先月末に、ワグナー・ナンドール(http://www.wagnernandor.com/indexj.htm)の作品展示についての意見交換で、栃木県立美術館(http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/index.html)、栃木県庁(http://www.pref.tochigi.lg.jp/)を訪問する機会がありました。
栃木県立美術館は栃木県宇都宮市桜四丁目にある美術館で、日本の近代美術館の先駆けとして1972年に開館しました。県内、国内各地、そして西欧美術品を幅広く収蔵し、絵画、版画、挿絵、写真、工芸品に亘るコレクションの数は8,000点を超えています。ワグナー・ナンドールの元祖「母子像」は、この美術館収蔵作品第一号として、今も保管されています。
ワグナー・ナンドールについては、この欄にこれまで数多く掲載しています。
県庁の知事応接室には、世界で活躍する郷土の誇りのアスリートたちのポスターも。現在開催中の、選抜高校野球でも、佐野日大高校が健闘していますね。
ところで、3・11以降、県のHPトップに、「放射能・放射線対策に関する総合情報(http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/c08/main.html)」が掲載されています、時代は新しい局面に入ってきました。