講演会後は場所を移しての「2026年度 秋山財団賞・秋山喜代賞・助成金 贈呈式、交流会」でした。
- 贈呈式冒頭の私のご挨拶
* 2026年度 秋山財団賞、秋山喜代賞、研究助成、ネットワーク形成事業助成が決まりました。 - 秋山記念生命科学振興財団
それぞれの受賞者・受領者の方々への贈呈書のお渡し後、ご来賓のお一人、北海道大学寶金清博総長のご挨拶、引き続いて東京から(公財)公益法人協会の雨宮孝子会長のご挨拶でした。
雨宮会長のお写真が今手元になく掲載できずに申し訳ありません、日本国憲法第89条の趣旨を解説され「民による公共」の必然性を語られ、さすがに永年この分野を研究されてきた見識に感動致しました。
二人のご挨拶の後には、寺島文庫の寺島実郎さんからの祝電メッセージも披露されました、心のこもった文面で嬉しかったですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~文面
お祝い
秋山記念生命科学振興財団の設立40周年を心からお慶び申し上げます。
生命科学の振興と人材の育成に尽力され、北海道の知的基盤を長く支えられてこられた御功績に、道産子として育った一人として、また、寺島文庫の戦略経営塾の中核として二十年以上も研鑽を続けた秋山孝二氏を見つめてきた者として、深い敬意を表します。
その知と志が次世代へと受け継がれ、更なる飛躍を遂げられることを祈念致します。
寺島文庫 寺島実郎
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続いては、今年度の「秋山喜代賞」受賞の山岳医療救助機構代表の大城和恵さまのご講演。「北海道の現場が育てた山岳医療」と題して、これまでの活動の数々、医師として救助の現場とのパイプ役、現場から医療機関までの救急医療を中心に活躍されてきた実績を、実に淡々とお話されて参加者の皆さんに大きな感動を与えて頂きました。
t* 大城和恵のプロフィール - 山岳医として山岳遭難防止を目指して
* 山岳医療救助機構 山岳ドクターによる日本唯一の”山の医療”と”医療救助”の情報発信サイト
そして、今年度の「秋山財団賞」受賞の北海道大学ワクチン研究開発拠点の澤洋文卓越教授のご講演。永年の北海道大学とザンビアとの共同研究の実績ほか、塩野義製薬研究開発チームとのコラボ等、澤先生のお人柄によるところが大きいと私は思いましたが、ワクチン開発における地道な研究の賜物との印象を強く受けました。
* 北海道大学 総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点 – 北海道大学 総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点ウェブサイト
今回の報告会・講演会・贈呈式は40周年記念に相応しく内容が充実していて、特に贈呈式におけるお二人のご来賓のご挨拶、「秋山喜代賞」、「秋山財団賞」受賞の方々のお話は大変格調が高く、これまでの実践に基いた説得力のあるプレゼンで、終了後も何回も反芻しながら更にその意味の深さに心を打たれている私です。思い起こせば私は準備段階から40年以上この秋山財団との関わり、永らく多くの企業、個人の方々の応援ほか、投資金融機関のご尽力に心から感謝致します。





