経済同友会旭川支部と

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 北海道経済同友会 (hokkaido-doyukai.jp))は毎年、全道の支部との意見交換会を現地で開催しています。今年度はまずは旭川支部訪問でした。

<旭川・道北訪問の履歴>

* 2017年フィールドツアーーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=30051

* 2018年訪問時ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34454

 今回は先ずは旭川家具のリーダー『カンディハウス(About us | CondeHouse (condehouseglobal.com))』訪問です。藤田哲也代表取締役会長、染谷哲義代表取締役社長に直々にご案内して頂きました。

木と皮のコラボ商品

木と皮のコラボ商品

 昨今のオフィス環境もリビング調オフィスでコミュニケーション第一、キッチンも必須とか。

 ミーテイングルームでは北海道産木材各種のこんなオシャレなモニュメントも。

  続いては『ADC - ASAHIKAWA DESIGN CENTER |旭川デザインセンター』に移動して、国際展示会『ASAHIKAWA DESIGN WEEK(あさひかわデザインウィーク) (adwhokkaido.com)』直前の会場見学も。『旭川家具』のブランドは今や世界に発信している様子を理解しました。

 見学・意見交換の後は参加者で懇親会、終了後、夜の旭川を久しぶりに歩いてJR旭川駅まで散策でした。久しぶりに駅周辺を歩きましたが、何だか様変わり、北海道の街もどんどん変わっているのですよね。

学校林 ヤマハ無人ヘリ飛ぶ!!

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 先日はヤマハ発動機(株)新事業開発本部・森林計測部の皆さまにより、札幌南高学校林のレーザー計測でした。結果のデータ出来上がりは約2ヶ月後、できあがったら活用方法などのweb説明をして頂けます。

* 森林計測サービス RINTO - 無人システム | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

 4メートル超の実際のヘリコプタ―を目の前にすると、幼い頃の模型飛行機・ラジコンを手にした時の興奮が蘇ってくる感じでした。

 飛行前には外カバーを外して入念な機体チェック、水平対向エンジン等のメカニック系、燃料系、そして通信・記録器具も含めて多岐にわたります。

 私も操作キットを手に説明を受けました。昔、海上自衛隊の基地指令のお誘いで自衛隊の輸送ヘリコプターに乗せて頂いた時、パイロットの方が両手両足を使っての操縦の様子を見て、いわゆる固定翼がないヘリの操縦の難しさを思い出したりして。

 時間を掛けての準備作業の後、大きなエンジン音を立ててヘリは目標地点まで飛び上がっていきました。

 計測開始の目標地点まで誘導すると、その後は予め組み込んである計測プログラムで対象地域の往復を繰り返し、多量のデジタルデータを蓄積していきます。途中、上空の強風にあおられたり、風向きにより空冷の量の変化でエンジンの出力が変わって機体が上下したり、微妙な修正は基地局からマニュアルで行っていました。

ポイント到着後は基地局から誘導

ポイント到着後は基地局からモニタリング

 約1時間半の今回の飛行、天候に恵まれましたが上空はやはり風の影響もかなりあったように思います。今後のデータの結果が楽しみですね。また、今回限りではなく、間伐の経過観察等にも威力を発揮する予感がします。

当日スタッフ全員で

当日スタッフ全員で

 ヤマハ発動機の皆さま、今回はありがとうございました。

『バタフライエフェクト』(26)

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 最近のNHKはニュースはミゼラブルですが、今放映中の朝ドラの日本国憲法へのアプローチほか、ドキュメンタリー番組は大変意欲的な取り組みです。一連の映像の世紀『バタフライエフェクト』もその一つ、先日は『安保闘争~燃え盛った政治の季節』では1960年から70年前夜までのレジスタンス闘争をかなりの映像から読み解いていました。

* これまでの関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 60年安保は何といっても唐牛健太郎を語らなければならないでしょうね、函館湯の川出身の北海道大学の学生で、彼の全学連指導者としての存在は伝説になっています。日本共産党は彼の同郷の田中清玄からの資金提供を受けていたと喧伝して、私が学生時代もことさら60年安保闘争を矮小化していましたが、先日の番組では彼の人となりを同時代の仲間の言葉を借りて浮き彫りにしていました。そして、1960年6月15日の樺(かんば)美智子さんの虐殺死についても映像を交えて紹介されていました。

* 唐牛健太郎関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » あの時代、あの人たちの軌跡 (akiyama-foundation.org)

 樺美智子さんの死は、私は小学生でしたが、担任の先生が話をしてくれました。また、私が学生時代に、千葉大学西千葉キャンパスにお母様がいらっしゃって講演をされました、娘・美智子さんの意志をしっかり支持しての信念が胸に刺さったことを今でも忘れられません。

 全国に吹き荒れた60年代後半、70年安保闘争前夜の国際反戦デ―の新宿です。

 東大全共闘代表の山本義隆さんも60年安保闘争からの流れの中で紹介されていました、私は1969年6月15日、9月5日、東京・日比谷野外音楽堂で彼の演説をその場で聴いていましたし、youtubeで今も時々講演をされているのを観ています。当時から一貫して近代日本の科学技術に対しての批判的論説は今も高い見識を感じています。

* 山本義隆さん関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 NHKテレビのアーカイブスに、唐牛健太郎さんが漁師としてオホーツク海沿岸で漁業に励んでいる姿も残されていました。

 映像の力とアーカイブスの説得力というのでしょうか、私自身の1960年代終わり頃の思い出と相まって興奮して番組を観ていました、歴史の繋がりを再認識した次第です。

 今の政治に対しては敢えて何も論評はしません、向き合わない訳ではありませんが、するに値しないです。本来民主主義の手段としての大切な「選挙」は、今や政治家の「就職活動」に堕落し、当選したら大切な職場・国会では寝て過ごしている体たらく、そんな連中に我々が支払った税金が使われてると思うと怒りが湧いてきます。自分自身は、立場を活かして地域に根差した草の根の地道な活動で情報発信と応援をしていく姿勢を貫いていきたいものです。

東京六華同窓会 2024

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comment: 1

 6月は多くの団体の総会等の集まりが集約する時期ですね、何だかんだと過ごしているともう今月も下旬に突入です。

 先日は東京で、コロナ禍を経て久しぶりにフルでの「東京六華同窓会総会・懇親会」が開催されました。私も一会員であると同時に、学校林財団理事長として懇親会の冒頭にこの間の活動報告をさせて頂く時間をもらいました。

東京六華同窓会 | (tokyorikka.jp)

<これまでの「東京六華同窓会総会・懇親会」関連記事>

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 東京六華同窓会 2015 (akiyama-foundation.org)

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 東京六華同窓会 2016 (akiyama-foundation.org)

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 東京六華同窓会 2017 (akiyama-foundation.org)

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 東京六華同窓会 2018 (akiyama-foundation.org)

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 東京六華同窓会 2019 (akiyama-foundation.org)

 私は学校林財団理事長としてこの間の活動の概要を報告しました。

* 一般財団法人札幌南高等学校林 (rikka-forest.jp)

 若い世代は立ち席、私を含めた年配世代は前方着席です。途中、幾つかの企画も。ギター奏者・俳優としても活躍している山木将平くんは、私の一番下の息子と同級生です。

 今年度の札幌での六華同窓会総会・懇親会のご案内も。

 最後の締めはやっぱり校歌斉唱でしょうか、一中校歌もその前にですね。

 数年前からは一中の大先輩の方々はさすがに参加されていませんが、私の世代も参加者も少なく時の流れを実感する場でもありました。懇親会終了後は、同期の塩田くんと二人で近くの中華料理店でしばし歓談、今回は同期からは二人だけの参加でした。

北八劇場 こけら落とし公演大盛況!!

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 今年5月にオープンした札幌駅北口の『ジョブキタ北八劇場』のこけら落とし公演『あっちこっち佐藤さん』が追加の1ステージを含めて31公演、大盛況で大いに沸きました、5000人の皆さまにご覧頂き、劇場は素晴らしいスタートで幕を開けました。

* これまでの『北八劇場』関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 千秋楽の公演終了後はトリプルカーテンコール、満席のお客さんのスタンディングオベーション、手拍子数回、とにかくフィナーレは出演者とお客さんが一体となり、劇場空間いっぱいの興奮と熱気でした!!!

千秋楽繰り返しカーテンコール!!

千秋楽繰り返しカーテンコール!!

 ダブル、トリプルキャスト、ほかに裏方の皆さんも含めて大活躍、よく頑張りました。

 札幌・北海道の演劇がこの北八劇場のオープンで一層盛り上がっていくことを期待したいですね。稽古期間を含めてほぼ3か月、この劇場のスタートに相応しいクオリティーを目指しての納谷真大芸術監督ほかの皆さんのご努力に、心から感謝し敬意を表します、本当にお疲れさまでした。これからも素晴らしい演劇創造をよろしくお願い致します。

『3か月でマスターする世界史』

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 NHKのドキュメンタリーほか歴史番組は本当に素晴らしい見識と視座からの制作、『3か月でマスターする世界史』も『歴史総合』につながるユーラシアの歴史からの解説できわめて興味深いです。書店でテキストも続けて買いました。

* 3か月でマスターする世界史 - NHK

 以前からこれまでの日本の歴史教育が「日本史」、「世界史」と区分している現状に対して、より地球規模でとらえる「歴史総合」的な視座の重要性が叫ばれてきました。今回のこのNHKの企画はそれを実践するような極めて斬新な内容になっていると私には感じられます。

 例えば文明の発祥を単に川の流域と位置付けるのではなく、遊牧民の果たした役割、さらに狩猟民族、農耕民族を繋ぐ働き、ユーラシアを舞台にしたモンゴルの位置づけ等に言及している点、アジアにおける中華王朝の国の治め方とヨーロッパの帝国主義的発想の違いが何れ17世紀に衝突し始める過程、大航海時代、イギリス・オランダの東インド会社の経済的目的から軍事力を強めての侵略性、とにかく繋がりを追い求めての歴史の必然性が語られて実に説得力がありました。

 私の高校時代、こんな授業を受けていたらもっと「歴史」に興味を惹かれたのかもしれません。寺島実郎さんの『戦略経営塾』で度々言及されてた「17世紀オランダ論」の重要性もこの流れで心に響きます。

*寺島文庫『戦略経営塾』ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

栗山監督MLB視察レポート

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 栗山英樹監督の教育者としての資質には以前から敬服していますが、先日のNHKテレビでMLB視察を通じての新たな選手育成を模索している様子に益々期待をしたいものです。
* これまでの関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 テキサスレンジャーズのクリス・ヤングGMも監督の仕事について語っています。

* レンジャーズ、元球宴右腕ヤング氏が新GMに就任 - MLB : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 テキサスレンジャーズのブルース・ボーチー監督。彼は1995年からパドレスの監督を務め98年にはワールドシリーズへ進出、07年からはジャイアンツの監督に就任。10年、12年、14年には世界一に輝き、19年限りで勇退、監督通算2003勝(2029敗)の名将です。風貌も語る言葉もまさに哲学者ですね、奥が深いです。

* 【MLB 2023】レンジャーズの新監督に名将ブルース・ボーチーが就任 | MLB4 (mlb4journal.com)

 ドジャースのアンドリュー・フリーマン編成本部長の組織運営に関する発言も的を射ています。

* 大谷翔平獲得の功労者は元金融マン ドジャース・フリードマン編成本部長の手腕 - 産経ニュース (sankei.com)

 日本ではプロ野球関係者というと、とにかく野球だけをやってきた方々の印象が強いですが、本場アメリカでは人生を語るタイプの哲学者、教育者といったイメージを感じます。日本ではむしろ高校野球の監督さんたちに選手育成、起用に教育的発想を垣間見る気がします。そろそろ日本のプロ野球界も昭和の根性論、過去の自らの栄光にのみしがみ付くような選手育成から脱却して欲しいですね、評論の世界でも張本勲、中畑清はもうオールドファッション、別室のサロンで飲みながらでも語って頂ければ十分です。

 栗山英樹監督の今後の動きに注目しますし、期待したいですね!!

出張 de あれこれ

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 出張中に、ふと見る景色は時々大変新鮮な印象になります。

 先日の千葉県館山市の駅前のドウダンツツジの植栽、見事に刈られていました、ちょうど札幌の自宅の剪定もしなければとは思っていたので。北海道では6月中旬でしょうか、花が咲き終わって少しした時期を考えています、昨年刈る器具も買ったのでそれほど難しい作業にはならないです。

* 館山関連記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

千葉県館山駅西口(海岸側)

千葉県館山駅西口(海岸側)

 一方東京の恵比寿では、折からのハワイアンイベントが広場で賑やかに開催されていて、その人混みをかき分けてタワー上階レストラン階エレベーターに乗りました。開店前に到着したのでしばし眼下の都内渋谷方面を眺めていました。

* 最近の渋谷の様子ーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 変わりゆく東京 2023! (akiyama-foundation.org)

 翌日早朝の浜松町界隈、日曜日の朝は東京もさすがに静寂、私はこんな静かな大都会が好きですね。思い起こせば1995年1月の早朝の新宿、まだ真っ暗だったけど阪神淡路大震災直後に新宿都庁横を歩いて見上げていたのを何故か忘れられないですね。

 変わりゆく東京の街、九段会館も新装開店となっていましたし。

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 新装「九段会館テラス」!! (akiyama-foundation.org)

中学校同期の集まり

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 中学校の同期の集まり、4年ぶりに多くの人でにぎ合う東京恵比寿のタワーで語り合いました。73歳、もう卒業してから60年近くを経て、忘れかけていた記憶も、それぞれの方が話す固有名詞から芋づる式に思い出すから不思議ですね。

* 関連記事2016年ーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 祝、附属札幌中学校70周年! (akiyama-foundation.org)

 ゆったりした時間の中で、それぞれのこれまでの人生を自然体に語る時間は心地よいものでした。

 同じ歳の男性、それぞれが魅力的で心地よかったですね。ただ、同期の中には「もう自分には二度と連絡をしてこないでくれ」と言った人間もいたとか、何だか少し気落ちしました。たとえ良い思い出ばかりでなくとも、過去の交友関係を懐かしむことなく、断ち切ってどんな充実した人生を送るというのでしょうか。

 恵比寿タワーの高層階の寿司屋から東京の街を見ると、今の私には何とも無機質、生活の匂い・音が聴こえてこないばかりか、地震等の自然災害時にどうするのかと不安を抱いてしまいます。

 何はともあれ、中学校同期の代表幹事の一人の私としては、これまで札幌でほぼ一回も同期会を開いていないので、他の代表幹事と早速連絡を取り合って、今年中に一度札幌で同期会を企画すると約束して参りました。やれることは今やらなければといった年齢になっていることだけは、集まった皆さんの共通認識でしたから!!!

海軍記念日 2024

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 1年に一回しか足を運ばない場、今年も5月27日の海軍記念日に、『北海道全海軍慰霊祭』が札幌護国神社で催されました。毎年同じ写真をアップしていますが、亡くなった父がこの例祭を護国神社にお預けした『北海道全海軍の集い』の最後の会長だったこともあり、私の中では毎年厳かな気持になります。年々戦争体験当事者の方々は減り、今年は海上自衛隊余市の方も幹部は見当たらず、どこか寂しい例祭と感じたのは私一人ではなかったのではないでしょうか。

* これまでの記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 本殿での例祭では、毎年反橋宮司の内容の濃い祝詞とこの例祭の拠って来る所以のお話、玉ぐし奉奠では最初に名前を呼んで頂いたり、私の心に染み入ります。これからは直接体験された方々に代わり、そのお話を受け継いだ私の世代以降の方々が、この慰霊祭を機に何か今日の日本国の在り様を振り返る、そんな時間にしたいなと思います。もちろんただ賛美することではなく、恒久平和への日本の果たすべき役割、できる貢献についですね。今の日本の政治の体たらく、経済の埋没等を憂うだけでなく、新しい国際社会での存在感を示したいみたいな心意気を見せたいものです。

新潟経済同友会御一行が来道!

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 新潟経済同友会の北海道視察グループが札幌を訪問して交流会がありました。今年創立30周年、新潟から札幌丘珠空港のトキエア株式会社の定期便での到着、短い時間でしたが航空便新路線開設ほかで大いに盛り上がりました。

* 新潟経済同友会 (niigata-doyukai.jp)

* トキエア (tokiair.com)

 同じテーブルで隣の席の新潟経済同友会副代表幹事・村山政文さんとも親しくお話をさせて頂きました。早速、御礼のお葉書も届いています。

 当日は、トキエア株式会社の代表取締役CEOの長谷川政樹さまもご出席、今後の抱負も語って頂きました。またサプライズ企画で大谷似翔平さん・真似子夫妻(?!)もご出席!!!

* https://news.yahoo.co.jp/articles/863e4d7085d60f6275426cf0ef8cf0be3ec86225

 そして、当日参加者と記念撮影も。

 翌日は、地元企業訪問とエスコンフィールドにも足を延ばすとのこと、今後とも意見交換を続けて行きたいですね、北海道訪問ありがとうございました!

 ケンユー会愛生舘支部総会 2024

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 (株)スズケンの出身者の会『ケンユー会』総会・懇親会が、今年も開催されました。コロナ禍を経て今年でフル開催の2回目、皆さんそれぞれの健康問題は抱えながらもお元気な様子で何よりでした。

* これまでの会の記事ーー> 秋山孝二の部屋 (akiyama-foundation.org)

 今年も名古屋から大場会長と田中本部長。大場さんは昨年の写真が不本意だったようで、今年は少し下がってセンターポジションを確保してほっそり目に写っています!!!

 昨年の写真はこちら、お二人の巨漢に挟まれた私のスマートなこと!!

 今年4月から愛生舘営業部部長に就任した藤井さん、堂々たるご挨拶でした。

 会場のホテルに向かう途中、久しぶりに道庁中庭の池周辺を通りました。街なかに大木も数々、札幌の扇状地の伏流水の出口としての池は、この150年変わらず水を蓄えています。

 道庁中庭の大木の如く、秋山愛生舘・スズケン出身者の皆さんもいつまでもお元気でいて欲しいですね、夏の納涼会、そして来年の総会もまたお会いしたいものです。