雪が融けてみれば・・・

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 今日から4月、今年の札幌の雪解けは早いですね。3年前の同じ時期はこんな感じ: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12436

 この時期は、たくさんの方々の異動の報も目にします。場所を代え、職を変え、部署を代え、それぞれの新しい挑戦が成功裡に推移することを祈念致します。私自身は、昨年からさらに引き受けた二つの組織の長を含めて、各団体の課題解決に年度の変りも意識しない程、忙しく立ち回っています、数年前までに「下山の哲学」を書いた頃とは、自ら招いたとはいえ、大いに違った状況です。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E3%81%AE

 そんな日々、久しぶりに我が家の庭を見てみると、地面に奇怪な黄色の物体を目にしました、これは何だかお分かりでしょうか?

我が家の庭に新種?

我が家の庭に新種の植物?

 昨年秋の「ハロウィーン(http://park12.wakwak.com/~tomotomo/halloween/halloween.html)」で活躍した「食べられないカボチャ(パンプキン)」です。使用後に、我が家に用済みで捨てていった男がいて、一冬雪の下で過ごした結果の姿です。

 「パンプキン」と言えば、4年前のドイツ・ハノーバーでの展示会を思い出します、そう、あの「ホッカイドウ・パンプキン」です、すごく高級なブランドでした!

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10448

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10624

 時は確実に過ぎていく、新しい出会いを求めてと前向きに受けとめたいですね、それぞれの素晴らしい旅立ちを祝します、「マッサン」ではありませんが、「人生」はアドベンチャー!