コロナ禍、続く移動自粛

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 今年も年初から東京への出張がありました。首都圏に緊急事態宣言が出されている最中、新千歳空港、羽田空港ほか、モノレール、JRも、昨年3月と同じような状況となっていました。

* 昨年3月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38187

新千歳空港ロビーも閑散と

新千歳空港ロビーも閑散

JR車内も閑散

新千歳空港から札幌駅へのJR車内も閑散

 インバウンドの観光客はこの1年間、全く戻ってきていませんし、今年は札幌雪まつりも中止、とにかく世界の暮らしぶりは一変しています。そんな中、リモートでのフォーラム、ワークショップ等、イベント系は新たな形態で企画されて、忙しさからは解放されてこないものですね、目の疲労だけが蓄積してきそうな2021年です。

新渡戸連続講座 2021初回

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 今年度の『新渡戸連続講座』も順調に継続していますが、今回は海外から北海道大学新渡戸カレッジ特任助教・MAZUR Michal Maciej先生のお話、ポーランドの教育事情ほか大規模災害での情報弱者からのコメント等も今後の活動に大変役に立つ内容でした。

* これまでの連続講座の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E8%AC%9B%E5%BA%A7

 今回は双方向での意見交換、活発なやり取りで濃い情報が満載でした。

ポーランドからの先生

ポーランドからの先生

教育ほか

MAZUR Michal Maciej 先生(右)

 次回は2月、私のプレゼン、昨年10月青森県十和田市で開催された『新渡戸十次郎生誕200年祭』報告です。

❝脱炭素❞への挑戦は続く!

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 NHKスペシャル、[地球のミライ] 2100年に“待っている未来” | NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」暴走する温暖化 “脱炭素”への挑戦 | SDGs(https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/280-4.htmlは、NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」をビジュアルな情報満載で伝える動画シリーズの第2回、映像をふんだんに使って説得力ある番組でした。

 2100年に4℃上昇した日本の未来とは?この10年歩むべき道を考えました。

 また、国際的視点からは、ヨハン・ロックストローム(環境学者)が語る未来予測、気温上昇が産業革命前から1.5℃を超えてさらに上昇すると、どんな未来が待ち受けているのか?アインシュタイン博士の言葉が響きます。

研究所

研究所

至言!

至言!

 このシリーズ、これからも地球温暖化において目が離せません!!

『大統領就任演説』に想う!

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 アメリカのバイデン新大統領の就任演説のニュースを見ながら、私も登録しているアメリカ・ボストンの『John F. Kennedy Presidential Library and Museum』メーリングからのメールを読み、あらためて政治家の言葉の力を感じています。

https://www.youtube.com/watch?v=0N10s6mJjHQ&feature=youtu.be

 いや、政治家ばかりでなくこういった若い世代をこの場に登用する凄さもーー> https://www.bbc.com/japanese/video-55731072

 昨年のこちらの演説も凄い!!ーー> https://www.bbc.com/japanese/video-54861200

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John F. Kennedy Presidential Library and Museumhttps://www.jfklibrary.org/

Columbia PJoint, Boston, MA 02125(617) 514-1600Open 7 Days 9am - 5pm

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 ケネディ大統領の就任演説の光景!

JFK gives inaugural address at Capitol

Image: Video screenshot animated gif

 「政治」の位置づけが違うのか、責任ある立場の政治家から発せられる言葉の品格というか、日本の政治に関わる方々の貧弱な姿が一層浮き彫りになるから情けないですね。一国の代表者が「コメントを差し控える」などというフレーズの連発は、自滅行為だと以前から私は思っています。

 昔、私が大学を休学してアメリカを旅した後、復学して、夜に月曜日から金曜日毎日3時間四谷の英会話学校に通っていた時、あるベテランの教師が私たちに言いました、「国際社会では黙ってはいけない、今〇〇だから言葉が出てこないんだ、と言葉を発するべき!」と。思いを言葉にする、それ以来私は肝に銘じているのですが、なかなか普段の暮らしの中では思い通りにはいきません。

 でも、政治家はそうも言ってはいられません、それが使命だからです。今回のバイデン新大統領の就任演説も決して難しい言葉ではありませんが、彼の苦難の人生の裏付けなのか、穏やかな表情の中にアメリカ、国際社会を背負う覚悟を感じるし、ハリス副大統領とともに醸し出す雰囲気に「人間の品格」を感じるのは私だけではないと思います。

 政治的評価はさておき、JFKは今でも私の心の中にあります。

* ケネディ大統領の就任演説ーー> https://www.youtube.com/watch?v=Xk2_XW5g704

ブログ記事 2,000本目 !!

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 今回のこのブログ記事、2008年10月にスタートして以来『2,000本目』となりました!!!

* 第一回目記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24

 スタートした時は、まだブログというもの自体がそれほど多くはなかったような気がしますが、この十数年で爆発的にSNSでの多くの方々のブログが増えて、とりわけ動画系が大幅に増えたのを痛感します。

変わらぬ我が家、日の出前!

変わらぬ我が家、日の出前!

 2014年10月22日に『ブログ1,000本目(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20947』を掲載してから6年3か月、かなりコンスタントに、結果的に続けてこれたのは本当に不思議な感じです。追い立てられるような負担感は全くなく、日常感じたまま、イベント・セミナー・シンポジウム・ワークショップ等に参加した時はフォローアップとして、頭の整理と記憶の再確認の意味でも大変楽しく書き続けてきました。

 この1年は、コロナ禍の中、ZOOM等のリモート・オンラインを使っての集まりも多く、それ以前よりも同じパソコン画面を通じてのやり取りに、一層終了後の自分なりのフォローアップをしっかりしないと、記憶がダブったり混乱する悩みも感じてきましたね。

 それと以前は閲覧追跡等でアクセス回数にもかなり注目していましたが、最近はそんなことには興味もなく、ただただ日記風・備忘録的な位置づけで自然体で書き綴っている雰囲気です。Facebookではスピード感のある投稿があり、私自身も「お友達登録」が2,300くらい、まとまった投稿はできませんが、告知等には大変重宝しています。

 いずれにせよ、情報系の世界は、日々進化して瞬時に拡散する時代となり、便利一辺倒ではとても捉えきれない危うさも危惧する昨今です。私自身の人生の軌跡として記録に留めたい、人に役に立ちたいとか社会に役に立ちたいというよりも、結局は自分自身の為にというのが今の偽らざる心境です。

 お読みいただいている方々にはこれからもよろしくお願いします、と日頃の感謝を込めて御礼申し上げます。

『古希』を迎えて!

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 古来稀なり『古希』、私も本日満年齢でお仲間入りしました!10年前の還暦以上に、何か大きな節目を実感します。これから10年後に80歳、またここでブログ記事を掲載できれば嬉しいですね、それに向けて心身共に頑張ります!

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古希【古稀】(こき)…70歳
 中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。現代では還暦よりも本格的な長寿の祝いと考えられているようです。紫が長寿祝いの色とされています。

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* 10年前の『還暦』記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=7150

6年前の写真でご勘弁を!

6年前の写真でご勘弁を!

~~~~~~~~~私の記事内より抜粋

 もう一つ、余計なことですが、今日で私は「還暦」を迎えました。昔は「お年寄りの仲間」みたいに感じていましたが、とうとう(?)私もその時を迎えました。これからは、一層、社会のため、若い世代のために出来るだけ尽力したいと思っています、余計なことするな!と言われない程度にですけれど・・・・。少し遅れた「年頭所感」でした!!!

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 年賀状はパソコンソフト内の名簿を誤って削除して以来、もうずっと止めていて、今年も含めて頂いた賀状にも返信していなくて不義理をしています、Facebookでの誕生日も表示しない設定にしています、何か煩わしく感じたもので。でも、私は元気ですよ!!!

 人のために生きたい、それは今も変わらぬ気持ちです。昨年からのコロナ禍、私自身の行動パターンは粛々と日常を続けることと決めて、出張他、中止となった集まり以外はスタイルを変えることなく飛行機・電車等で動いていました、自粛要請などで自分のリズムを変えると窒息するような気がしたもので。お蔭さまで今日まで何とか元気で、新千歳空港、羽田空港、東京駅はじめ、この間の各地の拠点の移り変わりを具にこの眼で確認してきました、それがどうしたという批判も受けながら?!

 この数年でこれまでお引き受けしていたNPO,財団理事長等、幾つかは退任して次の方に移行しましたが、引き続きそれらの団体では微力ながら理事として残って応援をし続けています。

 秋山財団、ワグナー・ナンドール財団、札南高学校林財団の理事長は続けています、いずれ次の世代の方々に引き継ぐステージにそれぞれ入っているものと感じています。役回り、所属を全てそぎ落として等身大の自分は何をしたいのか、自問自答しながらこれからも生きていくような気がしています、これからもよろしくお願い致します!!

ガンバレ 『BLOSSOM』 !

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 昨年4月に秋山財団で開催した高校生チーム『BLOSSOM〜北海道高校生ネットワーク〜https://chiiki-bosai.jp/index.php?gid=15188』との勉強会、コロナ禍の中9か月を経て代が代わりましたがしっかり受け継がれて、今、新たな活動計画で進んでいます。

* 2020年4月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38277

 先日は新しい体制を秋山財団がどう応援していくか、リモート会議を行い、新たな活動の方向性が見えてきた気がします。それぞれの自宅と地下鉄駅のコンコースからのメンバー参加、コロナ禍の中ゆえの企画にポスト・コロナの活動形態を垣間見た思いです。

秋山財団事務所でリモート!

秋山財団事務所でリモート!

 活動するには厳しい環境ですが、こんな状況の中で貴重な経験としてたくましく前に進んでくれることを祈っています、ガンバレ、BLOSSOM!!!

アクリル板でコロナ対策!

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 新型コロナウイルス感染防止策として、「アクリル板」が随所に使用される昨今です。秋山財団でも本日の会議に向けて「リモート」と「リアル」の「ハイブリッド環境」を整えて開催予定です。

座席ごとのアクリル遮蔽板とリモート用の画面+マイク+カメラ!

座席ごとのアクリル遮蔽板とリモート用のモニター画面+マイク+カメラ(机奥)!

* 秋山財団の新しい会議の環境関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=40383

 他の事例としては、ホテルのフロントデスクでもアクリル板が活躍しています。

ホテルのフロントで

ホテルのフロントで

 羽田空港のANAラウンジでは仕切りとしても曇りアクリル板が随所に使われています。

空港のラウンジで

空港のラウンジで

『妄想ふたり旅』長崎編!

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 昨年末のJcomでのスペシャル番組、『妄想ふたり旅・長崎編』は楽しかったですね!!

https://www2.myjcom.jp/special/jtele/mousoufutaritabi/nagasaki/index.shtml

~~~~~~~~~HP より

 旅先での出会い、発見からオリジナル妄想ストーリーを創作。 倉本聰、小山薫堂が「妄想ふたり旅」に出る! 12月25日ほか、テレビ&スマホで放送! ◆番組特設Webページ https://www2.myjcom.jp/special/jtele/… ふたりが訪れた旅マップ、薫堂さんが撮影した旅の写真を公開中です! ◆番組内容 毎回ひとつの街のそれぞれが訪れてみたい場所を訪問し、その土地の文化や風土、人々にふれながら行く先々で妄想を膨らませ、旅の最後にその土地を舞台にしたストーリーを創作。 記念すべき最初の旅先は、倉本さんが訪れてみたかった地、長崎。 いったいどんな妄想ストーリーが生まれたのでしょうか…? 出演 倉本 聰 小山 薫堂 特別ゲスト さだ まさし ナレーション 中嶋 朋子

~~~~~~~~~

 さだまさしさんの「詩島(うたじま)(http://nihonshima.net/sima4/nagasaki/utajima.html)」他を訪問して、番組の最後にはこれらの土地を舞台にしたストーリーを創作するユニークな番組。間のお二人のトークが実に味があり興味深いものでした。

母、97歳でスマホ!!

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 昨年9月、私の母は満97歳の誕生日を迎えました。一昨年からは姉の家で暮らす毎日、2021年の年始も元気に迎えることができました。以前まで楽しんでいた合唱、ダンスはお休みしていますが、スマホを相変わらず駆使して、メールを多くの方々に送信し、時々は動画にも登場しています。

* これまでの母の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AF%BF%E7%BE%8E

 一方、私の父は1月7日が命日、2006年に亡くなりました。

* これまでの父の記事ーー>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E5%AE%8F

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AE%8F

母のマンションで

父の命日に:母のマンションで

 人それぞれの「いのち」、まだ一歳を迎えていない孫から97年間を生きてきてる親族たち、社会の変遷をそれぞれの「生命」が一日一日紡いでいく姿に、何とも言えない感動を覚える新しい年のスタートです。

朗読劇 配信 !

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 昨年末のクリスマスイブ、札幌座コラボ企画、配信で朗読公演『ススキノを爪弾く、聖夜の憂哀歌(ブルース)HTB onライン劇場』は素晴らしい音声と映像で、再び感動しました。ズームアップの画像は配信ならではの魅力、舞台のライブ感とは一味違った面白さで楽しめます。

* 2019年12月の公演の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37618

* 2020年版のご紹介ーー> https://twitter.com/htb_on_theater/status/1343702268533592065?fbclid=IwAR2C0mbaexyERrlIoH9QBjfRcLGnCRq9HqjUWpMEjD2svhrmmGR37GeHHHI

札幌座コラボ企画 再演 朗読公演 すすきのを爪弾く「聖夜の憂哀歌(ブルース)」|HTB onライン劇場

 今回は、HTBの新しいスタジオから、

左 福田太郎(HTBアナウンサー)、中央 斎藤歩、 右 西田薫

右 山木将平

西田薫さん

西田薫さん

斎藤歩さん

斎藤歩さん

山木将平くん

山木将平くん

HTB さん

福田太郎さん

再度、三沢・青森への訪問!

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 今年は雪が少ない札幌、三が日の早朝に一回だけ少ない雪を除けました。

早朝日の出前!

早朝日の出前!

 この数年、新渡戸稲造繋がりで盛岡・十和田へ足を運ぶ機会が増えていますが、昨年末にも三沢、青森に行く機会がありました。大雪でJRが運休だったり道路も積雪で交通渋滞でなかなか苦戦でした。

 まずは『八甲田山雪中行軍遭難資料館http://www.moyahills.jp/koubataboen/』。小説・映画・テレビでも再三取り上げられている明治期の雪中行軍遭難です。今回資料館を訪問して、「実は」といった幾つかの秘話もあり、改めて当時の状況下における陸軍の機密ゆえの真実を知ることができました。青森隊と弘前隊との比較から浮かび上がる当時の陸軍の不協和音等、「歴史は後から造られる」、しっかりした検証が私たちに課せられた使命ですね、今もその体質が日本国政府・官僚の中に強く残っているからです。

 一昨年に続いて、『三沢市寺山修司記念館(https://www.terayamaworld.com/museum.html』も訪問しました。

* 一昨年訪問時の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37283

~~~~~~~HPより

 当館は遺族の寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設されました。寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て平成9年 7月に開館を迎えました。

 延床面積約833平方メートルの展示棟とホワイエ棟が渡り廊下でつながり、上空から見るとその様はテラヤマ演劇・映画の小道具として登場した「柱時計」を彷彿とさせます。ホワイエ棟外壁には149枚の陶板が貼り込まれ、寺山氏と交流のあった約30人のメッセージ陶板がテラヤマ作品を題材にしたものとともに、にぎやかに彩っています。テラヤマ芸術はもとより、当市の総合芸術発信基地としての一翼も担っています。

~~~~~~~引用 おわり

特別展も

特別展も

 三沢市の名物『ほっき丼』にたくさんのバリエーションがあることも初めて知りました、今回はそのうちの一つだけでしたが。

謹賀新年 2021 !

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 新年明けましておめでとうございます!札幌は−12℃の元日の朝、テレビでは富士山からの初日の出を中継していました。

今年もテレビ朝日の羽鳥さんモーニングショーから

今年もテレビ朝日の羽鳥さんモーニングショーから

 年末ぎりぎりに一般配信に以下がアップされ、「本編映像」の35分過ぎから私も少し登場!!!

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SAPPORO TOUR with English !
* 札幌演劇シーズンのYouTubeチャンネル
からご覧になれます。
また、以下のURLをクリックすると、直接ご覧いただけます。
* ツアー本編映像(75分) https://youtu.be/aKZPEqa3o5M
* 北大編パフォーマンス部分映像 https://youtu.be/pdqwkWucqTI
* 道庁赤れんが庁舎でのパフォーマンス部分映像 https://youtu.be/5TaMAlJyzMM
* 豊平館でのパフォーマンス部分映像 https://youtu.be/QD2Buz9Gsgc
 次は12月の寺島文庫リレー塾、講師は法政大学の田中優子総長で江戸時代研究の第一人者ですが、そこから考察する現代の認識は鋭く切り込むお話でした。

法政大学田中学長の講演より

法政大学田中学長の講演より

 更にNHKテレビの『逆転人生』、ラグビー全日本チームのメンタルコーチ・荒木香織さんのお話、素晴らしかったですね。

~~~~~~~~~~~~番組HPより

 日本代表が、劇的な逆転トライで南アフリカに勝利した2015年のラグビーW杯。当時の選手や監督が「功労者」と感謝するのが、スポーツ心理学者の荒木香織さん。荒木さんはメンタルコーチとして代表チームを支え、選手たちの心を鍛えあげた。実は荒木さんには、かつて大一番で失敗し、緊張との向き合い方に悩まされた過去があった。スポーツ史に残る逆転劇に秘められた、人生の逆転劇を紹介。大舞台に強くなりたい方、必見です!

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『逆転人生』メンタルコーチの言葉より

『逆転人生』メンタルコーチの言葉より

 そしてもう一つ、年末に、1961年製作『ナヴァロンの要塞(https://movie.walkerplus.com/mv6619/』を観ました、昔は最後の巨大な大砲が爆破されるシーンしか覚えていなかったのですが、先日はそこに至るたくさんの会話の中に、実に味わい深い意味合いを見出して、当時はそんなやり取りの深さも受け止めることなく観ていたことが分かり、歳を経て昔の映画を再度楽しめる幸せを感じた次第です。

 元旦の朝日新聞のこの記事、米津玄師は只者ではないですね、実に深いお話に合点がいきました。

 今年一年、また気持を新たに前を向いて進みたいものです、皆さま、よろしくお願い致します!!!!