シンポ『日本の戦後75年』は、いずれも素晴らしいプレゼン、感動しました。
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発題1 松浦悟郎(名古屋教区司教、ピース9の会呼びかけ人) 日本のカトリック教会の戦後と憲法問題
発題2 中野晃一(上智大学、政治学者) 日本の戦後75年、これからの日本のゆくえ
発題3 安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 戦後75年目の国際社会をジャーナリストの眼から見る
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~~~~~~~~~レジュメより
戦後 75 年、誓いを新たに グローバルな寡頭支配の拡散(トランプ、安倍、プーチン、習近平など) コロナ禍の中、むきだしになった貧困・経済格差、排外主義、差別や暴力 対抗運動としての「名乗りの連帯」(I am Kenji、#MeToo、Black Lives Matter) 「分断と支配のグローバリゼーション」vs.「連帯と共生のグローバリズム」 ヘイトと分断を乗り越える他者性・隣人性に基づく「連帯の政治」は可能か
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