エネルギーチェンジ研究会 in 浜中(4:最終)

Posted By 秋山孝二
Categoirzed Under: 日記
0 Comments

 今回の研究会開催に先立ち、25日の道知事選の告示前日に、北海道における再生可能エネルギーについて、「北海道再生可能エネルギー振興機構」と「北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク」が共同提案を発表し、それぞれのHPにも掲載しました。最終部分だけ引用します、北海道の21世紀的な「成長戦略」だと確信します、エネルギーの消費者から、生産者をも兼ねる立ち位置へ、ですね。

 共同提案より引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  北海道は今後、人口減少が予想され、かつ1次産業をめぐる状況が厳しさを増していくなかで、北海道の再エネと省エネのポテンシャルを活かすことは、地域経済を活性化する有効な手段です。原子力のリスク、気候変動のリスクを減らしながら、21世紀の展望を切り開くためのエネルギーは、道民の意志と行動の結集によって生み出すことができると確信し、この提案を提出いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

* 「北海道再生可能エネルギー振興機構」のHP (http://www.reoh.org/news/20150325kyoudouteiann)

* 「北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク」のHP (http://enechan100.blogspot.jp/2015/03/2015325.html

 研究会翌日の早朝、宿泊施設の周辺、湿原の遊歩道を歩くと、鹿の群れ、白鳥の飛翔、野鳥の鳴き声、波の音、どれをとっても私にとっては「非日常」、抜けるような透明感に心も洗われました。

霧多布湿原ナショナルトラスト事務所

霧多布湿原ナショナルトラスト事務所

朝日の湿原・遊歩道

朝日の湿原・遊歩道

太平洋の波しぶき

太平洋の波しぶき

朝日を浴びて

朝日を浴びて

主催者一行:「ペンション ポーチ」横にて

主催者一行:宿泊先の「ペンション ポーチ」横にて

* ペンション ポーチ http://www6.ocn.ne.jp/~porch/

Comments are closed.