昨年の（公財）秋山記念生命科学振興財団贈呈式はコロナ禍で設立以来初めての中止でしたが、今年はソーシャルディスタンシングを考慮した形でコンパクト・バージョンで開催しました。
＊ これまでの記事ーー＞ http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%B4%88%E5%91%88%E5%BC%8F
朝から準備作業！
ご出席を受賞者・受領者と財団関係者に限定して、「交流の場」には拘っての形態、何とか皆さまとのコミュニケーションは取れ、秋山財団の趣旨をお伝えできたかと思っています。
＊ 今年度の受賞・受領者ーー＞ https://www.akiyama-foundation.org/news/4281.html
冒頭のご挨拶
今年の財団賞は北海道大学大学院薬学研究院 創薬科学部門 生体機能科学分野 衛生化学研究室 教授・松田正先生でした。受賞テーマは「免疫疾患制御を目指すサイトカインシグナル伝達機構の解明」です。
財団賞受賞の松田正先生のミニ講演
当日の様子は動画配信を後日HP上でアップします。
