広渡清吾先生 新議長にご就任!

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 『パグウォッシュ会議(https://www.pugwashjapan.jp/』の新しい議長に広渡清吾先生がご就任されました。広渡先生といえば、以前、秋山財団で引き受けていた『新渡戸・南原賞』授賞式に、2011年当時、日本学術会議会長としてご挨拶にお越しいただき、素晴らしいお言葉でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10292

乾杯:広渡清吾さん(日本学術会議会長)

(秋山孝二ブログより)

 今回はパグウォッシュ会議の議長のご就任、その記念講演がリモートで開催されましたが、相変わらない視座からのお話は、今、日本学術会議人事を巡る政治の不当な介入の日本社会に鮮烈な光を放っていました。

<参考記事>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=40025

* https://www.youtube.com/watch?v=O8vQGWyAUb4

* https://www.web-nippyo.jp/20948/

廣渡新議長

(右)広渡清吾 新議長

石井幸孝氏、熱く語る!

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 北海道経済同友会(https://hokkaido-doyukai.jp/)では毎年定例で講演会を開催していますが、今回は幹事会での講演会、参加呼びかけは北海道庁の幹部、岩田圭剛商工会議所会頭のほか他の経済団体の幹部にも行い、当日ご参加して頂きました。

 当日は石井幸孝さんの演題『北海道の鉄道再生と拠点經濟~新幹線物流が鍵~』、気迫あふれるお話に魅入りました。後で88歳と伺い、その信念と情熱にあらためて感銘を受けました。北海道にこの年齢でこれほどのパワフルな経済人がいないことに一抹の寂しさも。私自身、こんなエネルギーに満ちて歳を取りたいものです!

* https://r.nikkei.com/persons/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E5%B9%B8%E5%AD%9D

石井純二代表幹事

石井純二代表幹事

講師の石井幸孝さん

講師の石井幸孝さん

 当日のご講演、一言でいうとコロナ禍の社会に今後の変化のヒントがあるということ、「旅客輸送から貨物輸送へ」ということでしょうか。鉄道に限らず、航空機業界を含めた運輸業界の構造改革への提言と受け止めるべきですね。

* 旅客需要が減る一方で物流需要が増えていくことを考えると、今はトラックが主流になっている長距離輸送において、鉄道利用の価値が見直されてくるでしょう。何といっても鉄道であれば、少ない人員で大量の貨物をスピーディに運べるなど、とくに長距離輸送の面では有利ですから。

* 日本国内の需要は、旅客も貨物も共通していえることですが、小さくなっていくパイを道路と鉄道、航空機、船舶などで奪い合い、過度な競争を行っていくのではなく、それぞれが得意な分野というものを重んじながら、お互いに連携プレーをして、トータルで安いコストで、国家・国民のためのサービスを提供していく。そのように考えていかなければならないと思いますし、そういう時代がもう来始めているのではないでしょうか。

<参考>

https://www.data-max.co.jp/article/35440

異議あり、日本学術会議 人事介入!

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 第二弾『学問の自由とは何か?日本学術会議への人事介入に抗議する(https://www.youtube.com/watch?v=hTkB13gI9vM』、「ChooseLifeProject(https://www.youtube.com/channel/UCmNMnTpz7kk_D3oGcx1XvrQ)」は、この問題を石川健治さん(東京大学教授・憲法学)、望月衣塑子さん(東京新聞記者)、永井玲衣(司会・哲学研究者)とともに、戦前の歴史なども振り返りながら、的を射た議論でした。冒頭、石川先生の音声・画像が不調で心配しましたが、すぐに復旧して何よりでした。当日内容は、私のサマリーよりも、こちらにきっちりまとめられています。

* https://note.com/chooselife_p/n/n60369fdcf36e

 初回はこちらーー> https://www.youtube.com/watch?v=1HbfTCJ-Yqo

 『学問共同体』って言葉も新鮮でした。

 石川先生のご発言で、「学問の自由」というのは研究者の「研究する自由」といったテーマに矮小化してはならない、国民の基本的人権の議論で考える必要性を私は理解したつもりです。

 過去の日本の歴史にも、今回と似たような事件が数々あったことをしっかり把握するべきですね。その後、どんな時代に突入していったのか、私たちは歴史から学ばなければなりません。

 秋山財団はこれまで30有余年、研究助成を続けてきましたが、研究者の方々を取り巻く環境が変化してくれば、当然それを応援するプログラムも変えていかなくてはニーズとはズレてきてしまいます。今回の不当な政治介入には、秋山財団としても断固、日本学術会議の設立の趣旨に立ち返り、微力ながら支援をしていかなくてはならないと私は思っています。

<参考>
前川喜平・元文部科学事務次官が杉田和博房副長官が学術会議任命拒否の6人の調査を指示した可能性を指摘!〜第4回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」内閣府、内閣法制局
https://www.youtube.com/watch?v=oA6ROHQ74iU&feature=youtu.be

NHKテレビ『ミラクルボディ』

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 NHKスペシャルの番組シリーズ、『ミラクルボディ(https://www.nhk.or.jp/special/miraclebody/005/index.html』、先日は車いすレーサーのタチアナ・マクファーデンの人生とその努力は、まさに驚きと感動の連続で、人間の身体の複雑系を目の当たりにしました。

* https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/1M593NQZY1/

タチアナ・マクファーデン

タチアナ・マクファーデン

物凄い記録!

物凄い記録!

 脳の深化・進化ほか、医学的検証の結果が素晴らしい。

 幼児期を過ごしたロシアでの信じがたい過酷な生活に、失われた身体機能を補って進化していったその姿、脳が足の機能を手が補う人体の驚異は、今の時代に希望をもたらします。

懐かし、海外からのお客さま !

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 コロナ禍が続き、この間予定していた秋山財団のイベントも中止になり、ふと過去の記録を振り返っていると、懐かしい近い過去のお客さまの思い出にしばし魅入りました。

 2008年、当時、市民活動助成で応援したチェルノブイリの子供たちを支援する市民活動の方からのご依頼で、駐日ベラルーシ大使ご夫妻とチェルノブイリの子供たちが秋山財団事務所を訪問されました。当時元気に建物内を走り回っていた子たちも、12年経ってどんな大人になっているのでしょうね。

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=7835

大使ご夫妻

大使ご夫妻

チェルノブイリ原発事故の子供たちと

チェルノブイリ原発事故の子供たちと

 そして、お客様といえば翌年の2009年には中国からも、市民活動の窓口となっている中国の行政府の皆さん、(公財)公益法人協会から地域に根差している財団の見学希望ということでご依頼がありました。当日私は、東京での外せない用事があり、萱場利通監事が秋山財団を代表してお迎えしました。

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=2816

写真が小さくて申し訳ありません。

 今、海外からのお客様はなかなか移動も難しく訪れることもありませんが、秋山財団も引き続き海外とのネットワークを大切にしていきたいですね。もう十数年前に、私がアメリカ・シアトルで開催されたイベントに参加したこちらの団体『Council on Foundations(https://www.cof.org/content/council-foundations』、今でも何かの機会にはフォーラム等に参加してみたいなと思っています。

 アメリカ・ボストンの『JFK Library(https://www.jfklibrary.org/』も数回訪問後もずっと注目しています。今のアメリカの大統領の立ち振る舞い、当時の品格からすると見る影もなく、危うさ、寂しさを感じますね。

* 関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=jfklibrary

Web上映会 @ グリーンピース

Posted by 秋山孝二
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 メーリングでご案内があったWeb上映会、『ビューティフル・アイランズ~気候変動で危機に瀕する3つの美しい島~(http://www.beautiful-i.tv/index.php』、ビジュアルで温暖化の現実を目の当たりにすると、衝撃的でした。

【スタッフ】
監督・プロデューサー・編集 海南友子
エグゼクティブプロデューサー 是枝裕和

 トークセッションの後のブレイクアウトセッションでは浦野真理さんともお話ができてよかったです。

たくさんの参加者!

たくさんの参加者!

 気候変動で水没の危機に瀕する世界の三つの島を、美しい映像で綴った長編ドキュメンタリー。『誰も知らない』の是枝裕和がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、監督は元NHKディレクターで07年にサンダンス国際映像作家賞を受賞した海南友子さん、当日は出先からリモートでも出演しました。

 南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、アラスカのシシマレフ島を3年がかりで撮影し、気候変動で失われゆく人々の暮らしと文化を映し出しています。監督は「私たちが一体何を失うのか、を“感じる”作品を作りたい」と、ナレーションやBGMを排して、波や風の音、島の人々の美しい歌声や子供の笑顔と旅する作品に仕上げました。当日の鑑賞にあたり、暗い環境でできるだけ大きな画面で、音声を大きめにとのアドバイスも事前にありました。

ツバル

ツバル

アラスカ・シシマレフ島

アラスカ・シシマレフ島

監督もリモートで参加!

監督もリモートで参加!

 ツバル、ベネチア、シシマレフ島、地球温暖化の影響を具に受けている地域の現実を目の当たりにすると、暮らしている地域の喪失がいかに人間の心に大きな影響を与えるのかを知ります。

5Gの世界、DX時代到来で!

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 北海道経済同友会の例会、今回は『5G時代の新たな価値創造に向けて』と題して、NtTドコモの櫻井俊明札幌支社長のご講演でした。日本はこの分野でも諸外国に比べて遅れが目立ち、今、キャッチアップに懸命のようです。

* これまでの関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%90%8C%E5%8F%8B%E4%BC%9A

 会場は引き続きのソーシャル・ディスタンシング、普段であれば400人くらいは入る会場に150名程度の座席でした。

引き続きソーシャルディスタンシング!

引き続きソーシャルディスタンシング!

 5Gとは第5世代移動通信システムのこと、現在の4Gの1000倍の「高速・大容量」、レイテンシー1mm秒以下の「超低遅延」、従来の10倍以上のデバイスとの「同時・多接続」を実現し、社会のスマート化を牽引していくインフラ技術になると期待されています。5Gの恩恵を受ける産業は、医療・自動車・製造・メディアとか。同時に、セキュリティのリスクはさらに増大しそうで、当日もフロアーからそれに関しての質問もありました。

* 『5G時代の到来』 https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/5g/index.html

手元資料

手元資料

渡辺代表幹事ご挨拶

渡辺代表幹事ご挨拶

 今回の講演者はNTTドコモ北海道支社長。

< 関連記事 >

* https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64209

* https://www.nec-nexs.com/sl/security/it/27.html

朝日新聞リモート対談ほか

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 朝日新聞の『オンライン 考論(https://digital.asahi.com/articles/DA3S14563041.html』は、大変興味深いやり取りでした。アンカーの朝日新聞編集委員の髙橋純子さんの鋭い突っ込みも気持ちよかったですね。

 今日のコロナ禍の中で、営業や移動の自由を保障する憲法との関係をどう考えたらいいのか。また、政治と専門家との関係はどうあるべきなのか、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)の語り合い。アンカー・構成は朝日新聞の高橋純子編集委員です。

* 長谷部恭男ーー> http://researchers.waseda.jp/profile/ja.9dc986ad863b4b8e9dc3f38b48092915.html

* 杉田敦ーー> https://researchmap.jp/read0147005

 冒頭に『安倍政権の8年間」』を一言でという問いかけに、長谷部先生は皮肉たっぷりに示しました。

長谷部恭男先生

長谷部恭男先生

 杉田先生はむべなるかな、みたいなフレーズを。

杉田敦先生

杉田敦先生

朝日新聞 高橋純子さん

朝日新聞 高橋純子さん

 印象に残ったやり取り幾つか:

* 杉田 いまの憲法は国民の権利を制限できないから、改憲して緊急事態条項を設ける必要があると言っている閣僚もいますが。

* 長谷部 国会で法律をつくればいいだけです。その国会をさっさと閉じておいて、憲法を変えないと打つべき手を打てないかのように言うのはペテンです。

* 命と経済、専門知で解は出ない 長谷部

* 責任、専門家ではなく政治家に 杉田

* 得られる利益と失われる利益が釣り合うような地点を見いだすしかない 長谷部

* 〈人の命や健康〉と〈経済や文化〉は本来次元の違うもので、同じ物差しの上には乗せられない 杉田

~~~~~~~~~~~~~

 質問にもお答え頂いていました。

 そんなこんなで数日後の新聞紙上では、高橋純子編集委員が『多事奏論』で舌鋒鋭く政治の劣化を指摘していました。

髙橋純子さんの鋭い論評!

髙橋純子さんの鋭い論評!

 さらにこちらも読みごたえあり。

 マスメディアにはいろいろ批判もありますが、その中でWebでの議論、紙面での論評、まだまだ健全なジャーナリズムも健在かなと思う昨今です。

第二回 SDGs AWARD 表彰式

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 例年は、9月、10月は何かと人が集まる行事が多い季節ですが、今年はさすがにコロナ禍の中、私たち秋山財団の贈呈式はじめ早々に中止になったものが多く、2月以降、季節感も乏しく何かとてもメリハリのない一年になりそうです。

 そんな中、今年3月札幌で予定していた「第二回 SDGs AWARD 表彰式(https://www.sdgs.world/」が、約6か月遅れはしたものの、実行委員会の皆さまの熱意とご尽力により9月末にインターネットを通じて開催されました。秋山財団も昨年の初回から今年も協賛していて、私は当日、東京の港区海岸3丁目の「amana(https://amana.jp/amana.html)芝浦オフィスPORT」に足を運びました。

* 昨年の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35440

 当日、東京会場には、選考委員の先生5名中4名、1名は地元からのリモート参加、協賛企業の大和証券さま、ANAさまのトップの方々も集まられていました、昨年とは様変わりの表彰式に、最初は少々戸惑いましたが、式が進むにつれて、アフター・コロナのあるべき授賞式の形として、その先駆性に感動した次第です。

<審査員>

蟹江 憲史(かにえのりちか)慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授

国谷 裕子(くにやひろこ)キャスター/FAO(国連食糧農業機関)親善大使

堅達 京子(げんだつきょうこ) NHK エンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー

菱川 勢一 (ひしかわせいいち)映像作家・写真家/武蔵野美術大学教授

福井 崇人(ふくいたかし)ソーシャルデザインディレクター/京都造形芸術大学客員教授

 * 今年の選考結果はこちらーー> https://www.sdgs.world/2nd-award-winner

スタジオです!

東京会場、スタジオです!

国谷裕子さんほか審査員の先生方

国谷裕子さんほか審査員の先生方

 今回の受賞作品の中、私が注目した二つの作品、このような作品を選考した審査員の皆様の斬新さと勇気に敬意を表します。特に『札幌市長賞』は札幌市民として誇りに感じましたね、当日、札幌から札幌市環境局の佐竹輝洋(さたけあきひろ)さんもわざわざプレゼンターとしてご参加されていました、このSDGsへの力の入れ様を垣間見た気がします。

* 審査員特別賞 畠山瑛護『彼に、選択の自由を。』

* 札幌市長賞 惹句まりか『魚心あれば水心~出来ることから始めよう~』

 私は式の最後の挨拶をと実行委員会から言われて、この時期に開催したことの素晴らしさほか、今後の授賞式のモデルとなるような方式に謝意を述べました。

撮影 SDGsクリエイティブアワード事務局

皆さんで記念撮影!

皆さんで記念撮影!

撮影 SDGsクリエイティブアワード事務局

 昨年も感じましたが、この『SDGsクリエイティブアワード』は、審査員の方々の講評が実に内容が濃く、また協賛企業の代表の方のお話も自らのお言葉で感動するものばかりでした。今回は330作品の応募があり、中学校・高校生をはじめとして若い世代が多く、このコロナ禍の中でも昨年を大幅に上回って、年を経るごとにすそ野の広がりを感じます。また、今回の様な形での開催、特に東京会場で見たスタッフの方々の人数とご尽力には、作品の素晴らしさと同じ感動を覚えました。

 恐らく来年は、開催案内に『開催時刻 日本時間 〇〇時〇〇分より』となって国際的にも広がっていくような予感がします、本当に感動の2時間半でした、皆さん、お疲れさま、そして、ありがとうございます!!!!

白老 『高橋房次物語』@NHK TV

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 今年、北海道の白老町に、国立『民族共生象徴空間ウポポイ(https://ainu-upopoy.jp/facility/)』が完成・オープンしています。その背景・目的は以下の通りです。

~~~~~~~~~~~~HPより

 アイヌ文化の振興や普及啓発は、伝承者の減少、アイヌ語や伝統工芸など存立の危機にある分野の存在、また、未だなおアイヌの歴史や文化等について十分な理解が得られていないといった課題に直面しています。このような背景を踏まえ、平成21年7月、「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長:内閣官房長官)において、民族共生象徴空間はアイヌの人々が先住民族であるとの認識に基づきアイヌ政策の「扇の要」として提言されました。 ウポポイ(民族共生象徴空間)は、アイヌ文化を復興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点として、また、将来に向けて先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として位置づけられています。

~~~~~~~~~~~~引用 おわり

 2008年の「G8洞爺湖サミット」で、私は市民フォーラムの共同代表の一人で、当時、先住民族としてのアイヌに関して、議長の福田総理大臣に提言書を提出していました。12年を経て、展示内容にはいろいろ課題は残っていますが、この施設の完成を見て、隔世の感あり、ですね。

< 洞爺湖サミット関連記事 >

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=54

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%B4%9E%E7%88%BA%E6%B9%96%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

 この記念すべき年に、先日は、NHKテレビの北海道ローカル番組『高橋房次物語(https://www.tvguide.or.jp/news/news-336750/』が放映され、リアルなインタビューと再現舞台で大変興味深い内容でした、高橋房次先生のご功績紹介で、音尾琢真くんはもちろん、番組中の再現舞台にも北海道を代表する俳優たちが出演していましたから。

 途中に、再現舞台が挿入されていて北海道の演劇界の俳優たちも出演し、番組を大いに盛り上げていました。

 左から納谷さん、斎藤さん、小島さん、亀井さん!

 献身的に医療で地域住民に貢献した高橋房次先生のご功績を、関係者のご親族の方々とのインタビューと再現舞台で充実した内容に仕上げていました。

元祖『母子像』、宇都宮に!(下)

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 除幕式を終えて、オープンしたばかりの武道館・陸上競技場見学、地元の材をふんだんに使っての建築、オリンピックでもハンガリーのホスト県として大いに活用される予定だったのでしょう、でも、地元県民にとっても素晴らしい施設が誕生して良かったですよね。

* 栃木県武道館ーー> https://www.park-tochigi.com/sougou/facility/budoukan

* 栃木県陸上競技場ーー> https://www.park-tochigi.com/sougou/facility/kanseki-stadium-tochigi

武道館エントランス

武道館エントランス

木を主体とした建物

木を主体とした武道館内部

 続いては第一種公認・陸上競技場。

最上階がVIPルーム

最上階下がVIPルーム

 二つの施設の見学を終えて、競技場のVIPルームでレセプションが開催されました。最初はハンガリー国歌で始まり、歌とバイオリン・ピアノでのウエルカム演奏でした。

室内楽でのウエルカム演奏

室内楽でのウエルカム演奏

 昼食は栃木県産の具材を使ってのご当地弁当、オリジナルメニューに県職員の方の解説も加わり、ホスピタリティ満載のひと時でした。

地元の具材を使ってのお弁当!

地元の具材を使ってのお弁当!

 更には、栃木県の学校法人須賀学園の高校生企画・製作のお菓子詰め合わせ、ハンガリー国旗をモデルにケーキ・クッキーほか、真心こもるプレゼントでした。

* 学校法人 須賀学園ーー> http://www.ujc.ac.jp/guide/sukaedu.html

ハンガリー国旗をイメージした手作りお菓子の数々

ハンガリー国旗をイメージした手作りお菓子の数々

 そして最後にはサプライズのちよ理事のお誕生日お祝いの花束贈呈、パラノビチ・ノルバート大使と福田富一栃木県知事、お菓子製作の高校生、ビッグな方々からのお祝いでした。この日、和久奈ちよ理事は、90歳の誕生日、「卒寿」でした!

 高校生からはお菓子に込めた歓迎の思いについて、素晴らしいお話もありました。

お菓子制作の思いも!

お菓子製作の思いも!

 本来は、2020オリンピック・パラリンピック開催のオープニングに準備されたこの『母子像』建立、除幕式でしたが、それに劣らず栃木県の皆さまの心温まる歓迎の企画とハンガリー大使館の暖かいご支援に、(公財)ワグナー・ナンドール記念財団としても大変光栄であり、多くの感動を貰いました、本当にありがとうございます!!

* (公財)ワグナー・ナンドール記念財団ーー> http://wagnernandor.jp/

元祖『母子像』、宇都宮に!(上)

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 ワグナー・ナンドールが日本に来て最初に作成した『母子像』、後に『母子像・ふるさと』に繋がる原点の作品は、1972年に、栃木県立美術館の寄贈第一号として設置されました。その後、諸事情があり倉庫に保管されていましたが、この度30年ぶりに、栃木県総合運動公園の第二陸上競技場正面の素晴らしい中央広場一角に建立され、先日、その除幕式・レセプションが開催されました。駐日ハンガリー特命全権大使のパラノビチ・ノルバート氏、栃木県知事の福田富一氏もご出席になり、(公財)ワグナー・ナンドール財団からも理事長の私、ワグナー・ナンドールの妻・ちよ理事ほか、理事・評議員が参加しました。

* 『母子像・ふるさと』関係の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%AF%8D%E5%AD%90%E5%83%8F%E3%83%BB%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8

* 栃木県立美術館ーー> http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/

* 栃木県総合運動公園ーー> https://www.park-tochigi.com/sougou/

日本で最初の作品『母子像』
日本で最初の作品『母子像』

 除幕の前に、県知事、駐日ハンガリー大使のご挨拶に続いて、ワグナー・ナンドール記念財団を代表して私もご挨拶をしました。

除幕式

除幕式

記念撮影

記念撮影

左から福田富一栃木県知事、パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー特命全権大使、和久奈ちよ理事、私。

 式終了後は、ちよ理事は当日来ていた新聞社、テレビ局の取材に応じていました。

式後に取材を受けるちよさん

式後に取材を受けるちよさん

夕陽の中で夕陽の中で

中央広場での式が終了後、新築したばかりの「武道館」、「陸上競技場」を見学させて頂き、競技場のVIPルームで祝賀のレセプションもアットホームな雰囲気で開催されました、素晴らしいひと時でした。

つづく

シンポ『日本の戦後75年』

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 シンポ『日本の戦後75年』は、いずれも素晴らしいプレゼン、感動しました。

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発題1 松浦悟郎(名古屋教区司教、ピース9の会呼びかけ人)   日本のカトリック教会の戦後と憲法問題

発題2 中野晃一(上智大学、政治学者)   日本の戦後75年、これからの日本のゆくえ

発題3 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)   戦後75年目の国際社会をジャーナリストの眼から見る

~~~~~~~~~~~~~~~~~

当日プログラム

当日プログラム

全国からの視聴者!

全国からの視聴者!

松浦悟郎さん

松浦悟郎さん

中野晃一さん

中野晃一さん

~~~~~~~~~レジュメより

 戦後 75 年、誓いを新たに グローバルな寡頭支配の拡散(トランプ、安倍、プーチン、習近平など) コロナ禍の中、むきだしになった貧困・経済格差、排外主義、差別や暴力 対抗運動としての「名乗りの連帯」(I am Kenji、#MeToo、Black Lives Matter) 「分断と支配のグローバリゼーション」vs.「連帯と共生のグローバリズム」 ヘイトと分断を乗り越える他者性・隣人性に基づく「連帯の政治」は可能か

~~~~~~~~~

安田菜津紀さん

安田菜津紀さん

* https://www.youtube.com/watch?v=4c1fubgfQn8

イランにHeroshima通り!

イラク北部のハラブジャにHeroshima通り!