盛岡のニトベフレンズセミナー(http://www.nitobe.com/semina201708.pdf) で講演をしました。「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/)の活動」と2か月前の「カナダ出張報告」です。新渡戸稲造については造詣の深い方々ばかり、札幌遠友夜学校の50年間のボランティア活動に興味を持って頂けたかと思います。記念館建設に対しても、是非実現するようにと励ましのお言葉を頂きました。
地元ではこんな企画とかツアーも。新渡戸稲造自身をテーマにするばかりでなく、それぞれの歴史上の人物との関係でテーマを設定してシリーズで語り・聴くという企画、簡単なようでなかなか難しい視点ですね、さすが地元盛岡です。語る人、注目する人がいらっしゃるということですから。
地元の旅行会社のツアー募集もさすがですね。当日も私の話の後に担当の方が説明をしていました、「歴史ツーリズム」の具体的事例ですね、札幌でも検討したいものです。