ライブ 2018 @ cafe tone

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 札幌市北区の「Cafe tone(http://cafetone-cafe.com/」で、今年初めてのライブ、「花音*めぐ & 洋子『バラード シャンソン 時々 ラテン』 ♬♪♩」でした。お二人には昨年11月の「INAZOサミット」でも大変お世話になりました。

* INAZOサミット――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=INAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

参加者全員で

2017年11月「INAZOサミット」で

 この日は大雪のせいか(?)、シャンソン&ラテンはバラードに変更となり、宮澤洋子さんのオリジナル曲で綴られました。さらには、「糸(http://j-lyric.net/artist/a000701/l0000fa.html)」も。

宮澤洋子さんのピアノ・オリジナル曲&伊藤めぐさんの唄

宮澤洋子さんのピアノ・オリジナル曲&伊藤めぐさんの唄

今年、スタートのライブ

今年、スタートのライブ

終了後、しばし歓談!

終了後、しばし歓談!

 この場所は私にとってたくさんの思い出があります。遡ること15年、札幌市長選挙に立候補した時、宮澤洋子さんはじめ多くの支持者の皆さんがここで熱い応援をして頂き、力を貰いました。それ以来、昨年11月のサミットでは、再度、実行委員会代表としてほか、仲間の方々にも力強いパワーを与えてくれました、ありがとうございます。

 これまでの Cafe tone 関係記事――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=cafe+tone

 ブログを振り返ると、懐かしいこんなコメントも見つけました。

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クミコ・スペシャル・ライブ

 今年もtoneでのクミコさんのライブが実現します。昨年もロイヤル・ホテルでのクリスマス・ライブの前日にtoneでライブがありました!その時の感動がまざまざと蘇ります。そして今年は22日(金)の20時からに決定!東京でも 今や年に数回しか聞けないクミコさんの小ライブが札幌で聴くことができる貴重な機会です。クミコさんの唄は心の深いところへ きちんと届く魂の唄です。一度聴いたら忘れられない強い印象が残ります。私は20年前に東京の銀巴里で、一度だけクミコさんを聴いたことがありました。今『わが麗しき恋物語』以来 こんなに活躍されてとても嬉しく思います。彼女の人柄も素晴らしく、上條さんのピアノ伴奏も絶品です。チケット8000円の価値は聴いていただければ納得です。今年はぜひ心暖かな感動のクリスマス・ライブをtoneでお過ごしください。お待ちしております!

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 今年もクミコさん(http://www.puerta-ds.com/kumiko/)のライブが4月に札幌で予定されています、中島みゆきのカバー、「世情(http://www.kasi-time.com/item-18177.html)」は特に心に沁みます。

2018年を迎えて

Posted by 秋山孝二
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 新年あけましておめでとうございます。昨年末は何かと気忙しく、十分な一年の振り返りも片付けもできずに過ぎてしまいましたが、また、新しい気持で今年も生きていきたいと思います。今年はリセットの年となりそうです、組み立てた事業をまた初めから見直すみたいな、そんな気分の元旦です。

 昨年末29日、FM三角山放送局で毎年恒例の丸山哲秀先生の「先生人語年末SP」8時間生放送」に出演しました。今回は、「INAZOサミットの秋山さん」と紹介されました!

FM三角山・丸山哲秀先生と

FM三角山・丸山哲秀先生と

 年の初めはなぜか、福井県坂井市・谷口屋(http://taniguchiya.co.jp/)の「おあげ(http://www.takeda-no-age.com/」でスタート。

福井県坂井市・谷口屋のおあげ!

福井県坂井市・谷口屋のおあげ!

 秋山財団では、昨年4月から第8期中期五か年計画が始まっています。今年も昨年に続いて、秋山財団の中期計画を再確認したいと思います。

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<活動目標及び方針>

 財団設立25周年(2011年)に策定した長期方針「未来像・2011から(http://www.akiyama-foundation.org/vision)」、その後の第7期中期5カ年を踏まえて、30周年以降の進化・深化を目指す。更に充実した事業展開としっかりした事業検証を継続し、それを裏付ける財政基盤の拡充を目標として、事業計画及び財務計画の基本方針を次の通りとする。

1) 研究助成、活動助成全般を通じて、「生命科学」の概念を明確にし、「北海道学」に象徴される「地域」について深掘りする一方、生命科学の基礎的研究に取組む若手研究者を重視した助成を継続する。

2) 「新しい公共」の担い手への支援・育成を柱に、「ネットワーク形成事業助成」を検証し、パートナーとして共に進化する道筋を継承する。

3) 自主・自立を堅持する民間財団として、一層の基本財産の保全と充実に努め、さらに積極的な運用を研究し、実行する。

4) 財団経営の充実と発展のために、事務局機能の職務・権限を確立する。

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 今年の財団運営、常務理事を欠いて、しばらくは事務局2名と私の3人体制でコンパクトに脇を固めて再出発です。皆さま、宜しくお願い致します。

初めての「INAZOサミット」!(下)

Posted by 秋山孝二
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 今回のこのサミット、アイディアから実施まで、約2年間掛けてのプロジェクト、実に多くの方々のご尽力を頂きました。地道にご案内をし続けた「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/)」の三上節子さん、当日は記念館建設寄付ブースに張り付いての頑張りに頭が下がります。

 従来型の硬いオープニングではなく、演劇的に始めようとの狙いで、今回のようになりました。まずは、「友あり、遠方より来たる」で、ワイワイガヤガヤの交流の場を創り出そう、そんな思いは参加者には通じたのかなと、自画自賛する昨今です。

 北海道新聞、朝日新聞、岩手日報、岩手めんこいテレビ、北海道のuhbほか、その後、続々とニュース他特番でも放映されています。随時、こちらにアップして参ります。そして、HPにも当日の様子を全て録画でアップします、乞うご期待!

* http://nitobe-enyu.org/summit_movie/

全て終了して、スタッフ集合

全て終了して、スタッフ集合

ある方の1週間後、個人的感想です。~~~~~~~~~~~~~~~~

 「第1回 稲造サミット」が、札幌で開催されたことの意義は、今後、どのように発展、深化していくのか……関係者ばかりでなく、参加された方々、こうした動きがあったことを後世の方々が知った時のことなど、いろいろなことが可能性として芽吹いてくるように思えます。

 当日の記念品として「文庫ブックカバー」を思いついて実現できたのは、この話に即座に協力していただいた方々の存在があったからこそです。そのような方々に共通するのは、「時代と格闘」する心意気が「顔貌」にあらわれていることでした。

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 そして、こんな視座からの評価も。

朝日新聞道内版

朝日新聞道内版

 来年は盛岡で開催予定。さらに進化して多くの方々の集う場となれば嬉しいですね。ご支援・ご協力い頂いた皆さま、ありがとうございます、そして、お疲れ様でした!!!!

初めての「INAZOサミット」!(中)

Posted by 秋山孝二
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 寺島実郎さんの基調講演に続いては、新渡戸稲造に縁(ゆかり)のある各地で活動されている方々の報告です。まさに、「友あり、遠方より来たる」です。

報告概略――> http://enyumirai.main.jp/2017/11/28/%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9Einazo%E3%82%B5%E3%

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【  活動報告 】

1. ブリティッシュコロンビア大学(UBCNITOBE GARDEN http://botanicalgarden.ubc.ca/visit/nitobe-memorial-garden/

キュレーター 杉山 龍 氏Nitobe Memorial Garden 新渡戸記念庭園~太平洋の架け橋~』

2.(公財)国際文化会館 新渡戸国際塾 https://www.i-house.or.jp/programs/activities/nitobejuku/

常勤理事 丸山 勇 氏 『新渡戸国際塾のご紹介』

3. 創価大学創価教育研究所 https://www.soka.ac.jp/edu/

創価大学大学院博士後期課程 岩木 勇作 氏 『新渡戸稲造と牧口常三郎』

4. 花巻新渡戸記念館 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/505/507/p004141.html

学芸員 中島 明子 氏 『拓く、繋ぎつづけて、稲造へ』(オリジナルDVD

休 憩 (10分)

5. (一財)新渡戸基金 http://www.nitobe.com/

理事長 藤井 茂 氏 『新渡戸稲造の生誕の地から皆さんへ』

6. ()岩手めんこいテレビ http://www.menkoi-tv.co.jp/top.html

プロデューサー 工藤 哲人 氏 『稲造関係の海外取材、テレビ番組製作を通して』

7. 十和田 新渡戸記念館 http://www.nitobe.jp/

館長 新渡戸 常憲 氏 『新渡戸記念館(十和田)

8.  NPO法人十和田歴史文化研究会 https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/002000507

語り 小笠原 良子 氏 紙芝居『幻のふしぎなトンネル〜木枯らしに吹かれて』

9. 平成遠友夜学校 http://enyuyagakkou.web.fc2.com/top.htm

代表 北海道大学名誉教授 藤田 正一 氏 『札幌遠友夜学校に通底する精神』

10. 学校法人 北星学園 http://houjin.hokusei.ac.jp/

理事長 大山 綱夫 氏 『新渡戸稲造と北星学園—平和教育の源流—』

11. 北海道大学 新渡戸カレッジ https://nitobe-college.academic.hokudai.ac.jp/

学生 山瀬 和葉 氏、遠藤 和可奈 氏『北海道大学新渡戸カレッジについて』

12.(一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会 http://nitobe-enyu.org/

副会長 高橋 大作 氏 『遠友学校と私たちの活動』

【 展示のみ 】

Naomi Darling, AIA, LEED, AP BD+C  https://www.fivecolleges.edu/

Five College Assistant Professor of Sustainable Architecture(Hampshire College/Mt.Holyoke College/University of Massachusetts,Amherst)

ハバフォード大学 https://www.haverford.edu/

鈴木貴美子 (東アジア言語文化学部日本語プログラム所属 日本語講師)

「ハバフォード大学の日本語クラス-新渡戸稲造・遠友夜学校を授業に」

【  御礼のご挨拶 】

(一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会  代表理事 秋山 孝二

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最後は参加者全員で記念写真。

参加者全員で

参加者全員で

 進行も予定通りで、参加者の皆さんはそれぞれにお話が続きましたが、次の隣の部屋の懇親会へと移りました。カナダ・バンクーバーからお越しの杉山龍(りょう)さんを囲んで、懇親会受付係の皆さんとも記念に。

カナダ・バンクーバーからの杉山龍(りょう)さんを囲んで

 岩手めんこいテレビでは早速報道も。(http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00057081

初めての「INAZOサミット」!(上)

Posted by 秋山孝二
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 一昨年、寺島実郎さんからアイディアを頂いてから企画を温めて準備した「INAZOサミット」、その第一回を先日札幌で開催しました。定員200名でしたが急きょ椅子を増やして、カナダ、東京、東北からを含めて250名の方々が20の円卓に集い、開始前から交流が始まりました。

直後の報告はこちら――> http://enyumirai.main.jp/2017/11/28/%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9Einazo%E3%82%B5%E3%

 第一回の趣旨は以下の通りです。

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< 「第一回INAZOサミット」in 札幌 開催趣意書 >

テーマ:       友あり、遠方より来たる

開催趣旨

INAZOサミット」開催は、新渡戸稲造とメリー夫人、及び新渡戸家の業績を再確認して顕彰し、縁(ゆかり)の地のネットワーク形成を促し、個々の活動の相乗効果を発信する試みです。今回、それらを地域の繋がりで「見える化」し、さらに新たな気づきを得る場を、縁のある土地の持ち回りで今後継続開催したいと思っています。

そのキックオフとして、新渡戸稲造が札幌農学校の二期生として学び、その後メリー夫人とともに過ごしたこの札幌、教育ボランティア活動の「札幌遠友夜学校」の実践の地で、日本全国・世界の新渡戸ご夫妻に縁のある方々・団体・学校にお集まりいただき、「友あり、遠方より来たる」、多彩な人々が集うプラットホームを準備いたしました。

INAZOサミット」の企画が、自由な環境の中で、参加される方々が互いに開かれて創発しあう場になることを期待し、未来の地域・世界を切り拓く活動として、多くの方々と共に歩むきっかけとなることを札幌から期待しています。

多くの皆さまのご参加と交流をこの機会に図って頂ければこれ以上の喜びはありません。20171125日、札幌でお会いしましょう!

新渡戸稲造記念 遠友みらい塾 塾長     寺島 実郎

一般社団法人 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会 代表理事   秋山 孝二

「第一回INAZOサミット in 札幌」実行委員会 委員長    宮澤 洋子

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オープニングはジョン・レノンの「イマジン」の演奏&唄

オープニングはジョン・レノンの「イマジン」の演奏&唄

 サプライズのオープニングの後はご来賓の在札幌米国総領事館レイチェル・ブルネット・チェン首席領事の素晴らしいご挨拶。チェン首席領事はその後も、基調講演、各地からの活動報告まで熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

レイチェル・ブルネット・チェン首席領事

レイチェル・ブルネット・チェン首席領事

 続いては基調講演、一般財団法人日本総合研究所 会長、新渡戸稲造記念遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/)塾長の寺島実郎 さんのお話、『新渡戸稲造とは何か-現代に生きるそのメッセージ』でした。

これまでと少し違った切り口から

これまでと少し違った切り口から

 当日用意された「寺島実郎の時代認識」(資料集;2018年新年号速報版)に挟まれていたA4サイズの一枚のレジメ「新渡戸稲造とは何か-現代に生きるそのメッセージ」は以下の通りです。

「太平洋の橋」になろうとした憂国の国際人、新渡戸稲造

・本質は「偉大な教育者」

・『武士道』と『世渡りの道』

・国際連盟次長としての活躍…板挟みの苦悩

・温かく厳しい魂の持ち主

・地方(ぢかた)学→民俗学の基礎…「グローカリティー」の原型

1898年『農業本論』:郷土教育の重要性

「郷土研究会」の意味…柳田國男との関係

青年にとっての2つの道標:新渡戸稲造の対照としての内村鑑三

(参考)キリストに生きた武士、内村鑑三の高尚なる生涯

・純粋で不器用な人生…「内村が父で、新渡戸は母」

・米国留学と日本再発見…クラーク博士との面談:「宗教者というより軍人」

・「不敬事件」という契機:第一高等中学校

・日本近代史との格闘:「一人の日本人、武士の子、独立のキリスト教徒」

・名著『後世への最大遺物』(1894年)…「あの人はああやって真摯に生きた」という記憶

『二十世紀と格闘した先人たち 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(2015年、新潮社)

新渡戸命日祭 @ 盛岡 2017

Posted by 秋山孝二
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 すっかりアップが遅くなりましたが、今年も10月15日に盛岡で「新渡戸稲造命日祭」が開催されました。さらに今年は、(一財)新渡戸基金(http://www.nitobe.com/)の内川頴一郎理事長が10月1日17時にご逝去され、追悼の儀も重なりました。

* 一昨年の様子――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24837

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命日祭 2017「新渡戸稲造を伝える 、広める」

岩手県知事    達増拓也  氏
盛岡市教育長  千葉仁一  氏
聞き手  (一財)新渡戸基金常務理事  藤井茂 氏

懇親会会場で

懇親会会場で

 前半は、達増拓也岩手県知事と千葉仁一教育長、この財団の藤井茂常務理事による鼎談です。お二人とも、戊辰戦争からの近代の南部藩、岩手県の歴史的認識を踏まえた大変含蓄のあるお話の数々、そして今の地域への見識に感動しました。新渡戸稲造の人物像をただ研究テーマにしているばかりでなく、現在の学校給食に新渡戸の好物の食事のレシピ―を再現したり、今時代に伝え続けているアイディアと努力に学ぶところが多くありました。札幌における新渡戸夫妻の「伝える、広める」は、これらに比べるとまだまだ脆弱と言わざるを得ません。

右が達増自治、左が教育長

右が達増拓也知事、左が千葉仁一盛岡市教育長

コーディネーターは藤井茂常務理事

コーディネーターは藤井茂常務理事

 後半の懇親会では、縁の方々のお話・歌・演奏と続きました。新渡戸稲造の幅広い活動は地元でも多くの方々に多大な影響を与えていることを再認識した会でした。

 11月25日札幌で開催予定の初めての「INAZOサミット」も、更に一層の活動の幅広さを理解できる場となるような気がしています、本当に楽しみです。

新渡戸チャリティーコンサート

Posted by 秋山孝二
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 一般社団法人 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/」は、今年11月25日に、初めての「INAZOサミット(http://nitobe-enyu.org/info_summit01/」を札幌で開催します。それに向けての一助としても、先日、「吉村美穂ソプラノチャリティコンサート」を札幌時計台ホールで開催しました。当日外は、折からの雷雨と稲光が激しかったのですが、時計台ホールの中はソプラノの歌声とピアノによる讃美歌ほかとコラボして、不思議な感動の空間を創り上げました、ワンネスというか一体感ですね。

チラシ

チラシ
チラシ

チラシ

開演前の雰囲気も素晴らしい!

開演前の雰囲気も素晴らしい!

外は激しい雷雨

外は激しい雷雨

さんのソプラノ

吉村美穂さんのソプラノ、時計台ホールの空間に拡がる!

土井さんのピアノ

野田常喜さんのピアノ

 この時計台ホールには讃美歌の調べは実によく似あいます。アンコールでは、ピアノによる「川の流れのように」、最後は「時計台の鐘」で大いに盛り上がりました。ご準備された皆さま、当日お手伝いしてくれた皆さま、ありがとうございます。

出演者を囲んで主催者とお手伝い頂いた方々

出演者を囲んで主催者とお手伝い頂いた方々

新渡戸の足跡 @ カナダ(4)

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 キャンパス内をかなり歩き回ると、今回の目的の2番目、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の「NITOBE MEMORIAL GARDEN(http://botanicalgarden.ubc.ca/visit/nitobe-memorial-garden/」の訪問と庭園管理責任者・学芸主任のRyo Sugiyama(杉山龍:すぎやまりょう)さんとの約束の時刻が近づきました。

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RYO SUGIYAMA
Nitobe Memorial Garden Curator
UBC Botanical Garden and Centre for Plant Research
THE UNIVERSITY OF BRITISH COLUMBIA

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<新渡戸紀念公園の生い立ち>  :「紀念」は「記念」よりもより一層顕彰の意を込めたこだわり

 新渡戸稲造は、国際的に活躍した教育学者、外交官であり、1933(昭和8)年2月、日本が国際連盟脱退を通告したその年の秋、カナダのバンフで開かれた太平洋問題調査会の第5回会議に日本代表団団長として、カナダを訪問しました。会議終了後、当時、国際港のあった西海岸ヴィクトリアで倒れ、市内のロイヤル・ジュビリー病院に入院し、10月15日、治療の甲斐なく息を引き取りました。後に、友人たちにより石灯籠を中心としたささやかな庭園が造られました。

* 太平洋問題調査会 https://mainichi.jp/articles/20160331/dde/014/010/003000c

* 第5回バンフ会議(1933年 8月14日から26日まで開催され、米・日・中・英・豪・ニュージーランド・加・比に加え仏・蘭・蘭領東インド(現インドネシア)が新たに正式参加し11地域となりました。テーマは「太平洋地域に於ける経済上の軋轢とその統制」

 その後、この庭園は第二次世界大戦中に荒廃しましたが、1958年に新渡戸博士を紀念し、博士の「われ太平洋の橋とならん」の志に因んだ庭園の整備が、ブリティッシュコロンビア大学庭園委員会によって決定されました。設計施工にあたったのは、日本国外で多くの日本庭園を手掛けていた当時千葉大学園芸学部造園学科の教授だった森歓之助でした。森は設計だけでなく、1年間以上にわたり現地に滞在して施工にも従事しました。そして、この庭園は、1960年に急逝した森が設計した最後の作品となりました。

 その際に施工に携わった現地日系ガーデナーたちは、完成後も10年以上にわたりこの庭園の維持管理に尽力し、1992年に枡野俊明により改修されて今日に至っています。庭園の面積は約1ha、直角三角形状の敷地で、池を中心とした池泉回遊式庭園ですが、中央の池を太平洋に見立て、入り口側から見て右側に日本、左側に北米大陸の樹木を植栽し、一本の橋を架けて新渡戸稲造の「太平洋の橋」を表現しています。

  • メインの道路からの入口
メインの道路からの入口

門の上にある木製看板

門の上にある木製看板「紀」の文字には特段の思いが!

「CHIBA UNIVERCITY」の文字が焼き付く!

CHIBA UNIVERSITY」の文字が目に飛び込む!

  因みに、UBCの庭園設計者は千葉大園芸学部ご出身の森歓之助先生、先日お会いした杉山龍さんも千葉大学園芸学部ご卒業で、奥様も。大学と今の仕事に就いているのは関係はないとおっしゃっていましたが、実は私も千葉大学で学部は教育学部、妻も同じです、大学にはあまり興味はなかったのですが、何かご縁を感じるとともに、ほんの少し誇らしく思いました。

庭園管理・学芸主任のRyo Sugiyamaさん

庭園管理・学芸主任のRyo Sugiyamaさん

 こちらでの新渡戸稲造の紹介です――> http://botanicalgarden.ubc.ca/visit/nitobe-memorial-garden/inazo-nitobe/

 この公園のテーマは、何といっても「日本と北米大陸との融合」でしょうか、樹種でもそれを表現しています。日本から運んだモミジ、サクラ、ショウブ等、60年以上を経てしっかり根付いていました。

日本(池畔)と北米大陸(その奥)のハーモニー・融合

日本(池畔)と北米大陸(その奥)のハーモニー・融合

 「願はくは、われ、太平洋の橋とならん」

「大平洋に掛ける橋」をモチーフに

「大平洋に掛ける橋」をモチーフに

橋の右側がモミジほかで日本をイメージ

橋の右側がモミジほかで日本をイメージ

橋の左側は地元の樹種で北米大陸をイメージ

橋の左側は地元の樹種で北米大陸をイメージ

少し違った角度から

少し違った角度から

 ブリティッシュコロンビア州とコケの相性は良いと、庭の管理責任者・杉山龍さんのお話。

素晴らしい緑色!

素晴らしい緑色!

 杉山さんの説明によると、新渡戸は最期の時、看護婦さんに最後の望みはと促されて、「軽井沢のせせらぎの音を聞きたい」とおっしゃったといいます。そこで、ジュビリー病院の担当看護婦さんが、ホースで水の音を聞かせてあげたとか。その逸話を基に、公園に滝による水の音とせせらぎを創り出したとのことです。それと、近くのショウブ(菖蒲)は、UBCのこの庭園に明治神宮から持ってきたもので、日本の心をイメージしているとか。一つ庭園と言っても、なかなかその因ってきたる所以の深さに感動します。

滝から落ちるこだわりの水の音

滝から落ちるこだわりの水の音

明治神宮からの菖蒲、庭園メインテナンスも大変です

明治神宮からの菖蒲、庭園メインテナンスも大変です、東京農大からのインターン生

息をのむ美しさ

息をのむ美しさ

 日本からのサクラ、樹齢80年を越えるタキニオイ(http://www7b.biglobe.ne.jp/~cerasus/cera-tn/c-takinioi.html)です。

森先生が持ってきたサクラ「タキニオイ」樹齢80年

森先生が持ってきたサクラ「タキニオイ」樹齢80年

 「Nitobe」は「ナィトーブ」と発音するようですね、こちらでは。新渡戸稲造の遺志と生涯を丁寧に表現した素晴らしい日本庭園です。これを、UBCが整備を決めたこと、メインテナンスを継続していることに、さらに感動します。新渡戸が生きた時代は、彼の意志とは必ずしも違った方向に進みましたが、今を生きる日本人たちは、まさに「スーツを着たサムライ」としてしっかり永く語り続け、理念を継承していかなければならない、そんな「使命」を感じました。

 一通り熱い説明が終わった後、近くのキャンパス内の「Koerner’s PUB(http://koerners.ca/)」で、ビールを飲みながら昼食をご一緒し、さらにお話をお聞きしました。今、この公園のさらなる整備計画も進行中とのことです。新渡戸稲造の足跡をより深く、広く紹介できるような多くの縁ある方々とのコラボレーションが必要だと痛感しましたね。そんな意味もあり、今年11月25日に札幌で開催予定している第一回 INAZOサミット」にもお誘いしました、可能性はかなりあるようですので楽しみです!

このビールのコップ、何かの瓶です!

このビールのコップ、何かの瓶です!

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INAZOサミット 開催趣意書

 新渡戸稲造は、明治から昭和初期にかけて青年や学生に深い人格的感化を与えた教育者・国際人でしたが、今、混とんとする21世紀を生きる私たちにも、その業績から学ぶ事柄が数多くあると思います。日本国内ばかりでなく、広く海外でも多くの地域で幅広い活動を行い、今もその功績は髙く評価されて語り継がれています。

 「INAZOサミット」 開催の目的は、新渡戸稲造とメリー夫人、及び新渡戸家の業績を再確認して顕彰し、縁の地のネットワーク形成を促し、個々の活動の相乗効果を発信する試みです。この数年、日本各地で関わりのある方々との意見交換に基づき、今回、それらを地域の繋がりで「見える化」し、さらに新たな気づきを得る場を「INAZOサミット」として、縁のある土地の持ち回りで開催することと致しました。

 動植物に生命の継承があり、地域社会に歴史の継承があり、人の成育プロセスに精神の継承があります。体験を積み上げ、視座を拡大しながら時代にかかわることは容易ではありませんが、道は険しくとも志を同じくする友人とあるべき方向を見つめて活動していきたいと決意しています。

 「INAZOサミット」の企画が、自由な環境の中で、参加される方々が互いに開かれて創発しあう場になることを期待し、そうしたことを大切にしながら未来の地域・世界を切り拓く活動として、多くの方々と共に歩むきっかけとなることを希望しています。

世話人 (2017.4.2現在)

一般財団法人 新渡戸基金 専務理事 藤井茂

一般社団法人 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会 代表理事 秋山孝二

参加が見込まれる方々

~新渡戸稲造縁の地、団体~

【都市】盛岡、花巻、十和田、札幌、東京、カナダ・バンクーバー、ビクトリア、スイス・ジュネーブ、台湾

【団体】(一財)新渡戸基金、盛岡市先人記念館、花巻新渡戸記念館、十和田市の新渡戸記念館、札幌遠友夜学校関係(遠友夜間中学、平成遠友夜学校、等)

【学校】北海道大学、東京女子大学、拓殖大学、ボン大学、ハレ大学、新渡戸文化学園、普連土学園、北星学園、恵泉女学園、津田塾大学、東京大学、京都大学、同志社大学、麗澤大学(廣池学園)、創価大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、ビクトリア大学、スワスモア大学、ハバフォード大学、ジョンズ・ホプキンス大学、国連大学

【その他】新渡戸稲造記念中野総合病院

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十和田からのお客さま、熱弁!

Posted by 秋山孝二
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 十和田市の「幻の穴堰(ぜき)(http://bunka-sinbun.jp/news-article/2017/01/150.html」の関係者、中野英喜さん、奈良哲紀さん、下谷栄治さん、中野智夫さんが、「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/」と「遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/」の活動に注目され、札幌を訪問されました。11月25日開催予定の「INAZOサミット(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?m=20161115」にも大変興味を持たれていました。

 「幻の穴堰(ぜき)」は十和田市倉手地区にある江戸末期の用水トンネル跡で、私設の歴史体験施設としてオープンし、手掘りの跡がくっきり残る穴堰(約953メートル)の一部約294メートルが見学コースになっています。穴堰は、市の原点とも言える「三本木原開拓」を主導した新渡戸傳の息子の十次郎が、1866(慶応2)年に着工しましたが、十次郎の急逝で工事は中断。未完のまま放置され、近年は崩落の恐れなどから立ち入りが禁止されていました。

 昨年10月、地権者で東奥カントリークラブ社長の中野英喜さんが私費を投じ、本坑に通じる横穴の壁のコンクリート補強や本坑床への排水溝設置などを実施し、管理運営はNPO法人十和田歴史文化研究会(https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/002000507)に委託し、公開に向けて環境を整備しました。

 先日はその経緯ほか、十次郎の功績については奈良さんの豊富な話題で大いに盛り上がりました。当時の技術を支えた地元の技術学校等、中野さんも「新渡戸の熱意と技術を目視でき体感できる唯一の場所だ」と意義を熱弁されました。

中野代表(左)と奈良さん(右)の熱弁!

中野社長(左)と奈良さん(右)の熱弁!

お土産としてエゴマのショートケーキ

お土産としてエゴマのショートケーキ

帰りに記念撮影

帰りに「考える会」メンバーと記念撮影

 今回のご訪問のきっかけは、北海道新聞に掲載された「INAZOサミット」の記事が、共同通信社の配信で地元青森の新聞のトップ記事となり、それを読まれた奈良さんからご連絡を頂き、札幌訪問へと繋がりました。メディアの力というのはすごいですね、心から感謝します。近いうちに「穴堰」を訪れたいものです。

遠友みらい塾 設立1周年!

Posted by 秋山孝二
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 「遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/」は設立一周年、先日、第7回例会を寺島実郎塾長を迎えて開催しました。

これまでの記載――>http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%81%A0%E5%8F%8B%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E5%A1%BE

 塾長の寺島実郎さんからは、人工知能(AI)、宗教、「インテリジェンス」と「インフォメーション」の違い、17世紀オランダをはじめとする世界認識等の幅広いお話があり、先進各国が内向きになっている状況等、塾生との活発な質疑が行われました。引き続き塾生からは多くのプロジェクトの発表があり、私からは来年11月開催予定の「INAZOサミット」の概略、実行委員会立ち上げ等を説明しました。前回にもお話をした、ハードウエアとしての「記念館建設」プラン、ソフトウエアとしての「遠友みらい塾」、そしてネットワーキングとしての「INAZOサミット」と骨格を再度確認しました。スタートからほぼ1年を経過した「遠友みらい塾」ですが、2年目以降の活発な活動を予感させるものになりました、次回は2017年1月28日13時30分、同じ会場で開催予定です。

会場いっぱいの参加者

会場いっぱいの参加者 写真撮影:鹿野内 太一

一周年記念で寺島実郎塾長のお話

一周年記念で寺島実郎塾長のお話

 これまでの各種取り組みの報告と今後の活動への提案、ゆるいつながりで一年間やってきましたが、それぞれのフィールドがそれぞれの課題解決に向けて着実に動き始めています。最初は「SAPONISMO(http://sa-po.net/」。

「SAPPORONIZMO」プロジェクトの亀田さん

SAPONISMOプロジェクトの亀田敏美さん 写真撮影:鹿野内 太一

 続いて以前にもご紹介した「リサイクルプロジェクト(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=27841)」。

「デロリアンプロジェクト」の宮澤洋子さん

「デロリアンプロジェクト」の宮澤洋子さん 写真撮影:鹿野内 太一

 続いては「『農業本論』ほか読書会(http://enyumirai.main.jp/category/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E4%BC%9A/」。

「農業本論」ほかの読書会、三上節子さん 写真撮影:鹿野内 太一

「農業本論」ほかの読書会・三上節子さん 写真撮影:鹿野内 太一

 最後は、「日本自治ACADEMY(http://www.japan-a-academy.jp/aisatsu/index.html」の取り組み報告、前回も谷理事長に参加して頂きました、地域がアジア・世界と直接交流時代です。

自治体まちづくりプロジェクト   写真撮影:鹿野内 太一

日本自治ACADEMY・千葉正和さん 写真撮影:鹿野内 太一

 当日配布した「INAZOサミット」の概略は以下のようです。~~~~~~~~~~~~~~~~~

< INAZOサミット 企画概略>

目的 : 新渡戸稲造とメリー夫人、及び新渡戸家の業績を顕彰し、再確認してネットワーク形成を促し、個々の活動の相乗効果を発信する

開催: 毎年一回、ゆかりの地で持ち回り開催、第一回を201711月札幌で開催予定

企画 : 基本的には各地で特色を活かした参加型の企画、毎年「実行委員会」を設立してユニークな内容で実施。第一回の札幌での開催は、「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」、「遠友みらい塾」が軸となって実行委員会を立ち上げてスタート。来年に向けてFBですでに「実行委員会(https://www.facebook.com/groups/994582350667325/)」ページ作成済み。

* ビデオメッセージを含めて参加が見込まれる方々 ~新渡戸稲造ゆかりの地、団体~

【都市】 盛岡、花巻、十和田、札幌、東京、カナダ・バンクーバー、スイス・ジュネーブ、台湾

【団体】 (一財)新渡戸基金、盛岡先人記念館、花巻新渡戸記念館、十和田市立新渡戸記念館、札幌遠友夜学校関係(遠友夜間中学、平成遠友夜学校、等)

【学校】 北海道大学、東京女子大学、拓殖大学、ボン大学、ハレ大学、新渡戸文化学園,普連土学園、北星学園、恵泉女学園、津田塾大学、東京大学、京都大学、同志社大学、麗澤大学(廣池学園)、創価大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、スワスモア大学とハーバフォード大(この2つに新渡戸史料が多くある)、ジョンズ・ホプキンス大学、
国連大学

【その他】 新渡戸稲造記念中野総合病院

<参考>

北海道での足跡

―岩手県出身、北海道で学び、後にメリー夫人とともに二度目の札幌生活
―農政者として北海道の開拓事業と農業の発展に大きく貢献
―教育者として、特に女性、貧しい子供の人材育成に大きく貢献

―「遠友夜学校」設立により50年のボランティア教育活動の礎

新聞記事2015 ~按針サミット、バッジで応援 市民の会が製作 伊東~

伊東市で開かれる按針サミットを盛り上げようと発足した「按針サミットを応援する市民の会」(杉本総一郎会長)が20日までに記念のオリジナル缶バッジを製作し、同市のJAあいら伊豆8支店などで取り扱いを始めた。1口500円の事業協賛者に渡す。同市在住の彫刻家重岡建治さんのデザイン。

第6回 遠友みらい塾

Posted by 秋山孝二
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 昨年11月に続き、寺島実郎塾長にご出席頂いての「遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/」、今回は第6回目となります。

 これまでの「みらい塾」の記載はこちら――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E5%A1%BE

 今回は新しいメンバーも多く、冒頭で私から、ここまでの経過、現状、今後の展望をご説明致しました。ハードウエアとしての「記念館建設」プラン、ソフトウエアとしての「遠友みらい塾」、そしてネットワーキングとしての「INAZOサミット」、と機軸を考えています。「INASZOサミット」は、三浦按針の「ANJINサミット」をモデルに、これから企画を検討する予定です。

* 「ANJINサミット」: 徳川家康の外交顧問として活躍した英国人・三浦按針(ウィリアム・アダムズ)ゆかりの4市(大分県臼杵市、静岡県伊東市、横須賀市、長崎県平戸市)は、按針の功績の顕彰と各市の魅力の発信を目的に、平成25年4月、「ANJINプロジェクト」を立ち上げ、1年ごとに4市を回ってサミットを開催しています。今年4月も予定されていましたが、熊本・大分の大震災で中止となりました(http://www.usuki-kanko.com/?p=6054)。実は、私は参加しようと大分に泊まっていて地震に遭遇しました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?m=201604)。

現状を私から報告

現状を私から報告

 寺島塾長からは、「歴史的に宗教間の対立を紐解き、最近起きている闘争を題材から日本のあるべき立ち位置をどう考えるか」、お話を頂ました。

寺島実郎塾長のお話

寺島実郎塾長のお話

 幾つかの個別プログラムもスタートしています。一つは、「北海道経営塾」です。これは寺島塾長の出演番組を視聴し、その後塾生にて議論し、理解を深めるという試みになります。初回はBS11『寺島実郎の先見未来塾(http://www.bs11.jp/news/6073/)』でのユニクロ柳井社長との対談を取り上げました。

BS11寺島番組のフォローアップチーム

BS11寺島番組のフォローアップチーム

 二つ目は「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/)」メンバーが中心となって開催している「読書会」です。『農業本論』(『新渡戸稲造全集』第2巻)」、柴崎由紀『新渡戸稲造ものがたり』銀の鈴社藤井茂『新渡戸稲造75話』新渡戸基金、等を使っています、農業本論の読書会では、毎回東京からの参加者もいらっしゃいます。

 更には、今回も報告がありましたが、「地方自治を見直そう』、「マチづくりの合意形成」、「アメリカオレゴン州ポートランドに学ぶ(http://enyumirai.main.jp/wp-content/uploads/2016/07/2016_PL.pdf)」等、地域に根差した活動をテーマにしたプログラムです。

 多彩なプログラムがこの「遠友みらい塾」をプラットホームにスタートして、これからが楽しみです!