3月、東京の今、空港・モノレール・バスターミナル等は閑散としています。
東京駅八重洲バスターミナルもいつもの3割程度の人の流れでしょうか、それでも空港よりはまだ人がいる感じも。
そんな状況下でも演劇小劇場「こまばアゴラ劇場(http://www.komaba-agora.com/)」は公演を続けて満員のお客さまです。平田オリザさんのポリシーが隅々まで浸透している、そんな感じで嬉しかったですね。
* こまばアゴラ劇場芸術総監督・平田オリザの声明 (2020年2月20日)
http://www.komaba-agora.com/2020/02/10541
観劇演目はこちら:
『弟兄』
克服できない嫌〜な体験から生まれてしまった話。
2017年のゆうめい代表作となってしまった話。
演出:池田 亮
~~~~~~~~~~~~~~~~~ HPより
「ゆうめい(https://www.yu-mei.com/about)」
舞台作品・美術・映像を制作する団体として2015年に設立。
自身の体験や周囲の人々からの「自分のことを話したい」という声を出発点として、生々しくも多種多様に変化していく環境と可能性を描き、その後、表現によってどのように現実が変化したかを「発表する」までを行う。
表現と発表をし続けることによって生まれる他者との共鳴と反発を繰り返し、現実に新たな視線や変化を見つけることを目指している。
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殆どの美術館も閉館、六本木のミッドタウンもひっそりでしたが、大変興味深い展示を見つけました。
* TOKYO MIDTOWN AWARD(https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/)
新型コロナウイルス感染による自粛処置は、一体いつまで続けるのでしょうね、今のステージは、どう長期的に付き合っていくかしかないような気がしていますが。