千葉大学教育学部の同期と

Posted by 秋山孝二
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 8月下旬から9月上旬と、私が関わる大切なイベントが続き、すっかりアップするのが遅れてしまいました。

 少々遡りますが、まずは大学同期との久しぶりの会食のご報告。千葉大学教育学部を卒業して40年が経ちました。永く教育界で活躍された方々が多いのですが、民間企業、或は私のように教職を経て別の業界に転職した方もいます。懐かしい当時、その後のお話で盛り上がり、またの再会を約束して楽しいひと時を終えました。

久しぶりの大学同期たち

久しぶりの大学同期たち

 私自身の大学時代については、このブログにも数回書きました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=4459

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=6222

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12243

 私の教師生活は、今考えるとわずか5年間なのですが、そこでの経験、周りの自分を見る眼では、歳を経るごとに「元教師」のイメージが増幅されているようで不思議です。やはり、子供たち相手の仕事なので、自分も成長(衰退?)すると同時に、当時の教え子たちが大きく成長・変化するからなのでしょう。今も、「秋山先生の教え子」と言ってくれる何人かと、仕事上で会う機会があるので幸せです。彼らも50歳を越えているというから、時の流れは本当に速く、一人の人生というのもほんの瞬間なのかと、少々センチメンタルになる満月の夜、翌日の朝ですね。