10月上旬 2021

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 東京駅八重洲口に建設中の超高層ビル、4月から更に上に伸びて完成の姿が見えてきました。

* 4月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=41196

 先日、地震があったばかりで余震にも注意喚起がされている中、この上層階で仕事をする方々は毎日ストレスにはならないのでしょうかね、他人事ながら心配してしまいます。

東京駅八重洲口前!

東京駅八重洲口前!

 一方、東京駅からの高速バスでいつものように千葉県館山市に行き空を見上げると、日没直後には三日月と宵の明星が澄み切った空の中にくっきりと見えていました。2年前に台風15号・19号で甚大な被害があった千葉県ですが、束の間、こんな空を見上げると心が洗われます。

* 台風被害ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1+%E6%B7%B1%E5%88%BB%E3%81%AA%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E8%A2%AB%E5%AE%B

 月の右下に宵の明星(金星)が見えるでしょうか、肉眼ではひと際明るかったのですが・・・・。

 全国各地、日一日と秋を迎えています、札幌では今月下旬にも初雪のたよりかも、ですね。

空、あれこれ!!

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 日々の雑事に追われていると空を見上げるのも忘れていますが、時々、早朝・日中・夕方にふと気が付いて外で視線を上に向けると、高く素晴らしい空が自分の上に現れています。このコロナ禍でつい下を向きがちの暮らしの中、ほんの少しの感動を与えてくれて自然に感謝です。地球のどこかで同じように空を見上げている人たちもいるのかなとも思ったり。

千葉県館山市鏡ケ浦の夏の朝!

千葉県館山市鏡ケ浦の夏の朝!

栃木県益子町から夏の夕方!

栃木県益子町から夏の夕方!

北海道新千歳空港の初秋午前!

北海道新千歳空港の初秋午前!

札幌市中央区宮の森の9月早朝!

札幌市中央区宮の森の9月早朝!

 空で思い出した数枚の写真、2010年3月にアフリカのマラウィ、ケープタウンに出張した時の空です!!

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%A3%E7%B7%A8

モカソフト @ 館山中村屋

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 千葉県館山市のJR館山駅前に「なかぱん」のニックネームで親しまれている「館山中村屋(http://www.nakapan.com/panya01.html」があります。

 パン各種はもちろん素晴らしいのですが、「バタークリーム」、「ピーナッツクリーム」も絶品、そして二階のパーラーにある「モーニングセット」と「モカソフト」が、私は一番のおススメです。東京に行く高速バスの出発前の時間、電車の待ち時間等、館山に行くと大きな「田舎すし」と「蒲焼き」とともに、私の楽しみの一つです。

モカソフトアイスクリーム!!!

モカソフトアイスクリーム!!!

 私が通った千葉大学の「臨海実習所(https://www.education.chiba-u.jp/f_Top/rinkai」もここにあり、夏の臨海実習での学び、春夏秋冬、たくさんの思い出が詰まっているマチ、時が過ぎ時代は変わっていますが、変わらぬ味にはそれぞれの楽しみがあります。

* これまでの「館山」関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1

館山 初夏 2021年

Posted by 秋山孝二
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 千葉県館山市、もう何回も書いていますが、6月末の梅雨の合間、素晴らしい朝の青空に魅了されました。

* これまでの館山関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1

 私の家の2階から富士山方向を臨むと!

 早朝に散歩がてら海岸に出てみると、飛行機雲が数本、鏡ケ浦は今日も穏やかに!

 そしてお昼には久しぶりの那古船形港近くの『茂八(http://www.mohachi.com/』のお寿司、変わらぬ田舎寿司の大きいこと、写真では今一そのサイズが分からないのが残念!!

* 『茂八』のこれまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12243

 厚い卵焼きでご飯も押しつぶされて?!

 コロナ禍で昼のメニューは二品のみ、予約のお客さん優先との張り紙がありましたが、幸い中には誰もいなくすんなり入ることができました。もう50年近く前の学生時代から、こんなコロナ禍でも変わらぬお寿司に頑張っている姿をみるようで感動したひと時でした。

東京 コロナ禍 2021

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 東京も北海道も新型コロナウイルス『緊急事態宣言』の中、東京出張でした。昨年と比べて今年はそれなりに人の移動が戻ってきた感がありましたが、先日はさすがに昨年同様の景色でした。

* 昨年の3月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38187

羽田空港到着ロビーで

羽田空港到着ロビーで

昼ドキ 浜松町駅ビル1階

昼ドキ 浜松町駅ビル1階

 アルコール類の提供は終日自粛との今回の宣言下、ノンアルコールの売り上げが伸びているようです。

東京駅地下街レストラン

東京駅地下街レストラン

千葉県館山市から羽田空港行き高速バス内

千葉県館山市から羽田空港行き高速バス内

 同じ頃、札幌では、保育園の園児たちがライラックの咲く大通公園を楽しそうに手をつないで散歩していました。

東京駅八重洲口 高層ビル!

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 私は東京出張の折には、時々千葉県館山市にある小さな自分の家に泊まることも多いです。館山行きの高速バスが出発する東京駅八重洲口バスターミナルの道路を挟んで向かいには、この間に巨大な高層ビルが建設中で、時間を経るごとにどんどん上空にそびえたっていく様を眺めています。

東京都八重洲口バスターミナル向かい

下には縦型風力発電器が回っています!

 一方、先日、私の叔母の住んでいる築地のマンションで何気なく窓の外を眺めていると、高層ビル建築の上に2棟のクレーンを見つけました。それは私が八重洲口で見ていたあのビルだったのです。

築地からもひと際高く!

築地からもひと際高く!

 このビル以外にもここ東京駅八重洲周辺では『超高層ビル』が次々と計画・建設されているようです。パスターミナルは地下に移転するとも聞いています。人口減少、少子高齢化の日本社会、飽くなき資本主義はなお「もっともっと」の動きが活発、これから東京はどう変貌していくのでしょうか。

* https://bluestyle.livedoor.biz/tag/%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B2?_f=jp

新渡戸十次郎 生誕200年祭(上)

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 毎年10月15日の『新渡戸稲造命日祭』、今年10月に予定されていた第四回『稲造サミット』は、いずれもコロナ禍の中、相次いで中止となりましたが、『新渡戸十次郎生誕200年記念大会』は、実行委員会の判断で感染防止体制を万全にして開催されました。私も第三部で稲造サミットの設立経緯等についてご報告させてもらいました!

* 『新渡戸稲造命日祭』関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E7%A8%B2%E9%80%A0%E5%91%BD%E6%97%A5%E7%A5%AD

* 『稲造サミット』関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=INAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

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新渡戸十次郎生誕200年記念大会

<役員のご紹介(敬称略・五十音順)>

十次郎生誕200年記念大会実行委員会 実行委員長  友田 博之

大会長

中野英喜    「幻の穴堰」ほかのオーナー、実業家

実行委員長

友田博之    三戸町教育委員会教育長

名誉大会長

新渡戸偉代   十次郎5代目子孫

委員

青山淳平    ノンフィクション作家

秋山孝二    (公財)秋山記念生命科学振興財団理事長ほか

伊藤一允    青森県文化財保護協会副理事長

岩本由輝    東北大・山形大・東北学院大名誉教授

大里康正    世界旅行作家・カメラマン・語学堪能

草原克豪    拓殖大名誉教授・財団法人英語教育協議会理事長

齋藤利男    弘前大学名誉教授・弘前学院大学教授

塩谷未知    青森中央学院大教授

下谷栄治    三沢おもちゃ病院院長ほか

神 重則    みちのく銀行地域創生部部長

高木まゆみ   株式会社また旅くらぶ代表取締役社長

館山紀大    青森市社会科副読本編集元委員長・青森市立筒井小学校元校長

田村まさよし  画家

福士順一    みきの保育園園長・青森県立南高校元校長

藤井 茂    財団法人新渡戸基金理事長・東北アメリカ協会会長ほか

蛇口剛義    南部(八戸藩)藩士蛇口伴蔵5代目御子孫・八戸高校元校長ほか

松沢幸一    株式会社明治屋代表取締役社長・前キリンビール社長ほか

< プログラム >

【第1部】

〇初めての新渡戸十次郎生誕祭にあたって

〇「現在の十和田市へ引き継がれた十次郎のまちづくり構想」

講師 青森県文化財保護協会副理事長 伊藤一允氏

〇「十次郎と辿る南部藩三戸城の歴史」~国の史跡目指して、東北最大級の城跡発掘調査から

講師 三戸町教育委員会 野田尚志氏

【第2部】

出版記念会

* 出版に寄せてのご挨拶 「本の泉社」社長 新舩海三郎氏

* 講演「それぞれの新渡戸稲造」著者 青山淳平氏 『十和田との出会い』

* フォーラム第3号刊行「第3回稲造サミット」に寄せて

(公財)秋山記念生命科学振興財団 理事長 秋山孝二氏

NPO法人 十和田歴史文化研究会 理事長 小笠原カオル氏

【第3部】

「台湾と、根っこでつながってる青森県」 交流構想を考える

パネリスト 友田博之氏、藤井茂氏、奈良哲紀氏

コーディネーター 神重則氏

研究書や古文書の解読、翻訳、勉強会、年表編纂部会

幕末南部藩及び台湾歴史文化探訪研修部会

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 まずは冒頭ご挨拶から午前中の第一部の様子をご紹介。

中野実行委員長の開会ご挨拶

中野秀喜大会長の開会ご挨拶

実行委員長

友田博之 実行委員長

講演

ご講演

三戸教育委員会野田さん

三戸教育委員会野田尚志さん

 南部藩三戸城の歴史についてのご説明は大変興味深いものでした。

札幌の7月 2020

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 今年は、春からのイベントが殆どキャンセルになり、7月7日と言われてもどこかピンと来ない、気持ちはまだゴールデンウイーク明けみたいな、そんなのっぺりとした気分です。

 先日、夕方に外出すると、札幌の西の空が燃えるような夕焼け色、新鮮な驚きがありました。

 九州地方では長雨による川の決壊等、大きな被害が出ているようですが、今日は7月7日、時は正確に刻まれていきます。2020年も後半に入って、連日の新型コロナウイルス感染報道、さらにこの豪雨の被害と、地球温暖化による気候変動、地球からのメッセージと受け止めるべきなのでしょうね。

 もう、「想定外」などと言っている場合ではありません、政治も、経済も、日本ばかりでなくて世界が無責任時代の真真っ只中、そんな時代を私たちは自分の判断で生きていかなくてはならないのでしょうね。

* 夕焼け関連記事

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=29541

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=36492

三色パステルアートの私の作品!

館山北条海岸の夏 2019

千葉県館山の6月 2020

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 東京での会合の後、房総半島の南・千葉県館山市にある私の小さな家に3か月ぶりに宿泊でした。

* これまでの館山関連の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1

 新型コロナウイルス感染拡大に伴って東京出張も減ったので、昨年の台風被害もあり気になりながらも家のメインテナンスも兼ねての館山へ。東京駅八重洲口からの高速バス館山行きも数本は間引き運行で、事前に時刻表を調べてからでないと大幅に時間がかかってしまいます。

 幸い都合の良い時間のバスは予定通り走っていて、夜早めには館山駅に到着。久しぶりに回転ずし「やまと(https://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12003194/)」に行けました。感染対策は万全で、お寿司の美味しさは少しも変わらず、すし職人も20年以上続いているのでしょう、髪は少し白くなっていましたが元気でした。

変わらね店!

変わらぬ店!

 翌日早朝、いつも乗っている館山駅から羽田空港行きのバスは、この路線全てが5月中旬から6月末まで全面運休の張り紙がバス停に。代替えとして、バスかJRで木更津まで行ってそこから羽田空港行き高速バスに乗り換えるか、館山駅から東京駅までバスで行ってそこから浜松町経由モノレールで羽田空港に向かうか、夜中にいろいろ調べてみましたが、結局、JR千葉行きで木更津まで行って、そこから羽田行き高速バスに乗り換えて空港に行くことにしました。

 朝のJR電車は、ほぼ幾つかの高校の生徒達の登校で、かなり人の乗り降りがありますね、地方都市の朝の公共交通は、やはり通学の子供たちの足として貴重なのでしょう。

館山から千葉行きの朝の電車内

館山から千葉行きの朝の電車内

 館山駅で乗った時には木更津で降りて高速バスの予定でしたが、車内でスマホで検索すると、空港行きの高速バスが間引き運行で1時間半以上待つことが分かり、さらに調べて君津から羽田空港行きに乗ることにして、木更津の前の君津駅で降りることにしました、久しぶりの君津駅でした。

君津駅南口ロータリー

君津駅南口ロータリー

 さらに空港に着くと、今度は札幌行きの飛行機便も大幅に欠航、3分の1くらいの便数になっています。ただ、運航している便は、数か月前に比べて随分混んできていて、かなり人の移動も戻り始めている印象を受けました。

 コロナ禍の前までは、もう何回も通っていた館山でしたが、今回は前日早朝に震度5弱の地震が千葉県であり、加えてバス、電車、飛行機の大幅な運休も重なり、あらためて札幌との距離を痛感した次第です。

館山駅 100周年 !

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 東京駅から高速バスで約2時間、東京湾アクアラインを通って千葉県館山市に向かいました。途中、バスの窓からは薄暮に富士山のシルエットも素晴らしく。

左手に富士山のシルエット!

左手に富士山のシルエット!

 館山駅バスターミナルに到着後、JR館山駅構内を通り抜ける時、「館山駅100年」ロゴが目に入ってきました。大正8年の開業から数えて、昨年、令和元年5月24日(金)に開業100周年を迎えたJR館山駅。乗客の皆さん、そして地域の皆さんに感謝を込めて、昨年11月9日(土)午前10時から記念イベント「館山駅開業100周年Festa.」が開催されたようですね。

* http://bosotown.com/archives/38919

記念ロゴ

記念ロゴ

助成財団セミナー 2020(上)

Posted by 秋山孝二
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 (公財)助成財団センター(http://www.jfc.or.jp/)主催のセミナーが開催され、私は今年、基調講演を行いました。これまでにもこのプログラムでは2回ほど登壇しています。

< これまでの関連記事 >

* 2011年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=7478

* 2016年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=25679

* 2018年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32481

 今年は、折からの新型コロナウイルス肺炎の流行もあり、参加者の机の上にはマスクのご用意もありました。

当日プログラム

当日プログラム

200名近くの参加者か

主催者含めて200名近くの参加者

 昨日届いた『公益法人協会(http://www.kohokyo.or.jp/index.html)メール通信 No.242(2020.02.14)』でも紹介されていました。

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◎助成財団における「アウトリーチ活動」を考える―2019年度 助成財団フォーラムより

(公財)助成財団センター 専務理事 田中 皓

 (公財)助成財団センターが毎年実施している「助成財団フォーラム」。2019年度は、去る2月7日(金)に東京・大手町ファーストスクエア カンファレンスにおいて助成財団関係者を中心に約150名が参加して開催されました。2019年度のキーワードは「アウトリーチ活動」。助成財団にとっての「アウトリーチ活動」とは? あまり聞きなれない言葉ですが、英和辞典等での「out-reach」は「手を伸ばすこと、手を貸すこと—-」云々とあります。助成財団にとって具体的には「ただ待つのではなく、自ら積極的に社会に出ていく」、すなわち「現場に出かけてニーズを探索し、そのニーズに見合った適切で効果的な助成を行い、その成果を現場に還元すること」と言えます。

 このアウトリーチ活動は、助成財団が行っている公益活動を社会に広く理解してもらい、その成果を広く社会に定着してもらうことに大きな効果があります。活動を十分に理解されていない助成財団にとっては、財団が自ら社会との関係性をプロデュースし構築していくために欠くことのできない活動でもあります。

 フォーラムでは、山岡理事長の開会挨拶で、助成財団はアウトリーチ活動を通して助成事業を生き生きと楽しく実践出来ることになるとその重要性を強調されました。内閣府公益認定等委員会の米澤事務局長はご来賓挨拶の中で、日ごろの公益活動に加えて、アウトリーチ活動を通して助成というものを広く社会に理解してもらうことの重要さに言及されました。

 第1部の基調講演で、日ごろからアウトリーチ活動に率先して取り組まれている札幌の秋山記念生命科学振興財団の秋山理事長は、アウトリーチ活動の原点として財団を取り巻く関係者の「ネットワーキング」と「コラボレーション」の重要性に触れられ、助成金受給者や多くの関係者、地域社会を巻き込む活動に対する財団の果たす役割は重要であるとして多くの事例を紹介されました。米国の助成財団に勤務され、直接アウトリーチ活動に携わられてきた笹川平和財団の茶野常務理事からは、米国におけるコミュニティ財団のアウトリーチ活動事例等が紹介され、その取組みの重要性を強調されました。

 第2部では、7つの助成財団からそれぞれの財団で独自に展開されているアウトリーチ活動についての事例が紹介されました。いずれの事例も財団が自ら外に出向き、多種多様なアウトリーチ活動を通して社会との関係を能動的に構築している事例であり、助成事業をベースに更に広がる助成財団の活動の可能性を感じ取ることが出来ました。現在、制度改革10年が経過した区切りの中で、財務3基準の見直しをはじめとしたより良い制度への改正を求めて提言を行っていますが、一方では新制度におけるいくつかの不祥事を踏まえ、公益法人のガバナンスの更なる強化の声が高まってきています。

 内閣府には「公益法人のガバナンスの更なる強化等に関する有識者会議」が設けられ、強化に向けた多岐にわたる検討が進められているようですが、その一つにガバナンス・コードの制定等の動きもあるようです。

 公益法人は、社会を広く巻き込んだ積極的なアウトリーチ活動に組織的にしっかり取り組むことが、その法人のガバナンス強化にも大きく寄与することから、特に助成財団は存在意義や信頼性を高めるために、制度や法律以前に何よりも社会との関係性を強化するアウトリーチ活動を意識した助成活動を実現していくことが先決であり、ますます重要になっていくことを改めて考えさせられたフォーラムでした。

*なお、本フォーラムの様子については今後助成財団センターのホームページに動画をアップする予定です。

■■(公法協NEWS)――――――――――――――――――――――――――――――■■

 登壇者の事前打ち合わせ、日本の助成財団のそうそうたるメンバーとの意見交換は私にとっても大変貴重な学びの場となりました。

素晴らしい皆さん

素晴らしい皆さん

内閣府の事務局長ほかも

内閣府の認定等委員会事務局長ほかも

もう一人の基調講演者 笹川財団の茶野順子常務理事

もう一人の基調講演者 笹川平和財団の茶野順子常務理事

 自分の写真が無いのが残念ですが、第三部の質疑応答にはたくさんのご質問が私の下に届きました、嬉しかったですね。その一つ一つにはその場ではお答えできなかったので、後日、個別にメールでお答を届けました。

 フォーラム終了後の交流会でも、ここに書ききれない程のたくさんの出会いがありました。本当に素晴らしい一日でした、感謝ですね。

参加者も多く

参加者も多く

 終了後は、東京駅から高速バスでアクアラインを抜けて千葉県館山市へ。今年初めて館山の家に宿泊しましたが、近所はまだまだ昨年の台風15号・19号の爪痕が残っていました。新しい一軒家もポツポツ出現している一方、ブルーシートのままの古いお家、或いは更地になっている場所もあり、まだまだ普及は進んでいない様子ですね。恐らく、お年寄りがこれからどう暮らすのか、迷っているのではないでしょうか。

ブルーシートのまま

ブルーシートのまま

2019年を振り返って

Posted by 秋山孝二
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 今年の一番のニュースと言われれば、私は「気候変動」と答えるでしょう。

 9月の千葉県館山の家の被害ほか、大雨・強風等、明らかにこれまでとは違う激しい自然災害、私にとっても自分事で深刻に受け止めましたし、これから目をそらして何が十大ニュースなのか、とも感じた年末です。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=36697

 「気候変動」についてはこの間、アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が精力的に活動しています。

* https://www.ted.com/talks/al_gore_averting_the_climate_crisis?language=ja

 今年は、全世界で展開している彼のリーダー養成プログラムが、日本で初めて開催されて800人が参加して盛会裏に終了しました。秋山財団からもお一人支援を受けて参加され、大いにモチベーションアップに貢献したようです。

今年のアル・ゴアさんのリーダーシッププログラム800人

今年のアル・ゴアさんのリーダーシッププログラム800人

 5年前の外資系金融機関によるミニフォーラムで、私もアル・ゴアさんと至近距離でお話を伺いました、気候変動そのものの説明というよりも、グローバルマネーの大きな潮流が気候変動に取り組む企業へ投資を向けている最前線のお話でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21359

左はストラテジスト・キャシー松井さんと

左はストラテジスト・キャシー松井さんと

 日本でも、今年やっと「気候変動」の危機をマスメディアも報道し始めました。グレタさんの国連での演説も私にとっては衝撃でした。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=36840

 NHKも積極的に番組を作成しています。先日は堅達京子さんから、以下のメールが届きました。

* 今年3月の札幌でのイベントーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35440

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 NHKエンタープライズのプロデューサー堅達です。災害の多かった2019年も残りわずか、来年2020年は、新しい10年が始まります。東京オリンピック・パラリンピックの年ですが、世界では、気候危機と立ち向かい、2030年にSDGsを達成できるのか、“行動”の10年、人類にとっての“正念場”の10年のスタートの年と位置づけられています。

 NHKでは、新年の巻頭言として、1月1日の夜のNHKスペシャルで、この重要な10年について考える番組「10years After 未来への分岐点」を放送します。グレタさんが訴える気候変動の危機に加え、水問題、AIの軍事利用や遺伝子操作などのテクノロジーも2030年に大きな分岐点を迎えると言われています。今、私たちに何ができるのか?国連グテーレス事務総長や、ヨハン・ロックストローム博士、”脱プラスチック”への挑戦でご紹介したオランダのNPOオーシャン・クリーンアップ の代表ボイヤン・スラットさんも登場します。そして再生可能エネルギー100%の動きも。スタジオMCは、武田真一アナウンサーと17歳の清原果耶さん。スタジオにもフレッシュなゲストをお招きしました。国立環境研究所の江守正多さんにもご出演いただきます。おとそ気分の元日の夜ですが、録画でもいいので、ぜひご覧ください。2020年が幸い多い年になりますように。

放送予定:2020年1月1日(祝)21:00-22:15(総合)

番組名:NHKスペシャル「10years After 未来への分岐点」

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 大切な2020年からの10年、オリンピック・パラリンピックで大騒ぎの場合ではありません、真剣に現実に迫る課題と向き合う生真面目さが重要ですね、私は自分のフィールドで頑張るつもりです、1年間、読んで頂いた方には心から感謝申し上げます。2020年が少しでも光の差す年になりますように、皆さまとご一緒に生きて参りましょう!

館山 深刻な台風被害 2019! 番外編

Posted by 秋山孝二
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 昨日、館山の家に行き、現地の工務店の方と外装被害の再確認、天井裏の被害状況等を再度調査をしました。通りの倒れた電柱は、基礎から新しく建設されて、電気も通電していました。

新しい電柱に

新しい電柱に

< 参考までに被害直後の様子は以下の通り >

9月11日の様子

9月11日の様子

基礎からがっちり

基礎からがっちり

力強く!

力強く!

 隣の無人のお家は、今回の被害を受けて取り壊しが始まっていました。

隣は解体作業へ

隣は解体作業へ

 館山市内は、かなりの地域の電気が復活したのか、信号もついて、お店も以前のようにオープンしていて、活気を取り戻したようには見えました。ただ、周辺農家のビニールハウスはかなりダメージが残り、今後の生育が心配されます。

鉄骨も曲がりビニールも飛んで

鉄骨も曲がりビニールも飛んで

 地元工務店の方の話によると、屋根のビニールシート掛けはかなり進んではいるけど、修復依頼の問い合わせが殺到していて、一つ一つ対応しながらかなりの時間が掛かるだろうと言っていました。私の家の修復もそのうち始まるかとは思いますが、いつ頃になるのか今現在は皆目見当がつきません。

館山 深刻な台風被害 2019!(下)

Posted by 秋山孝二
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 炎天下30℃を越える中、やや離れた所から我が家の屋根を見てみると、少し太陽光温熱パネルの設置下部がめくれているように見えました。

屋根の太陽光温熱器下部のめくれ?

屋根の太陽光温熱器下部のめくれ?

 さらに家の周りをチェックしてみると、電気メーター表示板が外れる寸前、玄関の灯りはカバーが風で飛ばされて電球がむき出しに。家の角のサイディングが瓦か何かが飛んできて部分的に壊れていました。通りを挟んだお向かいの家の方の話によると、9日未明に強風により停電になり、翌朝外に出てみると、レンガ・瓦の破片がそこら中に散乱していたとか。夜中に弾丸のようにこれらの破片が飛び交ってたくさんの壁に突き刺さったり、衝突して壊したり、どこかのパイプの破片が槍のように飛んでいた、とお話をされていました。

 私の家は停電はしていましたが、周辺の家屋に比べると、被害は軽微と言えるのでしょうね。窓ガラス損壊はゼロ、冷蔵庫が停電のために温度が上がっていましたが、中に生モノはなく、氷が解けて製氷機に水が溜まっていた程度。幸い、水道は活きていたので、何とか暮らしは大丈夫かなと。家のソーラーシステムはモーターを使っているので停電中では機能しません、天井の配管等の損傷がなければいいのですけど、後日調べようと思っています。

 その後、電気が回復したのかどうか、明日また出張の足を延ばして館山を訪問する予定です。この数日の豪雨で、屋根の具合がどうなっているのか、現地の工務店の方の立ち合いの下で、今後の復旧対策を考えるつもりです。

 それにしても今回の台風被害、政府は内閣改造最優先で浮かれた雰囲気、マスメディアはどこもかしこもそれを追いかけて大騒ぎ。基礎自治体の市当局のスピード感の無さ、千葉県は全く存在感なし。それらを覆い隠すように「ボランティアの力を!」と声高に叫ぶ政治・行政・メディア・東京電力幹部には吐き気を覚える昨今です。南房総に医師を派遣しているのが広島県のNPOと聞いて、呆れるばかりです、その任にある方々は一体何をしているのか、以前から感じていましたが、今の日本は本当に壊れてきています、責任ある立場の方々の無能、益々自分の暮らしは自分で守らなければ、と実感した次第、明日、また家と館山市内を見てきます。

館山 深刻な台風被害 2019!(中)

Posted by 秋山孝二
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 駅から歩いて6・7分の所にある我が家、細い道の角を曲がってみると想像を上回る近所の被害で、しばし言葉を失いました。この日のニュースでは、東京電力は11日(この日)中には、停電が解消できると記者会見で言っていましたが、素人目にもどうみても、早くて一週間、或いは9月中に復旧できれば位の大被害でした。コンクリートの電柱が、この細い道だけで3本被害、そのうち一本は根元から鉄筋が千切れるように倒壊ですから、館山市内だけでもどれだけの電柱の倒壊等の被害があったことか。何とも無責任な経営幹部のコメント、福島原発事故と同じように、要するに現場状況が日常的にトップは把握できていないということなのでしょうね、憤りを越えて呆れてしまいます、その緊張感の無さに。

傾く電柱、倒壊した電柱

傾く電柱、倒壊した電柱

さらに近づくと

さらに近づくと

電柱の根元が千切れて倒れてる

電柱の根元が千切れて倒れてる

 電柱の先には近所の屋根の一部が纏わりついていました。電線は辛うじてつながってはいましたが、このまま通電というのは無理でしょうね。これらを取り外し、仮設の電柱を建てて取り付けて、今すぐ復旧に取り掛かっても、数日では無理な気がしました。

倒壊した電柱の先には瓦が飛んだ屋根の家

倒壊した電柱の先には瓦が飛んだ屋根の家

 西隣のお家は、下の屋根にはブルーシートを掛けて簡易に養生していましたが、上の屋根には足場が必要で、私が行った11日には瓦が剥がれたままの状態でした。この数日間の激しい雨でその後どうなったか心配です。

西隣のお家の屋根も大きな被害、上・下

西隣のお家の屋根も大きな被害、上・下

 南隣のお家は、ほぼ廃墟に。白いビニールシートと足場は、私が行く一日前に簡易に取り付けられたとか。このままでは更なる風で倒壊する危険性があるかもしれません。木の破片が幾つか私の家の敷地にも飛んでいました。

ガラスは割れて

南隣のお家、ガラスは割れて

南隣のお家、二階のガラスも割れて

南隣のお家、二階のガラスも割れて

館山 深刻な台風被害 2019!(上)

Posted by 秋山孝二
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 千葉県館山市(http://www.fukushi-tateyama.or.jp/ibentoosirase.html)には、30年程前に建てたもう一つ私の家があり、札幌から東京出張の折には時々そこに泊まっています。ソーラーシステムでクーラーは備えておらず、お湯はほとんど太陽温熱器により賄い、夏は扇風機、冬はコンパクトな電気暖房機で過ごしていました。

* これまでの館山関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1%E5%B8%82

 今月8日深夜から9日にかけて台風15号が房総半島を直撃し、風速40メートルを越える強風により甚大な被害がありました。マスメディア等では専ら折からの内閣改造で大騒ぎ、この千葉県の大災害に関してはあまり報道されてはいませんでしたが、私は家が心配になり、東京出張の後、11日昼過ぎに、いつも乗っている東京駅からの高速バスで館山に向かい、その途中、バス停から見る景色でも、その予想を上回る甚大な被害の様子を垣間見ることができました。

 「ハイウェイオアシス富楽里(http://furari.awa.or.jp/index.html」は高速からの入り口が閉鎖となって、手前のインターから一般道に入るなど、いつもとは違う道でした。

ハイウェイオアシス富楽里近くのプレハブ

ハイウェイオアシス富楽里近くのプレハブ

 さらに次の「とみうら枇杷倶楽部(http://www.biwakurabu.jp/」では、建物の上部が吹き飛び、駐車場内で軽トラックが横転・衝突していました。

冨浦びわくらぶの駐車場

とみうら枇杷倶楽部の駐車場、左建物上部損壊、横転する軽トラック

 JR館山駅はシャッターが降りていて、「終日全線運休」の表示が。

JR館山駅、電車は終日運休、充電サービスが

JR館山駅、電車は終日運休、充電サービスが

 いつも羽田空港に向かうバス乗り場は、待合室の壁が飛ばされて妙に見通しがよくなっていました。

羽田空港・横浜行きバス停では壁が破壊

羽田空港・横浜行きバス停では壁が破壊

 よく通る市内の角の大木も倒壊。

樹齢数百年の樹木も倒れる

樹齢数百年の樹木も倒れる

安房高校の構内は大丈夫!

安房高校の構内は大丈夫!

 到着後は、かなりの不安を抱えながら、県立安房(あわ)高校(https://cms2.chiba-c.ed.jp/awakou/)の近くの我が家に向かいました。

館山 2019夏

Posted by 秋山孝二
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 今年も8月に、ほんの少しの夏休みを千葉県館山市で過ごしました。

* これまでの館山の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%A4%A8%E5%B1%B1

 この3年間、次男家族5人が東京から8月8日の恒例の館山花火大会見学に来ているのですが、一昨年・昨年ともに台風の影響で順延となり機会を逸していました。お墓参りに行くタクシーの運転手さんの話によると、昨年は二日延びて開催したそうですが、始まって少しして水中花火の一部が折からの強風で砂浜の観客席に飛んできて救急車が出動する事故となり、結局30分で花火大会は打ち切りとなったそうです。放送でその旨を連絡したそうですが、強風で聞こえない観客が多く、かなりクレームが出たとか。沖には日本丸の観光ツアー客もいたり、恒例の全国大学フラメンコ大会との合同イベントにもなっていて、実行委員会も大混乱だったようです。その分、今年は2割増しの打ち上げになったとか、何となくこれまでよりも華やかだったなと思ったので納得しました。

 幸い今年は素晴らしい天気に恵まれて、久しぶりに館山らしい花火大会となり、孫3人も喜んでいました。

桟橋に係留する観光ツアークルーズ船

桟橋に係留する観光ツアークルーズ船

開始前から賑わう浜通り

開始前から賑わう浜通り

フラメンコと打ち上げ花火!

フラメンコと打ち上げ花火!

 今年は滞在を花火大会後も一日延ばしたので、翌日の夕方には素晴らしい館山湾鏡ケ浦の夕焼けを目にしました。Facebookにアップしたら、まるでアメリカ西海岸のよう、とのコメントも。

鏡ケ浦の夕焼け

鏡ケ浦の夕焼け

 さらに海岸に近寄ると、東京湾を挟んで富士山が幻想的なシルエットとして浮かび出ていました。

東京湾の向こうには富士山のシルエット!

東京湾の向こうには富士山のシルエット!

 クーラーのない館山の小さな家ですが、朝晩は心地よい風も吹き抜けるところ、都会のヒートアイランドとは違った自然との一体感(ワンネス)をいつも感じています。

 札幌の戻ると朝晩は何かもう秋の気配、虫の音がそう告げているようでした。今年の私の夏はもう終わりのようです。

手元写真あれこれ

Posted by 秋山孝二
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 日々暮らす中、出張途中、マチなかを歩いている時、思わず記録に残しておきたい場面があり、いつも持ち歩いているミニカメラ、時々はスマホで撮影し、折を見てこのブログにアップしようと手元に置いているのですが、忙しさに紛れてその機会を逸していた数枚を、「あれこれ」と題してアップします。

 まずは昨年暮れ、札幌に雪が降って間もない時の「母子像ふるさと」。雪で上部が覆われた像は、母がその寒さから子を守るように抱く姿が一層メッセージを発する感じです。真冬は札幌市により養生の柵で保護されているので、雪の中の貴重な写真となりました。

昨年暮れ、札幌の初雪

昨年暮れ、札幌の初雪

 東京方面に出張の時は、いつも新千歳空港のANAラウンジでパソコン作業等で待ち時間を過ごしています。昨年秋だったでしょうか、目の前を新しい政府専用機(防衛省管轄)の慣熟試験飛行でベース基地の千歳でみました、二機がそろっている時もありますが、この日は一機が所定の場所に戻るところでした。来月からこれまでのボーイング747に代わって就航すると聞いています。

新しい日本国飛行機

新しい政府専用機

 年明け初めて、千葉県館山にある家からの帰り、アクアラインの橋の上でバスの中からの撮影でした。この日は風が強く、「天気晴朗なれど波高し」状態で、東京湾内でも白波が立っていました。

2019年新年の東京湾

2019年新年の東京湾

 最後は、東京の九段下、「寺島文庫」を訪問した時に、一階ロビー横に展示されていた実物。「JFK」と聞くと、やはり私には特別のインパクトがあります。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=23264

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=23358

東京九段の寺島文庫で

東京九段の寺島文庫で

羽田空港、そして札幌で

Posted by 秋山孝二
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 3月、4月と、全国ニュースで桜前線が花盛りの中、私は不自由ながらテンポラリーな「個性」を楽しむかのように、東京、館山、宇都宮に出張をしました。その際必ず通る空港、新千歳空港はコンパクトなので、何とか歩いて移動し飛行機に乗り込みましたが、羽田空港第二ターミナル(https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/map/terminal2/map.pdf)は出発フロアーから荷物検査場、ラウンジ、搭乗口の動線が長く、特に札幌行きはターミナルの端の場合後多く、ラウンジから搭乗口までは、500m弱、300m等、かなりの距離があります。

 普段はただ目にするだけだったフロアーを移動する電動カート、実は第二ターミナルには2台しかないとのこと。この処、空港に着くたびにお世話になっていました。係りの女性が「だんだん松葉杖の使い方がお上手になりましたね」と褒めてくれたり、普段とは違った景色・会話がそこにあるから面白いです。

* 3月の私のコメントーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32759

 いつもと違った景色が今の私の目に入るというのは、実は、札幌の我が家の庭でも同じこと。毎年咲いていたのでしょうが、今年は特に印象的です、近くの円山公園のエゾヤマザクラが満開を過ぎて、今、梅の花と桃の花が同時に咲いています、札幌の春ですね!

サクラ、札幌円山公園4月29日

サクラ、札幌円山公園4月29日

 我が家の庭の今は。

桃の花、毎年実をつけています

桃の花、毎年実をつけています

梅の花

梅の花、風情では一番!

 愛おしくなる程、律儀に、毎年決まって咲く梅、桃の木々。こんな景色を永らく見逃し味わい逃していた自分、何とももったいない人生を送っていたのか、今更ながらしみじみ感慨にふける昨今です。

たくさんの「お心遣い」に感謝!

Posted by 秋山孝二
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 先日は、足の骨折で退院まもなく、周囲の反対を押し切って、少々無理をして東京に行きました。家からJR札幌駅、新千歳空港、羽田空港。都内での仕事を終えて高速バスで千葉県館山市のもう一つの我が家に宿泊。翌日早朝、高速バスで羽田空港、新千歳空港、札幌駅、札幌の我が家に無事到着でした。道中、たくさんの方々のお心遣いに痛みを忘れるひと時もあり、ここに書き留めておきたいと思いました。

 普段はどうということのない歩く距離、これが実は一番始末に悪い。誰かに頼む訳にもいかず、結局はゆっくり歩いていつもの4倍近くの時間を掛けて移動することになりました。ただ、建物の中は、段差が有ったとしても平らな面が大前提。ところが外はいろいろな状況が入り乱れています。緩い上り下りの坂、狭い歩道は道路側に低くなる傾斜面、溝が切ってあるブロック床、その都度出す足の歩幅を変えないとうまく前に進みません。札幌市内では、いつも通っている地下への階段に、初めて手すりが付いていることに気が付いたり、いつもはわき目もふらずにただ昇り降りしていたことが分かりました。

 館山駅から我が家まで、いつもは高速バスを降りて歩いてせいぜい7分程度。今回は歩いては到底無理だったので、まずは駅前のいつもの「なかパン」で有名な中村屋パン(http://www.nakapan.com/)、寿司甚(https://r.gnavi.co.jp/1df1hshp0000/)では、さすがに絶品のあら汁は無理で、いつもの「田舎寿司」を、持ち帰りで頼み、再び駅前に戻ってタクシー乗り場から初めてタクシーに乗せてもらってようやく到着、もちろん基本料金区間内でした。大変親切な運転手さんで感謝でした。夜は別のタクシー会社に連絡して翌日早朝の予約をしました。地図にある番地の数字と私が言ったものが少し違っていることが問い合わせで分かるハプニングも。実は、地図の番地が間違いでした。こちらも優しいオジサン運転手で、予約時刻通りに迎えにきてくれ、駅前の羽田空港経由横浜行きバス乗り場まで送って貰いました、基本料金で。

 羽田空港では、事前の出発便情報では、いつものラウンジから一番近いゲートのはずでしたが、直前に搭乗口の変更案内。何と300メートル以上離れたゲートと分かり、近くにいたANAの係りの女性に相談したところ、電動車に連絡してほんの数分後に来てくれて、空港で初めて乗車しました。歩いても行けるかなと思ったのですが、実際乗車して通路をゆっくり走るととてもとても今の私の足の状態では無理でした、大変助かりました。

 そんなこんなで飛行機に乗り込んで予約していた前方通路に座っていると、先ほどのグラウンドサービスの女性からCAに連絡が入っていたのか、「アキヤマさま、少し後ろに座席前が少し広く、両隣が空いている席がございますのでお移りになりませんか」の優しいお言葉。そこに移って座ってしばらくすると、先ほどのCAが、「足首が熱を帯びていらっしゃるのであれば、『速攻冷却(https://www.youtube.com/watch?v=giHGr_KCSJs)』の用意もございますが」とのご提案。どんなものか分かりませんでしたが、これがなかなかの優れもの、乾いたおしぼりに包んで足首にあてていると気持ちよく冷やしてくれました。新千歳空港到着口での車いすのアドバイスも頂きましたが、到着予定ゲートが到着ロビーへの下りエスカレーターに一番近い7番だったので、私は必要ありませんと申し上げました。空港のJR駅改札まではゆっくり歩き、混んでいた出発間際のJRの電車を一便遅らせて、座って札幌駅まで行くことができました。普段はこんなことをしたことはありません、前へ前へで、とにかく走って一つでも前の電車に乗ろうと飛び乗る日々ですから。札幌駅構内をゆっくり歩きタクシー乗り場へ、ここもいつもは全く気にならない距離がこの日はとにかく遠い、歩数を数えながら奥歯をかみしめてやっと乗り場へ到着でした。

 札幌の自宅に着いてから、少し休憩の後、ANAのHPへ以下のような御礼のメールを送信しました。

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 私は先月末に足首上を骨折し入院手術し、退院まもなくで東京に少々無理して参りました。本日は朝から足の腫れがあり、ラウンジを出たところでANAの係りの女性に電動車での移動をお願いして、63番から66番への変更に対応して頂きました。機内ではCAの中島さんを主として足先の少し広い座席への移動、「速攻冷却」の手当ほか、おかげさまで痛みを忘れる心遣いに大変感動し、御礼申し上げます。普段は歩いても何でもない距離、姿勢が、このような時には苦痛の時間であることも学びました。一言御礼を申し上げて感謝の意をお伝えして頂ければ幸いです。これからもよろしく。
———————————
 すると、わずか1時間半後に、以下の返信が届きました。

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 この度は、本日57便(羽田-新千歳)をご利用いただきました際、羽田空港係員ならびに客室乗務員に対しまして、お言葉を頂戴し、大変恐縮に存じますとともに、心より御礼申し上げます。

 秋山様におかれましては、退院後まもなくのご搭乗であり、足の腫れにより、さぞお辛かったものと存じますが、搭乗口までの空港係員や機内での客室乗務員の対応が、わずかなりともお役にたてましたことをうかがい、わたくしどもと致しましても、大変嬉しく存じます。

 お客様から、このようなお言葉を頂戴致しますことは、接客に携わる者にとりまして、何よりの喜びでございますため、早速、各所属部署責任者を通じて、本人たちに申し伝え、今後の励みとさせていただきますとともに、引き続き、ANAらしい丁寧できめ細やかな対応が出来ますよう、努めて参りたく存じます。

 この度は、貴重なお時間を割いてご連絡を頂戴致しましたこと、心より御礼申し上げます。

 弊社と致しましては、今後とも安全運航はもとより、お客様に安心してご利用いただけますよう、心をこめたサービスのご提供に努めて参る所存でございますので、引き続き、弊社便へのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 秋山様の次のご搭乗を心よりお待ち申し上げます。

ANA SKY WEB
ご意見・ご要望デスク
担当 M (オリジナルはお名前)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コピーおわり

 即、返信が来るということは、ご担当の方が毎日詰めていらっしゃるのでしょうね。また、この文面、全くスキがなく完璧というべきか、一層ファンになってしまうから不思議です。

 以上、日々の出張では全く書くような行程では無いのですが、今の私のこんな状態で体験する数多くの方々のご好意、お心遣いに、心から感謝の意を表したいと思いました、皆さん、ありがとうございます、貴重な経験をさせて頂きました!