「戦争展」 in レトロスペース

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 札幌市西区二十四軒の「レトロスペース坂会館(http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298560-d2318111-Reviews-Retro_Space_Saka_Hall-Sapporo_Hokkaido.html」で、12月10日まで「戦争展 2013」を開催中です。先日館長の坂一敬さんからご連絡を頂き、早速足を運んで久しぶりにいろいろ昨今の事情をお話しました。

 坂一敬さんは年齢的には先輩でもあり、社会状況への視座、時代認識とかで学ぶ所が多い方です。

レトロスペース外観と入口

レトロスペース外観と入口

ぎっしり詰まった特別展スペース

ぎっしり詰まった特別展スペース

左手前は焼き物の湯たんぽ

左手前は焼き物の湯たんぽ

ただの風景画裏の検印済み証

ただの風景画裏の「検閲済」にスタンプ、不気味です

 戦時中、各家庭は強制的に金属類を拠出させられたので、庶民の知恵というのでしょうか、焼き物の湯たんぽとか竹製の火ばさみ等、当時の暮らしを垣間見る生活用品も多く展示されていました。また、今では何ということもない風景画、写真の裏に日付入りで「検閲済」の印もあったり。平和な時に「反戦」を言うのは簡単ですが、戦時に「反戦」を叫ぶ難しさを感じます。

 「レトロな昭和」は、戦争抜きには語ることはできませんね。

【レトロスペース坂会館】 http://www.youtube.com/watch?v=PO9hVr47Sa0

住所:札幌市西区二十四軒3条7丁目3-22
時間:11時〜18時30分
休日:日、祭日、土曜日不定期休
料金:無料

チェーホフ劇場 2013 in Sapporo

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 今年も、「札幌劇場祭:TGR(http://s-artstage.com/2013/tgr2013/about/」の季節となり、海外からの劇団も熱演でした。

今年は韓国・インチョン、ロシア・サハリンからの劇団公演

今年は韓国・ソウル、ロシア・サハリンからの劇団公演

 外国からの劇団が札幌にいらっしゃった時は、公演後の至近距離での交流がいつも楽しいですね、サハリンのチェーホフ劇場の皆さんとも、交流会で盛り上がりました。

公演後の劇団のみなさんとの交流

公演後の劇団のみなさんとの交流

総支配人

総支配人

抜群の存在感

抜群の存在感

素晴らしい歌声、頭にはお土産の手拭いを巻いて
お土産のタオルを頭に巻いて

  言語が放つ雰囲気というのは私たちが受け取る印象として強いインパクトがあります。ロシア語は力があるというか、優美ではないけれど断定的に受けとめられるのは私だけでしょうか。役者の滑舌が良いのか、とにかく「力強さ」を感じます。

 今回の公演「私の人生」、主人公ミサイール・ボロズニェーフという若い男は、本当の自分の人生を探し求めて生きる姿を通して、メッセージを伝えてくれました。交流会でもお話が出ていましたが、舞台上のたくさんの本が、ある時は椅子になり、ある時は墓標になり、ある時は知識の象徴となり、重要なここというポイントで小道具に変化していく様も見事です。また、劇団として多様な世代の役者集団も作品に奥行きを創りますね、特に年配の女性と男性の役者の存在感、札幌には少ない価値かも知れません。

 自分に好きなジャンルと問われれば、私は今回のような芝居だと思いましたね。北海道からわずかの距離に、彼・彼女らが暮らしていることを知っただけでも、昨年6月の日本海航海ツアー(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=13241)同様に、大きな収穫でした。

サンプロ 11月例会 2013

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 異業種勉強会「サンプロ(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD)」は、毎月新鮮な話題満載で、私にとって楽しいひと時です。

 今回は、会場の「愛生舘サロン」が、ひと時「道場」と化したのです、開始前に、有志が掃除機で場を清めました(?)。

本物の日本刀と中国みやげの剣のモデル

本物の「日本刀」と中国みやげの「剣のモデル」

芸術品としての「日本刀」

芸術品としての「日本刀」

 ここで一体何があったのか、いつも几帳面に報告をされている大沼芳徳さんのレポートの引用です: ~~~~~~~~~~

瀧元誠樹さん⑥ ⇒ 前回、質問させてもらった「日本刀」のことについての解答を100年前の「現代刀」を持参されて、実技も披露しながらの解説。室町、鎌倉までは、日本の良質の砂鉄があって名刀が少なくないけれど、その以降は……というお話。それにしても、「からだ」と「かたな」が、一体化した動きは、見事な舞でもありました。空気を切る音の鋭さに、しばし見とれていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 とにかく、毎回、メンバーご自身のフィールドでの活動報告が実に多彩で奥深いお話ばかり。たとえば、国際金融での活躍と経験知から、長いデフレ体験後の、これから予想されるインフレの怖さについての想像力が錆びついていること、あるいは、日本の農業を俯瞰できる立ち位置を着々と築きあげてきた実績は、地域が「金融資本主義」に飲み込まれずに「生き残る」ための知恵袋。日本初の小さな生産工場を立ち上げ、今日まで全国のお客さんの熱烈な支持をえている事実は、地域に眠っている潜在能力を掘り起こす「里山資本主義」のモデル・・・・・・・とか、です。

 そんな余韻に浸っていると、メンバーの磯真査彦さんが、先日話題にしたトピックの参考サイトをメーリングで送ってくれました。

・私がお勧めの動画、「裸の男とリーダシップhttp://www.youtube.com/watch?v=OVfSaoT9mEM 3分間に編集された動画です、オリジナルでは最初のフォロアーができるまでに時間が掛かっています)

・「里山資本主義(動画)http://www.nhk.or.jp/eco-channel/jp/satoyama/interview/motani01.html

市民エネチェン研究会 in 遠軽

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 オホーツク・遠軽町(http://engaru.jp/)で、再生可能エネルギーのフォーラム、北海道スタイル 市民エネチェン研究会 第4回 in 遠軽が開催されました。第一回札幌、第二回帯広の様子は下記の通りです、第三回目は道東・別海町でした。

* 札幌~http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=15906

* 帯広~http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=15991

 今回は、「オホーツク自然エネルギー・プラットホーム(Ohrep:https://www.facebook.com/OkhotskEnergy」と「きたネット(http://www.kitanet.org/」との共催でした。参加者は、町内だけでなく、湧別町、興部町、網走市からも来られて、主催者側も含めて18名が集まりました。第一部は映画「シェーナウの想い:http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/eiganaiyou.html」の上映、第二部は二つの事例報告と出席者との意見交換でした。映画は、今年3月、グリーンファンドの会合でも見る機会がありました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16177)、まさに市民の力にエネルギーを取り戻した実例ですね。

会場ロビーの案内板

会場ロビーの案内板

「Ohrep」の活動趣旨も

「Ohrep」の活動趣旨も

地元・遠軽町の取り組みの説明

地元・遠軽町の取り組みの説明

遠軽町の特徴は、「白滝小水力発電所」の存在でしょう。

* 遠軽町ホームページ「白滝水力発電所

http://engaru.jp/engaru/03kikaku/sin-energy/sirataki-suiryokuhatudensho.html

* 遠軽町白滝水力発電所 (北海道紋別郡遠軽町)220キロワット

http://j-water.sub.jp/database/detail.php?no=241

* 遠軽町白滝水力発電所条例

http://60.32.156.37/reiki/reiki_honbun/r266RG00000758.html

 オホーツク自然エネルギー・プラットホーム(Ohrep:https://www.facebook.com/OkhotskEnergyの松田正弘代表は、ご自身が高校まで育ったこの土地で、多様な再生可能エネルギー事業を起業し、地域の活性化と自立に夢を託しています。先日もオホーツク紋別空港までお出迎えをして頂き、フォーラム終了後は、札幌までに4時間の道のりを札幌まで送って頂きました。道中、これからの活動でもコラボ出来る部分での協力を約束致しました。

 ポテンシャルとしての可能性をどう見える形の事業にしていくか、まさに地元の力が試されているのでしょうね。今後ともこの遠軽に軸を据えて、松田さんたちは活動し続けるそうです、また新たな再生可能エネルギーの種が蒔かれました。

ジャーナリズムの現場から

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 すっかり掲載が遅れました、先月末に「ジャーナリズムの現場から」と題しての講演会が開催されました。永年テーマを追い続けて、今年の「新聞協会賞」と「JCJ賞」それぞれの受賞を記念しての企画、新聞記者お三人の渾身の報告でした、まさにライフワークですね。

道新ホールが満席(写真は開会20分前)

道新ホールが満席(写真は開会20分前)

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< 新聞協会賞 2013 > 日本新聞協会(http://www.pressnet.or.jp/

長期連載企画「日ロ現場史」

北海道新聞社
編集局報道センター編集委員  本田 良一

授賞理由
北海道新聞社は、領土問題がクローズアップされる中で北方領土問題を考えるにあたって、日ロ両国の戦後史を振り返るとともに、問題の解決策を現地の視点で展望する長期連載を2011年10月24日から掲載した。
北方領土をめぐる問題を徹底して生活者の視点で捉えた計200回以上に及ぶ長期連載は、揺れ動く交渉のはざまで苦悩する現地の実情を浮き彫りにしただけでなく、視線を外交にまで広げて丹念に史実を追った。領土問題を考える上で欠かせない正確な歴史認識を提供するとともに、失われつつある証言も数多く記録した。
地元紙の視点で北方領土問題の本質に迫った力作であり、その深い取材、多角的な分析、鮮やかな筆致は特筆すべきものと高く評価され、新聞協会賞に値する。

本田 良一(ほんだ・りょういち)=1959年3月6日生まれ。85年北海道新聞社入社。政経部、根室支局、東京支社外報部、ハバロフスク駐在、モスクワ駐在、函館支社報道部編集委員などを経て、2012年7月から現職。

< JCJ賞:http://www.jcj.gr.jp/jcjsho13.htm > 日本ジャーナリスト会議(http://jcj-daily.sakura.ne.jp/index.html

新聞連載企画「原子力 負の遺産 核のごみどこへ」
〔受賞者〕 北海道新聞取材班  講演会では関口裕士、須藤真哉のお二人の記者
原発問題でも極めて深刻な「核のゴミ」問題に、多角・広範囲の取材と長期の連載で挑んだ。10万年以上の密閉が不可欠な「核のゴミ」を人類がどう取り扱っていくのか。核のごみや核燃料サイクル政策、放射能汚染などをテーマに、丹念で広範囲の取材で現状を浮き彫りにし、問題の所在を的確に伝えた。
(2012年4月から13年2月まで、第1部から第6部にわたり朝刊1面で連載)

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 二つの話題は、今、大変ホットなテーマですが、この時間の中ではもったいないくらいの濃密な内容でいっぱい、聴衆は比較的年配の方が多かったですね。これで終わっては「お前のメッセージが何もない」とお叱りを受けそうですので、それぞれ感想を簡単に書きます。

 「日ロ現場史」は、本田さんが根室支局に勤務した時からのライフワークです。結局はこのような重大な問題も、双方の国の当事者の器と信頼関係に依存することを知りました。戦争を始めるのも人間、終わらせるのも人間という品川正治さんのお言葉を思い出しました。

 「負の遺産」は、取材班というグループでの受賞でした。東京の政府機関の取材と原発立地等の現場の取材、幅広い膨大な取材はマスメディアの成せる技かなと思いました。地方から毎日のニュースを見ていると、基本的に東京中心の報道に辟易します。情報的にはまさにグローバルな現在、意識だけが相変わらずの東京発信では、この問題ばかりではなく起きている事実を伝えることにはなりません、沖縄の基地問題等も含めてですね。

 意志ある良心的なジャーナリストを数多く応援したい、再確認したひと時でした。

ワグナー・ナンドール秋季展 2013

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 「ワグナー・ナンドール記念財団(http://www3.ocn.ne.jp/~wagner/TOP.html)・秋季展示会 2013」が開催されています。

 これまでたくさんの記事を掲載してきました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC

%E3%83%AB)。

 今年は、財団内の庭を新しくしての初めての展示会、ヨーゼフ・アティラ像もプロモナード沿いとなりました。

新装なった庭も好評で

新装なった庭も好評で

詩人「ヨーゼフ・アティラ像」も新しく設置

詩人「ヨーゼフ・アティラ像」も新しく設置

ワグナー・ナンドールがハンガリー国・文化遺産に登録

ワグナー・ナンドールが今年、「ハンガリー国・文化遺産」に登録となりました!

特別展示室では「ワグナー・ナンドールの生涯」も

特別展示室では「ワグナー・ナンドールの生涯」も

 この数年、話題が実に豊富で、訪れるお客さまも格段に増えています。「Bar レモンハート:http://www.yomiuri.co.jp/otona/people/sakaba/20130711-OYT8T00777.htm」にも登場したりです。

HPより~~~~~http://www3.ocn.ne.jp/~wagner/mobile/002-2.html

 「減点パパ」 「ダメおやじ」の作者として有名な古谷三敏氏のロングランシリーズ 【BAR レモン・ハート】 第26巻に、 ワグナー・ナンドールと作品が登場しましたのでご紹介します。人情噺の第一人者 古谷三敏先生のお酒にまつわる うんちく を扱った漫画作品です。第1話 part.333 「亡命した酒」と、最後の第13話 part.345「ワインの素性」に登場します。ワグナー・ナンドールの代表作【哲学の庭】に関しましても わかり易く描かれています。

~~~~~~~~~ 引用 おわり

 今年も実り多き一年でした、芸術・文化の「力」を感じる昨今です。

祝う会、「アジア群島人、生きる」

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 喜多義憲さんが「アジア群島人、生きる」を出版し、その祝う会が開催されました。

 ブログ「感謝カンレキ雨あられ(http://makanangin.at.webry.info/」も多彩な話題でいっぱいです。

 その中からちょっと拝借です~~~~~~~~

きょうはいよいよ、拙著「アジア群島人、生きる」の出版お祝い会を開いていただく日です。ご出席案内を320通ほど出し、127人から出席通知をいただきました。 ありがたいことです。残りの200人たらずの大半からは都合がつかない、あるいは体調が悪いなどの理由や励ましお祝いのメッセージを添えた欠席の返信はがきが寄せられましたが、音信不通のままの人も39人います。いろいろ考えてしまいます。320打数127安打、打率.397、野球ならとてつもない高打率です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~引用 おわり

当日の配布のパンフレット

当日の配布のパンフレット

モンゴル民族衣装の喜多義憲さんのご挨拶

モンゴル民族衣装の喜多義憲さんのご挨拶

これまで使っていたカメラ「群」!

これまで使っていたカメラ「群」!

 
 開会前の「モンゴル報告」のDVDで、喜多さんの2年間のモンゴルでのご活躍を再認識し、会冒頭の来賓のご挨拶も実に豪華でした。発起人代表の小桧山博さん、北海道新聞社代表取締役・村田正敏さん、苫東石油備蓄(株)代表取締役社長・鳥山公さん、乾杯の音頭が中野北溟さんと続き、皆さんのお話が全て喜多さんとのリアルストーリーで興味深かったですね。海外駐在の新聞記者として実績、義理・人情、会の途中では多くの友人の方々のエピソード、そして閉会のご挨拶は北海道文化財団理事長・磯田憲一さん。

 私の隣の席は、大阪の高校時代からの友人で久しぶりに北海道にいらっしゃった山田幸夫さん、友人としてのご挨拶も実に素晴らしかったですし、高校時代の喜多さんのお姿等を伺いながら、本当に楽しいひと時となりました。

 ご挨拶、ご本人のお話の中で、「これは生前供養みたいなもの」、「この本は遺言」といったフレーズも飛び出しました、一人の人間の人生を振り返って多くの皆さんが一堂に会する場、気持が充満したこのところあまり経験のなかった集まりに、余韻が残りました。

六華同窓会 2013 総会・懇親会

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 学校に関係する記事がこのところ連続3つです、今回は高校同窓会「六華(りっか)同窓会:http://www.rikka.net/」総会・懇親会です。私はこの会の幹事長を担っていて、今年で満6年目になりました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=18329

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=18365

 総会に続いての懇親会は600名に迫る参加者、オープニングはダンス部の元気いっぱいのパフォーマンス、続いて吹奏楽部、一番前の席からはその場の雰囲気を伝える写真が上手く撮れないのが残念です。

オープニングはダンス部

オープニングはダンス部、ものすごい迫力!

続くは吹奏楽部・北海道地区金賞受賞!

続くは吹奏楽部・北海道地区金賞受賞!

 今年度から、これまで会長だった近藤龍夫さんから小砂憲一さんに代わり、副会長には鶴雅グループ(http://www.tsuruga.com/)代表の大西雅之さんが加わりました。民間経済界から2名のご就任で大歓迎です。

 小砂憲一さんは、(株)アミノアップ化学(http://www.aminoup.co.jp/)の代表取締役会長です。以前、この欄でもご紹介しました、本社・工場は実にユニークな建物です(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16395)。当日は小砂さんの人となりの一端が南15期の同期生から紹介されました、「静修高校屋上ステテコ事件」ほか、数々の「武勇伝!」の持ち主、まさに六華らしい会長ですね。

今年度から新しい同窓会長・小砂憲一さん

今年度から新しい同窓会長・小砂憲一さん

 今年の一中同窓生は皆さん例年以上に気合が入っていました、エールの交換もありがとうございました。幹事当番期の38期の皆さんも壇上に上がってくれての声援でした。

一中卒業生の大先輩たち、校歌、応援歌、エールと大盛り上がり!

一中卒業生の大先輩たち、校歌、応援歌、エールと大盛り上がり!

 毎年お元気な大先輩たちのお姿、輝いている後輩たちの笑顔に、自分自身何かエネルギーを貰う気持がします。来年の幹事当番期は、何と「平成」卒業の最初の同窓生です。時は確実に過ぎて、嬉しくもあり悲しくもあり、複雑な心境ですね。

<参考> これまでの「六華同窓会」関係の記事は下記の通りです:

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%85%AD%E8%8F%AF%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A

中学生の科学研究発表会

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 札幌市中学校文化連盟(中文連)の「私たちの科学研究発表会」が札幌市西区ちえりあで開催されました。今年で第47回目で、会場には大勢の中学生が集まり盛況でしたね。

第47回中文連科学部の発表会

第47回中文連科学部の発表会

身近なテーマから

身近なテーマから

高校生の模範プレゼン、素晴らしい内容!
高校生の模範プレゼン、素晴らしい内容!

 秋山財団では、数年前から「アウトリーチ活動」に注目していて、研究助成募集要項にも、アウトリーチ活動への期待を掲載しています。財団自体としても、まずは身近な宮の森中学校科学部へのアプローチを開始(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16200)しています。今年3月までこの中学校の教諭だった森山先生は、白石区の中学校に転勤されましたが、この中文連科学部の取りまとめ責任者でもあり、今回ご案内を頂きました。今年8月には、向陵中学校での研修会も秋山財団とコラボで開催し、中学生は目を輝かせていました。

向陵中学校を会場に多くの中学校からの生徒たち

向陵中学校を会場に多くの中学校からの生徒たち

 先日の発表会では、それぞれの中学生が、身近なテーマを取り上げて自然科学の視座の入口から等身大の考察を加えている様子が実に爽やかでした。そして次の課題も明確に提示していて、「ああ、この子は来年はまた一段と深い洞察を持つのだろうな」と期待させるに十分な率直さを感じて、私が逆に元気をもらった気がします。

 発表を聴いていて、はるか遠い私の東京江戸川区での中学校理科の教員時代を思い出しました。区の「自由研究」で学校内で顧問をしてた時、私が同行できなかった発表会の報告にきた生徒の言葉です。彼は、「ハツカネズミの学習行動」みたいなテーマで、「迷路」を作成して、繰り返しハツカネズミの行動をしぶとく観察していたのです。発表当日、幾つかの質問があって答えていたようですが、最後に実験結果からは分からなかったこともあり、「ハツカネズミに聞いてください!」と締めくくったというのです。

 それを聞いて大笑いしましたが、なぜかその素朴さが忘れられず、40年以上経った今も頭に残っています。先日のちえりあでの発表会で、少し前まで小学生だった子供たちが淡々と語る姿を見て、日本の理科教育の底力に大いに感動しました。

中学生の皆さん、これからも頑張って下さいね!

「いのち」と真剣に向き合う大人たち

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 少し前になりますが、「池上学院高等学校(http://www.ikegamigakuin.ed.jp/)創立10周年記念式典・講演会」が開催されました、同時に池上グループ105周年とも重なります。

 教育理念としての、「利他」、「感謝」、「克己」を掲げて、ここまで辿ってきた経過を池上喜重子校長、池上公介理事長のお話から知り、「苦節10年」の輝く地域での教育実践です。教育、人が育つ原点を再確認しました、まさに育つ・育てるのは「人の営み」なのですね。

10周年記念講演会
10周年記念講演会
池上公介理事長
ご挨拶する池上公介理事長

 式典の後の記念講演会では、「NPO法人ジャパンハート(http://www.japanheart.org/)」代表・吉岡秀人さんの感動的なお話でした。このNPOも設立から10年の節目のようです。当日、この講演会の会場後方には、池上学院の生徒たちも大勢参加していました、吉岡先生のメッセージは彼らへの熱いエールだったような気がします。「長い人生から見れば、高校時代は『さなぎ』みたいな時期、たとえ殻に閉じこもっていても、いつか羽を広げて大空を飛ぶときが必ずある」と、心にしみる言葉でした。

ご講演「私の出会った“いのち”の記憶

講演「私の出会った“いのち”の記憶

吉岡秀人先生

吉岡秀人先生

 もう一つ、吉岡先生が「ボランティア」について、HPで語っています:

~~~~~~~~~~~~~ HP からの引用

私たちが考える”ボランティア”とは以下の概念に当てはまるものだと定義している。

自分の余力でやっている利他的な行為。
すなわち、自分の時間もお金にも比較的余力があり、それを用いて時に専門的技量を用い、
時にそれとは全く関係ない自己の労働によって行う一連の利他的な行為と定義することができるかもしれない。

私のように人生を賭け、金銭的な見返りを活動そのものからは求めず、時間もすべて投入するような有様は、
おおよそ”ボランティア”ではない。
これは、「生き様」や「ミッション」と呼ぶことになるかもしれない。
多くの人たちにとってのそれは日本の現場の中にあり、私だけに特別に与えられているわけではない。

それぞれに人たちがそれぞれのミッションを日本で全うしながら、
私たちのような活動に参加して、その余力を行使しているのが”ボランティア”なのだと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 池上ご夫妻は、日々、学校教育を通して思春期の子供たちと向き合い、吉岡先生は、日々、治療を通じてミャンマーの病気を抱える子供たちと向き合う、人を育てる目的を成し遂げようと「真剣に生きる大人」の姿を見たようで、感動のひと時でした。思えば、私自身のライフワークも、この分野にあるのかなと、最近、とみに思うようになりました。

祝、宇都宮市立南図書館2周年 !

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栃木県宇都宮市立南図書館(http://www.minami-tosyokan.jp/の「開館2周年記念イベント」として、「ワグナー・ナンドールの世界:http://www.minami-tosyokan.jp/event/detail.php?id=0197」が開催されました。

新しいコミュニティのコンセプトに基づく(http://www.minami-tosyokan.jp/facility/mv/1109.html)、素晴らしい図書館運営、400席のホールいっぱいのお客さまで大盛況でした。冒頭で、公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団(http://www3.ocn.ne.jp/~wagner/TOP.html)理事長として、栃木県「デビュー」で私もご挨拶を致しました、反応もよく、受け入れて頂いたのかと少々安堵です。今回の企画、最初からお世話になった寺内徹館長ご夫妻、当日司会を担当された青山久実副館長に心から感謝申し上げます。

地域の「場」、新しいコンセプトの図書館!

地域の「場」、新しいコンセプトの図書館!

玄関ロビーでの特別展示も

玄関ロビーでの特別展示も

プログラム最初は地元宇都宮出身の期待の若手ピアニスト、阿久澤政行さんのコダーイ曲の演奏です。彼が身に着けている当日の服は、ちよさんから送られたワグナー・ナンドールの燕尾服です。この曲、演奏後に彼に聞くと、楽譜を見つけるのもかなり苦労したとか、素晴らしい演奏でした。

阿久澤さんのピアノ演奏

阿久澤政行さんのピアノ演奏

「ドナウの叫び」著者の下村健さんと和久奈ちよとの対談

「ドナウの叫び」著者の下村徹さんと和久奈ちよとの対談

ワグナー・ナンドールの生涯を生々しく語る

ワグナー・ナンドールの生涯を生々しく語る

引き続きの対談、「ワグナー・ナンドールの人間形成について」は、素顔のナンドールに肉薄して語るやり取り、彼が育つ過程で影響を与えた人々の読み解き等、大変奥深いお話の数々でした。激動の時代をハンガリー、スウェーデン、日本で生き抜いたナンドールの数奇の人生を、多くの方々と共有できた貴重なひと時でした。対談後のサイン会も大盛況でした。

これからも地元栃木県に根差した財団として、骨太の活動を継続していきたいとあらためて決意を新たにしました。

イノベーター「公志園」 2013

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 私にとって濃密な10月下旬、次は、「イノベーター『公志園』 2013(http://koshien-online.jp/about/」の「東京・相互志援会」が、東京駅・八重洲南口で開催されました。今年の全国からのエントリーはこちら――>http://koshien-online.jp/category/2013challengers/

 今年で第3回目、私は北海道からエントリーしているEzoRock代表(http://www.ezorock.org/)の草野竹史さんのパートナーとなっていて、今回、初めて二日目の一部だけでしたが参加しました。世代、セクターを越えた男性・女性、特に企業の協賛等も多く、市民活動と企業CSRとのコラボレーションが組み込まれている企画にこれから楽しみです。

 この日まずは、第一回公志園出場者である川添高志さん(ケアプロ株式会社:http://carepro.co.jp/about/company.html代表取締役、審査委員特別賞受賞者)、第二回公志園出場者である菅野正寿さん(NPO法人福島県有機農業ネットワーク:http://www.farm-n.jp/yuuki/ 理事長、審査委員特別賞受賞者)が、ゲストスピーカーとして、その後の進行中の活動の様子と挑戦を発表しました。

 500円コインでの健康診断を通じて、一人でも多くの人に未病の段階での早期発見をしてほしいと願う若き起業家の川添さんのプレゼンからは、従来の規則等、いくつもの立ちはだかる壁に当たりながらも、理念の実現に丁寧に改題解決に向かう様子が伝わってきました。

 福島・二本松で放射線被害と戦いながら、有機農業を通じた土地づくり・農業再生に挑戦する百姓の菅野さんから、2013・3・11以後に試される有機農業の価値について、困難な状況下で前向きに努力する姿を受けとめて、心から感動しました。

 いずれも、これまでの公志園で多くの共感と信頼を集めた情熱あふれる挑戦者たち、活動を言葉と映像で伝えるプレゼンの能力と相まって、聴衆に訴えてきます。

 北海道からの草野竹史(特定非営利活動法人ezorock 代表理事)さんは、「次世代とともに作り上げる社会を北海道から作り上げる」と題しての参加です。午後の初めてのプレゼンでは、今の課題が露出して、今後の向き合う方向性が明確になったようです、私も録画を拝見してフロアーからの的確なご指摘を感じました。これから来年3月までの一連のセッションを通じて、伸びしろは大きいものがありますね。

全国から熱き市民活動の担い手が参加

全国から熱き市民活動の担い手が参加

会場の東京駅八重洲口は、今年9月20日にオープンした「グランルーフ:http://news.mynavi.jp/news/2013/09/19/019」でリニューアルです。

八重洲口2階がプロモナード、先日は青空も見事!

八重洲口2階がプロモナード、先日は青空も見事!

花びらで飾られる赤富士です

イベント準備も大忙しの様子:花びらで飾られる赤富士

「品川正治さん」お別れの会

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 10月30日、ホテル・オークラ東京で、「『品川正治さん』お別れ会」が催されました。品川正治さんは、平成25年8月29日に享年89歳でお亡くなりになりました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17826)が、経済同友会・終身幹事として最後までご活躍されていました、自らの戦争最前線の体験から、戦後の経済界の中でも「反戦・平和」への揺るがぬ信念を貫き、札幌にもお招きしてご講演をお願いしたこともあります。「グリーン九条の会」のブログにも掲載されています――>http://green9zyo.blogspot.jp/

 「『平和』に対して、経営者はもっと積極的に活動をすべきなのではないか」とおっしゃった姿は脳裏に焼き付いています(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=70)。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=1351

配布の栞から

配布の栞から
在りし日の品川正治さん:会場内の展示パネル

在りし日の品川正治さん:会場内の展示パネル

 「平安の間」は、大勢の弔問客で溢れていましたが、祭壇は清楚な中に素晴らしい笑顔のご遺影、多くの献花で悲しみに沈むように静かで穏やかでした。奥さまには、「札幌から参りました」とご挨拶をさせて頂き、これまでの御礼を申し述べました。

 つい先日、ご著書を続けて読みました。

* 「手記 反戦への道(新日本出版社):http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E8%A8%98-%E5%8F%8D%E6%88%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93-%E5%93%81%E5%B7%9D-%E6%AD%A3%E6%B2%BB/dp/440605393X

* 「戦後歴程~平和憲法を持つ国の経済人として(岩波書店):https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0259150/top.html

 状況に流されるのではなく、状況を創り出す」、そんな凛とした哲学を強く感じるお人柄(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=70)を忘れることなく、心からご冥福をお祈り致します。

医療セミナー in 東大医学部1号館

Posted by 秋山孝二
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 密度濃い週末となりました、まずは築後90年以上の伝統ある東京大学(http://www.u-tokyo.ac.jp/index/b00_j.html)医学部1号館でのシンポジウムです。

第11回 社会福祉・医療事業の経営研究セミナー『医療・介護保障の持続条件を考える』

 主催は、昨年2012年12月12日(こだわり?)に設立登記した「一般財団法人 社会福祉・医療事業の経営研究会」です、私も理事を引き受けています。このセミナーは、これまでは静岡県立大学の西田在賢教授の研究室(http://cmhw.u-shizuoka-ken.ac.jp/)が主催で積み重ねてきました。

東京大学医学部一号館

東京大学医学部一号館・階段教室、想像以上の傾斜!

西田在賢先生

静岡県立大学教授・西田在賢先生

ファシリテーターの橋本先生とパネラーの西島さんと遠藤さん

ファシリテーターの橋本英樹先生とパネラーの宮島俊彦さんと遠藤邦夫さん

財団メンバー勢ぞろい

「一般財団法人 社会福祉・医療事業の経営研究会」メンバーが勢ぞろい

 基調講演が宮島俊彦(前厚生労働省老健局長)さんで、テーマは「我が国の医療・介護保障のマネジメント」、後半は、パネルディスカッション「医療・介護保障の持続条件を考える」で、ファシリテーターが橋本英樹(東京大学大学院医学研究科教授)さん、パネリストが宮島俊彦さん、遠藤邦夫さん、西田在賢さん、でした。

 今回のフォーラムのキーワードは、「地域」です。

 基調講演では、1) 医療改革――主として病院改革、 2) 介護改革――地域包括ケア、 3) 医療保険改革、 4) 介護保険改革、について、今後の方向性、概念整理でした。先月の木朝会の地域での実践報告(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17930)が記憶に新しかった私は、宮島さんのお話と現場での取り組みがつながった気がしましたね、「多様な」地域での「地域包括ケア」を実感し、まさに地域の「健康に生きる実践」が求められる、そんな気がしました。

 パネルディスカッションの冒頭で橋本英樹先生がまとめられたように、宮島さんのプレゼンは、劇的な「政策立案の価値観の転換」であり、将来の人口構成から如何にイメージを膨らませるか、なのでしょう。ニーズ、リソースの違いは、「高齢化の多様性」であり、持続可能なように「地域での課題解決」がポイントで、それをコーディネート(=マネジメント)する時代に入っているとのご指摘は、腑に落ちるお話でした。

 この種の意見交換は、私自身には実に心地よく染み入るやり取りばかりです。思い起こせば医薬品卸企業の経営者時代、厚生省の私的諮問機関「流通近代化協議会」の委員だった時から、私は随分政策論議に関わらせてもらいました。日本全国を見つめて、将来の変化をにらみながら、現実の政策に創り上げていく時の利害調整等、厚生官僚の活躍を間近で見て、私には大変勉強になり、今に活きています。西田在賢さんとの長いお付き合いは私にとっての宝ですし、余計な説明のいらない場、知的好奇心も刺激を受けての人の輪は素晴らしいです。

 昨年立ち上がった「一般財団法人 社会福祉・医療事業の経営研究会」と20数年続く「木朝会(もくちょうかい)」、この二つが私にとってのこの分野の貴重な財産であり、これからもお役に立てる視点から関わり続けたいものです。

「新渡戸稲造辞典」、出版記念会

Posted by 秋山孝二
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 「新渡戸稲造辞典」の出版記念会が東京銀座・教文館ホールで開催されました。私も4人の発起人の一人として名前を連ねていて、新渡戸関連の蒼々たる研究者の皆さまの前で、冒頭の開会挨拶を致しました。教文館3階では、10月10日から「没後80年記念展示」も開催中です(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=18105)。

771ページの大著

771ページの大著

お二人に花束!!

藤井茂さん(左)と佐藤全弘さん(右)のお二人に花束贈呈!!

(学法)新渡戸文化学園 森本晴生 学園長

(学法)新渡戸文化学園 森本晴生 学園長

 著者の佐藤全弘さん(大阪市立大学名誉教授)と藤井茂さん(一般財団法人新渡戸基金常務理事)ほか、新渡戸稲造に縁のある研究者の方々ほかが含蓄のあるお話を次々にされて、大変有意義なひと時でした。私も、今、進めている「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」のプロジェクト(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17103)について、概略説明をし、支援をお願いしました。

 佐藤全弘さんは、「新渡戸・南原賞」受賞者(http://www.akiyama-foundation.org/history/history_02)ですし、藤井茂さんは今年5月に盛岡でお世話になりました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=16806)。そのほかに幾つかの新しい出会いもあって、これからの活動に弾みがつきます。一つの場での新たなネットワーク、まさに「つながり」ですね。

「まちエネ大学プレ」、スタート!

Posted by 秋山孝二
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 「まちエネ大学:http://www.greenpower.ws/machiene_unv」が、全国5か所でスタートしますが、そのプレ企画が先日、東京についで札幌で開催になりました。ここまで御尽力頂いた「グリーンTV(http://www.japangreen.tv/」の水野雅弘社長、萩谷衛厚さん、ありがとうございます。札幌スクールでは、「きたネット(http://www.kitanet.org/index.html」も共催です、常務理事の宮本尚さんにも感謝致します。

グリーンTV・水野社長

グリーンTV・水野雅弘社長(中央)、裏方でご活躍の萩谷衛厚さん(右)

 今回の進行は、「(有)ドリームコーチ・ドットコム(http://www.d-coach.com/」代表取締役の吉田典生さん、「勝屋久事務所(http://www.independents.jp/data/supporter/2013/07/post-18.html)」プロフェッショナルコネクターの勝屋久さんです。冒頭から毒気に当てられて(?)参加者はしばし沈黙だったかも。徐々にこのシリーズの意図することを感じ始めて、何とも和やかなコミュニケーションの場となって行きました、楽しみです!

お二人のキャラクターも

吉田典生さん、勝屋久さんのキャラクターも存分に

 さらに登場したのが、「変人(失礼!)・中央官僚」・経産省資源エネルギー庁の村上敬亮課長です、とにかくユニークが歩いているようなキャラクター、これまでの「お役人」のイメージを一新です、よく今日ここまで霞が関を生きてきたと、エネルギーを頂きました。

 「まちエネ大学」の目的は、「ネットワークづくり」であること、それは新たなコミュニティづくりであり、「ちゃんとつながってもらいたい」とも。

村上課長

プログラムにあった映画「Pawer to the people(http://unitedpeople.jp/p2p/)」 も勇気を貰いましたね、とにかく皆さんの笑顔が素晴らしい。ドイツの自立した市民力を強く感じました。「電力コスト」を日々の暮らしでしっかり意識しなければならない時代になっていくこと、「エネルギー革命」と「情報革命」が社会を変えていくきっかけになっていくこと」等、キーワードがたくさんありました。
今回は「プレ企画」で、来月からいよいよ「まちエネ大学」が札幌での開始します。「担い手」として手を挙げる、挙げようとしている方々にたくさん集まって頂きたいものです。
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第1回 まちエネ大学さっぽろ講座 (開催概要:http://www.greenpower.ws/localschools/hokkaido_scinfo

・日時:2013年11月20日(水)14:00~16:30

・会場:北洋銀行 本部 7F会議室 ・定員:30名程度

・参加料無料、テキスト代(第1回~第4回分)3,000円(税込)

(講座内容) 再エネビジネスを通じて持続可能な地域をつくる、再エネビジネスのパイオニアに出会う! 再エネの最新動向を知り、全国各地で再エネ事業を立ち上げたリーダーの体験談を聞きながら、事業計画を作り始めます。

(ゲスト講師) 村上敬亮 資源エネルギー庁新エネルギー対策課長 1990年通産省入省。2009年7月より地球環境対策室長として地球温暖化問題の国際交渉に従事。2011年9月より現職として日本の再エネ政策を担当。

鈴木 亨 NPO 北海道グリーンファンド 理事長 自治体職員、生協職員などを経て、同法人に事務局長として参画。2001年、日本初の市民出資による風力発電所「はまかぜちゃん」(北海道浜頓別町)を実現させた。これまでに、北海道、青森、秋田などで合計16基の風力発電を運営。

(地域ファシリテーター)※第三回まで地域のファシリテーターが担当。 加藤知愛 株式会社イディアリズ 代表取締役 北海道教育大学大学院修了。北海道大学国際広報メディア・観光学院広報ジャーナリズム専攻博士課程在籍。研究テーマは「公共合意形成」「社会的企業」等。地域コミュニティ形成を実践する株式会社 イディアリズを2012年設立し現在に至る。

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英語上達の医療現場を

Posted by 秋山孝二
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 異業種交流会で長年お世話になっているコチェフ・アレキサンダーさん、(株)オレンジバード(https://ja-jp.facebook.com/orangebirdinc)の代表取締役ですが、医療機関の経営者の勉強会「木朝会」例会でお話をして頂きました、テーマは、「英語上達で医療の現場が変わる!~付加価値型医療サービスの実現に向けて~」。

 木朝会については、これまで何回かこの欄に書いています。

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%A8%E6%9C%9D%E4%BC%9A

 今年7月、北海道大学で学生に対して「ビジネスの分野での英語」について私もお話をする機会がありました(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=17167)。サービスにおける「言葉」の持つ重要性、あらためて考えてみる価値はあります。

コチェフ・アレキサンダーさん

コチェフ・アレキサンダーさん

英語上達の価値を

英語上達の価値を

 今、巷では「医療ツーリズム」が人気です、札幌圏の優れた医療機関サービスを、外国の方々へも提供できる環境づくり、とりわけまずは英語を皮切りとした納得のいくコミュニケーションによる信頼形成は大切ですね。今回のお話は、大変説得力があり、参加した医療機関の理事長(医師)の皆さんにも、貴重な場となりました、コチェフさん、ありがとうございました!

10月の藻岩山、山麓で

Posted by 秋山孝二
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 10月の札幌は、心のふるさととしての「藻岩山&山麓」でしょうね。これまでにもこの欄に、「藻岩山」関連を書いています(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E8%97%BB%E5%B2%A9%E5%B1%B1)。

 今年の秋は、北斜面のロープウェイとケーブルカーを乗り継いで頂上へ、大勢の人で賑わっていました。空気は澄んでいて、北の暑寒別連峰もしっかり視界に入っていました、やはり懐かしいですね、この札幌のマチは。

都心のすぐ近くにこんな山道が

都心のすぐ近くにこんな山道が

藻岩山山頂から市内中心部を望む

藻岩山山頂から市内中心部、暑寒別方面を望む

山麓の伏見稲荷もにぎわい

山麓の伏見稲荷もにぎわい

これぞ寄付!、最新ニュースから

Posted by 秋山孝二
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 先日ご紹介したOSF(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=18021のお二人、Mr.Bill RauchとMs.Cynthia Riderの連名で、下記メールが届きました、すごいですね!!

~~~~~~~~~~~メール コピー

We are thrilled to announce today an extraordinarily generous gift of $3 million from the Paul G. Allen Family Foundation. This gift supports the renaming of the Elizabethan Stage/Allen Pavilion to the Allen Elizabethan Theatre.

For over 50 years, the Allen family has had a deep commitment to the Oregon Shakespeare Festival. We are profoundly grateful for their support and thrilled that the Allen Elizabethan Theatre will honor the family’s long history with OSF.

< 日本語 訳 >

“今日1011日、ポール・アレン氏、及びアレン家族財団より300ドルの寄付を受け取りました。同時に「エリザベス野外劇場」が、今後、「アレン・エリザベス劇場」と改名されます。 これまで50年以上に及びOSFをサポートしてきたポール・アレン氏とその家族財団への感謝を表すための野外劇場の改名となります”

Paul G. Allenは マイクロソフト社の共同創業者、http://www.pgafoundations.com/

* Mr.Bill Rauchは、OSF芸術部門の最高責任者

* Ms.Cynthia Riderは、OSF経営最高責任者

~~~~~~~~~~~~~メール コピー おわり

エリザベス野外劇場(1190席)

寄付により名称が変わる「エリザベス野外劇場(1190席)」

これまでにも多額の寄付が寄せられています!

これまでにも多額の寄付が寄せられています!

北のサカナの声を聴こう!

Posted by 秋山孝二
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 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク(通称「きたネット」)(http://www.kitanet.org/index.html)のフォーラム、昨年は設立10周年の記念の年でした(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=14951)が、今年も開催しました、第11回目です。

 今年のテーマは、「北のサカナの声を聴こう。」で、河川の生物多様性について、日本では北海道だけに生息する森のサカナ・オショロコマに焦点を当てて、地球温暖化の意見交換となりました、大変興味深い一日でした。近いうちに、こちらに録画を掲載します――>http://kitanettv.blogspot.jp/2013/12/2013abc.html

案内ポスター・チラシ

案内ポスター・チラシ

プログラムの紹介から~~~~~~~~引用

2013年7月1日、北海道では、全国に先駆けて「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」が施行されました。きたネットのネットワークには、生物多様性を守るために活動する団体が多数参加しています。今年の「きたネット」フォーラムは、北海道の渓流にすむ魚、オショロコマに焦点をあて、川の生態系保全を考えます。また、各地の会員の森と川の取り組みや、フィッシュソン実施提案などの分科会を行います。

基調講演
「河川の生物多様性‐森のサカナ・オショロコマと地球温暖化」
世界分布の南限にあたる本道のオショロコマは、地球温暖化の影響を世界で一番早く被る地域個体群です。森と川をつなぐ使者をめぐって、川の生態系保全にどう向き合うべきか考えます。
コーディネート・司会・進行 長谷川雅広氏(オフィス・マルマ):http://malma.jp/

■基調講演 河口洋一氏  (徳島大学工学部准教授http://www.tokushima-u.ac.jp/

■パネルディスカッション

パネリスト
河口洋一氏 (徳島大学工学部准教授:http://www.tokushima-u.ac.jp/
山口ちえ氏 (NPO法人ねおす「大雪山自然学校」):http://blog.goo.ne.jp/daisetsu_2005/
河原 淳氏 (NPO法人えんの森):http://least-shrew.jp/enmori/

この図に尽きる!地球温暖化と川の生物多様性

この図に尽きる!地球温暖化と川の生物多様性

徳島大学・河口先生

徳島大学・河口先生

オショロコマの専門家・長谷川さん

オショロコマの専門家・長谷川さん

 午後の3つの分科会もそれぞれ大変興味深かったです。「川のサカナ」ではなく、「森のサカナ」のゆえんがよく理解できました。川魚にとって、その餌の50%以上が陸上昆虫他の生物とか、生態系の絶妙なバランスに息をのむ感じでした。