大阪城公園・大阪城 2026

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 毎年、秋には何かと会議・イベントが多く、なかなかブログに向かう時間も取れずに過ぎてしまいます。今月早々には、大阪で「関西経済同友会80周年記念式典・祝賀会」が開催され、北海道経済同友会を代表して樋口事務局長と出席しました。

 大阪伊丹空港からリムジンバスで梅田駅、そこからJRで大阪城公園駅まで行きました。開会まで時間があったので、公園内をブラブラ散歩がてら大阪城天守閣まで足を延ばしました、もう何年振りでしょうか。

* 特別史跡 大阪城公園

 大阪城周辺は観光客が多く、ほぼ9割を占めるでしょうか、様々な国の言葉が聞こえてきます。

 どこのお城よりも石垣の一個一個の石が大きいですね。時計を見ながら会場のホテルニューオータニ大阪に向かいました。

 今回、本当に久しぶりの梅田駅周辺、全く昔の景観と変わっていて浦島太郎状態でした。古いビルは取り壊されて高層ビルに地下通路、阪神、阪急のビルも新しくなって方向感覚がまるで変ってしまいました。

栃木県の10月 2026

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 10月早々に栃木県宇都宮市、益子町に出張、台風が過ぎた空は高く澄み渡っていました、LRT乗り場の通路からの光景です。

 宇都宮駅前にはここ数年工事中だった高層マンションビルが完成して、9月中旬から低層階にはラーメン、餃子の居酒屋もオープンして大盛況、高層階には灯りもついていたのですでに住まわれている方もいらっしゃるのでしょうね。

 朝の駅前はバスの行き来も盛ん。

 路線バスで約1時間少々で益子町です。私が理事長を務めるワグナー・ナンドール記念財団は、10月15日から一か月間開催する秋の展示会で準備も大詰めでした。今年の長雨の被害が心配でしたが、土嚢を積むなど事前の作業の効果もあり無事にオープンできそうです。

* ワグナー・ナンドール記念財団関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

* » 展覧会案内/お知らせ

 宇都宮から益子町のバスから見る数本の川は、長雨のせいでしょうか水位がいつもより高い気がして、その日は晴れてはいたのですが、やはり例年とは違って続いた豪雨の影響は引き続き警戒しなければならないのでしょうね、そんな2026年の栃木県の10月の始まりでした。

2026年もあと3か月

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 2026年、私は後期高齢者となって初年もあと3か月となりました。還暦、古希を迎えた時とはまた大きく違った雰囲気を私自身感じています。何といっても社会的に「後期」と烙印を押されたことに何か大きな衝撃を受けたからでしょうか、どうせなら「末期高齢者」と呼べばいいじゃないかとスネる気分もあったり。自らの衰えは誰に指摘されなくても自分自身が一番理解しているつもり、昔の写真に写っている自分の姿は風貌的にもそれを再確認しますし、更に加えて保険他自宅に届く様々な社会的制度からの変更通知、本人再確認の郵便等、「後期」と呼ばれる何か悲哀を感じざるを得ません。

 このブログを始めてすでに18年、2008年のG8洞爺湖サミット時に開催した「市民フォーラム」の共同代表を終えてを契機につれずれなるまま書き続けて今日に至っています。

* 最初の投稿 まえがきーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » スタートを前に

* 実際の第一号投稿ーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 10年の時間軸で振り返ると

 数年で飽きるかネタ切れになるだろうから終わるつもりでしたが、次から次へと新たな発見、気づきがあり、今日まで来ました。始めて半年くらいした時に、数人の方から「写真があった方がいい」と指摘があり、当時はコンパクトデジタルカメラを日々持参してパソコンに写真を貯めていましたが、その後、スマホ時代になり撮影が実に簡単になりました。この間、特に目標数を決めていたわけではありませんが、平均すると月12本くらいの投稿になるでしょうか、もう少しで3,000本に届きそうです。海外出張中とか回線の都合で時間が空いた時もありましたが、投稿に追いかけられて負担に感じたことは一度もなく、毎回楽しく書き記している感じです。ある時期はブログ解析ソフトで自分の投稿へのアクセス解析を続けていましたが、それを意識すると何か当初の自分自身の面白さから離れてアクセスを意識する自分が嫌で、止めて今に至っています。

 今も、新千歳空港のラウンジから文面作成中、出発までの時間、10月を迎えた日にこれまでをふと振り返る気持ちです、これからもよろしくお願いいたします、何かお問い合わせ等あれば遠慮なくこのブログ、或いは秋山財団HPへお問い合わせください。

札幌演劇シーズン 2026 終了!!

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 今年の「札幌演劇シーズン」は、昨日をもって9演目を全て無事終演して幕を下ろしました。今年はこれまで以上に幾つかチャレンジングな企画もありましたが、延べ10,000人の幅広いお客さまに足を運んで頂き大盛況、札幌・北海道の演劇に厚みを加えたシーズンでした。

* 札幌演劇シーズン 2026ーー> 札幌演劇シーズン

* これまでの関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

 私は全ての演目を観劇しましたが、今回は朗読劇、ミュージカル風、人形劇、前半・後半の間には演劇に絡むセミナー等、これまで以上に斎藤歩さんの後を引き継いだ小島達子プログラムディレクターの新たな企画も盛り沢山で面白かったですね。

 最終演目の『12人の怒れる男』は、もう何回も札幌で上演されていますが、今回の男たちはこれまで以上に「怒り」が強め?!、私の観た回では途中であまりの迫力に退席する方もいらっしゃった程でしたから。

 私は複数回の観劇で、ある回は二階席で観劇しましたが、俳優さんたちの動線がよく分かり、単調になりがちな舞台に更に迫力を感じましたし、舞台近くのお客さんたちの真剣に観る姿も印象的でした。

開始かなり前の様子

 東京からの俳優さんも含み、全20ステージを熱演された方々、支えてこられた関係者の皆さん、素晴らし方ですね。

 演劇は総合舞台芸術、リアルに目の前で演じる俳優さん達ばかりではく、音響・照明ほか多くの関係者の皆さんのご尽力の賜物、観るだけでなくメディアを含めて応援する企業・市民のお力にも感謝です。一つの演目に複数回足を運ぶと、同じ俳優、セリフでも、その回のお客さんの反応によってまるで違った作品の印象を持つのも魅力です、コロナ禍で映像配信を行った時にも感じましたが、やはり演劇の魅力は舞台上と観客が同じ空間を共有しているが故の面白さなのでしょうね。

 これまでの演劇シーズンを支えてこられた皆さま、そして今年のシーズン関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした、心から敬意を表します、今後とも益々頑張って下さいね!!!

寺島文庫戦略経営塾は深化して

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 寺島文庫戦略経営塾に参加して、私はもう14年になるでしょうか、当初はほんのお話を取り敢えず聴いてみようかという程度でしたが、回を重ねて年を経る毎に定点観測のデータから目が離せなくなり、日々のメディア報道からでは理解し得ない時代の変化を知り、羅針盤として私の中に腑に落ちています。およそ三か月毎にアップデートされている資料集を観ているだけで、この間の国際社会における日本の埋没ほか変化を具に知ることができます。

寺島文庫にて

寺島文庫にて

 この講座と並行して月一回アップしている『寺島文庫~世界を知る力』も、定期的視聴者が開始以来どんどん増えて、とりわけ海外に住まわれている日本人の方々には大人気のようです。日本の現在位置を知るまともなメディアが今の日本に無いことを証明しているようです。海外では日本のテレビ番組も視聴できる手立てはあるようですが、内容が低俗でとても観るに堪えないという状況とか。もし未だご覧になっていない方には是非お勧めしたい寺島実郎さんの一人語り番組です。10月からは「version2.0」として更に進化して再スタートのようです。

* 寺島実郎の世界を知る力 - YouTube

「著作権」ほか、かなり難しい運用

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 以前から気になっていた文化・芸術分野における諸「権利」処理の問題でしたが、先月には現在開催中の「札幌演劇シーズン2026」のセミナープログラム(8月21日から6回)の一つとして、東京から弁護士の講師をお招きしてのセミナー「舞台公演の『権利』について」が開催されました。

* 札幌演劇シーズン

* 講座詳細 札幌演劇シーズン

* 参考:舞台とは「権利の束」である—— 演劇プロデュースで確認したい7つの権利処理|イガラシ|クリエイター労務

 総合芸術である「演劇」を含めた舞台芸術には、それ故に多くの「著作権」処理が予め必要であることを改めて理解しました。昨今は、講演をされた方のプレゼン時にBGMで使用した音楽の著作権処理にも神経を尖らせている現在、演劇においての原作、脚本、演出、音楽、映像、演技等の著作権問題は一層厄介になっていますよね。本来は、製作者の権利擁護なのでしょうが、行き過ぎた権利主張は芸術文化の振興のハードルになっているような気がしますが、どうなんでしょうか。

ご逝去、小砂憲一さん

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  北海道のバイオ企業「(株)アミノアップ」会長、小砂憲一(こすな けんいち)さんが7月6日、79歳でお亡くなりになりました。北海道のバイオベンチャーの草分け的存在であり、北海道のバイオ産業を牽引してこられました。

* 株式会社アミノアップ|人の健康を考える健康食品原料メーカー

* [追悼]バイオ企業「アミノアップ」会長、小砂憲一氏 インタビュー再掲 | JAPAN Forward

 先日はお別れの会が札幌市内のホテルで開催され、献花とともに別室に展示されていた数多くの生前の写真ほかも見て参りました。

 私としてはかなり昔から知っている高校の4つ上の先輩、高校の「六華同窓会」の現在の二代前の会長でもあり、その時私は幹事長としてご一緒に同窓会活動を担っていました。小砂さんの直前会長の故・近藤龍夫さんが、北海道経済連合会の関係から小砂さんを強く推薦して就任された経緯があります。2015年の「札南高特別授業」として、現役高校生を含めた本社見学研修会を前年に新築なったエコ新棟で、この年の同窓会幹事当番期が企画したのです。50名を越える参加者で、当日は冒頭に小砂さんの高校時代の人となりの一端が南15期の同期生から紹介され、「静修高校屋上ステテコ事件」ほか、数々の「武勇伝!」に集まった後輩たちは驚き、笑っていました、まさに六華らしさの面目躍如といった感じでした。当日のお話は、オリゴノール・AHCCの開発、地元北海道出身の芸術家の応援といった社会貢献活動、エネルギーチェンジの実践の「見える化」、そして芸術の香りいっぱいのロビー等、高校の教頭・教諭はじめ幅広い世代が小砂さんのお話を真剣に聞き、質疑応答も活発でした。テストの成績など関係なく、世界へ羽ばたけとの激励メッセージは、参加者にとって大変力強く心に響き、同窓の縦糸が現役高校生の勇気に繋がってくれたと思います。

 社業ばかりでなく、地元のジャズ、クラシック、芸術分野のイベントにも数多く協賛されて、当日も幅広い弔問の参列者が足を運んでいました。どうか安らかにお眠りください。

秋山財団創立40周年 贈呈式ほか(最終)

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 当日、贈呈式冒頭の私のご挨拶をご出席の研究者へのご期待を含めたメッセージとして書き留めておきます。

贈呈式冒頭の私のご挨拶

~~~~~~~~~~2026.9.10 理事長挨拶

 本日は今年度贈呈式にお運び頂き、心から御礼申し上げます。先ずは受賞者・受領者の皆さま、この度は誠におめでとうございます。そして、ご来賓の皆さま、とりわけ北海道大学の寶金総長におかれましては今年の北海道大学創設150周年、誠におめでとうございます。先月末のNHK『あなたの町の映像アルバム:北海道大学編』では、深い意味で「変な大学」を目指す、自治・自由な研究の場とお話されていました、今後の更なる飛躍を期待申し上げます。賛助会員の皆さま、お手伝いに馳せ参じて頂いた(株)スズケンの皆さま、お越し頂きありがとうございます。

 秋山財団は今年で40周年の節目を迎えています。贈呈式の場が、ただの「セレモニー」ではなく年一度の「交流の場」として、秋山財団の最重要事業であり、今日ご臨席の皆さまにも是非、財団関係者の意のあるところをお汲み取り頂ければ幸いです。
 先ずはここまでの事業実績をご報告致します。お陰様で国際金融市場の中で長期的視点からの基本財産の運用は順調で、予定通りの助成事業予算を確保でき事業を完了しました。
   * 今年度の褒賞事業及び各種助成金合計:45件、4,230万円
   * これまでの累計合計件数:1,764件、総額:131,210万円

 今日ここにお集まりの受賞者・受領者の皆さま、私どもの助成金はこれまで皆さまを応援する多くの民間企業・個人の方々のご寄付を基に、独自の投資活動で産み出したものです、この40年間、リーマンショック他幾つかの金融危機、或いは円安でも、変わらぬ事業予算を確保して参りました。同時に設立当初からインフレリスクに備えて基本財産の充実(2億円から54億円へ)にも努力して参りました。更に昨今のインフレ状況を踏まえて一昨年からは一般・奨励の研究助成金を20%アップしました。どうかそんな私たちの皆さま方に託す努力を受け止めて頂き、これからの研究活動に邁進されることを期待致します。

 次に、今日ここでは、秋山財団の40周年記念としての取り組みとこれからの方針について簡単にご報告致します。当財団設立に際して(公財)内藤記念科学振興財団の内藤晴夫理事長、当時の熊谷事務局長、名付け親の伴義雄元北大総長には様々なアドバイスを頂きました。初代の理事長は設立者の秋山喜代、二代目は私で今年で在任30年を迎えます。振り返ると15年前の2011年、財団は25周年を迎えていました。この年に『―未来像―2011から』を策定し、それまでを総括し、その後の展望としてすでに「地域を生命体と捉える」「アウトリーチ」「若年層支援」を掲げていました。
 直近10年間で、このアウトリーチ活動を下支えする二つの事業を実現しました。一つはコラボの象徴的拠点として宮の森に『愛生舘ラボ』の設立。そのワンフロアは交流の場として活用していきたいと思っています。もう一つは2019年の『愛生舘文庫』の開設です。明治中期に起こった日本全国で展開した「愛生舘事業」の『愛生済民』の理念は、『生命科学』に繋がる理念として、「見える化」した空間とデジタルメッセージの発信を通じて、この財団にしっかり受け継いでいます。

 今年40周年を迎えて、この「愛生舘ラボ」で、8月にアウトリーチ活動のイベントを4日間開催しました。その中の一つのプログラム「研究者によるポスターセッション」では、「生命科学」をテーマに採択されたこれまでの研究者の関係の学生・院生の方々が応募して下さり、私たちの予想を遥かに上回るコミュニケーションの質・量、そして参加者から以下の様な嬉しい感想も得ています
 *参加者との距離の近さ
 *学会以外の場所での出展は初めて
 *分野を越えた研究者同士のつながりが新たな発想・連携を生む土壌に~研究交流の意義を実感*研究や科学を「分かり易く」「面白く」伝えることが次世代へつなぐ場
 *事務局はじめ財団自身の手造り感は財団活動そのもの、等。
 今回受賞・受領された皆さまと当財団との関係は、関係性構築の始まりに過ぎず、時を重ねてその後の研究活動を振り返り、お互いのコラボ促進にお力になれればと思っています。2010年ノーベル化学賞受賞された鈴木章先生は、その19年前に秋山財団研究助成「一般」で採択されていて、この経緯は今でも当時の選考委員会の見識に対して財団の誇りとするものです。これまでの受領者の皆さまを含めて、ここにお集りの皆さまからのご提案もお待ちしています。
1988年(平成4年)秋山財団初代理事長・秋山喜代から贈呈書を受け取る鈴木章先生

 私は設立準備から今日まで当財団活動に関わって参りました。今、私は理事長としてこの場で登壇していますが、これまでも、そしてこれからも大勢の方々に支えられています。今回、設立40周年を契機に一層、歴史の鏡を磨きながら、AI台頭の時代、これからも「自ら問いを立てて探求していく姿勢」を再確認し、財団運営において次の世代へのバトンタッチにも着手して参ります。

 「生命科学=いのち」、「北海道」、「地域・民間・自立」財団という秋山財団の設立当初の初心を踏まえて、節目の年にもう一度原点に立ち返り、「研究系」「活動系」「褒賞系」「アーカイブス・情報発信系」のカテゴリーを継承し、そのコラボにも期待を込めて進んでいく所存です。「量」から「質」へ、「記録」から「資産」へ、「助成する財団」から「つなぎ‧『育つ』を応援する財団」へと進化していきたいと思っています。

 重ねて、本日の受賞・受領、誠におめでとうございます、今後のご参会の皆さまのご活躍を心から期待してご挨拶とさせて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~ おわり

 私をはじめ秋山財団関係者は、更なる50周年、60周年に向けてチャレンジして参ります、今後の引き続きの皆さまのご支援・ご指導をよろしくお願い致します。

秋山財団創立40周年 贈呈式ほか(中)

Posted by 秋山孝二
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 講演会後は場所を移しての「2026年度 秋山財団賞・秋山喜代賞・助成金 贈呈式、交流会」でした。

贈呈式冒頭の私のご挨拶

贈呈式冒頭の私のご挨拶

* 2026年度 秋山財団賞、秋山喜代賞、研究助成、ネットワーク形成事業助成が決まりました。 - 秋山記念生命科学振興財団

 それぞれの受賞者・受領者の方々への贈呈書のお渡し後、ご来賓のお一人、北海道大学寶金清博総長のご挨拶、引き続いて東京から(公財)公益法人協会の雨宮孝子会長のご挨拶でした。

北海道大学の寶金総長の祝辞

北海道大学の寶金総長の祝辞

 雨宮会長のお写真が今手元になく掲載できずに申し訳ありません、日本国憲法第89条の趣旨を解説され「民による公共」の必然性を語られ、さすがに永年この分野を研究されてきた見識に感動致しました。

* 日本国憲法第89条 - Wikipedia

 二人のご挨拶の後には、寺島文庫の寺島実郎さんからの祝電メッセージも披露されました、心のこもった文面で嬉しかったですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~文面

お祝い

秋山記念生命科学振興財団の設立40周年を心からお慶び申し上げます。

生命科学の振興と人材の育成に尽力され、北海道の知的基盤を長く支えられてこられた御功績に、道産子として育った一人として、また、寺島文庫の戦略経営塾の中核として二十年以上も研鑽を続けた秋山孝二氏を見つめてきた者として、深い敬意を表します。

その知と志が次世代へと受け継がれ、更なる飛躍を遂げられることを祈念致します。

寺島文庫 寺島実郎

~~~~~~~~~~~~~~~~

 続いては、今年度の「秋山喜代賞」受賞の山岳医療救助機構代表の大城和恵さまのご講演。「北海道の現場が育てた山岳医療」と題して、これまでの活動の数々、医師として救助の現場とのパイプ役、現場から医療機関までの救急医療を中心に活躍されてきた実績を、実に淡々とお話されて参加者の皆さんに大きな感動を与えて頂きました。

t* 大城和恵のプロフィール - 山岳医として山岳遭難防止を目指して

* 山岳医療救助機構 山岳ドクターによる日本唯一の”山の医療”と”医療救助”の情報発信サイト

 そして、今年度の「秋山財団賞」受賞の北海道大学ワクチン研究開発拠点の澤洋文卓越教授のご講演。永年の北海道大学とザンビアとの共同研究の実績ほか、塩野義製薬研究開発チームとのコラボ等、澤先生のお人柄によるところが大きいと私は思いましたが、ワクチン開発における地道な研究の賜物との印象を強く受けました。

* 北海道大学 総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点 – 北海道大学 総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点ウェブサイト

 今回の報告会・講演会・贈呈式は40周年記念に相応しく内容が充実していて、特に贈呈式におけるお二人のご来賓のご挨拶、「秋山喜代賞」、「秋山財団賞」受賞の方々のお話は大変格調が高く、これまでの実践に基いた説得力のあるプレゼンで、終了後も何回も反芻しながら更にその意味の深さに心を打たれている私です。思い起こせば私は準備段階から40年以上この秋山財団との関わり、永らく多くの企業、個人の方々の応援ほか、投資金融機関のご尽力に心から感謝致します。

秋山財団創立40周年 贈呈式ほか(上)

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 9月10日に「秋山財団創立40周年事業報告・特別講演会・贈呈式」を開催しました。詳細の報告は後日秋山財団HPに掲載されますが、先ずは速報でのご報告です。当日会場の写真は私自身出ずっぱりで何も撮影できていないので、Facebookに掲載されていた参加者からアップされてた写真を申し訳ありませんが借用します。

* 秋山財団設立40周年記念事業報告および特別講演会のご案内.pdf

〇 秋山財団設立40周年記念事業報告

  * 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 秋山財団40周年記念イベント(3)

・「探究成果発表コンテスト」および「研究ポスター発表」表彰式

< 優秀賞受賞者による発表 >

* 『水耕栽培におけるレタス根への赤色光照射は地上部生重量を増加させる』

市川 晴雪 様(北見工業大学大学院工学研究科 博士課程3年)

* 『札幌近郊の森林棲鳥類におけるマダニ媒介性ウイルスの血清抗体保有状況』

大杉 祐生 様(北海道大学国際感染症学院 博士課程3年)

* 『遺伝子改変マウスの神経細胞由来細胞外小胞の解析』

野中 隆行 様(札幌医科大学大学院医学研究科 博士課程4年)

〇 特別講演会

・講 師: 山﨑 雅生氏(北海道エアポート株式会社 代表取締役社長)

・演 題: 北海道における空港経営改革~7空港一体運営の可能性~

~~~~~~~レジュメより引用

 国土交通省在任時、コンセッションによる空港民営化のプロジェクトの組成や選定スキーム 作りなど全国の空港民営化に携わってきました。日本の空港はターミナルビルを民間が、滑走路を国や地方自治体がそれぞれ管理・運営するところが多く、世界的に見ても経営が非効率になっています。それらを一体的に運営し、民間の知恵と資金を使って効率的に経営するのが空港民営化の大きな柱であります。 縁があって、昨年から北海道エアポートの社長を務めさせていただくことになりましたが、 6年前の運営開始直後にコロナ禍に見舞われ、経営面では現在も非常に厳しい状況が続いております。 昨年の社長就任時に掲げた三つの柱である「積極的な路線誘致」、「魅力ある空港づくり」、「ステークホルダーと一緒に発展していける空港づくり」の具体的な取り組みやその重要性についてお話させていただきますが、これら三つの柱をしっかりと軌道に乗せることで早い時期に債務超過を解消し、経営状況を改善させるとともに、多くのお客さまに北海道に来ていただき、地域経済に貢献していきます。

~~~~~~~~~

新著『歴史の条理に立つ勇気と構想』

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 寺島文庫の寺島実郎さんの新著『歴史の条理に立つ勇気と構想~2045年 日本の道標』出版記念講演会が東京丸の内の日本工業倶楽部で開催され、鳩山元首相、石破元首相、村上元大臣はじめ250名の政界・財界・言論界・宗教界・メディアの著名な方々が一同に会しました。

* 歴史の条理に立つ勇気と構想/寺島 実郎|人文・社会科学書 - 岩波書店

* これまでの寺島文庫関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

 戦後日本が追従してきた米国は不条理な戦争を重ね、 産業資本主義大国として成長した日本は、肥大化する金融資本主義の中でマネーゲーム国家へと変質。あらゆる世代が将来不安を抱える今、 必要なのは歴史の鏡、代議制民主主義を錬磨することであり、 戦後100年を見据える国民参画型政治改革を提言しています。

戦後80年を経て、世界での埋没・迷走感を顕著にしつつある日本はいかに向かうべきかの「道標」を示し、「条理」をもって主張し進んでいくべき、その勇気と構想の重要性を語られました。

満席の熱気あふれる会場

 細川元首相は当日はご欠席でしたが、ご自宅にある千利休の古文書「諸悪莫作(しょあくまくさ)、衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」をご紹介、かなり深い出版お祝いのメッセージがありました。詳細は、週刊誌『文芸春秋』に掲載されるとのことでした。

* 諸悪莫作衆善奉行(しょあくまくさ、しゅぜんぶぎょう)とは | やすらか庵

 長いお付き合いですが、ウェルカムパーティで寺島実郎さんと初めての二人での写真!!

 今回の新著、まだ読み進めている最中ですが、これまでの戦略経営塾での研鑽を含めて私自身の道標でもあります。

黒田征太郎さんの今

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 黒田征太郎さんといえば「イラストレーター」というイメージで私は認識していましたが、先日のテレビでは「画家」として、反戦平和を願う絵に向かう姿に少々驚きました。

* PROFILE | 黒田征太郎KAKIBA

* 黒田征太郎(画家・イラストレーター)のプロフィールと経歴のまとめ | あずきブログ

 私が彼の名前を記憶しているのは、今から60年ほど前に、横浜からアメリカの貨客船APLでハワイ経由でアメリカ大陸に行った時、2週間同じ部屋だったニットウ・トミオさんという方が黒田征太郎事務所に所属していて、ニューヨークを目指していたと思いました、その後ニットウさんはどうされたかは定かではありませんが。

 先日のテレビを観ていてふと当時の船室での時を思い出しました。

『新渡戸の夢』上映会 @ 千葉

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 映画『新渡戸の夢』は、今年7月の北海道大学での上映含むセミナーを含めて、今、全国各地で自主上映されています。制作当初に並木プロデューサーと野澤監督からご相談があって関わった経緯もあり、先日は大学時代に過ごした千葉市内での上映会に足を運び、早朝から大勢のスタッフで準備をされている中、主催者のお一人「ちば夜間中学を作る会」の松井佳代子さん他にもご挨拶させて頂きました。私は参加できませんでしたが、アフタートークでは東京の公立夜間中学卒業性の秋元伸一さんもご登壇されて、後からの報告を読むと自らの夜間中学校での学びの経験から大変示唆に富むお話だったようです。

* これまでの関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

千葉市図書館・生涯学習センター

千葉市図書館・生涯学習センター

 最近の図書館は大ホールとか展示場スペースも併設されていて、大勢のお子さん、市民の方々の交流の場にもなっているのですね。この日1階ロビーでは日本ウイグル協会主催のポスター展示が開催されていました。

* 千葉市:千葉市生涯学習センターへようこそ!

大きな本のオブジェ

大きな本のオブジェ

新渡戸連続講座 8月 2026

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 新渡戸連続講座、今回は設立当初から応援している「(一社)The Earth Cafe」の代表理事・鈴木善人さんが講師、「サモアのバニラ栽培から考える食と農のグローバル思考」と題してのご講演でした。折からのジャガイモの米国からの輸入方針発表もあり、参加者の関心も高かったように思います。

* The Earth Cafe Association

* これまでの新渡戸連続講座関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

 鈴木善人さんはこれまでも秋山財団選考委員、現在はネットワーク形成事業助成のアドバイザーとしてご指導頂いています。以前に農業支援の一環でアフリカのマラウィにもご一緒させて頂きました。

* マラウィ&アースカフェ関連記事ーー> 秋山孝二の部屋

中学校の同期たちと @ 東京

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 なかなか東京での中学校同期たちとの集まりには出席できないのですが、2年ぶりに実現しました。さすがに卒業後60年以上もそれぞれの人生を歩んできていると、お一人お一人のこれまでのキャリアのお話が深く何とも言えない再会の感動でした。今回はお二人の初参加もあり、中学校卒業後の波乱万丈の人生が紹介されて、同時代を生きてきた仲間の素晴らしさを感じました。

* 2024年の時ーー> 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 中学校同期の集まり

 中学に入学して間もない4月早々、藤棚の前で1年A組の記念写真!

 転校して行った一人が持ってきてくれた、見送るバスの前の記念写真と送るアルバムに残された私の手形とサイン、横文字サインは60数年経った今も同じサインを使っています!!

 もうすぐ喜寿を迎えるなんて想像もしていなかったのですが、こうやって歳を重ねていくのでしょうね、それぞれの人生は語り尽くせない時間ではありましたが、心身の健康を約束しながらまたの再会が楽しみです。

世界の旅フェスタ 2026

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 『世界の旅フェスタ 2026(https://hap-tabifes.com/)』が先週末に札幌のチカホで開催されていました。北海道内7空港を運営する北海道エアポート株式会社は、8月22日(土)・23日(日)の2日間、北海道海外旅行促進事業実行委員会と共催で、「行けちゃう海外旅行を見つけよう!」をテーマに航空会社・旅行会社・観光関連団体など集結し、最新の旅行情報やおすすめの旅先などをご紹介しています。

* 北海道エアポート株式会社

MAP

会社名

 AIR CANADA、UNITED のブースも!

 イベントステージは開場準備中でした!

お墓の話題、樹木葬ほか

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 昨今、墓仕舞い、寺仕舞いとか様々な「仕舞い」としての「終活」が話題になっていますが、一方でその過程で新たな様式も出現している気がします。

 先日はテレビでも紹介されていた『樹木葬・樹林葬』の話題、少し前に森林整備活動に従事している方から、『森林葬』の話を聞いていたので、この番組についても興味を持ちましたね、ただここではそれぞれの意味合いの違いは語られていなかったので、少し調べてみました。

* 神戸市の『樹林葬』ーー> 神戸市:新しいお墓のかたち

<「樹林葬墓地」のコンセプト>~~神戸市HPより

* seibihoushin.pdf

 少子・超高齢化や家族形態の変化などに伴い、子や孫への墓地の承継や管理に不安を持つ方が増加しています。 神戸市では、2022年度(令和4年度)から2023年度(令和5年度)に開催した「神戸市立墓園のあり方を検討 する有識者会議」でのご意見やインターネットアンケートの結果を踏まえ、自然回帰志向に応える形態の墓地を整備することとしました。 個々の木々を墓標とするのではなく、山中の樹林全体を墓標とし、自然山林そのものの土に還ることをコンセプ トとした「樹林葬墓地」を整備します。

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 『森林葬』と『樹木葬』の概念は大きく違うみたいですね、前者は「森林への『散骨』」の意味合いのようです。

* 森林葬と樹木葬の違い・費用・自然へのこだわり - ヒューマンエンディング・コンパス

 何れにせよ、人生の仕舞い方、リビングウイルとしてのお墓の在り方は、その後の親族の意思も含めて深く考える必要がありそうです。

花火は、今どこで?

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 お盆に孫たちが我が家にやってきて、玄関前で花火で歓声を挙げていました。昔と比べると何連発といって打ち上ったり、大きな音の子供向け花火は見当たらず、代わりに多彩な色と線香花火は以前より長持ちして楽しめたりしていましたね。

 ふと思ったのですが、昨今、こういった子供たちはどこで花火遊びをしているのかなと。公園はことごとく「花火禁止」の張り紙、家の庭とかでやっていると立ち上る煙と匂いで近所から通報されるとか。昨今、保育園の園児の声が騒音といって誘致反対運動が上がるご時世、近所の公園で友達たちと歓声をあげながら遊んだ光景はもう戻っては来ないのでしょうか、なんだか窮屈な社会になってしまいました、昭和のノスタルジーと言われるだけかもですね。

秋山財団40周年記念イベント(6:最終)

Posted by 秋山孝二
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 今回の40周年記念イベント報告は5回で終了のはずでしたが、少し積み残したこともあり、これをもって最終と致します。

 事前にこれまでの受領者の方々をはじめ財団関係者の皆さんにはこのイベントのお知らせをお届けしていましたので、サプライズでお越しの方々も多くいらっしゃいました。ネットワーク形成助成でご活躍の宮本奏さんはご家族で、柴田智明さんはその中のお一人です。柴田智明さんは札幌を拠点に一人芝居『インディペンデント』で全国でも大活躍する俳優です。彼の舞台上での熱量の多さと真摯に向かう姿勢はいつも感動します。先日も札幌公演を控えて足を運んで頂きました。

* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 祝 TGR大賞、『納谷版~藪の中』!!

 札幌市会議員の篠田江里子さんとインターンの北海学園大学法学部の伊東深雪さんも各会場を熱心にご覧になり、セミナーにもご参加頂き感謝でした。

 最終日の最後のメッセージを貼って、いのちの樹も大きく成長しました!

 この40周年記念イベントについては、春からの打ち合わせほか、直前の準備等かなり綿密に進めていたつもりですが、実際ふたを開けてみると幾つかの課題も見つかりました。A会場の写真展では、それぞれの写真を出展して頂いた研究者の方々が現場にいらっしゃったにもかかわらず、説明を伺う機会を十分に設定し得なく、大変申し訳ない結果となりました。また、ポスターセッションに参加の学生・院生の方々に、直後のセミナーに合流を促す案内が不足していたことは、貴重な他のジャンルの研究を聞く機会を逃す結果になったと反省しています。

 総体的には、今回、これまでの40年にわたり関わりを持った方々との交流を目的とした企画は、ほぼ達成されたと総括しています。来月予定の贈呈式でもこの流れを受け継いで、財団活動の更なる飛躍を目指して頑張っていこうと思っています、これをもってイベント報告最終とします、これからも皆さんよろしくお願い致します。

秋山財団40周年記念イベント(5)

Posted by 秋山孝二
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 初日からC会場横に貼られていた小学生の「絵とことばのコンテスト」作品、3日目にはその中で3人のお子さんが絵の説明をしてくれました。それぞれに込められた思いを聞いてて何とも言えない感動を覚えました。

 4日目の最終日、B会場では研究助成受領者のポスターセッションは撤収して、再び市民活動プロジェクトギャラリーへと変身しました。

 そしてC会場ではワークショップ第三弾「生命の設計図を取り出せ!DNAを見てみよう」、旭川医科大学医学部生化学講座の矢澤隆志先生です。人間の唾液とバナナを使って、DNAを見える化する実験、溶液・器具ほかを事前に段ボールに詰めて宅配便で送って頂き、実験を通じてDNAを見ることに成功でした。私自身のむかしむかしの中学校での理科の実験授業を思い出しました。準備も大変ですがそれ以上の後片付けが45分間の授業の中では間に合わず、結局教師の自分がすべて洗ったり片付けたり、調理場の風景でしたね、私の記憶では。

 今回ご参加頂いた研究者の方からのリクエストで、子供たちに脊椎のプレゼンもサプライズで行われました。こういった前向きの参加者のご提案は本当に嬉しいですね。

 このイベントの最終プレゼンは、最後の小学生の表彰式にも参加するお子さんたちも参加して、「学びの時間」で「夜更かしすると虫歯が増える?!」と題して北海道医療大学の西出真也先生のお話でした。

 4日間のオオトリは小学生コンテスト作品の表彰式、出品してくれた子供たちが全員参加してくれました。

 今回の40周年記念イベントの報告はこの5回で終了の予定でしたが、もう一回だけ追加の報告をさせて下さい。