(公財)北海道演劇財団の附属劇団「札幌座(https://www.facebook.com/sapporoza/?ref=ts&fref=ts)」が公演した「冬物語」、今年の「第67回さっぽろ雪まつり(http://www.snowfes.com/)」の雪像舞台の上で、何と31回も上演しました。
大雪像は、1610年に書かれたシェイクスピア劇で、和解と再会をテーマとしたロマンス劇「冬物語」がテーマでした。制作は、さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会が担当し、シェイクスピアが盛んに劇作をした当時、ロンドンに建設されたグローブ座で用いられた、円形劇場形式の青空天井の劇場を雪像で表現しています。大雪像をステージに見立て、「さっぽろ 冬物語」を15分間の演劇に仕上げました。シェークスピアさんもイギリスから駆けつけて(?)、舞台は毎回大いに盛り上がりました!!!
昨年の第一回の試みはこちら――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=22405
同時に、今年の「さっぽろ演劇シーズン冬(http://s-e-season.com/)」でも「亀、もしくは・・・。」を上演、とにかく忙しい雪まつり期間でしたね、HPにはお礼のご挨拶も:
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【今年度の札幌座公演終了!】
2月11日に『亀、もしくは・・・。』『さっぽろ 冬物語』の2演目が無事終了し、平成27年度の札幌座公演が無事に終了しました!ご来場くださった皆様本当にありがとうございました!
平成28年度は札幌座の運営母体である「北海道演劇財団」が20周年を迎え、札幌座も20周年を記念した演目を準備しています! 次の情報公開をお楽しみに!
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斎藤歩さんほか札幌座、客演の皆さま、そしてこのような場を企画して頂いた札幌市、実行委員会の皆さま、本当にありがとうございました、心から感謝申し上げます!!!!