旬のホヤ from 東北

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 親父の故郷、八戸の親戚から旬のホヤが届きました、殻をむいて肉厚に切って酢漬けにすると、もう絶品!!!

 こうFacebookに掲載したら、たくさんの方々からそれぞれのホヤ物語が送られてきました。

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* Kさん:めちゃウマイですよね〜

―私の返信: そうです、私は生、塩辛もいいんですけど、酢漬けが最高だと思います!!

* Tさんホヤ酢はお酒が進みますね!特に東北のは美味しいですよね

ー私の返信: 東北のは大きめで味が濃くて美味しいです!

* Kさんホヤ、久しくお目にかかってません。美味しそう、韓国では皆さん焼酎で食べてました。私もお酒が飲めると、楽しみが増えるんでしょうね。バーボンとホヤもカッコいいです。

ー私の返信: 独りで食べてます、バーボンハイボールと!本当は日本酒がベストなんでしょうが!

* Oさんこの季節ですね。僕の弟は、医学者というより板前があっています。彼にホヤの味を教えてもらいました。

ー私の返信: 不思議ですね、私の父も、ホヤの捌きだけは自分で台所に立って、こうやるのが美味いんだって言ってました、外の誰も手を出したくなかったってこともありますが!

* Mさん: 母が、捌いてホヤ酢 本当に美味しかった。自分ではやった事ないのですが、札幌に帰ったら、居酒屋では注文します。先日亡くなった、六華の先輩の若山さんも、私と同じ青森のルーツでした。旧姓が、同じでお話ししました。ホヤの話はなかったけど盛り上がっかもね!

ー私の返信: 若山弦蔵さんとは東京六華でご挨拶しただけでしたが、リアルのお声を聴いたのが忘れられません!

* Mさんホヤ酢最高ですよね!

ー私の返信: よく料理番組で、クセがなくて美味しいって言ってますが、とんでもない、ホヤはあのクセの強い匂いがやみつきです!!

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 ホヤ一つでそれぞれの方の思い出も寄せられて、数倍に美味しかったです!!

グレートリカバリー『アート論』

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 NHKのEテレ『ズームバック×オチアイ~グレートリカバリー(https://www.nhk.jp/p/ts/EX2P2LNY73/』は大変興味深いですね。

【ズームバック×オチアイ】

 生活が一変したコロナ禍の混迷。未来が見えない今、過去の考察を手がかりに、混迷の先の「半歩先の未来」を提示する。 番組の顔は、教育者や研究者など様々な顔を持つ、落合陽一。 過去をヒントに見えてくる未来とは?

  • 出演落合陽一(筑波大学准教授)

 その第8回「アート論」でした。

 数百年前に遡って歴史を振り返ると。

 一方、現代の北海道に目を移してみると、手島圭三郎さんの版画が注目です。先日、NHK北海道の番組でご紹介されていました。因みにここでナレーションを担っているのが(公財)北海道演劇財団の斎藤歩理事長、作品内の声で出演しているのは札幌座の西田薫さん、歩さんの奥様です。

* https://www.nhk.jp/p/hokkaido-special/ts/QMWX4Q1GYQ/episode/te/ZN9Q4V96ZL/

 ともにコロナ禍での芸術の価値、アフターコロナでルネッサンスの再来を期待できるのでしょうか、今がこの世界に生きる方々の正念場のような気がします!!

コロナ禍での財団理事会!

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 6月は各財団の理事会、評議員会の季節、早々に書面評決に切り替えたところもありますが、コロナ禍でそれぞれ果敢に感染予防対策を十分に立てて開催し、議論を充実させている団体もあります。

 (公財)北海道演劇財団(http://www.h-paf.ne.jp/では、普段の稽古場での会合から、より広く換気のいい劇場に場所を移しての理事会開催、客席にも役員が座り、副理事長の私はまるで芝居に出演している雰囲気でのひと時でした。

劇場内で理事会!

劇場内で理事会!

 また、(公財)秋山記念生命科学振興財団(https://www.akiyama-foundation.org/では、アクリル板設置に加えて窓を開放して通気をよく行い、さらにZOOM環境も整えてHIBRIDでの開催でした。今年1月の理事会、評議員会に続いて2回目でしたが、今回はマイクの音声は少し改善されはしましたが、まだまだアクリル板に遮蔽されて若干聞きづらい点もあったようで、次回の開催に向けてさらなる改善を行います。

 それぞれの団体は工夫を凝らして意見交換を重要視してのリアル開催、一方、早々と書面評決で賛否の書類だけを郵送したり、アフターコロナ時代、何か大きく分かれる財団経営・運用になっていく気がします。ただ、そもそも書面評決で理事会・評議員会が済むのなら、これまでわざわざ日程を割いて足を運んでいたのは一体何だったのでしょうかと、少し皮肉も言いたくなったりですね。

10年ぶりかな?!

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 13年間のこのブログで、ゴルフ話題は今回が初めてです。今年こそはもう一度ゴルフを始めようかと思ってから数年経ちますが、今年は、4月にゴルフのクラブセットを物置きから取り出して、シューズも靴箱の奥から見つけて少し磨き、つい先日、何と10年ぶりくらいで近所の練習場に足を運びました。

早朝のゴルフ練習場で!

早朝のゴルフ練習場で!

 実はこの練習場についても、あまりに久しぶりなので受付方法とか様子が浦島太郎状態だとまずいと思い、数週間前に近所を歩いたついでに下見をしてきました。打席料がチャージされる以外は昔とほぼ同じ、少しホッとして先日の早朝の練習に繋がりました、全く、こんなにゴルフが日常と距離ができてしまったことが不思議です。

 打席に入って簡単に柔軟体操、懐かしいコントロールボックスにカードを入れて練習を始めました。2年前の左足骨折がどんな影響か少々気にしての打席でしたが、それが意外と何ともなかったのです。

* 骨折の記事ーー>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32609

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32759

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=33529

 ただ、数発打ち始めると、上半身の筋肉全体が明らかに落ちている感じ、特に背筋の衰えはびっくりするほどで、10年の歳月を実感しました。久しぶりに振るゴルフクラブがヘッドを感じるよりもシャフト全体が重たく感じるから、以前とはかなり違ったフォームかなといろいろな思いを巡らせての練習でした。

 暫くして、周りを見回してみると、明らかに私よりも年下の若い世代の方々ばかり、そんなところにも月日の経過を実感したひと時でした。でも、朝日を浴びながら練習場とは言え、久しぶりのクラブとボールの感触、当たる音は、私のささやかなゴルフとの付き合いの時間を思い出して、嬉しかったですね。

 大いに不安ではあるけれど、今月末にリアルのゴルフ場でプレーをする予定があるので、先日の練習場行き以来、少し楽しみになってきました、本番までにあと一回くらいは練習場に行っておきたいなとも思っている日々です。

デニ・ムクウェゲ医師の映画!

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 ノーベル平和賞を2018年に受賞したアフリカ・コンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ婦人科医師映画『女を修理する男(https://unitedpeople.jp/archives/2407)』、命がけの治療を追ったドキュメンタリーがWebで公開されていました、上映後にはWeb参加した10名程度の方々と感想ほか意見交換の機会もありました。

 今年1月に彼について私はここで記載しています。今回の映画は日本での講演よりもかなり強い調子のメッセージが伝えられていました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=37661

 実は、この邦題に多少の違和感を抱いていたのですが、その因って来る所以がこちらに記載されていたので納得しました。
ーー> https://congomm2016.wixsite.com/asvcc/jp-title

 最終場面、男たちに対してのメッセージ、「地域の男たちは何をしていたのか!!今こそ男たちが団結して立ち上がる時!!」と。

 支援する多くの企業・団体のクレジットも。ドキュメンタリー映画としての迫力、強烈でしたね!

< 参考講演録 > https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6055.php

記者サロン 『リケジョ』

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 朝日新聞デジタルで連載した『リケジョ』がなくなる日のフォローアップなのでしょうか、先日のWeb『記者サロン』、「『リケジョ』はなくなるのかhttps://miraimedia.asahi.com/event/20210530/」では、取材した元「リケジョ」の女性記者3人に加え、子育て中の女性研究者2人をゲストに迎えてこの問題について語りました。

* https://digital.asahi.com/articles/DA3S14907371.html?iref=mor_articlelink01

 東京五輪組織委員会の森前会長のジェンダー差別発言に端を発して、この間、ダイバーシティでの議論も大いに盛り上がりを見せているような気がしています。秋山財団でも、毎年、研究助成事業の選考過程で、女性研究者の比率の少なさが話題になっていて、秋山財団としてどうこの比率を増やしていくのかが課題になっています。

 現在、来年からの中期五か年計画策定の議論の中で、幅広い見識を集めて提起していきたいと思っています。研究分野における女性研究者の比率の大幅アップが無ければ、独り秋山財団がこの問題に向き合ってもなかなか解決策は見えてきません、社会の動きが追いついてくるまでは、採択された女性研究者の発信・発言の場を意図的に増やしていく、そんな移行期の努力がまず必要な気がしています。女性研究者だけの問題ではなく、伝統的な「男性社会」の変革、男性の意識改革がより重要なことは間違いありませんね。遅々としてはいますが、時代は確実に変わっていっているという実感もありますから。

Susan Pharr 先生 ご退任シンポ!

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 ハーバード大学のSusan Pharr先生については、ここまでたくさん書いていきましたが、先日は、退任記念のシンポジウム、その後にパーティがリモートで開催され、私もご案内を頂き参加しました。懐かしい顔も幾つかあって、ひと時、パソコン画面ではありましたが楽しいリアルな時間でした。

* Susan Pharr先生ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=Susan+Pharr

当日プログラムーー> https://programs.wcfia.harvard.edu/us-japan/event/symposium-5-25-21

 懐かしいお二人もシンポジストとしてプレゼン、Kim RaimannさんとHenry Laurenceさん、お二人とも30年ほど前に私たち札幌の経営者が創設した『インターンシッププログラム』で、当時の(株)秋山愛生舘で数週間学んだ経験があります。先日、シンポ終了後にそれぞれにメールで久しぶりにメッセージを送信したら、お二人からともに大変懐かしく、今でもよく覚えていて札幌での体験がその後の日本理解に大いに役に立ったとおっしゃっていました、嬉しかったですね!

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Global Activism, Indigenous Peoples and Climate Change in East Asia

Kim Reimann
Associate Professor, Department of Political Science, Georgia State University

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Henry Laurenceさん

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Media, Democracy and Public Broadcasting: NHK and the BBC Compared

Henry Laurence
Associate Professor of Government and Asian Studies, Bowdoin College

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 終了後は、限定メンバーによる退任祝賀パーティ!

海部元総理と

海部元総理と

キャロライン・ケネディ元駐日大使と

キャロライン・ケネディ元駐日大使と

エズラ・ヴォ―ゲル先生と

お亡くなりになったエズラ・ヴォ―ゲル先生と

 私もビデオメッセージとE-cardをお送りして祝意を表しました!!今も続く『AKIYAMA AWARD(https://programs.wcfia.harvard.edu/us-japan/search/site/AKIYAMA%2520AWARD』、私が関わった仕事でも最も誇り高いものの一つで、嬉しいですね!!

 私の送信した E-card !!~~~~~~~

Dear SUSAN,
I look forward to your continued success and your advice.
The other day, MLB’s ANGELS, shohei OHTANI hit a home run over Green Monster at Fenway Park. He was a player of “Hokkaido Nippon-Ham Fighters” in Japan. Remember Hokkaido and Sapporo with his name!

Koji Akiyama
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金岡祐一先生 ご逝去

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 秋山財団の設立当初から選考委員長、評議員、理事として、財団の基盤を創って頂いた金岡祐一先生がご逝去されました。北海道大学薬学部からご連絡を頂き、先日は北海道新聞に死亡告知が掲載されました。

 心からご冥福をお祈りいたします。

 これまでにも何回か金岡先生のお話は記事にしています

* 2012年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12594

* 2015年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24562

 原発事故後の状況に関しても、科学者・研究者のお立場から大変示唆に富むコメとを私に頂きました。

~~~~~~~~~~ 私の当時のブログより

 今さらの気もしますが、線量の違いは見た目には全く分かりませんね、気温・湿度等とは違って、人間の五感では判別できない「放射線量の怖さ」が分かります。もちろん、線量「0.00」状態を望むわけではありません。おおよその「安全の目安的数値」はあるとは思いますが、瞬間的数値の意味だけでなく、「内部被曝」を含めた体内への長期的影響も懸念される「放射能汚染」、医療・研究機関のように狭い管理された空間ではない「環境」においては、「安全基準」はあり得ない、やはり人間の手には負えないものと理解すべきですね、そんな現場感をあらためて強くしました。何を言いたいのかというと、今回の爆発事故で環境に放出された放射線量と、病院等でのX線被曝を比較して、「大丈夫、安心です!」と喧伝する解説者・メディアがナンセンスだと、声を大にして叫びたいのです。

 それともう一つ、定時定点観測を継続的に公開していくことが重要です。「大丈夫」とか、「安全です」とか言うのではなく、淡々と現実の「数値」を掲載すること、そして、それを個々の人間が判断するレベルの見識を持つことが、3・11以降の日本で暮らす人々に必要なのだと思います。富山でお会いした金岡祐一先生が、おっしゃっていました、「正確なデータを継続的に公開すれば、世界の良質な研究者が信頼するその数値を基に、多くの貴重な考察・コメントを寄せてくれる時代でしょう」、「『風評被害』を言うのであれば、『風評加害』も同時に存在するはず」、と。

 データに基づくしっかりした議論を、これからも身につけたいですね。

~~~~~~~~~~~ 引用おわり

 金岡祐一先生、本当に秋山財団創設時から大変お世話になりました、先生のご意思をしっかり受け継いで、秋山財団の運営に尽力致します、心より感謝申し上げます、どうか安らかにお眠りください。

青木理 & 青木美希 トーク!

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 オンライントーク、今回はテレビ出演も多いジャーナリスト青木理さんと朝日新聞の青木美希さんの対談、大変楽しそうなお二人のお話、尽きることなく時間が過ぎていきました。

 笑顔いっぱいのお二人のやり取り、著書のテーマは重たいにも関わらず、トークは軽快に進み楽しいひと時でした。

会員制キャンプ場 スタート!

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 札幌に『会員制キャンプ場』が出現!!!

~~~~~記事より

 札幌市内の会社員らが6月1日、同市中央区宮の森に会員制キャンプ場「札幌野営場」を開設する。市内中心部から車で約20分と近く、会員制にすることで、キャンプ好き同志の交流を広げる狙いもある。
 会社員梨木勇介さん(42)を代表に、キャンプ仲間3人で運営会社「焚火人(タキビト)」を設立した。近年のアウトドアブームで需要があるとみて、数年前に購入した1万5千平方メートルの山を一般向けのキャンプ場に整備することにした。

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 小別沢を舞台に新しいアウトドアのスタイルですね!

 これまでにも何回か記事にしてきました。

* 2020年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38630

+ 2021年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=41501

 コロナ禍でもアウトドアで束の間の時間を過ごす若い世代、札幌ならではの近自然の楽しみ、夜の夜景も素晴らしい!!

ESG投資の深掘り!!

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 『寺島文庫リレー塾2021前期(https://www.terashima-bunko.com/bunko-project/relay.html』の第2回、総合政策学部 総合政策学部白井さゆり教授(http://www.sayurishirai.jp/)のご講演、これまでのESG投資に関する内容で最も分かり易く、ホットなお話でした。

 国際金融の大きな変化とESG投資の基本的概念、コーポレートガバナンスの原則とその変遷等、カーボンニュートラルに向けた企業経営の新しい方向性を示されていました。

 環境系からのESG投資のアプローチは何回か聞いていますが、企業・経営者サイドからの言及は新鮮で、腑に落ちるお話でした。

* これまでのESG投資の記載ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=ESG%E6%8A%95%E8%B3%87

’ビジョンハッカー’

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 NHKスペシャル「ビジョンハッカー~世界をアップデートする若者たち~(https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/WJYXP8W6P9/」、私はこの「ビジョンハッカー」という言葉を初めてこの番組で知りました、新しい時代の新しい担い手、確実に台頭しているのですね。

世界をアップデートする若者たち!!」、素晴らしいスローガン!

~~~~~~~~~~~番組案内より引用

 “ビジョンハッカー”とは、「目の前の課題解決に取り組む」だけにとどまらず、その課題を生み出すシステムや背景にも注目して、これまでにないやり方で挑む人々。東日本大震災以来、そうした若者が増えたことに注目した日本のNPОが命名。趣旨に賛同するゲイツ財団と連携してビジョンハッカーの発掘に取り組んでいる。「利益追求より社会貢献」というデジタルネイティブから生まれた、世界各地のビジョンハッカーたちに密着する。

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世界各国で若い世代が!

世界各国で若い世代が!

 日本で続々と立ち上げる方々が!

 そしてフィールドは世界に拡がっています!

 「Miup(https://miup.jp/」代表の酒匂真理さんの活動も紹介されていました。

 世界の若者、皆さん素晴らしいですね!!!

東京 コロナ禍 2021

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 東京も北海道も新型コロナウイルス『緊急事態宣言』の中、東京出張でした。昨年と比べて今年はそれなりに人の移動が戻ってきた感がありましたが、先日はさすがに昨年同様の景色でした。

* 昨年の3月の様子ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=38187

羽田空港到着ロビーで

羽田空港到着ロビーで

昼ドキ 浜松町駅ビル1階

昼ドキ 浜松町駅ビル1階

 アルコール類の提供は終日自粛との今回の宣言下、ノンアルコールの売り上げが伸びているようです。

東京駅地下街レストラン

東京駅地下街レストラン

千葉県館山市から羽田空港行き高速バス内

千葉県館山市から羽田空港行き高速バス内

 同じ頃、札幌では、保育園の園児たちがライラックの咲く大通公園を楽しそうに手をつないで散歩していました。

Think Gender『東京オリ・パラ』

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 Webでの配信、「Think Gender『東京五輪にできること』は、オリンピック開催の是非は別議論として、ジェンダーにおいてはかなり画期的な発信をしていることを知りました。

【出演者】
・大滝麻未さん (おおたき・あみ)
ジェフ千葉レディース所属。元女子日本代表、大学院「FIFAマスター」修了
・橋本聖子さん (はしもと・せいこ)
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長。参議院議員。夏冬合わせて計7回五輪出場
・小谷実可子さん (こたに・みかこ)
組織委員会スポーツディレクター、ジェンダー平等推進チームヘッド。ソウル五輪銅メダリスト
・高峰修さん (たかみね・おさむ)
明治大学教授(スポーツ社会学、ジェンダー論)日本スポーツとジェンダー学会所属
・司会 第1部 野村周平 (のむら・しゅうへい)
朝日新聞スポーツ部記者。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会担当
・司会 第2部 潮智史 (うしお・さとし)
朝日新聞スポーツ部記者。サッカーワールドカップやオリンピックなど多くのイベントやスポーツを取り巻く環境など
を取材

 女性蔑視発言に伴う森喜朗大会組織委員会前会長の辞任により緊急登板した橋本聖子会長に、様々な角度から記者が質問。また、多様な人々が自分らしく生きていける社会につなげるために、東京大会やスポーツをどう活用し、将来につなげていくのか、組織委でジェンダー平等推進チームのリーダーを務める小谷実可子さんや現役アスリートの大滝麻未らのフリートーク、大変前向きな意見の数々、実に腑に落ちるお話でした。今年の開催の行方がどうであれ、この間オリ・パラ開催に向けてこのような議論が深まり、新たな方々がつながってきたことは、沈みゆく日本にとっては櫃筋の光のような気がします、日本を浮上させるには新たな担い手が必要です。

* 東京2020大会におけるジェンダー平等/多様性と調和の推進について:

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/unity-in-diversity

マルチタレント 陣内雄 !

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 北海道放送(HBC)テレビ番組に、(一財)札幌南高校学校林財団(http://www.rikka-forest.jp/の理事でキーマンの陣内(じんのうち)雄くんが出演、今月は毎週金曜日、一曲ずつ歌を披露するとのことでした。

* 『5月のウタビト 木こシンガー』 https://www.hbc.co.jp/tv/brunch/onair/index.html

旭川の森の中の自宅前で

旭川の森の中の自宅前で

スタジオではトークも

スタジオではトークも

 初回のこの日はスタジオでChansaw Man(https://www.youtube.com/watch?v=c4eHlDLlFKQ」の生演奏!

 東京芸大時代には一つ下のバイオリン奏者・葉加瀬太郎さんともバンドを組んでの活躍!

右が葉加瀬太郎さん!

右が葉加瀬太郎さん!

 4年前には、TBSの『ぴったんこカンカン(http://www.rikka-forest.jp/info/2017/08/tbs.html』にも取り上げられたり、実にユニークな存在、マルチタレントとして名を馳せています!!

「密」を避けながら・・?

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 ゴールデンウイーク、世の中では連休ということで毎年行楽地が混み、行き帰りの渋滞が報道されますが、今年は全国どうだったのか。私は毎年、この時期はじっとして敢えて動く気にはならないので、このコロナ禍でも例年と変わらぬ暮らしで過ごしました。

 逆に連休明けに、上り坂を歩いて30分ほどの小別沢で、「密」を避けながらのアウトドア焼き肉、札幌特有の5月の淡い緑の山の中で、久しぶりの語らいは楽しいひと時でした。

 昼間から日本酒を飲み、しばし語り合って、私は歩いて下り坂を降りて行きましたが、多少の酔いもあったのか膝がガクガク、時々止まって水分補給をして、家にたどり着きました。

 遅い午後の日差しの中、休憩中に自分の影を観ると脚が長く映って面白かったですね。

 今回のコロナ禍、もう一年以上も続いていますが、これまでのパンデミックでもなぜ何派も押し寄せるのか、「変異株」の猛威について新たに認識してる昨今です。それにしても日本国政府の無策、公的セクターの混乱、メディアの言葉の誤謬等、弱点が次々と炙り出される毎日、新しい仕組み、担い手の登場が必須なのでしょうね。

日本国憲法のこと

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 【スズケン・オンライン】5/2 いま知っておきたい 憲法の考え方『NHKカルチャー講座 木村草太』は、憲法記念日前日に大変示唆に富むお話でした。

* https://www.facebook.com/permalink.php?id=102433347837451&story_fbid=482528396494609

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木村草太 憲法学者:中日新聞Web

 今年の3月、札幌地裁で同性婚が認められないのは憲法が保障する平等権の侵害、つまり「違憲」という初の司法判断がでました。同様の訴訟はいま東京、名古屋、大阪、福岡でも争われています。
 この判決を巡る動きは、実は、アメリカにおける人種差別解消の動きをなぞっているように見えます。私たちは、差別とどのように向き合えばよいのか。札幌地裁判決の意味はどこにあるのか。法学的な解析とともに、アメリカの歴史を参照しながら、これから考えなければならないことを検討してみたいと思います。

 若い彼のような学者が、日本国憲法をしっかり伝えてくれるのは大変心強いです!!

桜 北海道神宮 2021

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 今年の札幌の桜開花は例年より10日程早かったでしょうか、ただ満開は寒い毎日でとてもお花見気分ではなかったです。

* 東京の開花ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=41167

 例年より一週間程度早く、宮の森界隈で!

小別沢で

小別沢で

宮の森中学校付近

宮の森中学校付近

 北海道神宮境内の梅林と桜!今年も円山公園での座っての花見宴会は出来ず、ただ通路を歩きながらのスタイルでした。

北海道神宮境内で

 新型コロナ禍にかかわらず、今年も桜ほか草花は変わらず開花して素晴らしい景観を生み出しています。

朝日新聞 SDGs ACTION ほか

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 最近、朝日新聞は新聞だけでなくWeb上でも様々なプログラムを提供しています。例えば、シリーズで開催されている『SDGs ACTION(https://www.asahi.com/sdgs/』、多様な視点から取り組みを紹介しています。

 もう一つは『朝日新聞記者サロン::ファクトチェックhttps://digital.asahi.com/articles/DA3S14866278.html』、私たちにはできない取材を通しての指摘、発言は、大変面白いお話でした。

 コロナ禍でも姑息に進む審議とも言えない国会の様子、まさにメスメディアの真骨頂だと思いますね、これからも頑張ってもらいたいです!!

フィランソロピー支援、本格稼働!

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 かなりの準備期間を経て開催された「フィランソロピック・プラットフォーム 発足記念イベント - 富裕層を社会貢献へつなぐ仕組みが始動 」、私も賛同発起人の一人に名前を連ねています。

* 一般社団法人 ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー(https://jp-advisory.org/index.html

(公財)日本フィランソロピック財団(https://np-foundation.or.jp/index.html

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【 記念イベントプログラム 】

「日本のフィランソロピーの発展に向けて – 富裕層を社会貢献につなぐ仕組み 」

 鈴木 栄  一般社団法人 ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー 代表理事

「社会貢献に基金というソリューション」

 岸本 和久 公益財団法人 日本フィランソロピック財団 代表理事

【 開会の挨拶とメッセージ 】

鈴木 栄  一般社団法人 ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー 代表理事

氏家 純一  氏家経済研究所代表(元野村ホールディングス 取締役会長)

【 第一部: フィランソロピック・プラットフォームのご紹介】

渋澤 健  コモンズ投信株式会社 取締役会長(ビデオメッセージ)

鵜尾 雅隆 特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事

伊藤 健  Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)東アジアディレクター

宮城 治男 特定非営利活動法人 エティック(ETIC.) 代表理事

深尾 昌峰 PLUS SOCIALグループ 代表

【 第二部: 応援メッセージ&トークセッション】

● ビデオメッセージ

Peggy Dulany Rockefeller, Founder & Chair、Synergos

Naina Subberwal Batra​ Chairperson and CEO, Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)

安渕 聖司 アクサ生命保険株式会社、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼 CEO

● トークセッション

藤沢 久美 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 /ジャパン・フィランソロピック・アドバイザリー理事

尾崎 哲 野村證券株式会社 顧問(前野村アセットマネジメント 会長)

野津 和博 SMBC日興証券株式会社 取締役兼専務執行役員(企画統括兼財務担当)

石崎 浩二 三菱UFJ信託銀行株式会社 執行役員フロンティア戦略企画部長

島本 誠一郎 株式会社みずほ銀行 ウェルスマネジメント部 部長

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 日本の金融機関のインフルエンサー達が、いよいよ日本でも本格的に『社会貢献』活動に本気になってきました、新しい時代の到来を強く感じた時間となりました!