

清水省吾さん

大西 潤二 さん  株式会社大西林業 代表取締役

* https://www.mokutan.org/

大西潤二さん

大西潤二さん

第2部  ゲストトーク  ~北海道こそ自伐型林業の適地。作業道研修を振り返り~
岡橋 清隆 さん 清光林業株式会社 相談役

* http://www.seiko-forestry.co.jp/

岡橋さん

岡橋清隆さん


第3部  2019年度 第3期自伐型林業家養成塾説明会
解説 大西 潤二氏

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 岡橋清隆さんとは、昨年もお会いしています。「北海道自伐型林業推進プロジェクト ~誰もが参画できる林業新時代へ~」、当初の概要に書かれているように、「道内の自伐型林業を目指す個人・団体に呼びかけ、技術や副業としての森業開発を研修等により共有化・ネットワーク化し、道内最大の資源である森林資源を活用した就業拡大を目指す。」を是非、実現してもらいたいですね、応援しています。

山本菜穂さん、これからもガンバレ!

Posted by 秋山孝二
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 札幌座に所属していた山本菜穂さんが、今回都合により3月末で退団しました、役者は今後も続けるとのことで、映画他での活躍は期待できそうです。TPS時代から数えると13年間、本当にたくさんの舞台でご活躍、お疲れ様でした。

 先日、関係の方々で新たな人生のスタートを祝して壮行会を開催しました。

斎藤歩さんはじめ懐かしい面々も

斎藤歩さんはじめ懐かしい面々も

 私が一番印象に残っているのは、映画「許されざる者(https://eiga.com/movie/77402/」に出演した時ですね。

女郎ず

女郎ず

 札幌座の公演でも数々の役回りを演じて好評でした。

懐かしいですね、「西線11条のアリア」!

懐かしいですね、「西線11条のアリア」!

 役者は今後も続けていくとのお話でしたので、これからも舞台、映画での活躍を期待したいですね。これまで本当にお疲れさまでした、ありがとうございます!!

北海道経済同友会 総会 2019

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 北海道経済同友会(http://hokkaido-doyukai.jp/)の今年度の総会と最初の例会が開催されました。今年度から、これまでの石井純二代表理事は筆頭代表理事となり、加えて渡辺卓さん(北海道放送(株)代表取締役会長)が代表理事に就任され、これまで数年一人だった代表理事が以前と同様に二人となりました。今年6月10日(月)に『北海道経済同友会 創立70周年記念式典』を札幌パークホテルで開催する予定もあり、私も参画している「未来検討プロジェクト」、「環境問題委員会」の提言も、この機会に発表の運びとなっています。環境問題委員会では、「北海道の自然エネルギー資源を活かした地域づくりについて」がテーマで提言書のまとめに入っています、乞うご期待!ですね。

新たに就任された  代表理事

新たに就任された渡辺卓代表理事

 総会に続いての特別講演は、元NHKの手嶋龍一さん、自らの貴重な取材経験に基づく貴重なお話でした。

* 手嶋龍一オフィシャルサイト http://www.ryuichiteshima.com/

ジャーナリストとして突っ込んだお話

ジャーナリストとして突っ込んだお話

 NHKワシントン総局長を8年間務めた情報の厚みは大変貴重なもののようですね。日本の今のマスメディアの情報収集の浅さを痛感したひと時でもありました。

私にとっての「令和」、スタート

Posted by 秋山孝二
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 5月1日、今度は新元号の「令和」番組オンパレード、先月末の「平成」終焉に続いてのマスメディアの同調性には辟易します、何なのこの多様性の無さは。

 私がこのサイトで天皇について書いたメッセージは以下の通りです。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%A4%A9%E7%9A%87

 そして、保坂正康さんとお会いして以来、上皇・上皇后についての記述も増えてきます。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%BF%9D%E9%98%AA%E6%AD%A3%E5%BA%B7

 これまでのお話を総合すると、皇太子徳仁(なるひと)さま(59歳)が1日午前0時、皇位を継承し、新しい天皇に即位され、戦後生まれの初めての天皇で、憲法に規定された3人目の「象徴天皇」となりました。退位による代替わりは、皇位が江戸時代後期の光格天皇から仁孝(にんこう)天皇に移って以来202年ぶりとか。

 私自身にとっては、淡々と新年度の二月目を迎えたということだけですね。