年初からトランプ政権の暴挙はじめ鬱陶しいニュースが目に入りますが、私としてはこちらの中部電力による浜岡原発審査の不正は一層憤りを感じます。中部電力は浜岡3、4号機の審査で不適切なデータを使い、原発の耐震設計のもとになる基準地震動を過小評価していた疑いがあると公表ました。データの捏造により審査をパスしようとするその企業姿勢が、2011年の原発事故後の日本の電力会社としてあり得ない暴挙です。
* 中部電力、浜岡原発の審査で地震動を過小評価か 早期の再稼働は困難:朝日新聞
* これまでの原発関連記事ーー> 秋山孝二の部屋
「性善説に限界」?!、何とも寝ぼけた見出しをつけたもの、電力会社ばかりでなく新聞社もノー天気で信じられない無責任さです。
私自身、地元経済団体の中で原発再稼働に反対の立場を表明していますが、こういった不正の事実が繰り返すたびに信頼を失っていく状況、本当に日本の大手企業は根っから腐ってきています。正確な経過を含めた命令指示系統の検証を行って貰いたいものです。


