今年も卒業式シーズンを迎え、先日は午前に高校全日制卒業式、夜に定時制卒業式、これまでと同様に学校林理事長として来賓で出席しました、今年度は75期(因みに私は19期!)午前中にはNHK含めてメディアが4社、昼のニュースでそれぞれ放映されたようです。パフォーマンスはいつもにも増して盛りだくさん、例年の三倍くらいの時間を費やして、式はライブ会場となりました!私は今年も来賓席からスマホでパチリです!
一方定時制では伝統的なスタイル、送辞・答辞・「蛍の光」斉唱と、夜間に学校に通い続けた卒業生たちの一人ひとり卒業証書を受け取る姿と相まって、思わず胸が熱くなりました。
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宮澤校長は今年で定年退職、今年の式辞は例年にも増して素晴らしい内容、「中庸」を送る言葉で締めくくりました。定時制卒業式での式辞が校長人生最後の式辞となりました。
式を終えて校長室で記念撮影も。
以前にも書きましたが、私自身の高校時代では、千葉大学(当時の国立一期校)の入試と発表の間の日に卒業式だったので出席しておらず、思い出が無かったのですね、ですからこうして毎年遥か後輩たちの卒業式に臨席することは新たな感動を受けています。卒業生たちの今後に期待しながら祈るような気持でした、世界に羽ばたいて頑張って欲しいですね。