札医大看護部の役割

Posted by 秋山孝二
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 木朝会と21クラブとの合同例会で札幌医科大学(http://web.sapmed.ac.jp/)副学長・鈴木康世看護部長(http://sapmed-kango.jp/)をお招きしました。今年8月の島本和明学長に続いて、札医大の取り組みを紹介して頂きました。これまで、「木朝会」については数回掲載しています(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%A8%E6%9C%9D%E4%BC%9A)。

 一つの基幹医療機関としての大学病院の機能に留まらず、広く北海道の地域医療への貢献という理念の下にご尽力される姿に感動しました。

木朝会での看護部長のお話

木朝会での鈴木康世看護部長のお話

研究プログラムについて

研究プログラムについて

 人材育成の要諦は、対象者の課題意識、時間をかけたプログラム策定、コミュニケーション等に集約されるようです。集合研修、実地研修の後のフォローアップの重要性は、どんな分野での人材育成においても共通するポイントです。

 現場の日々の格闘、イノベーションを受けとめて、気持のよい朝で始まったこの日でした。