年末を前にして、東京銀座のレストランで外国企業から招待されての夕食会に出席しました。久しぶりのフルコース、リヒテンシュタインのワインシリーズで、一つ一つの解説付きでした。銀座もクリスマスイルミネーションが眩しく、この電気はどこから供給されているのかを考えるともろ手を挙げて綺麗とも言っていられないですね。
よく磨かれたワイングラスがずらりと並び、ナイフ・フォークもフルコースです。
冒頭の乾杯はリヒテンシュタインのスパークリングワイン、それ以降次々とコクのある白ワイン、赤ワインが続き、最後はデザートワインのこってり甘いリキュールで締め、3時間半を越えるディナーですっかり酔いました。最後のリキュールだけは濃厚でさすがに飲みきれなく少し残しましたが。
久しぶりの銀座、東京は相変わらず人出が多く賑わっていました。思い出しますね、バブル真っ盛りの80年代、銀座の大通りに幾重にもタクシーが連なって待っていて、番号のメモを持って自分の乗るタクシーを捜し歩いた頃を!
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