第113回 北を語る会 例会

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

 異業種交流会で長く続いている「北を語る会」、なかなか例会に皆勤とはいきませんが、毎回盛りだくさんのプログラム満載です。

 これまでの「北を語る会」記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%8C%97%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E4%BC%9A

 先日は、オホーツクに生きる会員・海田有一さんのお話とライブ演奏でした。

海田有一さん

海田有一さん

オホーツクのご紹介満載!

オホーツクのご紹介満載!

 第二部はカンテレ&クリスタルボウルのライブ演奏。

* カンテレ http://tozaimusic.com/index.php?id=i1494353442

 カンテレ はフィンランドの民族楽器の一つで、ツィター属に属する撥弦楽器の一種、フィンランドの国民的叙事詩であるカレワラの中で、老賢者ワイナミョイネンがカンテレを開発したことになっているため、フィンランドでは民族意識の象徴として扱われることも多いそうです。

* クリスタルボウル http://crystalbowlhealing.info/what

 クリスタルボウルは「シリカ(=水晶)」という粉から作られた、「おひつ」のような円筒形の楽器、ボウルひとつにつき、ひとつの音階(ドレミファソ〜)があり、優しく叩くことや、ゆっくりとこすることで、数分続く透明感あふれる音を出し、ヒーリングとしても人気のようです。

当日プログラムより

当日プログラムより

カンテレ(左)佐藤美津子さん、クリスタルボウル(右)尾藤弥生さん

カンテレ(左)佐藤美津子さん、クリスタルボウル(右)尾藤弥生さん

カンテレの生演奏

カンテレの生演奏

クリスタルボウルの奥深い音色

クリスタルボウルの奥深い音色

 二つの楽器の繰り出す音色のコラボが、空間に広がる不思議な世界を醸し出していました。