『男はつらいよ お帰り 寅さん』

Posted by 秋山孝二
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 映画『男はつらいよ お帰り 寅さん(https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie50/?fbclid=IwAR0uY2KyUCTjutuCvVfIbvsAIXt-UY_nlFF_YRRjLnJFAwEJQX7PG-Ie578#』、第1作から50年を経て、日本中を笑いと涙で包んだ、あの”寅さん”が帰ってきました。笑いと涙に包まれる、昭和の風情を存分に、この冬、心が温まりました。桑田佳祐の唄(https://www.youtube.com/watch?v=nuKTStFU3io)も最高でした!

~~~~~~~~~~~~ HPより

 同作は、新撮された登場人物たちの「今」を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が組み合わさる、新たな『男はつらいよ』の物語とのことで、作品の生みの親である山田洋次監督自身も「今まで観たことのない作品が出来た」とコメントしている。キャストには、渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、北山雅康、出川哲朗、笹野高史など50年を共に歩んだシリーズお馴染みの面々に加え、23年ぶりに女優復帰を果たした後藤久美子、池脇千鶴、桜田ひより、カンニング竹山、濱田マリ、松野太紀、林家たま平、立川志らく、小林稔侍、橋爪功などが決定しており、寅さんの大ファンである桑田佳祐も登場し、主題歌“男はつらいよ”を歌い上げる。

 今回公開された予告映像でも、“男はつらいよ”を歌い上げる桑田の姿が映し出されるほか、女優復帰を果たした後藤久美子の姿や、新作ならではとも言えるカンニング竹山と出川哲朗の共演シーンも確認することができる。

~~~~~~~~~~~~ 引用おわり

 私は、今まで寅さんシリーズは殆ど観ていなかったのですが、先日、何かの番組で倍賞千恵子さんと立川志らくさんがゲスト出演のテレビで、寅さんシリーズの解説をしていました。最高のシーンほか、50作品の思い出等を大変興味深く語っていたので、どうしてもこの映画を観たく足を運びましたが、素晴らしかったです。渥美清の温かみと魅力を再発見、昭和の良き時代の香りが充満していました、メロンを巡ってのシーンと寅さんのセリフが心に染み入りましたね。

頑張れ 大谷翔平 2020!

Posted by 秋山孝二
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 年始には再放送番組が幾つかあり、見逃していた私には大変ありがたいですね。NHKBS1では、特集で放送していました。

 メジャーリーグで二刀流の先鞭をつけた大谷翔平くんも、着実にリハビリを重ねて2020年にまた大活躍をしてくれそうで楽しみです。

* これまでの大谷翔平関係記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3

昨年の活躍の一つ

昨年の活躍の一つ

今年への期待!

今年への期待!

 アメリカでの評価も大変高く、そして実力の世界でも注目を集めているのが分かります!

昨年の監督も

昨年の監督も

 アメリカ大リーグには、チャレンジする者に大きな拍手を送る風土があるのでしょうね。それに比べて、日本で二刀流を試みようとした時のあのネガティブコメントの嵐は、酷いものでした、育てる気風がないですね。そんな中で日本ハムファイターズの栗山監督が信念を持って育てた功績は、大変大きなものがあると私は確信します。栗山監督の教育者としての眼力、揺るがぬ思い、覚悟とでも言うのでしょうね、素晴らしい人物です。

 大谷翔平くん、北海道で育まれた能力に一層磨きをかけて、さらに今年大活躍をして欲しいものです、ガンバレ翔平!!!

Eテレ『沈黙は共犯 闘う医師』

Posted by 秋山孝二
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 ノーベル平和賞を2018年に受賞したアフリカ・コンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ婦人科医師が昨年来日し、広島市はじめ1週間の滞在中、各地で講演をし、NHKの番組(https://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2019-12-28/31/501/2008356/)にも登場していました。終始、訴えたのは、コンゴの性暴力の問題が私たち日本国民にも無関係ではないというものでした。

* https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100300975&g=int

 コンゴには国際的に高く取引されるレアメタルなどの鉱物資源が豊富に眠っており、武装勢力が資源のある地域を支配するために「武器」として性暴力を使い、住民が抵抗できないよう恐怖心を植えつけ、こうして奪われた鉱物資源はスマホ等で世界中に行き渡っているといわれています。

 婦人科医デニ・ムクウェゲさんが暮らすコンゴ東部は、スマホなどの通信機器の部品に使われるコルタンなど希少金属の利権をめぐり、武装勢力が殺戮や残虐な性暴力を繰り返しています。治療してきた女性は20年間で55,000人。なぜ、争奪鉱物とレイプが結びつくのか。牧師の息子として生まれ、敬虔なキリスト教徒でもあるムクウェゲさんが医師として生きることを決めた理由は何か。その闘いの日々とそれを支える信条や人生について、道傳愛子さんがインタビューしています。

 道傳愛子さんは、昨年、北海道日米協会例会で講演されました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37287

 道傳さんはこれまで国際NGOへの取材も数多く、これからの時代、世界を変える原動力にNGO活動はなっていくと、札幌での講演で期待を語っていました。

道傳愛子さん

道傳愛子さん

 「性暴力=レイプ」が戦争の「武器」として使用される時代、まさに人間の尊厳への冒涜であり、これは平時の教育の問題でもあり、日本も無縁ではないと。昨今の日本におけるレイプを巡る裁判でも、あまりに加害者に対して甘い社会通念には、「武器」として使われる隙が潜んでいると懸念します。男の私も他人事ではなく、大いに関心を持たなければ、まさに沈黙する者として「共犯」なのだと再確認した次第です。

 デニ・ムクウェゲ医師の言葉一つ一つが私の心に刺さった番組でした。

2020年、イノベーションの年に!

Posted by 秋山孝二
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 皆さま、2020年明けましておめでとうございます。新しい年の元旦を、我が家は静かに迎えました。今年の札幌は例年に比べて雪が少なかったのですが、年末からの雪で元旦は昼もマイナス5℃と真冬日となっています。

新雪ががうっすら積り

新雪ががうっすら積り

 テレビでは、2020東京オリンピック・パラリンピックと年末・年始大騒ぎですが、私としてはもっと大切な課題への取り組みがあり、秋山財団の活動他、責任ある立場の諸団体のイノベーションに注力するつもりでいます。

 昨年末から話題を二つ。

 まずは、秋山財団でおせわになっているご夫妻がニセコにクリスマス休暇の帰りに札幌に寄られて、お昼をご一緒しました。そこでのお話が大変面白かったのでご紹介します。

* スキー場でのマナーは、ヨーロッパに比べて日本では皆さん大変礼儀正しく、衝突してくるスキーヤー・スノーボーダーは殆どいない。ヨーロッパでは初心者がスピードを出しているので大変危険。

* ニセコ比羅夫では、どのレストランでも夕食時の予約が混んでいて、一週間前くらいでも予約を断られている。インバウンドのお客さんに対して絶対的な施設の不足ではないか。

* レストラン・コンビニで働いている外国人も多く、大学の留学生もかなりいた。

* 日本の外国人滞在を巡っての手続きが複雑で時間が掛かり、かなりの人たちがそのプロセスで諦める場合が多い。滞在許可の延長よりも、手続きの簡素化が急務ではないだろうか、すべての申請業務で言えること。

* 日本は、明治時代初期に、海外に多くの人々が出て行って近代化を学び、今の近代日本の基礎を創った歴史があるのに、1990年代以降の日本は、「失われた数十年」と言いながら、海外から学ぶことをせず内向きで、従来型を守るだけの経営者マインドは心配、特に日本の金融機関は国際金融の潮流を学ぼうとしておらず、日本企業は世界から遅れをとってしまうのではないか。

 2時間半を越える昼食時のやり取りは、今の日本の課題を鋭く指摘する事柄で、有意義だったので書き留めました。

 もう一つは、もう15年以上続いているFM三角山放送の『丸山哲秀・先生人語年末スペシャル』に今年も出演、1時間少々、いろいろしゃべりました!

右が丸山哲秀先生

右が丸山哲秀先生

 同じ歳の丸山哲秀先生とは、背景の時代もほぼ同じ、寺山修司を巡っての話題でも共通項が多く、気持よくお話をした1時間少々でした。

 今年は私自身、幾つかの団体の責任者を次の世代に譲る、或いは譲っていく準備をする年だと思っています。時間はあっという間に過ぎてゆき、知らず知らずに長期政権になってしまうので気を付けなくてはと自戒しています。今年も皆さまには何かとお世話になるかと思います、変わらずよろしくお願い致します。