きたネット総会 2019

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 「北海道市民環境ネットワーク:きたネット(http://www.kitanet.org/」の今年の総会・記念イベント・交流会が開催されました。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%B8%82%E6%B0%91%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%8D%E3%83%83

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル

 冒頭は金子正美理事長のご挨拶。

金子理事長

金子正美理事長

 引き続いてのご講演。

愛甲先生

愛甲先生

 続いては草野竹史さんとの対談。「次世代に共感をつなぐ活動とは?」のテーマで、若者をいかに活動に引き付けていくか、活動の見せ方、参画を促す手法等、腑に落ちるお話が数々ありました。

ポンとを鋭く指摘

ポイントを鋭く指摘

 終了後は恒例の交流会。新しいメンバーもいらっしゃって大いに盛り上がりました。活動の継承、今の市民活動すべての課題ですね。

寺島実郎経営塾 @ 薬師寺 2019

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 今年も寺島実郎戦略経営塾の薬師寺(https://www.nara-yakushiji.com/)でのセミナー、充実した時間となりました。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%AF%BA

ハスの花も可憐に

ハスの花も可憐に

 慈恩殿での細川護熙(もりひろ)元総理大臣のご講演、歴史における文化の力を、陶芸家としてからだけでなく語られました。

細川元首相

細川護熙元総理大臣

 まほろぼ会館に場所を移しての大谷徹奨(http://www.tetsujo.net/)さん、寺島実郎さんのご講演は、いつもにも増して含蓄のあるお話でした。

 今回、経営塾の他に、時間をつくって奈良町(ならまち)にも足を運びました。著名なお寺とは別に、町民の人々の暮らしを醸し出す町並みは、奈良のまた違った文化を観た思いです。

薬局、「身代わり猿」も玄関横に

薬局、「身代わり猿」も玄関横に

民家の雰囲気も

民家の雰囲気も

 この街並みの中に、奈良女子大学のセミナーハウス(http://www.nara-wu.ac.jp/gp/naragp_ex/seminar_house.html)がありました、風情がありますね。

奈良女子大学のセミナーハウス

奈良女子大学のセミナーハウス

 今回のセミナー、大谷さんのお話から、仏教は「気づき」を見つけること、そして、「自分との対話」をし続けることを学びました。また、寺島さんは、「宗教ジェロントロジー」についての言及を、各宗教の系統的関連性から基調はお話でした。

 「老いるとは、学ぶことをやめた状態をいう」、心に響く最後の一言でした。また、奈良を訪れたいですね。

医薬品卸も物流機能競争の時代へ

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 私が以前いた医薬品卸業の(株)スズケン(https://www.suzuken.co.jp/が、「流通受託」という機能で新しい取引が拡大しているようです、楽しみですね。

北海道新聞の記事より

北海道新聞の記事より

 これに先立って5月中旬には、ノバルティスファーマ株式会社(代表取締役社長 綱場一成)と、ノバルティスが承認取得した日本初で唯一のCAR-T細胞療法「キムリア」の日本国内における流通を、スズケングループが受託することで合意しました。

 「キムリア」の製品化にあたっては、患者から採取した免疫細胞は米国のノバルティス製造施設に輸送され、同施設でCAR-T細胞の加工・培養が行われます。その後、製品化された「キムリア」は日本に輸送され、国内の医療機関に届けられ、この日本国内での市場出荷後の流通業務をスズケングループが担うようです。

* https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bp8smh/

 スズケングループは、再生医療等製品の流通プラットフォームの構築に向け着々と準備を進めており、すでに兵庫県の六甲物流センター、茨城県の筑波物流センターにおいては、国内東西における再生医療等製品の流通体制を整えています。今後は、2019年度中に、中部圏の拠点となる愛知県の名南物流センターにおける流通体制の拡張、ならびに、より緊急性の高い製品を迅速に納品するための拠点として、札幌物流センター、宮城物流センター、九州物流センターへの流通インフラ整備を計画中とのこと。厳格な温度管理と確実なトレーサビリティを確保しながら再生医療等製品を流通させるプラットフォームを構築していくでしょう。

 医薬品卸業もやっと物流機能で差別化を図る時代が到来したようで嬉しいですね。

六本木界隈 2019

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 東京西麻布の「豚組(http://www.butagumi.com/nishiazabu/)」で、スイスの知人と会食でした。

 帰り道、地下鉄六本木駅に向かって歩くと、「権八(https://gonpachi.jp/news/sushixbeer-garden/」も。小泉元首相とブッシュ元大統領の会食の場で使ったとことか。

小泉元首相とブッシュ元大統領の会食の場とか

権八

 さらに坂を上って行くと、ライブとかのシアターも。

劇場も

劇場も

 以前から外国人で賑わっていた六本木ですが、昨今一段と多くなり、まるで日本では無いような雰囲気が漂っています。高速道路を隔てた向かいには、不夜城としての六本木ヒルズがそびえて立ち、東京以外の地域との格差はますます広がっていて、何か殺伐とした気持で帰り道を歩きました。

遠友夜学校フォーラム 2019

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 今年で第7回となった「札幌遠友夜学校フォーラム」、これまでは新渡戸稲造博士、札幌遠友夜学校の研究・足跡の披露が主体でしたが、今年は新たに、今の時代の活動に焦点を当てての開催としました。当日は記録の動画撮影もしていますので、後日、HPにアップになります、ご期待下さい。

* これまでのフォーラムの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=+%E9%81%A0%E5%8F%8B%E5%A4%9C%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%85%A8%E5%BC%98

新聞記事にも掲載

新聞記事にも掲載

開場直後から参加者も続々

開場直後から参加者も続々

 今年も恒例ですが、開場直後からエンドレス画像90枚で、新渡戸稲造と札幌遠友夜学校の歴史の振り返りと、私たちの活動の足跡を紹介し、同時に音声で、夜学校校歌、「ふるさとの山に向かいて」、「時計台の鐘」の合唱も流しました。画像はすべてプリントアウトして、受付横のロビーに掲示し、多くの方々が見たり、写真を撮ったりされていました。

掲示物の熱心に

掲示物の熱心に

 代表理事の私からこの1年の事業・収支報告と記念館建設に向けての活動報告をしました。募金活動は多くの方々からのご支援は拡がっていますが、目標金額からはまだまだ遠い状態です。

冒頭の報告(篠田江里子さん撮影)

冒頭の報告(篠田江里子さん撮影)

 今年の講演は、出合佑太(北海道ベースボールアカデミー代表理事)さん、今の時代、遠友夜学校の精神での西アフリカ・ブルキナファソでの活動をご披露して頂きました。

特別講演は出合佑太さん

特別講演は出合佑太さん

ブルキナファソでの活動報告

ブルキナファソでの活動報告

 そして、今は北海道ベースボールリーグのトライアウトに向けて全力疾走です。

 続いての質疑応答では活発な意見交換がありました。教えに行ったつもりが彼らから学んだ数々の事柄と、まさに「遠友学校精神」そのものですね。

 講演後は懇親会。

和気あいあい

和気あいあい

 学校創立125周年を記念しての今年のフォーラム、さらに記念館建設に向けて、札幌市議会、札幌市、札幌市教育委員会への働き掛けも一層行っていかなくてはと決意を新たにした一日でした。

祝 北海道経済同友会 70周年!

Posted by 秋山孝二
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 北海道経済同友会(http://hokkaido-doyukai.jp/)は、今年で創立70周年を迎えました。先日はその記念講演会と祝賀会が開催されました。

 これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24322

記念講演会:小林会長

記念講演会:小林喜光前代表幹事

小林博光会長

小林喜光前代表幹事

時代認識

時代認識

課題も明確に

課題も明確に

 続いては委員会、ワーキンググループから4つの提言の概要説明。私もその中で二つに関わって議論をしてきました。詳細は7月10日の例会時に公表されます、楽しみですね。

小磯修二先生

小磯修二先生

提言のプロセス

提言のプロセス

 最後は札幌交響楽団のアンサンブル演奏、講演会・提言プレゼント少し聴き疲れた頭がリラックスされる素晴らしい演奏でした。

札響のアンサンブル

札響のアンサンブル

 式典を終えて、会場を替えての祝賀懇親会、いつもながら会員で盛況でした。

石井代表幹事

石井純二代表幹事

 この会の幹事として20年以上関わってきた自分、経済同友会設立の原点に返って、北海道という地域の産業界に身を置く一人の人間として、議論、発言を続けていきたいと気持を新たにしたひと時でした。

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<設立趣意書>

 日本はいま焦土にひとしい荒廃の中から立ち上がろうとしている。
新しき祖国は人類の厚生と世界文化に寄与するに足る真に民主主義的な平和国家でなければならない。
日本国民は旧き衣を脱ぎ捨て、現在の経済的、道徳的、思想的頽廃、混乱の暴風を乗切って全く新たなる天地を開拓しなければならないのである。これは並々ならぬ独創と理性と意力と愛国の熱情とを要する大事業である。
 われわれは経済人として新生日本の構築に全力を捧げたい。而して、日本再建に経済の占める役割は極めて重要である。蓋し経済は日本再建の礎石であるからである。われわれは日本経済の再建を展望しつつ惨たる荒廃の現状を顧みて責務の重大なるを痛感する。
 今こそ同志相引いて互いに鞭ち脳漿をしぼって我が国経済の再建に総力を傾注すべき秋ではあるまいか。
本会は日本経済の堅実なる再建を標榜する中堅経済人有志の機関であるが、その立場はあくまで経済職能人もしくは経営技術者としての立場を採る。従って政治的立場は無色である。
 われわれは何れの政党からも自由であるが、しかし職能人として政策には関与する。而して各政党の経済政策が洵に貧困を極めている現状において、日々の生産に足場を持つ職能人の経験と知識が国の施策に充分生かされなければ日本経済の秩序ある再建は覚束ないといえる。なお、この点について本会は中央経済団体と緊密な連繋を執り充分に協力して行きたい。
 本会は他面、会員が相互に啓発し合い切磋琢磨する教室でもあり、また気楽に親交を温める倶楽部でもある。

昭和21年4月30日

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 北海道経済同友会HPより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・終戦直後の昭和21年に、日本経済の堅実な再建のために中堅企業人有志83名が結集して社団法人経済同友会(東京)が設立されました。それ以来全国各地に45の経済同友会が設立され、より良い経済社会の実現と国民生活の安定のため諸課題に取り組んでいます。
基本的に、本部・支部という性格はなく、各地それぞれの同友会が連帯しながら独自に活動しています。

・経済同友会では、一企業や特定業種の利害を超えて、全く自由な経済人が個人として参加し、自主独立の精神をもって自由闊達な提言・主張などを表明しています。

・経済同友会の提言・要望・調査研究の成果などは、経済人の広い視野と時代を見通した先見性の表明として世に問われ、政策当局をはじめ広く社会に対して大きな影響を与えています。

・経済同友会は、全国または各地の経済同友会相互の交流連携はもとより、国内外の経済団体などとも交流・連携し、国際化の時代に即した日本経済の発展に貢献します。

・経済同友会は、会員相互の交流・講演会や研究会の開催、会報の発行などを通じて、会員の意識啓発を図ります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用おわり

東京六華同窓会 2019

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 高校の東京の同窓会、「東京六華(りっか)同窓会(https://www.tokyorikka.jp/」総会・懇親会ほかが、今年も盛大に開催されました。今年は札幌の「六華同窓会(https://rikka.net/」の小砂憲一会長が欠席だったので、来賓として副会長の私がご挨拶をしました。

総会で私もご挨拶

総会で私もご挨拶

 総会・懇親会に先立っての開催された恒例の「ワールドフォーラム」では、今年も刺激的な同窓生の体験談が披露されました。

テーマ「六華同窓生が海外で活躍するためのヒント」

(1)川口 輝明さん  (南21期) 「44年に渡る海外生活を通じて感じたこと」

(2)小野寺 勇貴さん  (南59期)

南 期

川口輝明さん(南21期)

彼の高校時代

彼の高校時代

40年以上の連続で海外!

44年間の連続で海外!

後輩へのメッセージ

後輩へのメッセージ

 もうお一人、小野寺勇貴さん、29歳です。

 そして、総会・懇親会。500人を越える参加者で大いに盛り上がりました。秋には札幌で同じ規模の「六華同窓会」総会・懇親会が開催されます。

来年の幹事当番期

来年の幹事当番期

これまでの「東京六華同窓会」記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%85%AD%E8%8F%AF%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A

再エネ振興機構 総会 2019

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 「北海道再生可能エネルギー推進機構(https://www.reoh.org/」の総会が開催されました。市町村の会員が多く、今後の再生可能エネルギーの普及では重要なプレーヤーです。

総会で鈴木理事長

総会で鈴木理事長

 今年の特別講演は、環境省大臣官房環境計画課の川又孝太郎課長「地域循環共生圏」の理念と構想、推進に向けた環境省事業についてのお話でした。

 昨年30年4月17日に閣議決定された第五次環境基本計画では、地域の活力を最大限に発揮する「地域循環共生圏」の考え方が新たに提唱され、各地域が自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合う取組を推進していくとしています。また、北海道では昨年9月にブラックアウトを経験し、災害対策の観点からも自立・分散型エネルギーシステムの重要性が指摘されています。

地域循環共生圏

地域循環共生圏

環境省

環境省

 当日のご講演資料はこちらーー> https://www.reoh.org/news/190528_jiritsubunsan

 私が所属する「北海道経済同友会」でも、近々、再エネに関して提言をする予定になっていて、いよいよ北海道における再生可能エネルギーの推進が大きく進展しそうです、楽しみですね。

語る、拓銀最後の頭取 河谷禎昌さん!

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 札幌北高同窓会(http://satsukita-doso.net/page/)の方からご案内を頂き、「北海道拓殖銀行の最後の頭取・河谷禎昌さんと語る会」に参加しました。開始前にしばし河谷さんとお話と握手ができ、大変な人生を歩まれたにも関わらず、昔と変わらぬお人柄に心から感動しました。

 今年3月に出版したご著書。奥様のお話等、この間の経過も含めて渾身の力を感じました。

 会の冒頭には前同窓会長で現在札幌商工会議所会頭の岩田圭剛さんがご挨拶。講演後の質疑応答でも突っ込んだやり取りがあり、特に5歳年上の奥様のお話には会場から爆笑でした。私が河谷さんとゴルフ・お話をしたのは今からもう20年以上前のことですが、全く変わらぬ明るさと覚悟のできた変わらぬお人柄に触れて、何か人間としての矜持を感じて、帰り道でも何回もご発言を反芻して家路につきました。人間の尊厳、その素晴らしさでしょうか。

世話人代表 岩田圭剛さん

世話人代表 岩田圭剛さん

元気いっぱいの河谷昌さん

元気いっぱいの河谷禎昌さん

変わらぬお人柄

変わらぬお人柄

 札幌グランドホテルのビジネスギャラリーには、私の家族の養子縁組(野田姓から秋山姓への変更)披露宴のメニューが展示されています。まさに貴重な記録であり、大切な歴史の経過を実感する思いです。私の子供たち、孫たちにも是非見せておきたいものです。

懐かしの「秋山家メニュー」

懐かしの「秋山家メニュー」

ギャラリーにならぶ秋山愛生舘年史

ギャラリーにならぶ秋山愛生舘年史

 札幌北高同窓会の皆様には、私の叔母・和久奈ちよの夫の彫像設置でも大変お世話になりました。設置後も毎年、同窓会のボランティアの方々が彫像を磨いて手入れして頂いているようです、有難いことです。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10890

盛岡 工藤哲人さん @ 札幌

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 一昨年の第一回「INAZOサミット」でも盛岡からいらっしゃった岩手めんこいテレビの工藤哲人さんが、北海道大学の新渡戸カレッジ(https://nitobe-college.academic.hokudai.ac.jp/)で講師としてお話されました。当日は200名を越える学生ほかで大盛況でした。

* 第一回INAZOサミットほかーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=INAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

大勢の学生ほか

大勢の学生ほか

幅広い話題で熱弁の工藤哲人さん

幅広い話題で熱弁の工藤哲人さん

岩手めんこいテレビの番組シリーズ

岩手めんこいテレビの番組シリーズ

令和時代と新渡戸稲造

令和時代と新渡戸稲造

 そして、夜は参加者の遠藤大輔くんと二人で札幌二条市場隣の「Bar Inazo」に行きました。昨年、盛岡で鎌田淑子さん・工藤哲人さんに連れて行ってもらった「INAZOカクテル」製作者のお店を思い出しました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34514

午後8時からオープンの店

午後8時からオープンの店

北海道日米協会 総会 2019

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 今年の北海道日米協会(http://ajshokkaido.org/)総会、在札幌米国総領事館のレイチェル・ブルネット-チェン首席領事もご出席になり、6月で転勤とのご挨拶がありました。アメリカンスクールのバンドの皆さんのオープニングも軽快に。副会長、理事に、新たに若手の方々も参画し、すこし次世代に向けての体制も整ってきています、持続可能な組織としてですね。

* これまでの日米協会関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A

オープニング

オープニング

首席領事チェンさんレイチェル・ブルネット・チェン首席領事

 チェン首席領事には、一昨年11月の「第一回INAZOサミット()」でも、冒頭に外交官の尊敬する人物として素晴らしいご挨拶をして頂きました。札幌から1年間アメリカに戻られて、次の任地は香港と伺っています。3年間、大変お世話になりました、今後のご活躍を祈念しています!

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32030

第17回 遠友みらい塾

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 第17回 「遠友みらい塾」、寺島実郎さんをお招きして大変濃い内容で開催致しました。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%81%A0%E5%8F%8B%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E5%A1%BE

terasima

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akiyama

< 寺島実郎塾長のお話 >

(1)「情報閉鎖空間」の恐ろしさ

(2)世界のGDPシェアの推移

(3)デジタル・エコノミーの社会構造

(4)日本の金融政策

(5)ジェロントロジー宣言

* 詳細な当日の記録はこちらーー> http://enyumirai.main.jp/2019/05/30/%E7%AC%AC17%E5%9B%9E%e3%80%80%E9%81%A0%E5%8F%8B%E3%81

 最後には、講演の感想も含めて、私も含めて参加者全員が知見を語り合うひと時を持てて、至近距離ゆえの濃密な意見交換もあり、有意義な場となりました。