枝廣淳子さん主宰 第54回勉強会

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 枝廣淳子さん主宰の「イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会(https://www.es-inc.jp/network/」の第54回が開催されました。秋山財団もメンバーの一員として当初から加入していますが、私はこの数年、毎回出席しています。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%BA

 今回は、「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略策定に向けた懇談会(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/parikyoutei/)」の事務局を担った3省、外務省の孫崎馨さん、環境省の木野修宏さん、経産省の飯田健太さんをお迎えし、「長期戦略懇談会の提言と企業・地域にとっての意味合い」について、それぞれのお立場からお話を伺いました。さらに委員として関わってきた視点で、枝廣淳子さんからも議論の経過、裏話等があり、また提言や戦略案に対し、参加者からさまざまな角度から、質問や感想・コメントが出て盛況でした。

 開始早々、いきなりゲストへの質問と枝廣さんから問われたので、私は「今回の提言、どこまで本気でしょうか?本当に実現に向けて各省庁足並みをそろえる覚悟なのでしょうね」と、不躾な発言でスタートしました。それに対して、大変真摯なお答をそれぞれお三方から頂き、本気度を受け止めた次第です。特に、成長戦略として「地域」に焦点を当てた「循環」に言及した箇所のご説明が印象的でした。

 フォーラムでは回答時間も限られていましたが、ゲストスピーカーの皆さんが、懇親会も最後まで残ってくださったこともあり、さらに突っ込んだ質問を至近距離で、ざっくばらんに意見交換する貴重な場になりました。

懇親会で

懇親会で

 今回の会場は、味の素(株)の「クライアント・イノベーション・センター(https://www.ajinomoto.com/jp/rd/shared_file/pdf/ajinomoto_CIC_pamphlet.pdf)」、ビジネスパートナーとの技術の融合による新価値・新事業の共創を目指す画期的な新施設で、フォーラム終了後に見学説明もありました。オープン・イノベーションの拠点であり発信の場との位置づけでした。因みにこの施設の正面玄関前に京急の「鈴木町」がありますが、この「鈴木」は味の素の創業者のお名前だそうです、凄いですね。

京急「鈴木町」駅の真正面

京急「鈴木町」駅の真正面

 味の素(株)と言えば、今年3月、東京のお台場で開催された「サスティナブルデザイン」フォーラムで西井孝明社長がプレゼンを行いました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35454

 日本の企業もここにきてやっと動き始めたようですね。私が地元で長年幹事をつとめる「北海道経済同友会(http://hokkaido-doyukai.jp/」では、来月10日の設立70周年記念式典での発表を目指して、今、「再生可能エネルギーの推進」に関する提言の最終とりまとめを行っているので、来月開催のG20で発表される政府の今回の提言とコラボしたものにしていこうと思っています。

ジェロントロジー研究協議会

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 ジェロントロジー研究協議会(https://www.gerontology.top/の第二回会合が開催され、オブザーバーとしてのお誘いがあり、出席しました。

 この会は、幸福で豊かな日本社会のあり方を再構築するためのアプローチとして(一財)日本総合研究所会長・多摩大学学長の寺島実郎さんが提唱するジェロントロジー」=高齢化社会工学の考え方に基づき、高齢者のみならず若者を含む全世代の視界から体系的研究を行い、その成果を制度設計等に反映することを通じて、サステイナブルな「新たな社会システム」構築を行うことを目的に設置された集まりです。

 「人生100年時代」を生き抜くための高齢者の社会参画に向けた多様なプラットフォーム(「新たな社会的事業」や「人材育成プログラム(資格認定制度)」)づくりと、それを創造する地域(コミュニティ)、市場(マーケット)、法制度等を含めた新たな社会システムの構築を基幹テーマとして研究を目指しています。

 研究成果として、新たな社会的事業や資格認定の実施主体(事業体)を最終的に提案するとともに、広く各界各層の共感とアクションを促すため、高齢化社会における新たな社会システムの姿を取りまとめた書籍の出版を今現在は考えています。

< これまでの関連記事 >

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC

* https://www.jri.or.jp/blog2/archives/186/

 コアメンバーのそれぞれのご意見は、フィールドを異にするゆえに大変多様で、これまでの「ジェロントロジー=老齢学」の概念をブチ破る斬新さを感じます。特に、現状認識を大きく変える経済産業省(兼 厚生労働省)の江崎禎英(よしひで)政策統括調査官のプレゼンは、刺激的で、まさに新しい政策は新しい切り口からの現状認識から生まれてくるものであることを再確認した時間でした。例えば、

* 100歳人生参画プラットホーム、生きる力を得るプラットホーム

* 人生50年時代の還暦から、今は人生100歳時代、いや「還暦二周目」人生としての120歳時代を前提とした社会システムの必要性

* これまでの「スピード」、「効率性」を求める価値から、「手間を掛ける」、「時間を掛ける」ことの価値へ

* 社会にどう貢献するか、のビジネスモデルの構築、言い換えると、「かせぎ」から「つとめ」へ

 今の日本社会、人口ピラミッドの変化に応じた社会システムの再構築が急務ということなのでしょうね。今後のこの協議会の活動と提言が楽しみです。

三吉神社 例大祭 2019

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 今年も札幌市中央区の三吉神社例大祭の季節です。昨年6月から、私はこの神社の責任役員の一人に就任したので、宵宮祭、翌日の例大祭では最前列の指定席となり、普段は何もお力になれないのですが、何か一段と責任が重くなったような気がしています。ちなみに宮司の佐藤千昭さんは私と高校同期、同窓会幹事当番期では、私が実行委員長、彼が事務局長で1年間の同窓会行事を取り仕切りました。幼い時から身近だったこの神社のお祭り、今も近所はもちろん、本府連合町内会ほか札幌のマチ中のお祭りとして大盛況です。地域の歴史として神社の存在は大きいですね。

* これまでの関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%B8%89%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE

変わらぬ三吉神社

変わらぬ三吉神社

宵宮もにぎわい

宵宮もにぎわい

 翌日は朝から例大祭に続いての神輿渡御、街中を一日練り歩きます。

例大祭、神輿渡御の前、神社境内で

例大祭、神輿渡御の前、神社境内で

いよいよ出発

いよいよ出発

 私の生まれ育った札幌市中央区南一条西5丁目、現在の愛生舘ビルにある「愛生神社」の例祭でも、いつも佐藤宮司に祝詞を挙げて頂いています。

* 愛生神社関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=28217

ケンユー会愛生舘支部 総会・懇親会 2019

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 今年も「ケンユー会」総会・懇親会が開催されました、出身者の皆さん約90名、相変わらず元気いっぱいでした。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A6%E3%83%BC%E4%BC%9A

今年も皆さん元気に 久保田会長

今年も皆さん元気に 久保田忠克愛生舘支部長

北尾会長

北尾浩ケンユー会会長

(株)スズケン本社から浅野茂副社長

(株)スズケン本社から浅野茂副社長

 浅野茂さんは今年4月から副社長にご就任され、スズケンの近況をコンパクトにご報告されました。直近決算では過去最高益ですし、他企業とのコラボも積極的に進めているようです。従来型の医薬品卸業との競合のみならず、国内・海外、さらに異業種との競合、協業、医薬品流通の世界も新しいパラダイムに入っているのを実感しました。

* パナソニックとの協業ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7w6/

* セコムとの協業ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7w5/

* 医薬品トレーサビリティシステムに関する特許取得ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bop7v2/

 素晴らしい業績は市場も評価していて、株価は過去最高値を更新しています。時価総額も着実に上がっているし、新しい取り組みも先駆的で、これからの展開が楽しみですね、私も現役のスズケンの皆さんのご活躍の様子に感動しました。

* スズケンの直近決算報告ーー> https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bmq6d3/

 和気あいあいの懇親会、途中で私からも秋山財団で今、最終段階に差し掛かっている「愛生舘文庫」について、出身者の方々にご紹介をさせて頂きました、「乞う、ご期待!」と。

* 愛生舘文庫ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%84%9B%E7%94%9F%E8%88%98%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%80%8D

 今年のアトラクションは演歌のはかまだ雪絵(https://www.hakamadayukie.com/さん、ニューヨークのカーネギーホールで日本人初の民謡を唄われ、津軽五大民謡大会でも優勝されている実力派です、素晴らしい伸びのある歌声、心が洗われる思いでした。

素晴らしい歌声!

素晴らしい歌声!はかまだ雪絵さん

 最後は恒例の浜岸さんによる一本締めで終わりとなりました。

恒例の浜岸さんの締めのご挨拶

恒例の浜岸さんの締めのご挨拶

 今年も皆さんの元気な姿に、私もエネルギーをもらいました。

学校林 春の散策会 2019

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 恒例の札南高学校林(http://www.rikka-forest.jp/)の春の散策会が開催されました。この数年、この企画の人気がどんどん高まり、今年も170人を越える参加者で大盛況でした、他に希望者もたくさんいらっしゃったようですがお断りするといった状況だったとか。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%9E%97%E6%95%A3%E7%AD%96%E4%BC%9A

有明小学校校庭で

有明小学校校庭で

記念碑の前で

記念碑の前で

エゾエノキのポイントで活動の詳細説明も

エゾエノキのポイントで活動の詳細説明も

 今年は、私は途中一人抜けて、昨年秋の台風・地震の甚大な被害箇所に足を運び、足立さんたちの復旧作業を見てきました。あらためて強風による倒木被害の酷さを感じると同時に、かなり片付いてきている様子に、少し明るさも見えてきました。

道をつけながら風倒木の処理も

道をつけながら風倒木の処理も

完全復旧にはまだ数年かかるようで

完全復旧にはまだ数年かかるようで

 「100年の計」と簡単に言葉では語れますが、今年108年目を迎えるこの学校林、植樹、育樹をしながら、今回のような自然の猛威の前にはその後片付けも活動になってくる、自然相手の活動の難しさ、楽しさを感じる日ともなりました。次の世代につなげる私たちの活動を目の当たりにした瞬間でもありました。

学校林初作業 春 2019

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 札南高学校林の今年最初の作業が4月中旬から始まりました。

4月の作業

4月の作業開始にあたって

名人のご指導の下

名人のご指導の下

 今年最初の作業は、エゾエノキ90本の移植作業です。南斜面で生育の芳しくない木を養生して運び、昨年秋に掘っていた20か所近くの場所に移植でした。

エゾエノキの移植

エゾエノキの移植

エゾエノキを定植91本

エゾエノキを定植91本

 作業終了後には、いつもの拠点を訪れて、チェックしましたが、コンポストの屋根が鳥に突っつかれて少し傷んでいたのを確認しました。

拠点のコンポスト

拠点のコンポスト

お花見 2019 @ 円山公園 & 中島公園

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 今年の札幌の桜は、例年より少し早かったのでしょうかね、28日の円山公園、5月3日の中島公園、いずれも素晴らしい天気に恵まれ、多くの方々とひと時「サッポロの春」をエンジョイしました。

<札幌円山公園 編 http://maruyamapark.jp/

生ハム丸ごと 田村健一社長ご提供!

生ハム丸ごと 田村健一社長ご提供!

「母子像・ふるさと」周辺も憩いの場!

「母子像・ふるさと」周辺も憩いの場!

< 札幌中島公園 編 https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/

札幌座クラブの皆さんと昭和の雰囲気で

札幌座クラブの皆さんと、昭和の雰囲気で

私の札幌の原風景

私の札幌の原風景

こぐま座周辺もにぎわい!

こぐま座周辺もにぎわい!

駅方面を望む

駅方面を望む

 そして、鴨かも川の桜も。

 札幌の春は、一斉に花が咲き始めます。

自伐型林業フォーラム 2019

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 今年の「自伐型林業交流会(http://hokkaido-jibatsukyo.org/2019/02/26/」が、連休前に札幌で開催されました。私は一日目だけ参加、札幌南高学校林財団の理事長としても、大変有意義な事例の数々は学びの場となりました。学校林でお世話になっている足立成亮(Out woods代表)さんも登壇者の一人として発言されていました。

 この活動、秋山財団のネットワーク形成事業としても応援しています。

* http://www.akiyama-foundation.org/history/history_09

会場には60名の参加者でいっぱい

会場には60名の参加者でいっぱい

~~~~~~~~~~~~~HPより

<自伐型林業交流会&2019年度自伐型林業家養成塾説明会>

 全国的に自伐型林業か゛注目されている中、2016年から北海道て゛も若手の林業家達か゛舵を取り自伐を推進してきました。この2年間て゛自伐型林業家養成塾を受講された方は60名程。受講後、自ら山に入り実践される方も登場し道内各地て゛自伐型林業か゛加速しています。自伐型林業交流会て゛は自伐型林業て゛は欠かす事の出来ない作業道の講師、岡橋清隆氏をケストに北海道のこれまて゛とこれから、持続的森林経営について考える場としたいと思います。
また4月28日は白老町(株)大西林業の社有林等て゛軽トラック・小型ユンホ゛・林内作業車等を使用した自伐型林業による施業林の視察会も行います。

~~~~~~~~~~~~引用 おわり

【 プログラム 】~~~~~~~~~~~~~~~~~

第1部  自伐型林業交流会 ~小さな林業でしっかり稼ぐ~
事例紹介

澤田 健人 さん  合同会社HIKOBAYU Director

* http://www.hikobayu.com/

澤田 さん

澤田健人さん

足立 成亮 さん  Out woods 代表

* https://www.facebook.com/outwoods/

足立成亮さん

足立成亮さん

清水 省吾 さん  里山部 代表

* https://www.satoyamabu.com/

清水さん

清水省吾さん

大西 潤二 さん  株式会社大西林業 代表取締役

* https://www.mokutan.org/

大西潤二さん

大西潤二さん

第2部  ゲストトーク  ~北海道こそ自伐型林業の適地。作業道研修を振り返り~
岡橋 清隆 さん 清光林業株式会社 相談役

* http://www.seiko-forestry.co.jp/

岡橋さん

岡橋清隆さん


第3部  2019年度 第3期自伐型林業家養成塾説明会
解説 大西 潤二氏

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 岡橋清隆さんとは、昨年もお会いしています。「北海道自伐型林業推進プロジェクト ~誰もが参画できる林業新時代へ~」、当初の概要に書かれているように、「道内の自伐型林業を目指す個人・団体に呼びかけ、技術や副業としての森業開発を研修等により共有化・ネットワーク化し、道内最大の資源である森林資源を活用した就業拡大を目指す。」を是非、実現してもらいたいですね、応援しています。

山本菜穂さん、これからもガンバレ!

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 札幌座に所属していた山本菜穂さんが、今回都合により3月末で退団しました、役者は今後も続けるとのことで、映画他での活躍は期待できそうです。TPS時代から数えると13年間、本当にたくさんの舞台でご活躍、お疲れ様でした。

 先日、関係の方々で新たな人生のスタートを祝して壮行会を開催しました。

斎藤歩さんはじめ懐かしい面々も

斎藤歩さんはじめ懐かしい面々も

 私が一番印象に残っているのは、映画「許されざる者(https://eiga.com/movie/77402/」に出演した時ですね。

女郎ず

女郎ず

 札幌座の公演でも数々の役回りを演じて好評でした。

懐かしいですね、「西線11条のアリア」!

懐かしいですね、「西線11条のアリア」!

 役者は今後も続けていくとのお話でしたので、これからも舞台、映画での活躍を期待したいですね。これまで本当にお疲れさまでした、ありがとうございます!!

北海道経済同友会 総会 2019

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 北海道経済同友会(http://hokkaido-doyukai.jp/)の今年度の総会と最初の例会が開催されました。今年度から、これまでの石井純二代表理事は筆頭代表理事となり、加えて渡辺卓さん(北海道放送(株)代表取締役会長)が代表理事に就任され、これまで数年一人だった代表理事が以前と同様に二人となりました。今年6月10日(月)に『北海道経済同友会 創立70周年記念式典』を札幌パークホテルで開催する予定もあり、私も参画している「未来検討プロジェクト」、「環境問題委員会」の提言も、この機会に発表の運びとなっています。環境問題委員会では、「北海道の自然エネルギー資源を活かした地域づくりについて」がテーマで提言書のまとめに入っています、乞うご期待!ですね。

新たに就任された  代表理事

新たに就任された渡辺卓代表理事

 総会に続いての特別講演は、元NHKの手嶋龍一さん、自らの貴重な取材経験に基づく貴重なお話でした。

* 手嶋龍一オフィシャルサイト http://www.ryuichiteshima.com/

ジャーナリストとして突っ込んだお話

ジャーナリストとして突っ込んだお話

 NHKワシントン総局長を8年間務めた情報の厚みは大変貴重なもののようですね。日本の今のマスメディアの情報収集の浅さを痛感したひと時でもありました。

私にとっての「令和」、スタート

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 5月1日、今度は新元号の「令和」番組オンパレード、先月末の「平成」終焉に続いてのマスメディアの同調性には辟易します、何なのこの多様性の無さは。

 私がこのサイトで天皇について書いたメッセージは以下の通りです。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%A4%A9%E7%9A%87

 そして、保坂正康さんとお会いして以来、上皇・上皇后についての記述も増えてきます。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%BF%9D%E9%98%AA%E6%AD%A3%E5%BA%B7

 これまでのお話を総合すると、皇太子徳仁(なるひと)さま(59歳)が1日午前0時、皇位を継承し、新しい天皇に即位され、戦後生まれの初めての天皇で、憲法に規定された3人目の「象徴天皇」となりました。退位による代替わりは、皇位が江戸時代後期の光格天皇から仁孝(にんこう)天皇に移って以来202年ぶりとか。

 私自身にとっては、淡々と新年度の二月目を迎えたということだけですね。

私の「平成」30年

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 本日の映像系マスメディアは朝から特集番組のオンパレードで騒々しく、10連休中で行楽ニュース以外は一休みのためか、もう結構といった気分です。

 「平成(へいせい)」は、「大化」以降247番目の元号。今上天皇の在位期間である1989年(平成元年)1月8日から2019年(平成31年)4月30日(本日)までです。

 世間では、昭和と比べて「戦争がなかった平和な時代」とか言っていますが、私にとって「平成」は、まさに激動の30年と総括します。1989年はベルリンの壁崩壊の年、私は(株)秋山愛生舘の代表取締役専務として、2年後に控えた創業100周年に向けて様々なプロジェクトの責任を担っていて、仕事に没頭している時でした。プライベートでは、この年の6月に4番目の子供が生まれました。今、その子も結婚して昨年12月に生まれた娘一人の父親として、精神科医師で活躍しています。上3人の子供たちはこの間それぞれ結婚して子供にも恵まれ、今では私は10人のお爺ちゃんです。1997年には伯母の秋山喜代が、2007年には父の秋山宏が、2014年には兄の秋山一男が亡くなりました、まさに世代交代そのものですね。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21621

 その後、会社は札幌証券取引所に新規上場、5年後には東京証券取引所市場二部に上場し、その間に(株)スズケンとの資本・業務提携、さらに1998年に合併しました。資金調達を巡って、スイスフラン建てワラント債を発行しに、スイス・チューリッヒでの調印式は、以後の私にとっても忘れられない思い出の場となりました。今、秋山財団の資金運用のノウハウは、この時からの蓄積によるもので、この時から出会った海外の金融機関の方々からたくさんのアドバイスも頂いています。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35182

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92

 私個人としては、38歳から68歳の30年、とにかく仕事に没頭して邁進していた時期といえるでしょうね。100年の歴史を持つ企業の将来の方向性を定め、新しい秋山財団という組織の立ち上げから基礎創りに関わり、今の最大の課題は、本当の意味での「北海道という地域への貢献」です。同世代の方々とは違った稀有な立場での経験は、私一人のものとして思い出にしまい込むことなく、この間お世話になった多くの人々への恩返しのためにも、これからの私の使命として活動を続けていく必要があると考えています。

 私の気に入っているフレーズ、生まれた年1951年は「20世紀のど真ん中!」、元号の括り以上に、私自身は20世紀と21世紀の懸け橋になりたい、そんな思いを強くしてここまで生きてきました。

* http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=143200809t01

 今、やり掛けのプロジェクト、そして持続可能な活動として次世代につないでいく仕事、私の残りの人生はそんなことに尽力したいと思っています!最期の瞬間目を閉じる時、「悔いなし」と言える人生でありたいな、と。

 「平成」最後の日に、再度、私は決意を新たにします!

名古屋城 春 2019

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 久しぶりの名古屋、そして名古屋城(https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/)でした。天守閣内部はリニューアル改装で閉館中で見学できませんでしたが、本丸御殿は復元が完成して、きらびやかな雰囲気がよみがえっていました。

久しぶりの名古屋城

久しぶりの名古屋城

金のしゃちほこもリニューアル

「金のしゃちほこ」もリニューアル

本丸も復元!

本丸御殿も復元!

 1615(慶長20)年、徳川家康によって建てられ、御三家筆頭・尾張徳川家の居城として栄えた名古屋城、十数年前と比べると外国人観光客の数が格段に増えていますね。快晴の下、しばし栄華の雰囲気に酔いました。

4月 木朝会 2019

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 第346回の木朝会、今回は会計事務所所長で税理士の星田英治先生のお話で「脱!感覚経営~毎月 法人の経営状態をチェックるする指標を持ちましょう~」でした。

星田 さん

星田英治 先生

脱!感覚経営

脱!感覚経営

参加の先生方も集中して

参加の先生方も集中して

 企業経営も病院経営も毎月の状況を把握する指標にはそれほど変わりはありませんね。損益状況、回転状況、資産に対しての効率等、基本的な点検項目として、大変有意義なお話の数々でした。

* 木朝会のこれまでの記述ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%A8%E6%9C%9D%E4%BC%9A

ライブビューイング @ 寺島文庫

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 私は寺島実郎さんの経営塾に参加して8年目となりますが、寺島文庫ではこの4月から、あらたな試みとして「知の再武装~ライブ・ビューイング塾」を開始しました、毎月第三木曜日の午前9時から11時まで、全国6か所の映画館で濃密な内容で行われます。

開始にあたって、こちらが寺島実郎さんからのメッセージです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 『経営、そして人生を決めるのは時代認識です。いかなる時代を生きているのかについて「全体知」が欠落しているのが日本の現実だと痛感します。私自身が世界を動き見つめてきたこと、その「フィールドワーク」と「文献研究」とで確認してきたことを、体系的に年間講座を通じて伝えたいと思います。「知の再武装」に向けて、問題意識を共有する塾を構築したいものです。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 札幌は「ユナイテッド・シネマ札幌」でスタートしました。

 経営は一言でいうと「時代認識」、断片的知識ではない体系的なインテリジェンスという基本的な認識をもった上で、社会科学分野では初の「ライブ・ビューイング」の試みであるとその趣旨を説明しました。

 ただ時代認識を解説するのではなく、「知の再武装」を促すきっかけとなってほしいとの目論見も。今のような激動期は昔の大学での知識では生きられない時代に突入していて、新たな知を取得しなければならないこと

「流動性知能」記憶力や頭の良さを指す)

「結晶性知能」(社会的な体験等や人的ネットワークによる課題解決力を示す)

「唯識性知能」(思いやりや慈悲の心に見られる人間だけが持つAIにはない知恵)

 100歳人生の時代、60歳で退職しても残り40年を「余生」で生きていくのは難しく、生きるための「知」のブラッシュアップが必要であるとの指摘も

 さらに「平成の30年」を世界史(冷戦終結、ソ連崩壊等)の視点から総括し、今日のIT(情報ネットワーク技術)とFT(金融技術)に象徴され、同時に「第四次産業革命=データリズム」の時代が進行中であるけれど、日本は完全に遅れていることに危機感も。

 第2部に登場する「ユニクロ」の柳井会長((株)ファーストリテイリング代表)との対談も刺激的でした。柳井会長の「アジア40億人」のこれからの発展に着目することと、日本の寝ていた30年に気づくことからの将来への展望を切り開く構想には、早稲田大学同期で対照的な学生生活を送ったというお二人が、今まさに共鳴しあっているようにスクリーンから感じられました。

 柳井さんが言っていましたが、地方の紳士だった店から今日の事業規模にまで成長させた着眼点、その透視力は驚くばかりです。

 来月以降もまた楽しみです、BS11で放映していた番組にさらにバージョンを上げてのこの試み、大いに話題を引き起こすでしょうね。

経済同友会全国フォーラム 2019(下)

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 特別講演は、文化庁長官の宮田亮平氏でした。「ときめきのとき~文化とは~」と題して、会場後方の入り口から登場し、1,300人のフロアーを歩き回りながらのご講演。文化の今を大いに語りました。

* 文化庁ーー> http://www.bunka.go.jp/

文化庁の今

文化庁の今

演壇から降りての熱弁

演壇から降りての熱弁

様々な方との対談を動画で配信

様々な方との対談を動画で配信

 今回は久しぶりの新潟、前後の日程が窮屈で部分的な参加となりましたが、早朝少し町の中を歩き、新潟らしさを少しだけ満喫できました。

5月のイベント

5月のイベント

新潟の銘酒

新潟の銘酒

 2年前の山形で開催された東北ブロック会議では、山形の銘酒の数々を頂きました。「今やお酒は新潟の辛口からこくのある多少甘めの山形のお酒の時代だ!」と、山形経済同友会の方々はおっしゃっていたような気がします?!

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=30732

萬代橋

萬代橋

 イノベーションの重要性、新しい時代を迎えての日本企業経営者の意識の古さ等、かなり辛口の提言と私は今回受け止めましたが。北海道の中では、まだまだ現状認識の甘さが気になります。

経済同友会全国フォーラム 2019(上)

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 今年の経済同友会(https://www.doyukai.or.jp/)全国フォーラムは第32回目を迎え、新潟市で開催されました。

 これまでの記事ーー>

* 2018 宇都宮 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=33001

* 2017 仙台(上) http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=29637

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=29643

* 2016 岡山 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=26260

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=26325

* 2015 金沢 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=23132

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=23136

* 2014 静岡 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%81

* 2013 盛岡 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16803

* 2012 富山 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12630

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12606

* 2011 福岡  http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=8221

* 2010 高知 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=3911

* 2009 札幌 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1272

久しぶりの新潟

久しぶりの新潟

 各分科会議長の報告では、「Society 5.0」、「オープンイノベーション」、「SDGs」、「ESG投資」、「人生100年時代」、さらには「ローカル to ローカル」のキーワードも盛り込まれ、これまで私自身が参加してきたいくつかのワークショップと近い議論も多く、大変興味深い内容でした。

会場は1,300人の経営者でいっぱい

会場は1,300人の経営者でいっぱい

分科会議長の報告

第3分科会小林いずみ議長の報告

 続いて、小林喜光代表幹事のご登壇、今年6月で代表幹事を退任されるので最後のお話となりますが、素晴らしい総括と鋭い問題提起でした。

* https://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/pressconf/2019/190417_1623.html

厳しい現状認識からの展望!

厳しい現状認識からの展望!

昨今の高校図書館

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
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 札幌南高の図書館活動は全国的にも有名で、これまでにも数回、ここで記載しています。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22693

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=28486

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=30236

 その図書館司書・成田康子さんの著書、『高校図書館デイズ(http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480689849/)』も、大評判となりました。

高校図書館デイズ ─生徒と司書の本をめぐる語らい

 先日、学校評議員として入学式にお招きを頂き頂いた帰りに、図書館司書の成田康子さんと面談しました。新しい試みとして札南高学校林から切り出した材を活用してオブジェを設置、ここに移動出来ていく通りにも積み重ねて変化を生み出し、内側からも外側からもユニークな陰影となってなかなかの雰囲気でした。

明るい雰囲気!

明るい雰囲気!

学校林の木材を活用して

学校林の木材を活用して

透明感もいっぱい

透明感もいっぱい

外からも

外からも

 最新の図書館会報の「四面書架」にも、「~図書館の窓をすてきにしよう~」の特集です。

数々の受賞も

数々の受賞も

 昨今の図書館事情、人が集まる心地よい場所へとなってきているようですね、素晴らしいことです!

スマホ操る母!

Posted by 秋山孝二
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 以前からダンスでご紹介している私の母ですが、今回は「スマホを操る」で掲載します。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%AF%8D

 先日、夕食を一緒にした時、スマホでメールのやり取りで一時食事を中断、慣れた手つきで素早くメール。

スマホを自由に

スマホを自由に

 今年で96歳を迎えますが、「恐るべき、選ばれし高齢者!」ですね。

愛生舘サロン4月例会 2019

Posted by 秋山孝二
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 4月の愛生舘サロン(http://aiseikan.net/salon)例会は、劇団として札幌を中心に活躍する「イレブンナイン(http://eleven9.jp/」のメンバー、代表・納谷真大、女優・小島達子さんほか7名の方々をゲストにお招きしてお話を聞きました。お二人は長く札幌の演劇界で活躍されているベテランの役者さん、劇団員は若い方々ばかりでしたが皆さん舞台でこれから一層活躍していくでしょう。

* 昨年の例会ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%84%9B%E7%94%9F%E8%88%98%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%E4%BE%8B%E4%BC%9A

大勢の参加者が

大勢の参加者が

代表の納谷真大さん

代表の納谷真大さん

 これまで数々の名作を上演してきています。

12人の怒れる男

12人の怒れる男

 2007年上演の「あっちこっち佐藤さん」はライフコート札幌舞台芸術賞演劇大賞を受賞しました、2017年の演劇シーズンでは再演も。

あっちこっち佐藤さん

あっちこっち佐藤さん

 納谷真大さんは富良野塾出身のベテラン、昨年から今年にかけても、『ゴドーを待ちながら』、『親の顔がみたい』、『命を弄ぶ男ふたり』等、熱演が続いていました。

* 『ゴドーを待ちながら』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35036

* 『親の顔がみたい』 http://www.concarino.or.jp/2019/02/24/ses_oyakao2019/

* 『命を弄ぶ男ふたり』 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35366

 若手のメンバーも加わって、これから札幌・北海道発信の優れた作品を制作、上演してくれることを期待したいですね。