今日、早朝の便で東京から札幌に戻りました。途中、恵庭の漁川、札幌市内の望月寒川も、豊平川と同様に増水していました。千歳川はそれほどでもなかったですね、水源が支笏湖に限られているからでしょうか。
台風12号から変わった温帯低気圧と、太平洋を北上中の台風13号の影響で、道内は6日も胆振、石狩地方などで24時間降水量が9月の観測史上最大を観測するなど、局地的な大雨が続いています。雨のピークは過ぎたようですが、雨雲が東へ移動しながら7日未明まで降り続く見通しで、札幌管区気象台は引き続き土砂災害などに警戒を呼びかけている、との報道です。 気象台によると、6日午前10時までの24時間降水量が9月の観測史上最大を観測したのは、札幌市内では小金湯で185・0ミリなどのようです。 豊平川源流の豊平峡、定山渓方面も同様にすごい雨だったのでしょうね。
普段は静かな豊平川、やはり自然の力は測り知れませんね、事故等で犠牲者が出ないことを祈っています。
<7日に追加添付:吉島久晴さんのフェイスブックから:http://www.facebook.com/profile.php?id=100001988156719#!/photo.php?fbid=172494659492879&set=a.120947061314306.23889.100001970396622&type=1&theater>