「バイオテクニカ 2011」、開幕!(前)

Posted by 秋山孝二
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 ドイツ・ハノーバーで、今年も「BIO TECHNICA(バイオテクニカ) 2011」が開催されました。今回、秋山財団は初めてブースを開設して参加していますhttp://www.hannovermesse.co.jp/repraesentauten/biotechnica.html

見本市全体

ハノーバーの「MESSE」で見本市全体

メッセ会場では、外の風で「クジラの鳴き声」も聴けました!

クジラがモチーフのメッセ会場では、外の風により中のパイプが「クジラの鳴き声!」を出す

  秋山財団ブースはコンパクトですが、初日から予想以上の方々の訪問がありました。ブースでは、一人、開始前に50年ぶりくらいでクレパスを握って、日の丸と「JAPAN」の文字を書く男性がいました。

秋山財団のブースです

秋山財団のブースです

 

 「HOKKAIDO」はすごいブランド力です!「SAPPORO」もかなりの知名度ですね、特に「1972札幌オリンピック冬季大会」については、訪問してきたヨーロッパ各国の方々が懐かしそうにお話をされていました。

初日終了後の1300人のパーティ:何とこんなメニューもありましたよ!

初日終了後の1300人のパーティ:何とこんなメニューもありましたよ!

 一日目の夜は授賞式と、続いて1300人参加の懇親会でした。ビュッフェスタイルの食事コーナー、最初のスープの表示に驚きました、「Cream of Hokkaido pumpkin soup」です。地元ハノーバーで、「Hokkaido Panpkin」は高級かぼちゃとして人気が高いと聞きました。これが確かに北海道からの輸入品かどうか、日本に帰ってから検証します。