もう40年以上前になりますが、高校入学して間もなく、クラスの新しい友人2名と、豊平峡ダム完成前の渓谷をハイキングに行きました。画面左上のトンネルの見える細い川沿いの道を歩いたような気がします。途中、山道横に出てきた「青大将」を友人の一人が見つけて、手際よく遠くに投げた光景を、何故か今でも覚えています。豊平峡温泉から電気バス乗り場まで、上り道で徒歩約45分かかりますが、途中の白樺他草花が本当に美しかったですね。
一方、北海道神宮のさくらは今が満開です。円山公園方面は、焼き肉のニオイでいっぱい。途中の梅林付近はカラオケが騒音でした。昔は紅白の幕を木と木の間に張ったりして・・・。今はブルーの場所取りシートと、時の流れとともに色・形も変遷しますね。もう一つ、私の幼い頃の食べ物は、重箱にお稲荷さんとおにぎり、飲み物はオレンジジュースと大人は一升瓶の日本酒だったような気がします。