シンガポール 2017 (中)

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 今回も外資系金融機関のフォーラムです。

今年のテーマ、「人工知能と人間」

今年のテーマ、「人工知能と人間」

* 2015年の様子――>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24868

* 2016年の様子――>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=28015

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=28017

パネルディスカッション第一部

パネルディスカッション第一部

パネルディスカッション第二部

パネルディスカッション第二部

 マリーナ・ベイでの交流会でも意見交換は続きました。

夜景もアイディア満載、ドローンも数機飛んでいました!

夜景もアイディア満載、ドローンも数機飛んでいました!

新進気鋭のシェフ!

新進気鋭のシェフ!

創作料理も斬新で!

創作料理も斬新で!

シンガポール 2017 (上)

Posted by 秋山孝二
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 三度目のシンガポール、今回は少々観光の時間も取れてよかったです。それにしてもこの国の長期開発計画は凄いですね。今までの顔とはまた違った国の姿を見た思いです。

 これまでのシンガポール関連記事――>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24919

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24921

 建国の父、リー・クワン・ユー

建国の父、リー・クワン・ユー

地下38階も戦略的!

地下38階も戦略的!

 そして長期的に、環境都市マスタープランもきっちり。

埋立地を拡張しての長期計画

埋立地を拡張しての長期計画

壮大なテーマパーク?マチづくり=国創り!

壮大なテーマパーク?マチづくり=国創り!

古の姿

古の姿

山崎ハコ、ライブ @ 小樽

Posted by 秋山孝二
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 山崎ハコさんのライブが小樽「GOLD STONE(http://www.goldstone.co.jp/」で、題して「山崎ハコと安田裕美の『ハッチャキ・ライブ!!』」。ゲストは浅沼修さん(http://osamu-asanuma.earth-tec.jp/)、安田さんは小樽、浅沼さんは札幌出身。小さい体からのパワーあふれる歌声、心に染み入りました。

小樽のライブハウス

小樽のライブハウス

 当時、「フォーク」を代表する歌手の変わらぬ歌声、織江の唄(https://www.youtube.com/watch?v=hOGUHjdDPek)、望郷(https://www.youtube.com/watch?v=UFVZrJ13E0I)、縁(えにし)、歌いたいの、ほか、3時間を越える歌の数々。昔の「呪い」という歌もすごかったな。

デビュー当時の姿

デビュー当時の姿

* この動画(https://www.youtube.com/watch?v=6CABEPOXLsw&t=1706s)、39分過ぎからの宇梶剛士の話が泣けてきて素晴らしい!

< 飛びます >

何のために今まで そして今からも
生きているのか
わかったような気がします
いいんです 報われぬとも
願いは叶わぬとも
この思いは 本当の私だからです
今 私は 旅立ちます
一つの空に向かって 飛び始めるのです

この思いのためなら
どんなに苦しいことも
きっと やれるような そんな気がします
そうです 歌いたくなくても
言葉に出したくなくても
きっと 歌えるのです
心の中で誰かが歌ってるから
今 私は 旅立ちます
自分の心に向かって 飛び始めるのです

一番大切な かけがえのないものは
おそらく 今 息づく 自分の命でしょう
けれど はかない人生 この私の命を
賭けるものがあっても
誰も責めないで下さい
今 私は 旅立ちます
信じるために 飛び始めるのです
私は 今 旅立ちます
信じるために 飛び始めるのです

環境都市 札幌、新たな挑戦!

Posted by 秋山孝二
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 「SEG(サッポロエネルギーゲートウェイ)」 札幌型省エネの相談窓口(http://www.city.sapporo.jp/keizai/shouene/shouene-business.html)開設オープニングセレモニーがワークショップとして開催されました。札幌の「エネロスパスターズ(https://www.enelossbusters.com/」が中心となって運営しています。このプロジェクト、もとはと言えば秋山財団のネットワーク形成事業「エネチェン支援塾(http://enechan.exblog.jp/」に端を発しています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エネチェン支援塾(http://enechan.exblog.jp/

 現在の日本のエネルギーシステムの実態と、目指すべきエネルギー社会の両面を理解し、そのギャップを超えて北海道ならではのエネルギー転換の実現にむけて行動する人を生み出す「塾」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 数日後に岩井さんからメールが届き、このプロジェクトの出口として、このビジネスを自走させるためには、ドイツを参考として行政側の施策をセットで整備していく必要があることを札幌市には提言していること、これをまとめて今年3月に、「札幌型省エネビジネス創出事業実施業報告書(http://www.city.sapporo.jp/keizai/shouene/documents/hokokusho.pdf」を提言したとのご報告がありました。市役所内のこの事業の所管部門は経済観光局ですが、エネルギー政策は経済局マターであり、今後は縦割り組織の市役所内での施策の検討が課題なのでしょう。30年以上昔、マチづくりで板垣武四市長にアメリカオレゴン州ポートランド視察後の提案書提出時を思い出しました。その意味でも、今回のSEGの立ち上げは環境局との関係性も大切にして頂きたいですね。

 メールにはさらに、ドイツとの繋がりは、この事業にとって不可欠なものとなりつつあり、それは秋山財団の支援のおかげとも書かれていました。SEGのアドバイザーとして、ドイツ視察メンバーの平本先生、グリーンファンド小林さん、恒栄工業上原さんの3名が参画し、お三方ともキックオフの夜にはご出席でした。

 以下は当日の岩井尚人さんのご挨拶、この間の経過を簡潔明瞭に説明されていました。秋山財団もその一助となれたようで嬉しいです。

< Sapporo Energy Gateway オープニングセレモニー挨拶>    SEG代表 岩井尚人

 皆様こんばんは。サッポロエネルギーゲートウェイは、今日ようやくスタートラインに立ちました。ここま で来るのに、本当に多くの方々のご協力をいただき、支援していただいております。この方がいなかったら、 SEGはスタートラインに立てなかった、という皆様に、今日はおいでいただきました。

 この後ご来賓としてご挨拶いただきますが、上田前札幌市長は、2012年の12月22日にご自宅で、省エネの 話を聞いてくださいました。エネルギーロス改善による省エネは、一般に知られている以上のポテンシャル があること、それにより地元の中小企業の新しい仕事が生まれること、実は市役所内には優秀な省エネ技術 者がいて、既に実績をあげていることをお話ししました。私は「市長、これを札幌市をあげて官民でやりま せんか?」と申し上げました。上田さんは、最後まで私の話を聞いてくださり、最後に「わかった、やろ う!」とおっしゃいました。札幌型省エネ誕生に向かって、大きな山が動いた瞬間に、鳥肌が立ったことを 今でも鮮明に覚えています。上田さん、ありがとうございます。

 元札幌市教育委員長の丹羽さんにも本日おいで頂いております。丹羽さんは、札幌市環境保全委員会の第3 次委員会の会長で、私は丹羽会長の元、一委員として、当時の桂市長に環境政策の提言書を書くということ をさせていただきました。それ以来丹羽さんには、公私にわたってお付き合いいただいてます。丹羽さんと いえば、~美しい心で美しい地球を~「浜辺と海をきれいにする会」の会長として、39年間毎年、石狩浜 の清掃活動を1000人以上の規模で続けておられる方です。それも、音楽あり、沖合や上空には海上保安庁 の巡視船や飛行機が飛ぶという、一見地道な清掃活動を、夢のある活動に仕立ててやっておられます。始め るのは簡単、続けることは本当に難しいことであるにもかかわらず、活動は来年40周年を迎えられます。私 が本当に尊敬する方です。政界・経済界に幅広い人脈をお持ちで、省エネビジネスのためにこれまでも色々 な方をご紹介いただきましたが、体制が整っていなかったためなかなかご期待にお応えできずにおりました。 ようやくヨチヨチ歩きですがSEGという体制が立ち上がりましので、これからはご期待に応えられるよう に、精進していきたいと思います。丹羽さん、ありがとうございます。

 ドイツという国は、環境先進国として名を馳せていますが、私たちはドイツのエネルギー政策と、エネルギー ビジネスを参考にするために、2013年から2015年の3年間、毎年ドイツに勉強のために訪問をしました。 毎回6名~7名くらいの人数で、エネルギー関係の官公庁や企業を訪問し、勉強を重ねてきました。今日おい での北海道大学経済学研究科の平本先生は、その3年間、毎回ドイツに同行いただき、それ以降もこの事業 に対して専門家の観点からアドバイスをくださっています。ドイツでは2008年のリーマンショック以降、 地元の中小企業が主役となった省エネビジネスが立ち上がり、地域が潤いながらエネルギー消費量を減る仕 組みを作っています。省エネは、お金を追うだけのビジネスではなく、省エネが進む社会的な仕組みづくり が重要であることを学びました。

 そのドイツでの学ができたのは、秋山記念生命科学振興財団さまのご支援 があったおかげです。今日は財団理事長の秋山さんが駆けつけてくださっています。その時に得た知見は、 その時に得た知見はSEG設立に大いに貢献しましたし、ドイツとのネットワークはSEGが自走を目指すこれ から、役立っていくものです。秋山さん、ありがとうございます。

 SEGは今年から3年間、札幌市の経済的支援をいただいて4年目からの自走を目指して動いております。 まだまだお礼を申し上げたいのですが、今日おいでいただいた皆様のおかげさまをもちまして、SEGが発足 できましたこと、深くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

 いよいよこれからが正念場です。始めるのは簡単、続けることは難しいです。SEGの目標は、地域の中小企 業が潤いながら、エネルギーの消費量を、地球が持続可能なレベルに戻していくことです。それに向かって、 皆様と一緒に仕事をさせていただけることに感謝しながら、共に歩んできたいと思いますので、これからの SEGをどうぞよろしくお願いいたします。 本日はお疲れのところ恐縮でありますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ごあいさつ おわり

  大勢の関係者・支援者でキックオフは大いに盛り上がりました。

参加者全員で!

参加者全員で!

不来方高校 初めての東京公演 !

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 岩手県立不来方(こずかた)高校が、初めての東京公演を「かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール(1318席)(http://www.k-mil.gr.jp/)」で行い、満席の聴衆を魅了しました。前日の第70回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟など主催)では、大阪市北区のフェスティバルホールで高校部門、Aグループ(8~32人、出場13団体)で金賞に輝き、上位団体に贈られる特別賞のうち最高賞の文部科学大臣賞を受賞しました。金賞は10年連続18度目、最高賞は3年連続7度目です、大変な実績です、おめでとうございます!

 これまでの掲載記事――>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22677

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=31236

 最終部分がアップされましたーー>https://www.youtube.com/watch?v=RhMCFQcjlB4&feature=youtu.be

当日の案内チラシ

当日の案内チラシ

会場の葛飾ホール

会場の葛飾シンフォニーヒルズ・モーツアルトホール(HPより)

 開始1時間以上前から300人を越える方々が列を作り、ロビー階段を埋めていました。

ロビー階段、この後ろにコの字型に列、次に向こう側の階段下に向かって

ロビー階段、この後ろにコの字型に列、次に向こう側の階段下に向かって

最後はOB/OGも参加しての大合唱(HPより)

最後はOB/OGも参加しての大合唱(HPより)

 当日の演目では、私はやはり「ふるさとの山に向かいて(https://www.youtube.com/watch?v=yDcKmgrbgjU」が心に染み入りました。

 大勢の観客でしたが、開始前にCDを2枚買い、帰りの出口では村松玲子先生に御礼のご挨拶もできて嬉しかったです。今年で定年を迎えられ、その意味でも記念すべき公演となりました。その後、ご丁寧なメールも届き感激しています。会場には同窓生と思われる多くの姿もあり、脈々と続く伝統を感じました。

 歌の力、毎年入れ替わる高校の合唱指導、これだけの結果を出し続ける村松玲子先生の指導力に心から敬服致します。

六華同窓会 総会・懇親会 2017

Posted by 秋山孝二
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 六華同窓会(http://www.rikka.net/の総会・懇親会、今年の当番期は同窓会初めての女性の実行委員長・山下美妃さんほか、南42期の皆さんの企画で大いに盛り上がりました。

* これまでの記事はこちら――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%85%AD%E8%8F%AF%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A%E7%B7%8F%E4%BC%9A

テーマも華やか!

テーマも華やか!

あちこちに華!

あちこちに華!

 生ビールサーバーを背中に、会場も最初から大いに沸いて、飲んで、の今年の懇親会。

真ん中は山下美妃実行委員長、ほか副実行委員長

真ん中は山下美妃実行委員長、ほか副実行委員長

 終盤には、来年の東京六華同窓会(http://www.tokyorikka.jp/の当番期・35期の皆さんも大勢でご登壇、後藤匠実行委員長のご挨拶、その中には一人の木こりのいで立ちの(一財)札幌南高学校林(http://www.rikka-forest.jp/の陣内くんも。一中の大先輩・横山末雄さんと南高の先輩・古川善雄さんともご一緒に写真をパチリ。陣内くん、8月末のテレビ「ぴったんこカンカン」で葉加瀬太郎の先輩として登場したせいか、会場のあちらこちらから「テレビ見たよ、一緒に写真を!」のリクエストが寄せられていました。

大先輩の右・横山末雄さんと中央・古川吉雄さん、左はテレビでもお馴染みの林業家・陣内雄さん!

大先輩の右・横山末雄さんと中央・古川善雄さん、左はテレビでもお馴染みの林業家・陣内雄さん!

一中校歌を歌う大先輩たち!

一中校歌を歌う山本晋也さんほか大先輩たち!

 翌日は、35期の方々は札幌市清田区有明の札南学校林に足を運びました。この財団の理事長を私はつとめているので、同行して幾つかのポイントを見学・調査しました。季節ごとにまるで違う学校林、奥深い景色に魅せられます。

翌日は来年度東京六華同窓会当番期の35期の皆さんと同行

翌日は来年度東京六華同窓会当番期の35期の皆さんと同行

 来年の東京の総会用に、学校林でドローンを飛ばして上空からの景色を撮影しました、一気に150m上空まで上がる初めての試みで、どんな光景が繰り広げられるのか楽しみですね!

ドローンによる学校林上空からの撮影も!

ドローンによる学校林上空からの撮影も!

 毎回思うのですが、歴史のぎっしり詰まった「同窓会」と124ヘクタールの「学校林」、人と木々の時間軸の中に確かに存在する自分を認識できる、これほど分かりやすい時間はありません。

新渡戸命日祭 @ 盛岡 2017

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 すっかりアップが遅くなりましたが、今年も10月15日に盛岡で「新渡戸稲造命日祭」が開催されました。さらに今年は、(一財)新渡戸基金(http://www.nitobe.com/)の内川頴一郎理事長が10月1日17時にご逝去され、追悼の儀も重なりました。

* 一昨年の様子――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24837

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命日祭 2017「新渡戸稲造を伝える 、広める」

岩手県知事    達増拓也  氏
盛岡市教育長  千葉仁一  氏
聞き手  (一財)新渡戸基金常務理事  藤井茂 氏

懇親会会場で

懇親会会場で

 前半は、達増拓也岩手県知事と千葉仁一教育長、この財団の藤井茂常務理事による鼎談です。お二人とも、戊辰戦争からの近代の南部藩、岩手県の歴史的認識を踏まえた大変含蓄のあるお話の数々、そして今の地域への見識に感動しました。新渡戸稲造の人物像をただ研究テーマにしているばかりでなく、現在の学校給食に新渡戸の好物の食事のレシピ―を再現したり、今時代に伝え続けているアイディアと努力に学ぶところが多くありました。札幌における新渡戸夫妻の「伝える、広める」は、これらに比べるとまだまだ脆弱と言わざるを得ません。

右が達増自治、左が教育長

右が達増拓也知事、左が千葉仁一盛岡市教育長

コーディネーターは藤井茂常務理事

コーディネーターは藤井茂常務理事

 後半の懇親会では、縁の方々のお話・歌・演奏と続きました。新渡戸稲造の幅広い活動は地元でも多くの方々に多大な影響を与えていることを再認識した会でした。

 11月25日札幌で開催予定の初めての「INAZOサミット」も、更に一層の活動の幅広さを理解できる場となるような気がしています、本当に楽しみです。

ピンクゴールドレディ、初ライブ!

Posted by 秋山孝二
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 札幌市中央区ススキノの端、古民家ギャラリー「鴨々堂http://kamokamodo.com/ミイとケイの思い出トークライブピンクゴールドレディ~Sweet Memories」が衝撃のデビューです!

チラシ表紙!

チラシ表紙!

素晴らしいデュエット、向いの立体駐車場のお兄さんもしばし釘付け

ガラスの奥、向いの立体駐車場のお兄さんもしばし釘付け

 ご案内には、~~~~ シンガーソングライター横尾美穂(ミイ)と女優の磯貝圭子(ケイ)。四十路の女性が共感できるパフォーマンスを模索してこの企画を立ち上げました。共通点「ピンクレディが好きだった」というところから、ピンクゴールドレディというユニット名にしました。初お披露目は、これまでの道のりを振り返りながら、思い出の歌を歌うトーク&ライブです!呑みながら、楽しんでみていただきたいです~~~~~

昔の写真を振り返り

昔の写真を振り返り

亡き友との想い出も

亡き友との想い出も

 最後は参加者皆さんで記念撮影。

初ライブは大盛り上がり

初ライブは大盛り上がり

 ケイ(磯貝圭子)さんは、(公財)北海道演劇財団の札幌座のベテラン女優、ジャズから演歌とその歌は幅広く、この日も「津軽海峡冬景色」は特によかった!ミイ(横尾美穂)さんは、私の高校のはるか後輩、ご主人も演劇財団でお世話になりました。ピンクレディーのレパートリーが中心でしたが、時代の空気を感じさせる魅力的なひと時でした。ガラス窓から覗く歩道を歩く人々、向いの立体駐車場のお兄さんたち、二人のパフォーマンスの裏側から釘付けの様子が客席から観ることができて一層盛り上がりを見せました、今後の定期的ライブを期待したいですね!

堅田優衣さん指揮 コンサート

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 ワグナーナンドール没後20年記念イベントの一つ、堅田優衣さん指揮の合唱ユニット「Noema Noesis(http://nn2014.wixsite.com/noemanoesis」による「軌道~声で辿る、ワグナー・ナンドーの世界」コンサート・東京新宿は、200名の参加で大盛況のうちに終了しました。

 このユニット、「Noemaとは考えられたもの、Noesisとは考える行為・作用を意味している。私たちの活動においても、能動的に考え、試行錯誤を繰り返しながら声の可能性を追求し、メッセージ性のある音楽を創っていきたいという意味が込められている」という理念を、ワグナー・ナンドールの生涯を通じてまさに表現した今回のコンサートとなりました。

イベントのチラシ・表

イベントのチラシ・表

イベントのチラシ・裏

イベントのチラシ・裏

 第一部は彼が生きた三つの国、ハンガリー、スウェーデン、日本の曲をアレンジして、その生涯を辿る企画、それぞれのお国柄が曲に表現されていて楽しかったです。国の歌はその国の言語で唄ってこそ意味があるという信念を貫いて、各言語での合唱、さらに歌詞対訳集も配布される丁寧な企画となっていました。第二部は、彼の代表作『哲学の庭』をテーマとした楽曲、ユニットのチャレンジですね、斬新な曲風とパフォーマンスが素晴らしかったです。

 開場直後からたくさんの方々にお越し頂きました。

公演前から多くのお客さま

公演前から多くのお客さま

公演後に和久奈ちよさんも御礼のご挨拶

 最後に和久奈ちよから御礼のご挨拶も。

オペラシティの吹き抜け

 オペラシティの吹き抜けに立つ大きな像を通り抜けて。

 会場の東京オペラシティリサイタルホール(http://www.operacity.jp/concert/facilities/rh/index.php#floormap)は文化の薫る場、ハンガリー・ブダペストから戻った翌日でしたが、東京でもまた芸術の秋を味わう日となりました。堅田優衣さん、ありがとうございます!

W.N 没後20年 @ ハンガリー (6 最終)

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 今回のハンガリー訪問は、「ワグナー・ナンドール没後20年記念会」がメインでしたが、ウィーン門を軸にブダ城西北のリノベーション地域、温泉・プール、2回目のドナウ川観光船ミニツアー等、ブダペストのまた違った視点からの景観が印象的でした。

これがプラスティック製?!

これがプラスティック製?!

世界一長いベンチ?!

世界一長いベンチ?!

ドナウ・くさり橋を望む

ドナウ・くさり橋を望む

ブダ城内で

ブダ城内で

リノベーション途中のエリア

リノベーション途中のエリア

屋外プール10月

屋外プール10月

室内プール水温24℃

室内プール水温24℃

こちらは温泉、右が40℃、左が30℃

こちらは温泉、右が40℃、左が30℃

ゲレルトの丘
ゲレルトの丘

国会議事堂

国会議事堂

 何回訪れても深みのあるマチ「ブダペスト」。人々が暮らす豊かさというのは、歴史に裏付けられた今を生きる力と将来への希望なのでしょうね。印象深い「ハンガリー 2017」でした。(最終)

W.N 没後20年 @ ハンガリー(5)

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 今回のハンガリー滞在の最後の夜は、参加者の皆さん出席のパーティです。5年前も彫像「母子像」をかたどった丸いケーキがサプライズでしたが、今回はより精度高く登場でした。

* 5年前の様子――>http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14710

石彫を作成した方&母子像ケーキ

石彫を作成した方&母子像ケーキ

 翌日、出発の早朝に、ウィーン門からブダ城内を散歩し、まだ観光客で賑わう前の広場、マーチャーシュ聖堂(http://www.matyas-templom.hu/)は気持がよかったですね、ピリッと寒く、札幌とほぼ同じ気温。

ブダ城ウィーン門

ブダ城ウィーン門

マーチャーシュ聖堂

マーチャーシュ聖堂

石彫「母子像ふるさと」@ブダ城ウィーン門

石彫「母子像ふるさと」@ブダ城ウィーン門

 朝食後は、今度は城壁の下に沿って「岩の病院」入口まで歩くと、また違ったお城の雰囲気を味わえました。

岩の病院:戦時下の野戦病院跡

岩の病院:戦時下の野戦病院跡

 この博物館、ハンガリーの歴史を野戦病院からの視点で考察した素晴らしい内容でした。館内は撮影禁止でしたので、インターネット検索で以下をご参考に。特に、終盤の展示は、反核兵器のコーナーで、広島の原爆投下・被害等の展示がリアルにされていて、出口の天井には折り鶴がたくさん吊るされ、平和への強い願いを感じました。ハンガリーの歴史考察とメッセージの強さは、彫刻ばかりでなく、歴史に真摯に向き合う姿勢を学びます。

Hospital in the Rock

岩の病院(https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g274887-d2169533-Reviews-Hospital_in_the_Rock-Budapest_Central_Hungary.html

広島市原爆資料館 http://hpmmuseum.jp/modules/news/index.php?action=PageView&page_id=31

W.N 没後20年 @ ハンガリー(4)

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 毎年10月6日は、セーケシュフェヘールバール市では、戦没者慰霊式典が開催されています。ここはバラトン湖の入口、かつて、ハンガリーの歴代国王が戴冠・埋葬された歴史のある都市です。私はこの式典にこれまで2回参列していますが、今年はワグナー・ナンドール没後20年の記念の年でもあり、スウェーデンからナンドール氏の三男・ワグナー・バーリントご夫妻も加わって、一層印象に残る行事となりました。式典の行われるマチの広場には、ワグナー・ナンドール作品「ハンガリアン・コープス」が建立されています。

* 2011年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10357

* 2012年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14622

広場中央に「ハンガリアン・コープス」

広場中央に「ハンガリアン・コープス」

入場行進で開式

入場行進で開式

ご来賓ほか関係者も整列、私たちも右側に

チェル=パルコヴィチ・アンドラーシュ市長(前列右3番目)、関係者も整列、私たちも右側に

 毎年、地域の小・中学生が学校単位で臨席し、高校生による著名な戦没者の一人一人の最期の言葉を次々と朗読しています。戦争中に一人一人が懸命に闘い不条理にも亡くなった歴史をしっかり伝えていく姿勢は、大いに見習う必要があります。侵略される側の歴史の継承は、人々のアイデンティティの形成となっていくのでしょう。

最寄りの中学生も大勢参加

最寄りの小学生も大勢参加

戦没者の各々の最期を語る高校生たち

戦没者の各々の最期を語る中学生たち

私たちの財団も献花・敬礼

私たちの財団も献花・敬礼

花輪は日の丸をモチーフに

花輪は日の丸をモチーフに

 約1時間半の式典が終了し、ブダペストに向かう途中のレストランで昼食です。ここのフィッシュスープは素晴らしかったです!

郊外のレストラン入口:和久奈ちよと私

郊外のレストラン入口:和久奈ちよ(叔母)と私

大きな白身の魚入り

大きな白身の魚入り

W.N 没後20年 @ ハンガリー(3)

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 ワグナー・ナンドール没後20年の記念会がブダペスト市内のゲストハウスで開催されました。

  さんの住宅だった建物

  ヨーカイ・アンナさんの住宅だった建物

ヨーカイ・アンナサロン

サロンの玄関看板

ブダペスト第一地区 区長のご挨拶ブダペスト第一地区ノジュ・ガーボール・タマシュ区長のご挨拶

ワグナー・ナンドールの三男 バリント

ワグナー・ナンドールの三男ワグナー・ バリント

 私も日本におけるワグナー・ナンドール財団のこれまでの活動について報告をしました。

左隣は通訳のレイカさん、道子妃殿下の通訳もされた第一人者

左隣は通訳のレイカさん、美智子妃殿下の通訳もされた第一人者

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2017.10.4ブダ記念会あいさつ文 秋山 孝二

<財団の事業報告>

今年でWN財団は30年を迎えます。5年前に3代目の理事長に就任し、今、WN没後20年を振り返っています。ちよさんは、先月の誕生日で88歳、日本では「米寿(べいじゅ)」と言ってお祝いを致します。本人は益々元気いっぱいですのでこれからも宜しくお願い致します。

WN自身の業績は、すでに皆さまよくご存じだと思いますので、私はこの20年間、特に直近5年間のちよさんを先頭にしたWN財団の活動をご報告致します。

まずは、これまでの栃木県益子を拠点とした春・秋の展示会、及びコンサート・写真展の同時イベント開催により、知名度が飛躍的に上がってきていること、そして、栃木県が2020年東京オリ・パラピックのハンガリー選手団のホスト県になったことにより、関係が大変親密になっています。

今年7月には、「ようこそ!栃木県に!」をハンガリー語で大きく横断幕に書き、栃木県庁でHOC代表(ハンガリーオリンピック委員会)の方々をお迎えしました。 そのハンガリー語をちよさんはキシュ夫妻に教わったので、この場を借りて御礼申し上げます。さらに栃木県教育委員会とHOC代表二名がWN財団を訪問し、アトリエ他をゆっくりご見学されました。両者とJOC三者による栃木県での「五輪前合宿の覚書」の正式調印は、106日 で、WN財団からも立ち合いに評議員が出席しています。

また、パラノビチ・ノルバート駐日大使にはプライベートで益子のWN財団に足を運んで頂き、つい先日は、東京都中野区哲学堂公園の「哲学の庭」に、ハンガリーのホッパール・ペーテル文化担当事務次官パラノビチ駐日大使、田中中野区長、出井(いでい)区議会議長ほかが訪問され、大変熱心に鑑賞されていました。田中区長は、帰り際に、「中野区にとって誇りである」と私におっしゃっていました。

一方、日本の文化庁宮田長官は6月に益子を公式訪問され、ちよさんはじめ、財団理事・評議員がお出迎え、ご案内しました。

今年の「WN没後20周年記念事業」は、7月の栃木県宇都宮南図書館でのコンサート、講演会でスタートし、9月の札幌での「母子像・ふるさと」を巡るご講演、ピアノトリオ演奏、いずれも大変好評でした。今後は、来週の東京で評議員の堅田さんの娘さんが指揮する合唱団コーラスライブ、12月東京都中野区でのフォーラム、パネルディスカッションと盛りだくさんに続きます。これにはブダペストのノジュ・ガーボール・タマシュ区長のご出席も決まったと先日伺いました。

今年は、本当に内容の濃い一年、皆さまの応援を背に受けて、栃木県益子から元気いっぱいWN財団も世界に発信して参りますので、宜しくお願い致します。

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民族楽器演奏

民族楽器演奏

 会の後は交流パーティ、100歳になるワグナー・ナンドールの友人もご参加・ご挨拶でした。

100歳の友人の冒頭ご挨拶

100歳の友人の冒頭ご挨拶

 没後20年記念に相応しい、ハンガリー、スウェーデン、日本での創作活動の振り返りのひと時でした!

W.N 没後20年 @ ハンガリー(2)

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 (1)で「前回訪問時は、リノベーション工事中でしたが、敢えて古く見せる建築・リニューアル技術がすごいです。そして、博物館前の大きな戦士の像は、この期間の特別展示用のディスプレイで、全てプラスティック製、まるで歴史的彫像のようです。」と書きました。古い建物・彫像の復元技術は、別の言葉では「歴史の復元技術」とも言えるような気がします、「ねつ造技術」ではなくてですよ。

 昼間に探索したブダ城内のリノベーションと同じように、ペシュト地区でも随所にこの発想が活かされていました。その中で特に印象的だったのは、ワインセラーです。町なかの古いビルの一階には広いワインショップ、その地下は、旅行ガイドブックにはレストラン、イベント会場「DOMUS VINORUM(http://www.domusvinorum.hu/」となっていますが、実はそれ以外にもワインセラー&会員制クラブとしての場ともなっています。

 WN財団理事でブダペスト在住のキッシュ・シャンドールさんはここの会員になっているので、その日はご自身のボトルキープの中からとびっきりのビンテージ赤ワインを一本取り出して4人で飲みましたが、素晴らしい香りと味でした。

ここはサテライトのワインバーのようがイメージ

ここはサテライトのワインバーのようがイメージ

壁面には年代別ハンガリーワインが

壁面には年代別ハンガリーワインが

さらに奥の鍵付き扉の中にも

さらに奥の鍵付き扉の中にも

1999年もの

1999年もの

 まな板・ナイフを含めて、パン、チーズはお好みを持参してワインと一緒に、です。

会員がゲストを招いての利用

会員がゲストを招いての利用

 因みにここの会員年会費は、驚く程安いのです。金持ちのサロンというようりも、会員であることのステイタス、プライベートクラブの人間関係を大切にしていると言ってもいいのでしょうね。会員相互のコミュニケーション、そしてゲストをお招きしてのおもてなし、会員制の原点とも言える「楽しみ」をそこに観た思いです、素晴らしいですね。

 翌日の早朝散歩で歩いたブダ城内、こちらも復元、或は古代の歴史の復元・保存の表れかと。

ローマ時代の城壁跡

ローマ時代の城壁跡

W.N 没後20年 @ ハンガリー(1)

Posted by 秋山孝二
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 ワグナー・ナンドール没後20周年の記念の年、活動拠点だったハンガリー・ブダペストでも記念会ほかが企画され、日本からも和久奈ちよ、WN記念財団の堅田憲弘評議員と私が参加しました。

 幾つかの行事に先立ち、まずはブダペスト市内のゲレルトの丘中腹に建立されている「哲学の庭」に行き、キッシュ理事を交えてのこの間の振り返りでした。

丘の上からブダ城方面を展望

丘の上からブダ城方面を展望

元祖 哲学の庭

元祖 哲学の庭

 しばし懐かしい思い出話の後は、ワグナー・ナンドールがアトリエとして使っていた王宮下の場所、今はリノベイトされて新しい観光名所となっています。

右から二つ目の入口がアトリエでした

右から二つ目の入口がアトリエでした

 前回訪問時は、リノベーション工事中でしたが、敢えて古く見せる建築・リニューアル技術がすごいです。そして、博物館前の大きな戦士の像は、この期間の特別展示用のディスプレイで、全てプラスティック製、まるで歴史的彫像のようです。

隣は歴史博物館 前の像二体はプラスティック製の一時展示とか

後ろは歴史博物館 前の像二体はプラスティック製の一時展示とか

 ここはブダ城の東の端、ここから階段、エスカレーターで昇っていくと、従来のブダ城内に繋がっています。

ブダ城内へ

ブダ城内へ

途中で東側を望むとゲレルト丘も

途中で東側を望むとゲレルト丘も

 ブダペスト到着翌日の日中は、20年を振り返り、ワグナー・ナンドールの創作活動の原点を見つめ直すひと時となりました。

きたネットセミナー 2017

Posted by 秋山孝二
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 「きたネットセミナー 2017(http://blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/e/8b21e343c04ae40ece7201e5b2a9ca7f」が今年も開催されました。

【助成団体/助成制度】全国対象5団体 道内対象3団体

・一般財団法人セブン-イレブン記念財団/環境市民活動助成

http://www.7midori.org/josei/

・独立行政法人環境再生保全機構/地球環境基金助成金

https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/h29_info.html

・株式会社ラッシュジャパン/チャリティバンク助成

https://jn.lush.com/article/a-bit-about-our-charity-pot

・日本郵便株式会社/年賀寄付基金配分事業

https://www.post.japanpost.jp/kifu/nenga/index.html

・トヨタ自動車株式会社/トヨタ環境活動助成プログラム

http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/environment/challenge6/ecogrant/

・北海道e-水プロジェクト協働事務局/北海道e-水プロジェクト助成

http://www.heco-spc.or.jp/emizu/news/file/2017/emizu_requirements.pdf

・札幌市市民文化局市民自治推進室/さぽーとほっと基金助成

http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/

・一般財団法人前田一歩園財団/自然環境保全活動助成金

http://www.ippoen.or.jp/

 各団体の説明の後は、個別相談会もあり、内容の濃い時間でした。今年初参加として、トヨタ自動車株式会社、株式会社ラッシュジャパンもユニークな助成プログラムの説明も。

今年もたくさんの参加者

今年もたくさんの参加者

初登場!トヨタ自動車さま

初登場!トヨタ自動車さま

トヨタさまの取り組み

トヨタさまの取り組み

 こちらも初登場です。

ラッシュジャパンさま

ラッシュジャパンさま

多彩なプログラム

多彩なプログラム

 助成金申請が初めての活動団体も多く、各プレゼン、個別相談等、大変有意義なひと時との感想を多く頂き、嬉しかったです。

北大札幌農学同窓会130周年!

Posted by 秋山孝二
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 私は同窓でも何でもないのですが、いろいろな絡みから「札幌農学同窓会(http://www.alumni-sapporo.or.jp/)130周年記念式典・講演会」に出席しました。

理事長と横田農学院長

松井博和理事長と横田農学院長

農学同窓会理事長

農学同窓会理事長の祝辞

 特別講演は、以前、「新渡戸・南原賞(http://www.akiyama-foundation.org/history/history_02)」でお世話になった草原克豪先生でした。

新渡戸稲造の講演

新渡戸稲造の講演

草原先生の熱弁

草原先生のご講演

 「 パトリオティズム」と「ナショナリズム」の違いについての言及が興味深かったですね。この二つの言葉、インターネットの検索でも大変意見百出しています、安易なリンクはやめておきますね。

 今ひとたび、札幌農学校の建学の理念を高く掲げて、混迷する今の国際社会の中で一筋のたいまつとなって頂きたいものです。

枝廣淳子 & 異業種交流会

Posted by 秋山孝二
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 枝廣淳子さん主宰の異業種勉強会(http://www.es-inc.jp/network/forum/index.html)、第47回は「急拡大するESG投資――企業に迫るリスクと新たなビジネスチャンス(http://www.es-inc.jp/network/forum/2017/nwk_id009128.html」について、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社クリーン・エネルギー・ファイナンス部主任研究員の吉高まりさんのお話でした

* 前回の様子「テーマはSDGs」 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=30859

* これまでの積み重ねはこちら――> http://www.es-inc.jp/network/forum/index.html

以下は枝廣淳子さんからのメッセージ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 先月7月3日に、世界最大の年金基金である日本の公的年金(GPIF)が、日本株のESG指数を採用し、1兆円を投資したことは、金融のみならず企業にとっても大きなニュースでした。

 欧米では当たり前であったESG投資が、年金基金などの長期的な収益向上に資する重要なツールであることがようやく日本でも認識されるようになり、一過性ではない、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の要素に配慮した投資が、一気に加速しています。

 一方、金融システムの安定化においては、気候変動が大きなリスクであると認識されています。金融機関や金融機関が関係する事業体に対し、気候変動に関するリスクなどの情報開示の動きが強まり、フランスではすでに法律で義務化されています。

 こうしたESG投資の動きを、一部の上場企業とGPIFの資産運用に関わる金融機関だけの問題で、自社には関係がないと思われる方も多いかもしれません。しかし、ESG投資は金融機関と何らか関わりを持つ企業・団体にとって、今後直接的にせよ、間接的にせよさまざまなレベルで、本業であるビジネスに影響を与えることは間違いないといわれています。

 加速化する金融の大きなうねりに対し、企業はステークホルダーである投資家やサプライチェーン等から指摘を受けてから動くのではなく、いかにリスクに備え、同時に攻めの準備をし、チャンスに変えていくのかーー、それぞれの立場でしっかりと考えることが、真の持続可能な経営を実現する上で鍵となるでしょう。

 今回のフォーラムでは、長年、気候変動に関して金融機関で対応した経験を有し、かつ、昨今はESG投資の現場で様々なアドバイスをしている三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社の吉高まりさまから、ESG投資動向とともに現場で得た学びや気づきについてお話しをうかがいます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用おわり

 秋山財団の立ち位置は、投資を受ける側ではなく、投資をする側としては唯一の参加者だったのかもしれません。基本財産の運用において、ファンド等の選択で大いに参考になるお話でした。世界金融の流れと企業のリスク認識が、世界の枠組みの変化と連動して大きく変わってきていることを改めて感じます。

 日本国内のメディア等だけに接していると、世界の流れが見えて来ない相変わらずの現状、この異業種交流会はいつも刺激的かつ先進的で腑に落ちるお話と意見交換が大変有意義です。参加企業の方々の意欲的姿勢も、日頃札幌のような地方ではなかなか出会えないもので、学びの場として大切にしていきたいですね。

 随分前に、枝廣淳子さんにこの会にお声を掛けて誘って頂き、今となっては感謝です。そう言えば、先日少しお話をした所、今年9月の枝廣淳子さんもメンバーのハンガリー・バラトングループ合宿で、ブダペスト・ゲレルトの丘にあるワグナー・ナンドールの「哲学の庭」彫像群に足を運ぶようにとの話題が出たそうです。彼女がネットで検索すると私が理事長の「ワグナー・ナンドール記念財団(http://wagnernandor.jp/」にたどり着いたとか、思わぬところで話が繋がりました。

 ワークショップ後の懇親会では、一番遠くから来ているということで、私はいつも最初の乾杯の挨拶をさせられています。先日は、「今回もコウレイにより秋山さんに最初の乾杯を!」と枝廣さんから促されたので、「高齢なので乾杯の音頭をとります」といつになく(?!)絡んでスタートしました。2時間で3回も席替えをする交流会というのも、ここだけですよね。

WS後の懇親会で

WS後の懇親会で

 いずれにせよ、私&秋山財団にとって益々大切な情報収集・交換の場となっています、これからも宜しくお願い致します。

ハンガリーから事務次官 @ 哲学堂公園

Posted by 秋山孝二
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 東京都中野区の哲学堂公園(http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d002700.html)を訪問されたハンガリーのホッパール・ペーテル文化担当事務次官(真中)とパラノビチ・ノルバート駐日大使(左)、ワグナーナンドール作品「哲学の庭」へご案内した田中大輔中野区長(右)、通訳の大使館アニタさん、区議会出井良輔議長。もう一枚は、縁の下の力を発揮された人たち、手塚さん、植竹さん、堅田さん、お疲れさま!私も1時間前から財団理事長としてご訪問をお待ちしておりました。

中央が事務次官、その右がパラノビチ駐日大使、左が田中大輔中野区長、出井区議会議長

中央が事務次官、その右がパラノビチ駐日大使、左が田中大輔中野区長、出井区議会議長

 事務次官45歳、駐日大使39歳、皆さんお若いですね!

縁の下で支えた皆さま

縁の下で支えた皆さま

 今年2017年はワグナー・ナンドールが他界して満20年の節目の年、「公益法人 ワグナー・ナンドール記念財団(http://wagnernandor.jp/の前身「財団法人タオ世界文化発展研究所」の設立が1987年で、今年は財団設立30周年を迎える年でもあります。

 この記念の年、 彼の作品が建立されている栃木県、東京都中野区、札幌市、ハンガリー・ブダペスト他、複数の場で、「没後20周年記念会」をシリーズで開催し、各地で数多くの縁のある方、ファンの方々にお集まり頂いています。ある方は在りし日の姿を偲び、ある方はその作品から世界平和への強い意志を感じ取り、そしてある方は、初めて接する彼の波瀾万丈の人生に生きる力を受けとめたとお話をされて、この20年間の活動と作品に込められた思いをそれぞれに再度噛みしめています。ここ中野区でも、今回のご訪問に加えて12月9日(土)中野サンプラザで13時30分から記念フォーラムを開催予定です。

 生前、ワグナー・ナンドールは、この財団に自らの名前を冠することを良しとせず、世界平和と共通理解の理念を掲げて創作活動を続けていました。没後は妻・ちよが二代目理事長に就任して、しばらくは名称を継承し、個人の命は逝きましたが、その理想は一層輝きを増し、亡き夫の遺志をしっかり引き継ぎました。原点の益子のアトリエを軸に庭園創設ほか、周辺施設の整備等を着実に行い、記念ギャラリーとして毎年、春・秋に多くのお客さまが足を運び、広く彼の思想・哲学を理解して頂く活動を続けています。

 私は「公益財団法人」に移行する時期と同じくして、三代目の理事長に就任しました、財団設立以来、特にこの没後20年のちよ及び財団関係者の民としての公益普及活動を、大変高く評価し、誇りに思っています。ともすると美術館・博物館運営は、個人の崇拝に終始しがちですが、私たちの理事会、評議員会での議論は、栃木県を本拠地とする財団として地域への貢献が十分であるかどうか、全員がいつもこの間の財団活動を真摯に検証し、厳しい自らへの問い掛けを続けています。特に、ワグナー・ナンドールと活動を共にしてきたちよ理事のアイディア・企画・判断は、「これで最後」の気持を胸に、溢れる情熱をぶつけてこの財団活動に注ぎ込んだ賜物と言っても宜しいと思います。

 私たち財団関係者は、今日まで陰に陽に支えて下さった日本全国、世界各地の数多くの皆さまに感謝を申し上げると共に、没後20年の記念の今年を、振り返りだけでなく、ワグナー・ナンドールの作品を通して、これからの世界平和にささやかでも貢献できる活動を目指す確認の年として邁進したいと思っています。どうか、今後とも引き続きのご支援を宜しくお願い致します。

映画「スノーデン」から知る現実

Posted by 秋山孝二
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 今年4月にNHK総合テレビの「クローズアップ現代プラス」で紹介していたオリバー・ストーン監督映画『スノーデン(http://www.snowden-movie.jp/#home』を先日観ました、最初から最後まで緊張感いっぱいの映画、何とも後味も重苦しいものでした。

今年4月の番組から

今年4月のNHK総合テレビ番組から

 以前ここでコメントした『シチズンフォー スノーデンの暴露(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=27225』と同様に、現代の国際社会の陰とでもいうのでしょうか。スノーデンがプライベートなリンゼイ・ミルズとの絆と相俟って、関わる人間の苦悩と使命感のせめぎ合いに胸が痛くなります。また、日本についての言及も興味深く迫ってきます。

映画HPより ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 アメリカの情報収集プログラムはテロリストだけでなく民間企業や個人におよび、日本を含む同盟国まで対象になっていた驚愕の事実の数々。加えて、スノーデン自身が私生活を監視される恐怖に襲われ、ストレスに蝕まれていった極限心理が生々しいサスペンスとともに描かれる。テロとは何の関係もないインターネットや携帯電話での発言、個人の趣味、愛情、友情さえも脅かされかねない現実はもはやSFではなく、スノーデンが世界最強の情報機関に反旗を翻した動機もまさにそこにあった。

 また本作は、長年にわたってスノーデンのパートナーとして寄り添うリンゼイ・ミルズとの出会いと、その後の軌跡を描出。思想や趣味はまったく異なるふたりが幾多の試練に直面しながらも、共に人生を歩んでいくことを確かめ合い、かけがえのない絆で結ばれていく姿に胸を締めつけられずにいられない。史上最大の内部告発者スノーデンが実は日本のカルチャーに興味を持っていた意外な一面など、プライベートの領域にも深く切り込み、観る者の共感を誘うヒューマン・ドラマに仕上がった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ HPからの引用おわり

 この映画のテーマは、つい先日国際線機内で観た『The Cirle(http://gaga.ne.jp/circle/』に繋がる怖さかもしれません。国家レベルの監視サイトと個人レベルのSNS、超小型カメラ、「繋がっている」ことと「監視されている」ことは、ほぼ同義語なのでしょうね。

 今年9月に開催した秋山財団の今年の贈呈式(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=31312)で、私が挨拶の中で語った「ポストトゥルース」時代の生き方とも共通するテーマを感じました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私のブログからの引用

~ポスト トゥルース(真実)」にどう向き合うか フェイクニュースの中から

トランプ、BRIXIT、五輪誘致での「アンダーコントロール(原発事故)」発言、国会答弁「南スーダン治安状況」

ウソがまかり通る、格差と分断の時代に個人として何ができるのか(SNSほか)

https://mainichi.jp/articles/20170130/dde/012/040/002000c

https://www.rarejob.com/englishlab/column/20170309/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用おわり

 こんな現代、繋がらないこと、プライベートな世界を確保する勇気が必要と思います、人間らしく生きていくには。