「第一回 北海道スタイル 市民のエネルギーチェンジ研究会」を、札幌市資料館(http://www.s-shiryokan.jp/aboutus.htm)会議室で開催しました。
会場となった札幌市資料館2階会議室には、歴史を伝える暖炉があり、天井も高く、窓から眺められる雪と木々の調和は素晴らしいものがありました。
「エネルギーチェンジ100プロジェクト(http://www.enechan100.com/)」は、一昨年スタートし、昨年には「ロードマップ」を策定して、各方面でその説明を繰り返して参りました。詳細はこちらでも:
Facebookページ https://www.facebook.com/enechan100、
Twitter https://twitter.com/#!/enechan100
今年はさらに一歩進めて、すでに再生可能エネルギーへのシフトを実践されている担い手の市民・企業・地域等の生の声を出し合って、再生可能エネルギーシフトへの条例(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/johrei/johrei.htm)を持つ北海道民としてのこれからの取り組みを共有し、成功モデルの構築、各方面への提言、イノベイティブな実践へと進化させていきたいと思っています。先日の会議では、大変貴重なお話が幾つも提起されました。一つ一つの事例を迅速に公開し、価値を共有して参ります。3月3日には帯広で開催、その後も全道各地でその土地固有の資源を活用したそれぞれ地元密着の取り組みを共有出来ればと思っています、いよいよ始まりましたよ、現場からの「エネチェン100」の動きが!!
これまでこの欄で、私は随分エネルギーについて書いてきました。「エネルギー」で検索すると、こんなになります(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC)。