エネチェン研究会 in 芦別(3 最終)

Posted by 秋山孝二
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 芦別には郷土に根差した芸術家もたくさんいらっしゃるようです。スターライトホテルのロビーには、画家の石川剛(http://www4.ocn.ne.jp/~canadian/tenant/goh.html)さんの絵画が展示されていました。町の風景を360度、確かな記録としても貴重なのでしょう。

【石川 剛 プロフィール】

昭和20年生まれ芦別市在住芦美会会長

  • ル・サロン入選
  • 西ドイツ国際美術展グランプリ
  • イギリス選択展グランプリ
  • 全国各地の有名百貨店にて個展開催(60数回)
  • 現在“芸術の郷しんじょう”にもアトリエを構え創作・展示中

芦別の画家 石川剛 「ぐるり芦別」

芦別の画家 石川剛 「ぐるり芦別」

芦別市内を眺望して

芦別市内を眺望して

 昼食は道の駅で「ガタタンラーメン(http://www.kitaiti.com/michinoeki/kankoucenter/」。

HP より~~~~~~~~~~~~~~~

ガタタン(含多湯)ラーメン・・・とは??
かつて炭鉱で活気づいた芦別市の伝統的なスープ料理です。 「10種類以上の具が入った、とろみがついた塩味の中華風スープ」 で、中国北東部の家庭料理が由来といわれています。戦後、満州から帰ってきた人が、中華料理店を開店しメニューに載せたのが始まりで、 中国での漢字「含多湯」を日本語に読み替えたといわれています。 それは、当時のヤマの男たちに「親しまれた一品」でした。 現在、芦別名物としてちょっと有名になっちゃいました!

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ガタタンラーメン

ガタタンラーメン

 私は、映画「野のなななのか」の関係でも実行委員会メンバーと一つのセリフで特別な思いが芦別にあります。現地の実行副委員長の石川睦子社長は、長い間「一の薬局」として地域の医療・健康を支えて来られました。私自身、医薬品卸「秋山愛生舘」時代から今も長いお付き合いを頂き、今回もご多忙の中この研究会にもご参加して下さいました。「医薬品業界から消えた秋山孝二が、今どんな活動をしているか、観察に来た!」と自己紹介でも暖かいお言葉でした、ありがとうございます。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=19951

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=20684

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21908

 今回の現地見学、研究会の様子が、翌日の新聞に記事となりました。主催が「認定NPO法人 北海道市民環境ネットワーク」となっていますが、もう一つの団体「北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク(http://www.enechan100.com/」も一緒に今回の企画を行っています、つい先日の「エネチェン・カフェ(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22342)」の主催団体です。

北海道新聞空知版に掲載

北海道新聞空知版に掲載

 研究会終了後、ある芦別ご出身で当日参加された方からメールを頂きました: ~~~~~~~~~~~~~~~~

 私の世代には、長谷山さんも発言されていましたが、芦別で新しいエネルギーについての研究会が催された事には感慨深いものがあります。昨夜は、夢の中に、幼き日の炭鉱の風景(立坑、ズリ山、馬そり、炭住街)、小学校の先生、友人たち、営林署・貯木場で働く大人たち、父母の姿が、何度も出て来ました。

 ふるさとを想うとき、エネルギーに翻弄されたという言葉で、総括はしたくありません。“切り捨てられた”町では有りますが、そこに暮らした私たちの思い出があり、また子供心にも、不条理と闘う逞しい労働者たちが確かに居た時代で有ったとも思います。

 地域にある特性を活かしてゆくと言う意味では、空知ではクリーン・コークス・テクノロジー等の導入と、父たちが植樹した木が本格的に活用されて欲しいなと思います。国の進める地方創成には、地域に暮らす人間の“情”という視点が欠けています。

 懐かしい思い出と共に学ぶ事の出来た研究会でした。本当に有難う御座いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 芦別ご出身の皆さんは、北海道・日本全域、そして世界でご活躍であり、その心のよりどころは、まさに今・将来の「芦別」にあるに違いありません。今回の研究会で私は、そこで生まれて育った皆さま、今暮らす方々から大きな新しい再生可能な「エネルギー」を頂きました、心から感謝申し上げます。この研究会は、3月の浜中での第6回へと続きます。

* 第6回エネチェン研究会――> http://enechan100.blogspot.jp/2015/02/326vol6-in.html