高校入学式 2021!

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 昨日は公立高校の入学式、私も学校林財団理事長を務める母校の入学式に来賓として臨席しました。コロナ対策として保護者は各1名、校門前には「入学式」の看板が三か所に設置されていました。昨年は学校内の関係者のみでの式、先月の卒業式は私を含めた来賓3名は体育館式場参加、保護者各1名は別館での映像を観ての参加、そして今回の入学式は2年ぶりの体育館での同じ空間で参加、どうやってこの変化するコロナ禍の下でも行事を実施するか、学校としての前向きな意思を強く感じましたね。

 昼過ぎの全日制と夜の定時制、それぞれに胸を膨らませて座る新入生と保護者の方々、新しい年度が始まるんだなと私自身新たな気持ちになりました。

<これまでの「入学式」関連記事>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16405

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=19522

2021年度スタート!

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 コロナ禍の続く中、2021年度の新しい歴史がスタートしました。今年の札幌は3月中に積雪も無くなり、気温も例年に比べてはるかに高い日が続いていて、地球温暖化を実感している昨今です。市内の新渡戸稲造記念公園もすっかり雪が融けています。

中央区南4東4新渡戸記念公園

中央区南4東4新渡戸記念公園

ここに遠友夜学校記念館を建設!

ここに遠友夜学校記念館を建設!

 秋山財団では今年度の研究助成事業の要、選考委員会が初めて「リアル+リモート」のハイブリッドで開催しました。

 財団二階会議室はアクリル板で仕切られる中、大型モニター、マイク、カメラで多少の違和感はありますが、選考方針等についての率直な意見交換で来月の選考議論に向けて動き出しました。

活発な意見交換!

活発な意見交換!

 設立から30数年、私はこの間ずっと選考委員会の場を見てきていますが、純粋民間の地域財団として、理念に基づいて自由闊達な雰囲気は最も大切にしてきた価値であり、「北海道」という多様な命が生息する「バイオリージョン」として一層の深掘りをしていきたいと、その理念・原点を再確認した次第です。今年の選考も楽しみです。

NHK総合『飽食の悪夢~』

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 少し前になりますが、先月、NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」をビジュアルな情報満載で伝える動画シリーズの第2回は、日本の状況と世界の動きを的確に伝えてくれていました、シリーズを通じて「分岐点」といわれているのが2030年、あと10年しかありません

NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」飽食の悪夢~水・食料クライシス~

https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/280-9.html

 EAT財団では、科学者と連携し、「プラネタリーダイエット」を提唱、地球にとっての理想の食事を発表しました。食事の半分は野菜で、週に食べる肉の量を7割以上削減、豆やナッツからタンパク質を取ることをすすめています。こうした様々な対策で、2030年までに飢餓をゼロにし、持続可能な食料生産を達成できるか。未来への分岐点2030年まで、あと10年・・・。

 生産に大量の穀物と水を必要とする「肉」の消費量を減らすために、人工肉の開発が注目されています。スタンフォード大学の医学者らが起こしたベンチャー企業では分子レベルで肉を解析し、大豆やココナツオイルを原料に肉汁まで再現。牛肉と比べ、水の使用量や温室効果ガスの排出量を大幅に減らしました。日本でも大手ハンバーガーチェーンが、人工肉バーガーを開発。

 食料廃棄はもちろん大問題です、一方、現在のコロナ禍で、日本では食料のライフライン、食材の質・量・物流が十分繋がっているのでパニックにはなっていませんが、食物自給率30%台では、長引く状況の中、食材を輸入に頼っている現状は安全保障の観点からも早急に変えていかなければなりませんね。

メディア・アンビシャス表彰 2021

Posted by 秋山孝二
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 私も世話人の一人の『メディア・アンビシャス(http://media-am.org/)』、「表彰式 2021」がZOOMによるオンライン方式で初めて開催されました。昨年はコロナ禍で急遽中止となりましたが、今年は新たな形で開催、ご協力は「北海道大学東アジアメディア研究センター(https://ceams.imc.hokudai.ac.jp/」でした、心から感謝致します。

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* 2020e5b9b4e5a4a7e8b39ee6849fe683b3e69687

選考経過

 今回選考対象とした作品は昨年1年間(202011日―1231)に発表された記事、ドキュメンタリーです。活字、映像の2部門に分けて会員から推薦を受け、ホームページから閲覧、視聴できるようにしました。そのうえで、1月初めの意見交換、中旬の映像の集中上映を経て、月末の最終選考会で投票・審査の上、各賞を確定しました。

【活字部門】 オブザーバー会員を含めた推薦は新聞・週刊誌の記事に加え、ネット上のレポートも初登場し、総計37本を数えました。コロナ禍、安倍長期政権、核ごみ処分をはじめとした原発問題の記事が目立ちました。大賞となった「ヘイトスピーチ」(正式なタイトルなどは右ページ)は、民族差別のありようを冷静な分析で描き出していました。メディア賞の「子どもへの性暴力」は昨年の大賞にも輝いています。同じテーマの連載で2年連続入賞は初めてですが、報告の深刻さを受け止めたものです。学術会議問題のスクープでアンビシャス賞になった「しんぶん赤旗電子版」は初めての入賞です。政党機関紙の掲載記事ということで論議もありましたが、スクープの重さが優先されました。特別賞の北海道新聞、関口裕士編集委員は執筆記事への推薦も多く、長年の原発報道への取り組み姿勢として評価されました。

【映像部門】 推薦は30本に上りました。賞には入りませんでしたが、「家を失い車に住む人たち」「家庭に恵まれず行き場を失った青年たち」「病気のために自分でも思いがけない動作に悩む人たち」など普段光の当たらない問題を取り上げたドキュメントに投票がありました。大賞の「報道特集」(TBS)は選考対象とされた財務省近畿財務局の職員自殺はもとより、同日に取り上げられた学術会議問題の報告内容の濃さが印象的で、日ごろのジャーナリスティックな報道姿勢が高評価されています。ちなみに活字部門の入選となった「週刊文春」の記事も近畿財務局の職員自殺の事案で、森友学園問題に対する関心は持続しています。メディア賞の忘れられた「シリア難民」はコロナ禍の下、より深刻な困難に直面する女性,子どもに焦点を絞っていました。アンビシャス賞となったHBCの「ヤジと民主主義」は当会月例会でいち早く取り上げた経緯もあります。この作品をはじめ北海道関連に題材を取った推薦作品が今回は6本を数え、道内放送局の意欲的な取り組みを示しました。(文責・山本)

【映像部門】

▽大賞 報道特集 「独自入手・森友学園問題9時間半の音声記録

学術会議問題・官邸のキーマンとは?TBSHBC 1017日)

▽メディア賞   1024日)

▽アンビシャス賞 HBCドキュメンタリー「ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に~」(426日)

▽入選        RKB毎日( 418日)

証言記録 東日本大震災「埋もれた声25年の真実~災害時の性暴力~」   NHK31日)

【活字部門】

▽大賞      (朝日新聞夕刊 615-19日)

▽メディア賞    (朝日新聞朝刊 123日から5)

▽アンビシャス賞 「菅首相、学術会議人事に介入 推薦候補を任命せず 安保批判者らを数人」 (しんぶん赤旗電子版 101日)

▽入選      現場へ!コロナと憲法 (朝日新聞夕刊 76-10日)

「見えない予算 一般社団法人に1.3兆円」(毎日新聞朝刊 1014日)

(週刊文春 326日号)

▽特別賞      関口裕士編集委員(北海道新聞):「核ごみ処分地 選定足踏み」(711日)「核のごみを考えるヒント」(913日)「神恵内・寿都 核ごみ説明会を終えて」(102) 「核ごみ調査 動機は財政難」(15)など一連の原発問題報道について。

 冒頭に上田文雄代表に代わって、私からお祝いの言葉と開催のご挨拶を述べました。

 受賞者からはたくさんのメッセージも頂き、特に「市民から評価を受けた」ということに大変価値を感じ、感謝すると同時に今後の取材活動、番組制作に励みたいというお言葉を多く頂くことができました、こちらも大変嬉しかったですね。

* これまでの「メディアアンビシャス」関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%

チカホ震災イベント 2021

Posted by 秋山孝二
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 秋山財団ネットワーク形成事業助成(2015~2017年度助成)代表者 根本 昌宏様(日本赤十字北海道看護大学 教授)のアウトリーチ活動の一環として、さまざまな社会貢献活動(特に防災啓発・災害支援活動)を行っている高校生のボランティア団体『BLOSSOM(https://chiiki-bosai.jp/index.php?gid=15188』による活動、札幌市内チカホで二日間イベントを開催しました。

 東日本大震災から10年。風化させてはいけない。この節目に今、高校生ができることは何なのか。チカホに訪れる札幌市民の防災に対する意識を高め、コロナ禍を生きる高校生が一種の災害とも捉えられるこの状況をいかに乗り越え、いかに未来を創っていくのかを示す防災展。
1) VR・写真で災害を見る
2) 被災講話を聞く
3) 災害時の行動を考える

* https://www.akiyama-foundation.org/news/4203.html

 冒頭ご挨拶は、フォトグラファーの鈴木貴之さん、この間、被災地の様子を撮影続けています。

 続いては宮城県東松島町からお越しの武山ひかるさん、「被災者」で一括りにされる理不尽さほか、10年経って成人になり、当時を振り返ってその意味を発信され、テレビ取材も複数ありました。

 向かいのブースでも対話型も。

 当日の様子が新聞各社でも記事になりました。

『BLOSSOM』メンバー

『BLOSSOM』メンバー

靖國の桜 2021

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 先週の東京出張中のつかの間に、九段の靖國神社、芝大門の増上寺を散策しました。靖國神社境内の東京都の標本木も開花宣言が出ました。

 更に奥に行くと早咲きの桜も何本か。

 芝大門の増上寺霊廟から見る東京タワーは、まさに東京の中の東京ですね、ずいぶん昔に東京タワーに昇って都内を一望した時のことを思い出しました、近いうちにまた昇ってみたいものです。

 一週間後の今日は、都内の桜が満開とニュースで報道されていました。コロナ禍、二回目の春ですね!!

SB2021 YOKOHAMA(4 最終)

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 基調講演の一つ、こちらも新しい概念が満載でした。

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Regeneration understanding the endless Re-Imperatives of our microcosmos unlocking the innumerable fortunes of ecological economies.

UN SDG Advocate, Social Innovation, Climate Change, Agriculture, Food, and Beverage Expert

Marc Buckley

 企業の新たな挑戦も始まっています。

 そして今年の参加プログラムも一層多彩になってきています。

 今年のプログラム、リモート登録(有料)していると今月いっぱい配信で観ることができます、コロナ禍がリモート時代を促進し、新たな展開で更に盛り上がっていくことでしょう!!

SB2021 YOKOHAMA(1)

Posted by 秋山孝二
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 『SB2021 YOKOHAMA(https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2021/』が、コロナ禍の中、今年も開催されました。

* 昨年の様子ーー>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38028

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38056

リアル+リモートのハイブリッド方式で

リアル+リモートのハイブリッド方式で

二日間の多彩なプログラム

二日間の多彩なプログラム

コロナ禍で高校卒業式!

Posted by 秋山孝二
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 今日は、北海道の多くの高校卒業式が催されましたが、私も学校林財団(http://www.rikka-forest.jp/)理事長として来賓でご案内を頂き、全日制・定時制に出席してきました、2年ぶりでしたね。

 午前10時からは全日制卒業証書授与式!

 全日制の保護者が各1名のみ隣の第二体育館で映像3面、プロの映像会社がライブ配信で大好評、舞台後ろから卒業生全体を撮影したり、着席卒業生の間を全て通って一人一人を撮影したり。昨年東京、札幌の同窓会で支援したWi-Fiも大活躍でした!

第二体育館では保護者の方が生徒に1名だけ

第二体育館では保護者の方が生徒に1名だけ!

 校舎内には、蜜を避けながら思い出の写真撮影のためのコーナーも数か所設定されていました。

 さらにはサプライズ、学校創立125周年事業への功労として、卒業式終了後に、広田校長から感謝状を頂きました!

学校創立125周年事業への功労として

札幌演劇シーズン 2021冬(5 終)

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 道内外で活躍するプロフェショナルな俳優たちが創り上げる「All Sapporo Professional Actors Selection Vol.2 『北緯43°のリア』(2月26日~3月5日/札幌市民交流プラザ クリエイティブスタジオ)」、今年の「シーズン」関連の最後の公演です。この上演にあたり、演出と「リア王」を演じる斎藤歩、衣装デザインの貝澤珠美さん、音楽を担当するOKI&MAREWREWからマユンキキさんによるトークと、シェイクスピア翻訳の第一人者である松岡和子さんを迎えてのトークが企画されています。

https://s-e-season.com/SBLAC/program/hokui43/

 公演に先立って先日は、脚本・演出と「リア王」を演じる斎藤歩、衣装デザインの貝澤珠美、音楽を担当するOKI&MAREWREWからマユンキキによるトークが開催されました。今回の公演に至る経緯、衣装、音楽にまつわる深いお話は大変面白かったですね。シェークスピア劇というと膨大なセリフが続くイメージ、普通に演じると3時間半を越える演目となりますが、今回はかなりアレンジして「北緯43度」風なテイストの音楽、セリフとなっているようです。先日稽古場で拝見しても、えっと思うような北海道的味付け、楽しみです!

https://www.youtube.com/watch?v=o1ttBGzESIc

* 貝澤珠美

http://www.tamamikaizawa.com/

* OKI&MAREWREW

http://www.tonkori.com/profile/

https://www.youtube.com/watch?v=5TaMAlJyzMM&list=RDMM&index=2

 そして、昨日初日が開けました!!

http://www.h-paf.ne.jp/program/210226lear_n43/

~~~~~~~~~~~~~~~ HPより

演出家からのメッセージ

 17世紀のヨーロッパでペストが大流行していたさ中、パンデミックの影響で劇場が閉鎖・開場を繰り返していたイギリス、そんな禍(わざわい)のさ中にシェイクスピアはこの「リア王」書き上げています。
 「大きな病に取りつかれると小さな病など苦にもならない。熊に出会えば逃げるだろう。だが、行く手に逆巻く海が立ちはだかっていれば、身をひるがえし熊の牙に立ち向かうはずだ。」絶望の中で荒野をさまようリアの台詞です。     「惨めな者たち、お前らもどこかでこの無慈悲な横殴りの禍(わざわい)にじっと耐えているのだな。頭を隠す家もなく、飢えた腹を抱え、穴だらけのぼろを纏い、どうやってこんな禍から身を守るのだ?」一人一人の個人に焦点を当てて描かれている「リア王」のテキストからは、今私たちが直面している数々の苦悩も、人それぞれの「命の意味」を問うきっかけになっているのかもしれないと気付かされます。「北緯43°のリア」の上演を決めた頃、まさかこんなコロナ禍の世の中になるとは想像もしていませんでしたが、無差別な疫病に見舞われている今、リア王のテキストに向かうことになっている偶然に、私は身震いしています。
斎藤歩
~~~~~~~~~~~~~~~

札幌の地下歩行空間にも

札幌の地下歩行空間にも

 まぁ、何ていうのか気迫というか、物凄い熱量でした!舞台の右から左から後ろから前から、次々と出たり入ったり、クライマックスは「北緯43度」を象徴するかのような「猛吹雪!!!!」、斎藤歩の札幌座公演「西線11条のアリア」、「暴雪圏」からの猛吹雪演出へのこだわりなのでしょうね、思わずお手伝いしたい気になりました!!

 今日の二公演はともに満席のよう、明日は翻訳家の松岡和子さんと斎藤歩とのトークが公演後に企画されていて、チケットはすでに完売売り止めとのことです、楽しみですね!

 今年の「札幌演劇シーズン」のトリに相応しい気迫の大人の舞台が3月5日の千秋楽まで楽しみです。

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 松岡和子さんと斎藤歩とのアフタートーク、大変面白かった!!

札幌演劇シーズン 2021冬(3)

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 今回の演劇シーズン作品、当初は5演目でしたが、コロナ禍での稽古・公演という状況で二劇団が事態という残念な結果となりました。このような中でこそ演劇の力でお客さまに勇気を与えて頂きたかったと心から思った次第です。以下、3劇団の公演は予定通り開催されてよかったです。

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< 劇団コヨーテ「優しい乱暴」 >

https://s-e-season.com/program/yasashii/

会場:コンカリーニョ

 主宰者の亀井健くんはユニークな札幌の演劇人、今回は物語の発祥となった楽曲、『八十五歳の女の子』を歌う高知を拠点の矢野絢子が公演後(公演内?!)、ミニライブでした、これがまた素晴らしかったですね。

* 矢野絢子(https://yanojunko.net/

 観劇を終えた後、久しぶりに亀井くんの友人でもある遠藤大輔くんと劇評と印象についてしばし懇談、矢野絢子さんの音楽、亀井くんの脚本に魅了された二人でした、このひと時も楽しいです。

~~~~~~~

< RED KING CRAB「ありあけ」:TGR札幌劇場祭2019最優秀作品 >

https://s-e-season.com/program/ariake/

会場:シアターZOO

 RED KING CRAB「ありあけ」は、2019年度のTGRで大賞を受賞したことで優先的に選考されました、昭和の雰囲気がいっぱい。「豊かさと引き換えに失ったもの、変わらないものって何だろうと、そんな思いの中で創った作品」と作・演出の竹原圭一くんは語っているけど、同時代を生きてきた私には少々甘ったるかった印象でした。

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< 座・れら「空の村号」 >

https://s-e-season.com/program/sora/

会場:やまびこ座

 2011年の東日本大震災から10年という節目での上演、演劇シーズンには2014-冬『不知火の燃ゆ』以来の登場で注目でした。私は『座・れら』の戸塚直人さんの演出作品は興味深く感じていましたが、今回の作品は脚本に比べて演劇的な見せ方がやや単調かなと少し残念に思いました。

 やまびこ座の外では、同時開催イベントも大盛況、子供たちもたくさん参加、久しぶりの光景でしたね。

札幌演劇シーズン 2021冬(2)

Posted by 秋山孝二
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 今回は、関連プログラムも幾つか開催されましたが、そのうち私は二つに足を運びました。

 一つはチカホ(札幌市地下歩行空間)での読み聞かせ劇、歩行者の通路横の簡易舞台で山木将平くんのギター、特別に開始前にブルース演奏も。イレブンナインの公演は大人も楽しめる内容、山木くんとのコラボも大盛り上がりでした。

* 『未来のためのプロジェクト』 札幌市地下歩行空間
ELEVEN NINES 読み聞かせしばい「ものがたりとあそぼう」

https://s-e-season.com/SBLAC/program/elevennines/

公演開始前の山木くんの演奏

 チカホでのミニ公演の次はサテライトプログラム公演、若手の5人の脚本、軽いタッチのコメディで大いに笑いました。

* サテライトプログラム
paingsoe null #00 「何もないけど、蒼ざめる」 BLOCH

https://s-e-season.com/SBLAC/program/paingsoe/

脚本 山田マサル
井上悠介(きっとろんどん)
渋木のぼる
川尻恵太(SUGARBOY)
伊藤栄之進(Spacenoid Company)

演出

山田マサル

出演

泉香奈子、ツルオカ、小島達子(ELEVEN NINES)、山田マサル

 パインソーの山田マサルさんは先日の新聞にも大きく掲載されていました。

 このコロナ禍で関連プログラムに参加された皆さんの頑張り、素晴らしかったですね!!!

札幌演劇シーズン 2021冬(1)

Posted by 秋山孝二
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 『札幌演劇シーズン 2021冬(https://s-e-season.com/program/index.html』、今年はコロナ禍の中、当初予定の5つの公演の内2劇団が辞退しましたが、並行してサテライトプログラムほか多彩なプログラムも展開されました。昨年『シーズン夏』が終了した時点では、冬の開催は一層厳しい環境と気を引き締めていましたが、それぞれの劇団は稽古前、稽古中、公演中も公演後も、PCR検査等の感染予防策を順守して、皆さん本当によく頑張りました。劇場に足を運んで頂いたお客さまにも心から感謝申し上げます。

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● 劇団コヨーテ「優しい乱暴」

https://s-e-season.com/program/yasashii/

会場:コンカリーニョ

● RED KING CRAB「ありあけ」<TGR札幌劇場祭2019最優秀作品>

https://s-e-season.com/program/ariake/index.html

会場:シアターZOO

● 座・れら「空の村号」

https://s-e-season.com/program/ariake/index.html

会場:やまびこ座

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<関連プログラム>

* 『未来のためのプロジェクト』 札幌市地下歩行空間
ELEVEN NINES 読み聞かせしばい「ものがたりとあそぼう」

https://s-e-season.com/SBLAC/program/elevennines/

* サテライトプログラム

https://s-e-season.com/program/satelite/index.html

paingsoe null #00 「何もないけど、蒼ざめる」 BLOCH

https://s-e-season.com/SBLAC/program/paingsoe/) ほか

SB2021 YOKOHAMA(序)

Posted by 秋山孝二
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 今年も開催される『SB2021 YOKOHAMA(https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2021/)(サステナブル・ブランド国際会議)』、今年はハイブリッド方式なので、私はリモートでの参加登録、昨年はコロナ禍突入のギリギリでライブで横浜で開催となり、大変刺激を受けましたね。

 一昨年から参加していますが、昨年はここで初めて「Z世代」という言葉を目にしました。

 「ジェネレーションZ、Z世代」は、アメリカ合衆国などにおいて概ね1990年代中盤以降に生まれた世代のことだそうです。カナダ統計局の場合には1993年生まれ以降を、アメリカ心理学会の場合には1997年生まれ以降を指すなど、定義は厳密に決められているわけではないようですが。

* Z世代ーー> https://www.spinno.com/blog/archives/4488

<一昨年の様子>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35454

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35480

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=35403

<昨年の様子>

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38028

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38056

 先日は、本セッションに先立って、予告編がリモートで開催されました。今年は「人新(ひとしんせい)」、「リジェネレーション(再生)」がキーワードのようです。来週の二日間が楽しみですね。

コロナ禍、続く移動自粛

Posted by 秋山孝二
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 今年も年初から東京への出張がありました。首都圏に緊急事態宣言が出されている最中、新千歳空港、羽田空港ほか、モノレール、JRも、昨年3月と同じような状況となっていました。

* 昨年3月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38187

新千歳空港ロビーも閑散と

新千歳空港ロビーも閑散

JR車内も閑散

新千歳空港から札幌駅へのJR車内も閑散

 インバウンドの観光客はこの1年間、全く戻ってきていませんし、今年は札幌雪まつりも中止、とにかく世界の暮らしぶりは一変しています。そんな中、リモートでのフォーラム、ワークショップ等、イベント系は新たな形態で企画されて、忙しさからは解放されてこないものですね、目の疲労だけが蓄積してきそうな2021年です。

ブログ記事 2,000本目 !!

Posted by 秋山孝二
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 今回のこのブログ記事、2008年10月にスタートして以来『2,000本目』となりました!!!

* 第一回目記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24

 スタートした時は、まだブログというもの自体がそれほど多くはなかったような気がしますが、この十数年で爆発的にSNSでの多くの方々のブログが増えて、とりわけ動画系が大幅に増えたのを痛感します。

変わらぬ我が家、日の出前!

変わらぬ我が家、日の出前!

 2014年10月22日に『ブログ1,000本目(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20947』を掲載してから6年3か月、かなりコンスタントに、結果的に続けてこれたのは本当に不思議な感じです。追い立てられるような負担感は全くなく、日常感じたまま、イベント・セミナー・シンポジウム・ワークショップ等に参加した時はフォローアップとして、頭の整理と記憶の再確認の意味でも大変楽しく書き続けてきました。

 この1年は、コロナ禍の中、ZOOM等のリモート・オンラインを使っての集まりも多く、それ以前よりも同じパソコン画面を通じてのやり取りに、一層終了後の自分なりのフォローアップをしっかりしないと、記憶がダブったり混乱する悩みも感じてきましたね。

 それと以前は閲覧追跡等でアクセス回数にもかなり注目していましたが、最近はそんなことには興味もなく、ただただ日記風・備忘録的な位置づけで自然体で書き綴っている雰囲気です。Facebookではスピード感のある投稿があり、私自身も「お友達登録」が2,300くらい、まとまった投稿はできませんが、告知等には大変重宝しています。

 いずれにせよ、情報系の世界は、日々進化して瞬時に拡散する時代となり、便利一辺倒ではとても捉えきれない危うさも危惧する昨今です。私自身の人生の軌跡として記録に留めたい、人に役に立ちたいとか社会に役に立ちたいというよりも、結局は自分自身の為にというのが今の偽らざる心境です。

 お読みいただいている方々にはこれからもよろしくお願いします、と日頃の感謝を込めて御礼申し上げます。

『古希』を迎えて!

Posted by 秋山孝二
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 古来稀なり『古希』、私も本日満年齢でお仲間入りしました!10年前の還暦以上に、何か大きな節目を実感します。これから10年後に80歳、またここでブログ記事を掲載できれば嬉しいですね、それに向けて心身共に頑張ります!

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古希【古稀】(こき)…70歳
 中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。現代では還暦よりも本格的な長寿の祝いと考えられているようです。紫が長寿祝いの色とされています。

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* 10年前の『還暦』記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=7150

6年前の写真でご勘弁を!

6年前の写真でご勘弁を!

~~~~~~~~~私の記事内より抜粋

 もう一つ、余計なことですが、今日で私は「還暦」を迎えました。昔は「お年寄りの仲間」みたいに感じていましたが、とうとう(?)私もその時を迎えました。これからは、一層、社会のため、若い世代のために出来るだけ尽力したいと思っています、余計なことするな!と言われない程度にですけれど・・・・。少し遅れた「年頭所感」でした!!!

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 年賀状はパソコンソフト内の名簿を誤って削除して以来、もうずっと止めていて、今年も含めて頂いた賀状にも返信していなくて不義理をしています、Facebookでの誕生日も表示しない設定にしています、何か煩わしく感じたもので。でも、私は元気ですよ!!!

 人のために生きたい、それは今も変わらぬ気持ちです。昨年からのコロナ禍、私自身の行動パターンは粛々と日常を続けることと決めて、出張他、中止となった集まり以外はスタイルを変えることなく飛行機・電車等で動いていました、自粛要請などで自分のリズムを変えると窒息するような気がしたもので。お蔭さまで今日まで何とか元気で、新千歳空港、羽田空港、東京駅はじめ、この間の各地の拠点の移り変わりを具にこの眼で確認してきました、それがどうしたという批判も受けながら?!

 この数年でこれまでお引き受けしていたNPO,財団理事長等、幾つかは退任して次の方に移行しましたが、引き続きそれらの団体では微力ながら理事として残って応援をし続けています。

 秋山財団、ワグナー・ナンドール財団、札南高学校林財団の理事長は続けています、いずれ次の世代の方々に引き継ぐステージにそれぞれ入っているものと感じています。役回り、所属を全てそぎ落として等身大の自分は何をしたいのか、自問自答しながらこれからも生きていくような気がしています、これからもよろしくお願い致します!!

ガンバレ 『BLOSSOM』 !

Posted by 秋山孝二
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 昨年4月に秋山財団で開催した高校生チーム『BLOSSOM〜北海道高校生ネットワーク〜https://chiiki-bosai.jp/index.php?gid=15188』との勉強会、コロナ禍の中9か月を経て代が代わりましたがしっかり受け継がれて、今、新たな活動計画で進んでいます。

* 2020年4月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38277

 先日は新しい体制を秋山財団がどう応援していくか、リモート会議を行い、新たな活動の方向性が見えてきた気がします。それぞれの自宅と地下鉄駅のコンコースからのメンバー参加、コロナ禍の中ゆえの企画にポスト・コロナの活動形態を垣間見た思いです。

秋山財団事務所でリモート!

秋山財団事務所でリモート!

 活動するには厳しい環境ですが、こんな状況の中で貴重な経験としてたくましく前に進んでくれることを祈っています、ガンバレ、BLOSSOM!!!

2020年 大晦日に思う

Posted by 秋山孝二
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 2020年の大晦日、今年はコロナ禍で思うところがたくさんありますね、変化を「実感」した年でした。

* 『コロナ禍』関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D

* これまでの大晦日の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%A4%A7%E6%99%A6%E6%97%A5

 変化の『実感』、まずは、私の自宅でもう40年近くご一緒だったお向かいの方が12月に引っ越され、見慣れたお家があっという間に取り壊されて更地となり、景色が一変しました。庭の木々が重機でなぎ倒され、立派な住居の壁がどんどん剥がされて落ちるさまには心が痛みます、何か思い出までもが壊されていくようで。でも、これも時の流れですから受け入れるしかありませんね、来年からはどんな方がいらっしゃるのか、自宅前ゆえに気になるところです。

お向かいが空地に

お向かいが空地に

 次は、札幌駅北口東の『札幌卸センター』にあった(株)秋山愛生舘本社、1998年からは(株)スズケン愛生舘営業部の建物(すでに桑園地区に移転済み)でしたが、長年の検討を経て、北口再開発がいよいよ本決まりのようです。私の20数年の会社経営のキャリアは、この建物で培われたもの、企業経営の全ての思い出が詰まった場所です。ここを離れて22年を経ても、いつもJRから見る景色にたくさんの思い出が脳裏に浮かんでいました。

 思えば再開発の話は、1980年代から幾度となく出ては消えていました、50年前くらいは流通団地としてトラックバース等も設置されていましたが、時代の急激な変化で立地は商業地域へと変化し、いよいよ札幌市の「卸団地」としてのプロジェクトは終焉を迎えました。スタート時からキーテナントだった「ダイカ」、「丹波屋」、そして「秋山愛生舘」、みんな企業として別名で進化しています。JRの窓から見る景色も近いうちに一変するのでしょうね。

いよいよ再開発スタートか!

いよいよ再開発スタートか!

【追補】 2021年2月20日現在の様子!

 三つ目は、劇団『イレブンナイン(http://eleven9.jp/)』のアトリエ公演です。今年新たに移った稽古場での公演、若手が岸田國士(きしだくにお)作品、『命を弄ぶ男ふたり(https://www.amazon.co.jp/%E5%91%BD%E3%82%92%E5%BC%84%E3%81%BF%BC%88%E4%B8%80%E5%B9』、『ヂアロオグ・プランタニエ(https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/card44787.html)』に挑みました、ナイストライでこれからの役者としての進化が楽しみ、私にとっては今年最後の観劇でした!

年末アトリエ公演も!

年末アトリエ公演も!

 更に、2020年年末年始、自宅からほど近い北海道神宮参道は様変わりの静けさ、コロナ禍でのソーシャルディスタンシングで、露店は一つもなく、初詣も一体どんな景色になるのでしょうか!

北海道神宮境内、露店ゼロ!!

北海道神宮境内、露店ゼロ!!

 毎年、年末は一年を振り返りながら、来年こそは!と気持を新たにしたいと思うのですが、今年は特に新型コロナウイルス感染により、そんな気持もヒトシオです。私自身、今年2月のコロナ騒ぎが起きてから、これはかなり長期戦となると思って、急な自粛ではなく、活性は下げながらも粛々とこれまでの日常生活、出張も続けて過ごそうと心に決めていましたので、この間の駅・空港・各地の様子の変化を、具に見て取れました。飛行機のマイレージから検証すると、例年の1割7分くらい減で今年は終わっているので、この時期としては動き続けたと言えますね。

 ただ、リモートでの会合、ワークショップ、講演会が殆どになり、しっかり日付・主催者を記録しておかなくては、全てのイベントが同じパソコンの画面上なので、記憶がダブって上手く頭のファイルに仕舞い込めません。そして、このスタイルは来年以降、『ポスト・コロナ』として定着していくのでしょう。

 現に、秋山財団の会議室も年明けの理事会・評議員会・選考委員会開催に向けて、リモートとソーシャルディスタンシング確保でハイブリッド仕様に準備を整えています(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=40383)。

 歴史的な2020年、たくさんの皆さまにお世話になり何とか私自身過ごすことができました、心から感謝申し上げます、どうかよいお年をお迎えください!!!

専門家と社会課題!

Posted by 秋山孝二
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 8月に続いて(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=39504)村上陽一郎先生と、今回は千葉大学の神里達博先生とのトーク『専門家とは何か』でした(https://wirelesswire.jp/2020/12/78251/)。

* 村上陽一郎先生のコロナ禍へのコメントーー> https://diamond.jp/articles/-/249014

村上陽一郎先生

村上陽一郎先生

 神里達博先生は狂牛病対策の検証から今回のコロナ禍における専門家のポジショニングへの言及をされました。

神里 達博(かみさと たつひろ)
千葉大学大学院国際学術研究院教授
1967年生まれ。東京大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。三菱化学生命科学研究所、東京大学・大阪大学特任准教授などを経て、千葉大学国際教養学部教授、同大学院総合国際学位プログラム長。大阪大学客員教授、朝日新聞客員論説委員、日本学術会議連携会員などを務める。専攻は科学史、科学技術社会論。著書に『文明探偵の冒険』(講談社現代新書)、『ブロックチェーンという世界革命』(河出書房新社)、『リスクの正体』(岩波新書)など。

千葉大学  先生

千葉大学神里達博先生

 ポスト・コロナ時代の専門家のポジショニングに対して、大変示唆に富むお話でした。