過ぎ行く1月 2023

Posted by 秋山孝二
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 2023年の1月は、例年になくあっという間に過ぎていきました。

 何といっても昨年12月30日の孫・智帆の急逝と新年早々の一連の葬儀、続いては1月20日夜の母・寿美の永眠、まさに眠るように息を引き取ったという感じ。一昨年の叔母・ちよも同様に呼吸の合間が開いてきて静かにフェイドアウト。人にはその生きた長さとは別に、それぞれの命の仕舞い方があることを実感した日々でした。

 これまで看てきた伯父・三代目康之進、伯母・きよの逝去の場合は、積極治療のある意味行き詰まりの末の結末。父・宏は長い間の糖尿病による敗血症、兄・一男はすい臓がん、それぞれ病気は違いますが、人間の身体の微妙なバランスが崩れての最期、あらためて人間の身体の何とも言えない有機体・複雑系構造を痛感します。同時に、そこに至るプロセスでは、「自らの肉体の終わりをどう受け止め、受け入れるのか」、その葛藤もつぶさに見届けて、命の精神的側面の重要性も感じた次第です。

 「『死』という言葉は末期下り坂の自分には厳しいけど、永久に眠る『永眠』という言葉に辿り着いて少し安堵の心境だ」と、私の兄は限りある命を覚悟した時にベッドサイドの私に語っていました。医師で現職の国立病院院長の彼にして、自らの命の終わりをどう受け止めるか葛藤していたのでしょう。

 そんなこんなで、2008年にこのブログを書き始めて、初めてこんな少ないコメントしか書けなかった1月です。あらためてブログを書ける時間を確保できる幸せを感じています、これからもよろしくお願いします、何を、誰にお願いするのか私自身よく分かりませんが??!!

母、満99歳の大往生!

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 1月20日22時35分、私の母・秋山寿美が息を引き取りました、満99歳、仏教の行年(享年)101歳でした。12月頃から食欲が落ちてきて、年明けには水分補給もあまりせず、これといった病気もない状況でしたが、最期は本当に穏やかに呼吸が静かになり安らかに眠りについた、そんな感じでした。コロナ禍でもきっちりお別れをしたいという方々の声もあり、コロナ前のお通夜・告別式を今日夜、明日と執り行うことにしています。

* これまでの母の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AF%BF%E7%BE%8E

 取り敢えずの仮の祭壇で。

 若い頃は会社経営の裏方として家事、社員食堂等で尽力し、車の免許取得も昭和30年前半で行い、子育てを卒業してからは社交ダンス、ゴルフ、コーラスとつい数年前まで楽しんでいました。葬儀の祭壇にはこの写真を飾ろうと思っています、兎澤先生、平先生には承諾を得ています。

 私たち家族にとっては、昨年12月30日の孫・智帆に続いての永眠で悲しみは続きますが、それぞれの精一杯生きた命が発するメッセージをしっかり心に受け止めたいと思っています。これまでの皆さまのご厚情に心から感謝申し上げます。

『札幌演劇シーズン2023ー冬』!

Posted by 秋山孝二
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 【札幌演劇シーズン2023-冬】が、いよいよ始まります!10周年を締め括る今回は以下の4作品が上演されます。

* 劇団イナダ組 「春の黙示録」 https://s-e-season.com/program/mokushiroku/index.html

* ELEVEN NINES「ひかりごけ」 https://s-e-season.com/program/hikarigoke/index.html

* 劇団千年王國「からだの贈りもの」 https://s-e-season.com/program/okurimono/index.html

* 劇団fireworks「畳の上のシーラカンス」 https://s-e-season.com/program/tatami/index.html

 札幌で生まれた優れた演劇を、札幌の財産として受け継ぎ、札幌ならではの資源として、演劇の持つ力で札幌の街をさらに活力あふれる街に変えていく。札幌演劇シーズンはそんなことを目指している取り組みです。

 先日は札幌のチカホでキックオフイベントも開催され、大いに盛り上がりました。

札幌演劇シーズン実行委員会の樋泉委員長のご挨拶

札幌演劇シーズン実行委員会の樋泉実委員長のご挨拶

 札幌市の秋元克広市長もご出席されて素晴らしいご挨拶を頂きました、ありがとうございます。

 各劇団は音楽を主体とした作品紹介、これからの一か月は本当に楽しみですね。

* これまでの「演劇シーズン」関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E6%BC%94%E5%8A%87%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3

72回目を迎えて

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 今日は私の72回目の誕生日、うさぎ年で年男というフレーズもかなり色あせて、ただ淡々とこの1年を迎えることの幸運に感謝したい気持ちです。というのもこの年末年始は、孫の死去、親族の体調の心配等が続き、世間の動きとは少し距離を置いての日々を送っているからでしょうか。

 そんな中、先日は息子夫婦の取り組みの一部が地元新聞に記事となりました、医療的ケア児の家庭に対して必要な情報を支援する専用サイトのご紹介です、制度のはざまで苦労しているご家族への情報提供、貴重な体験をしている方々の相互扶助活動ですね。

* https://www.hokkaido-np.co.jp/article/787368

 記事の中、一つの事例として孫の智帆(ちほ)のケースも掲載されていました。息子夫婦も本当にここまでよく育ててきました、私も傍で見ていて頭の下がる思いであり、この4年の生きた証は、残った妹・弟の子育て、今後の二人の医師としての仕事にも大いに役立ててほしいです。

~~~~~~~~~~~~~~~記事より抜粋
同市中央区の医師秋山久さん(33)と妻玲子さん(37)も、情報不足に苦しんだ。昨年12月30日に4歳で亡くなった長女智帆(ちほ)ちゃんは、出生前に「18トリソミー」という染色体異常があり、心臓の壁に穴がある「心室中隔欠損」や、上唇や上顎がつながっていない口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)などがあることが分かった。
厚生労働省によると、18トリソミーは出生児の3500~8500人に1人にみられる。しかし、玲子さんは「子どもがどのような生活を送り、どのようなサポートがあるのか分からなかった」。秋山さん夫妻はネットで情報収集せざるを得なかったといい、久さんは「どうしたら適切な支援が受けられるのか手探りが続いた」と振り返る。
関家一馬さん、秋山久さんは、自らの経験を基に食事を取ってもらう方法やアレルギー対策、公共交通機関を利用する際の方法などをテーマにした記事を「医ケアkidsナビ」向けに執筆している。秋山さんは「当事者家族の困り事に答えられるように、『家族目線』の情報を盛り込んでいる」と語る。
~~~~~~~~~~~~~

 同じ日の新聞には、こんな記事もありました、「最終走者の『完全な風景』」、誕生日を迎えた私としては心に響きますね。一代の命としては最終だとしても、命を繋げる長い時間軸では「命の襷」、歴史の一コマを「完全に」繋げる、そんな人生を全うしたい気持の今年です。

愛生舘の「こころ」 (23)

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 かなり長い間メッセージが滞ってい「愛生舘の『こころ』」シリーズ、新しい年を迎えてまた再開します。

<これまでの記事>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=971

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1008

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1096

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1198

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%84%9B%E7%94%9F%E8%88%98%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%80%8D

 先ずは、千葉県佐倉の近藤家の方からのプレゼントを頂きました、「特別純米酒 『佐倉城』(https://chibasake.com/products/%E6%97%AD%E9%B6%B4-%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B4%94%E7%B1%B3%E9%85%92-%E4%BD%90%E5%80%89%E5%9F%8E」です。

 題字は、佐倉堀田家12代当主・元佐倉市長・佐倉名誉市民 堀田正久氏によるもの、株式会社 旭鶴は創業が天保元年(1830年)です。

 二つ目の話題は、愛生館文庫の資料を基に、「デジタルコンテンツ」の二本が完成したことです。先ずはDVDで納品ですが、今後はyoutubeにアップして秋山財団HPからもご案内したいと思っています。今現在は五本シリーズを企画してます。これは単に一企業の歴史ではなく、明治期に端を発した社会運動、秋山財団の創設理念の『愛生済民』、『生命科学』に通じる物語の可視化だと考えています。

* 愛生館文庫ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37374

ブラボー!公演『農業少女』

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 昨年の演劇の見納めは野田秀樹(https://www.nodamap.com/)作品『農業少女』でした。野田作品独特の複数のテーマが種まきされて終盤に刈り取られていく様は、まさに廃れ行く農業そのものの移り変わりであり、都市と地方の矛盾、熱狂の中の空虚ほか、スピード感あふれる1時間30分でした。イレブンナイン(http://eleven9.jp/nougyoushoujo/)の皆さんの「young」チームと「adult」チームとの対比も大変興味深く観劇しました。

* これまでの野田秀樹さん関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%87%8E%E7%94%B0%E7%A7%80%E6%A8%B9

* 野田マップの気迫の公演『フェイクスピア(https://www.nodamap.com/fakespeare/

ElevenNines_nougyo_omote_ol

 2000年にNODA・MAP番外公演として上演された野田秀樹脚本の「農業少女」、今回はELEVEN NINESの納谷真大さんが演出、主演は同劇団の内崎帆乃香さん。また内崎以外の出演者3人は今回「young」、「adult」の2チームに分かれ、ダブルキャストでの上演でした。

 西日本の田舎の農家に生まれた百子(ももこ)は、ある日東京に憧れ電車に乗って上京、様々な大人に出会い、変わり、影響され、いつしか米を作る「農業少女」へと。1960代・70年代を彷彿させる社会描写にも共感しました。

<Aチーム(ヤングチーム)>

内崎帆乃香

菊地颯平

坂口紅羽

梅原たくと

  • 若手チーム!
youngチーム!

<Bチーム(アダルトチーム)>

内崎帆乃香

泉陽二(札幌座)

小島達子

納谷真大

アダルトチーム!

adultチーム!

 年齢の違いによって時代の受け止め方も違うのでしょうね、この作品は20年前の初演とはいえ、折からのサッカーワールドカップの熱狂が過ぎて、ヒットラー率いるナチスの熱狂と重ね合わせたり、現在にも十分通じるテーマも織り込まれています。地方からみる花の都・大東京の時代、線路が続くその先に果てしない夢を一度は見た世代としてはとても懐かしい風景です。

 両チームともに出演し続けた内崎帆乃香さん、お疲れさま!!

昨年末 話題二つ

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 昨年末12月に、「北海道大学&札幌市 包括連携協定!」が大きなニュースになりました。締結式に続いて記念講演会も開催されたので、私はリモートで参加しました。

 この協定は、北海道大学が有する知見や人材と札幌市によるまちづくりが連携することにより、相互に協力・発展しながら、地域課題や社会課題の解決に寄与していくことを目的として結ばれたものです。締結式の記者会見では、寳金清博総長と秋元克広市長から挨拶と抱負が述べられ、記者からは、人事交流や人材育成、学生の地元定着に関する取組などについて、多くの質問が寄せられたそうです。

 記念講演会では、町田隆敏副市長、金子純一産学・地域協働推進機構副機構長、松島理明北海道大学病院脳神経内科診療講師・臨床遺伝子診療部副部長から、それぞれ、まちづくり、スタートアップ支援、医療のテーマで講演があり、その後、寳金総長と秋元市長による対談が行われ、これから連携を進めたい分野や取組みについて、多岐に亘って活発な意見交換が行われました。今後、様々な分野において連携を深め、既存事業のレベルアップと新たな協業が期待されます。

 もう一つの年末の話題は、年末恒例の「ラジオ出演@ FM三角山」です。丸山哲秀先生とのトーク、もう何年になるでしょうか。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%93%B2%E7%A7%80

 出演料はこの焼酎、すぐに誘われていきそうでした!!

 とにかく2022年師走は様々の人生模様で、私にとってはあわただしく過ぎていきました。2023年が平穏な世界であうことを祈りたいですね!

2023年 正月 @ 札幌

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 遅くなりましたが2023年新年の札幌です、今現在、雪は少ないのですが気温は連日低めで推移しています。ただ、札幌のやや北の岩見沢、夕張地方では大雪、線状降雪帯が今年はやや北を通過しているようです。

 秋山財団の中庭のアウトドアテーブルは、まるでデコレーションケーキが乗っているような光景です。

 今年こそ穏やかな日常であって欲しいものです。秋山財団では新規事業も企画して一層の飛躍をすべく頑張って参ります、今年もよろしくお願い致します!!

4年4日の輝く人生!

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 新年早々ですが、私からの2023年最初のメッセージは、私の孫の急逝のお知らせです。私の10番目の孫『智帆(ちほ)』が、昨年末12月30日12時42分に肺高血圧症で永眠、4歳4日の彼女の輝きを放つ人生でした。当日早朝、救急車で病院に搬送され、救急医療を施しましたが生まれた時からの心臓の障がいが困難を極めて息を引き取りました。『18トリソミー(https://www.shouman.jp/disease/details/13_01_012/)』の遺伝子障がいで、これまで誕生から幾多の困難な手術を乗り越え、共に医師の両親の懸命の育児で先日までの4年間を超える人生を彼女なりに歩んできました、その状況を傍で見ていた私としても息子夫婦、本人の生命力に頭の下がる思いです。

 あまりに急だったので、両親はじめ私も含めてすぐには受け入れることはできませんが、これまで一生懸命生きてきた智帆の生命力に驚くと共に、彼女の生きた軌跡が私たちに与えたメッセージをしっかり受け止めて、集まった親族20数名、これからたくましく生きていく決意を新たにした今年の年始でした。

 人の生きた価値は長い短いの時間軸ではなく、その密度の濃さなのだと強く感じる数日でした。喪主の私の息子は以下のように感謝の言葉で綴っていました。残った智帆の妹、弟と共に夫婦はこれからも逞しく生きていくでしょう。

 星になった智帆ちゃん、たくさんの勇気を与えてくれてありがとう、安らかにお眠り、ね!!!

NHKBS1『香港メディアの今』

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 NHKBS1スペシャル『それでも声を上げ続ける~香港 記者たちの闘い2022』は、今もなおジャーナリストとして果敢に発信続ける人々を追いかけていました。

* https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/list/

 香港では政府に批判的なメディアへの締めつけが強まり、新聞が次々と発行停止に追い込まれています。それでも「報道の自由」を守ろうと声を上げ続ける記者たちの闘いを追っています。 “自由と民主”を求め、市民の大規模デモが続いていた香港。反政府的な動きを取り締まる「国家安全維持法」が施行され、わずか2年で信じられないほど変わりました。民主派の新聞は、次々と発行停止に追い込まれ、それでも声を上げ続ける人たち、リンゴ日報の元主席記者、ネットメディアの名物記者や若手記者です。大陸中国の影響力が高まり、言論統制が厳しさを増す香港で、「報道の自由」を守ろうとする記者たちに密着し、その厳しさと葛藤を寄り添って番組にしています。

 今年のNHKドキュメンタリー番組では、ウクライナ、香港で闘いながらしたたかに活動するメディア、ジャーナリストに焦点を当てた作品が多かったような気がします。それだけ今、世界では報道への圧力が強まってきているのでしょう。

<ウクライナのメディア関連記事>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=44845

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=45627

水戸部稲造??

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 今月、札南高学校林財団の企画活動委員会12月例会があり、その後、年末懇親会を出席者で楽しくやりました。ススキノでやっているメンバーのお店で珍しい日本酒を数種、その中にひと際驚く銘柄が『山形正宗 稲造』!!! 山形県天童市の(株)水戸部酒造(https://www.mitobesake.com/がつくっている「水戸部稲造栽培米」とのこと、創業は1898(明治31)年です。 表ラベルが何と稲をくわえる象のデザイン、裏には「人生は、遊びだ。」とあります。

 企画活動委員会メンバーは、今年も熱心に現場に、委員会での議論に積極的に関わって頂きました。

 来年もよろしく、一緒に楽しく活動しましょう、今年はお疲れさまでした!!!

『世界を知る力』 最終2022

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 寺島文庫主催『世界を知る力』、2022年最終は今年のまとめでした。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B%E5%8A%9B

 新たな枠組みの台頭となるか、「グローバル・サウス」!

* https://ideasforgood.jp/glossary/global-south/#:~:text=%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%

キャリアセミナー@札幌市図書・情報館

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 「札幌市図書・情報館(https://www.sapporo-community-plaza.jp/library.html)」でのセミナー、今回は渡辺美砂子さんの自らのキャリア変遷を語るプログラムでした。

* https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=2782

「キャリアプランは自分で描け!」と、今さら言われても... ~会社員の私が、新渡戸稲造のドキュメンタリー映画製作に参加する理由~のイメージ

講師
渡辺 美砂子(わたなべ みさこ)氏
奈良出身。高校3年生の時に、つくば万博で世界と科学に触れ研究者を志す。
京都大学大学院を卒業後、1993年にエーザイ(株)に入社し創薬研究者となる。
現在は、筑波研究所総務部で資産管理とDXを担当する。
個人活動として、㈳Travelfoward理事、㈳久野塾アドバイザー
新渡戸の夢映画製作委員会等に参加。

(聞き手) 浅野 隆夫(札幌市中央図書館調整担当課長)

 バブル期に社会人となり、大学院で学んだ知識を活かして念願の創薬に携わるも、その後、結婚、離婚、昇進、配置転換と、山あり谷ありの29年のキャリア人生を、図表にして分かりやすくお話をされていました。

渡辺美佐子さん

渡辺美砂子さん

 映画「新渡戸の夢」制作の話は少なかったですが、渡辺さんのキャリア変遷、企業人・研究者・家庭人としてのこれまでのご苦労等、リアルな話で大変面白く、今後のご活躍に期待したいですね。

新渡戸連続講座 12月 2022

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 新渡戸連続講座、今月は三上章先生のご講演『ソクラテスと新渡戸稲造』でした。

* これまでの『新渡戸連続講座』記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E8%AC%9B%E5%BA%A7

札南高学校林 表彰!

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 先日は、私が理事長を務める「(一財)北海道札幌南高等学校林(http://www.rikka-forest.jp/」が北海道庁のコンクールで優秀賞を受賞し、その授賞式が高校校長室で行われました。

* 学校林関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%9E%97

 授賞式では石狩振興局森林室の井上靖彦室長(右)から表彰状と記念品が授与され、学校林財団からは、常務理事の宮澤一校長、黒川智子理事、理事長の私が出席して受け取りました。

 この学校林、財団設立以来、私で18代目の理事長ですが、戦後間もなくから、多くの表彰を受けています。以下はそのごく一部です。

 今年で111年目を迎える学校林、明治44年に始まる頃は明治時代の山火事で草原状態だったこの場所、木を植え続けてきた長い歴史ですが、昨今では間伐・下草刈り等による育樹のステージへと変わってきています。向こう100年に向けた長期ビジョンも策定していますが、その矢先、この数年でも台風、地震、豪雪による倒木等予期せぬ自然災害の後始末に追われたり、100年を超える先輩たちのこの間のご苦労を実感しながら、将来に向けて森をお守りする活動に今を預かる私たちは頑張っていこうと決意を新たにしている昨今です。

<年が明けて新聞に掲載されました>

本格的冬 到来 2022!

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 札幌の今冬は初雪も遅く少しホッとしていましたが、師走も中旬になり積雪もそこそこ、そろそろ本格的冬の到来です。今朝の気温はマイナス11℃、最高気温もマイナス6℃で真冬日の予報、明日も同じように寒い日が続きそうです。

 今日未明には今冬初めての除雪ブルが家の前を通り、仕事始めでしょうか、ごみステーションのある交通量の多い通り、家の前の中通り共に初仕事!

交通量の多い道も

交通量の多い道も

細い道も

細い道も

 昨年の冬は年明けからの連日のドカ雪でさすがに雪かきも疲労感がひどかったですね、この冬はそうならないことを祈るばかりです。

先行上映会 @ 栗山

Posted by 秋山孝二
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 先日は、北海道の栗山町で「『ライブアートツアーin栗山』THE MOVIE」と銘打って、一般公開に先立って上映会が栗山町駅前の会場で開催されました。

* https://s-e-season.com/jlyp2022/program/kuriyama/

 「ライブアートツアー」は、札幌の俳優たちが、まちにゆかりの歴史上の人物などに扮して市街劇を行い、秘められたエピソードやまちの特産物、観光名所などを紹介する新しいツアー企画。ツアー参加者は行く先々で行われるライブパフォーマンスを楽しみながら、まちを巡り、まちを知り、まちの魅力に触れていきます。
 2020年には札幌市、2021年には増毛町を舞台に行い、大きな注目を集めました。2022年9月29日には栗山町で行われ道外からの参加者も含め計12名の方々が参加しました。本作はその映像版。 アフターコロナにむけた地域観光の活性化を支援するとともに、地元の人たちにとっては地域の価値を再発見する機会にもつながっています。

 今回の栗山町版、最初に栗山町の長さんと以前から演劇に興味を持っていた私の知人・遠藤大輔くんが秋山財団にお越しになって提案書のご相談でした。その後、数回お会いして幾つかのプランにブラッシュアップし、私も関係している(公財)北海道演劇財団の斎藤歩理事長と面談・ご相談しました。この案件は一度そこで小休止していたのですが、その後、斎藤歩さんが注目度を上げて数回の現地取材、長さんはじめ現地の方々の溢れる情熱の甲斐もあって、ツアープログラムに辿り着き、更には映像作品としてアーカイブ化の企画に発展してこの日に至りました。

 基本的には今回の企画、栗山町民の方々への先行上映会でしたが、札幌からも10数名の方々が参加し、札幌駅前からの貸切バスの中では、『おむすびプロジェクト』で実際のおむすびも頂きました、本当に地元の具材がぎっしり詰まって美味しかったですね。

 栗山駅前の会場には満席の地元のお客様、先ずは札幌演劇シーズン実行委員会の樋泉委員長のご挨拶。

* 『札幌演劇シーズン』ーー> https://s-e-season.com/about/concept.html

 続いてはツアーの様子を記録した動画の上映会、素晴らしい内容でした。

[構成・脚本・演出]
斎藤歩(札幌座)
[出演]
山野久治(風の色)、納谷真大(イレブンナイン)、小島達子(イレブンナイン)、
磯貝圭子(札幌座)、泉陽二(札幌座)、MAREWREW ほか

 第二部は、北海道演劇財団の斎藤歩理事長とクリエイティブオフィスキューの伊藤亜由美社長の対談。

* (公財)北海道演劇財団ーー> http://www.h-paf.ne.jp/

* (株)クリエイティブオフィスキューー> https://www.office-cue.com/

 伊藤社長の映画製作を通じての地域おこしのプレゼン、素晴らしい取り組みです。

 対談の途中で、映画にも登場して人気だった桃井かおりさんと武田鉄也さんが乱入!!!

 映画はこちらのサイトからご覧になります、特に最後の部分で皆さん号泣でした!!!

* https://s-e-season.com/jlyp2022/program/kuriyama/

 斎藤歩さんの度重なる取材に裏付けられた歴史スポット紹介、更に、最初にこの地に踏み込んだのが女性で、小林酒造を支えてきたのも女性、そんな物語に仕上げた斎藤歩の手腕に脱帽です!是非、1時間の動画をじっくりご覧頂きたいと思います。

 ここまで実に多くの皆さまのご尽力、最初に関わった私からも心から御礼申し上げます!!

 蛇足ですが、栗山町と私とのこれまでの関わりは、『オオムラサキ観察』、アースカフェでの『サラサラレッド』ほかの農業チャレンジ等、大変興味深い話題で満載でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%A0%97%E5%B1%B1%E7%94%BA

山崎史郎さん、少子化対策!

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 つい先日、普段は滅多にみないNHK総合の「9時のニュース」、何と山崎史郎さんが登場しているではありませんか!少子化対策の責任者として活躍されています。

* 山崎史郎関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%B1%B1%EF%A8%91%E5%8F%B2%E9%83%8E

 著書からの引用もあり。

 講演会も精力的にこなされていました。

 そうこうしているうちに、今度は経済同友会の富山和彦社長とも面談していました。

 介護保険創設の立役者だった彼が、今取り組んでいるのが「少子化対策」、この間ずっと頑張り続けていますね、彼との長い付き合いも、当初の厚生省の武井くん、椋野美智子さんからのお付き合い、その後香取さん、武田俊彦さん、懐かしいです。

懐かしの1990年代の想い出!

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 先日、機会があって、東京で思いっきり1990年代を語り合う大変濃密な時間を過ごすことができました。1997年、当時の山一證券が破綻した時に会社の現役だった方々です。あれから25年、今も金融業界で大活躍されている方々とお話をしていて、私自身の激動の90年代の想い出と重なって、静かに興奮、感動しながらの会食でした。

* https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030281_00000

* 私のブログでの関連記事

ーー 山一証券 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=44066

ーー 北海道拓殖銀行 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35947

ーー 私の平成30年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35740

 1989年がベルリンの壁崩壊の年、私は(株)秋山愛生舘の代表取締役専務として、2年後に控えた創業100周年に向けて様々なプロジェクトの責任を担って仕事に没頭している時で、その後五代目社長に就任して、1997年には伯母の先代社長だった秋山喜代が亡くなりました。

 1992年、会社は札幌証券取引所に新規上場、5年後には東京証券取引所市場二部に上場し、その間に(株)スズケンとの資本・業務提携、資金調達を巡ってスイスフラン建てワラント債を発行しにスイス・チューリッヒでの調印式、さらに1998年にスズケンとの合併は、以後の私にとっても忘れられない思い出となりました。この間、幹事証券だったのが山一証券、担当の札幌支店の吉田さんとは沢山の思い出が詰まっています。今、秋山財団の資金運用のノウハウは、この時からの蓄積によるもので、そこで出会った海外の金融機関の方々からたくさんのアドバイスも頂いて今日に至っています。また、(株)スズケンとの資本業務提携から合併への展開で重要な働きをして頂いたのが(株)レコフ(RECOF)の吉田允昭代表(https://www.recof.co.jp/about/history/)と最初の担当者の浅井さん、いずれも山一証券出身者でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35182

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92

 私個人としては、39歳から49歳の11年、とにかく仕事に没頭して邁進していた時期といえるでしょうね。100年の歴史を持つ企業の継承者として将来の方向性を定め、一方で新しい秋山財団という組織の立ち上げから基礎創りに関わり、今に至っています。

 先日に懇談した浜田直之(https://www.sc.mufg.jp/company/profile/outline.html)さん、太田原さんは、共に山一証券破綻時には組合の幹部として奔走されていました。秋山愛生舘担当だった当時札幌支店の吉田さんとも今もコンタクトがあるとのお話、懐かしかったですね。10数年前に前橋の地元企業に移られた吉田さんとコンタクトした気がしていますが定かではありません。彼とは、スイスフラン建てワラント債を発行しにスイス・チューリッヒでの調印式に一緒に出張した際、調印後に山岳方面に少しの時間を過ごした時、ホテルの深いプールで水着を持参しなかったのでバスタオルを腰に巻いて泳いでいたら、水を含んだタオルがずり落ちて4メートル以上底に落ちて取り戻すこともできずに、共にプールサイドに上がってきた苦い(?)思い出が忘れられません。

 山一破綻の数日前、前夜、その後のリアルなお話は、今となっては淡々とされていましたが、恐らく苦渋の連続だったのではと思われます。ただ、そのようなパニックの中でも終始冷静に判断をし続けた浜田さんのような人物がいらっしゃったことは不幸中の幸いと言えるのでしょうね。その後の彼の金融業界でのしぶとい活躍は、やはり人間力というかお人柄というか、素晴らしい物語でした、そしてつないでくれた太田原さんにも感謝です。当時の方々はそれぞれ今もご活躍のようです、NHK総合の『アナザーストーリー』でも取り上げられていました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=44066

 あっという間の1990年代振り返りの時間、帰り道でも思わず目頭が熱くなる感情を抑えきれませんでした。皆さんのこれからの変わらぬご活躍を祈念しています、貴重な時間ありがとうございました!!

NHKBS1『デジタル ウクライナ』

Posted by 秋山孝二
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 NHKBS1スペシャル『デジタル ウクライナ』は、デジタルを駆使した戦時下の情報戦を如実に示して、終わった後に空恐ろしい気持ちになりました。武器、それを支えるデジタル技術ばかりでなく、状況の正確な把握・解析もデジタル、寄付を募るのもデジタル、市民を守るのもデジタル、被災者への支援もデジタル。

* https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JWGWQPJ3RM/

 先ずはウクライナの悲惨な歴史から、スターリン時代の「ホロモドール(https://eleminist.com/article/1106」。

 今回のウクライナ侵攻は時間と共にその地上の様子が大きく変化していますが、衛星写真からの分析で何が起こっているのかを考察しています。

 『聖ジャベリン』は胸に武器を抱いて呼びかけます!

 これをロゴに寄付募集を!

 こちらは無人攻撃機『バイラクタル』!

 デジタル情報は国外脱出の手段としても、敢えてロシア国内を経由しての逃避行、それを支援する人々も!

 最後はウクライナの住民の家の前には。

 21世紀の戦争はまさに『デジタル戦争』なのですね。