「さっぽろ雪まつり(http://www.snowfes.com/)」は、今年で66回目を迎えました。今年は途中の雨と気温上昇で、期間中に幾つかの雪像が安全のために取り壊しとなったようで少々残念でしたが、これも自然の中でのお祭り、長い間にはいろいろハプニングもありますね。
今年新しいイベントの注目は、沢則行台本、岩河智子作曲「雪の国のアリス(http://www.syaa.jp/sisetu/gekijou/yamabiko/schedule/pg560.html)です、人形劇で世界的に有名な沢則行さんの作・演出です。昼間はこれまでの「大雪像」ですが、夜になるとこれが劇場・舞台に変身します、素晴らしかったですね!
昨年10月に札幌市の北川憲治課長がお話をしていたことがこれだったのです。
* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=21541
数年前からプロジェクションマッピングに続いて、今回は沢さん作・演出のリアルな地元の演目、これまでの「雪まつり」がさらにバージョンアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=4aCVdERkf1Q&feature=youtu.be