春よこい、2013冬

Posted by 秋山孝二
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 今年の札幌の冬は12月上旬から一気に根雪、その後も寒い日が続き、雪もズンズン降り積もり、2月末ですが例年になく積雪も多いです(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/444527.html)。

 私は12月より、朝5時半頃からまず雪かきを始め、時には夜飲んで帰ってきてからさらに雪かきの日もあったり・・・。お陰さまで健康にはすこぶる良い今年の冬です、そう開き直って言うしかありませんね!!!雪は土砂とかガレキと違って、間違いなくあと少し経てば融けて流れて行くのでしょうから、貴重な淡水のダムみたいなものです。一昨年の3・11以来、どんな大雪の時でも、私は愛おしく感じるようになりました、水の備蓄であり、面として地上に降りる「自然エネルギー」の一つ、融ける熱の利活用ほか、北国の優位性としてたくさんの英知を結集したいものです。

道も、庭も、屋根も・・・

道も、庭も、屋根も・・・

 

水平に伸びるつらら、鳥、ジェット機のようです!

水平に伸びるつらら?、鳥、ジェット機のようです!

 ふと、昔の歌を想い出しました、「春よこい:http://www.youtube.com/watch?v=bkDv6Pdg1OE」。本来は3月の歌なのでしょうが、今年は「早くこい!」と言った感じです。歌を探そうと検索すると、松任谷由美の「春よ、来い:http://www.youtube.com/watch?v=sfUAbinfsCA」が先に出て来ました。

 日中の日差しは、間違いなく「春近し」を感じさせる2月末の札幌です。