ドイツ・ハノーバーで、今年も「BIO TECHNICA(バイオテクニカ) 2011」が開催されました。今回、秋山財団は初めてブースを開設して参加しています:http://www.hannovermesse.co.jp/repraesentauten/biotechnica.html。
秋山財団ブースはコンパクトですが、初日から予想以上の方々の訪問がありました。ブースでは、一人、開始前に50年ぶりくらいでクレパスを握って、日の丸と「JAPAN」の文字を書く男性がいました。
「HOKKAIDO」はすごいブランド力です!「SAPPORO」もかなりの知名度ですね、特に「1972札幌オリンピック冬季大会」については、訪問してきたヨーロッパ各国の方々が懐かしそうにお話をされていました。
一日目の夜は授賞式と、続いて1300人参加の懇親会でした。ビュッフェスタイルの食事コーナー、最初のスープの表示に驚きました、「Cream of Hokkaido pumpkin soup」です。地元ハノーバーで、「Hokkaido Panpkin」は高級かぼちゃとして人気が高いと聞きました。これが確かに北海道からの輸入品かどうか、日本に帰ってから検証します。
10 月 22nd, 2011 at 10:42 AM
[...] 10月13日のこの欄(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=10448)に書いた「HOKKAIDO PUMPKIN」について、札幌に戻って(株)リープス(http://www.leaps.jp/)の鈴木善人社長に聞いてみようと思っていた矢先、札幌市営地下鉄・大通駅でばったりお会いしました。早速動いてくれて、以下がその返事です。 [...]