小樽というマチは、いつきても風情があり、四季折々に歴史を感じます。
これまでの小樽関係の記事――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%B0%8F%E6%A8%BD
先日は、財団の来年度の活動についての打ち合わせを行いました。小樽駅からほど近い仲通、雰囲気のあるお蕎麦屋さん「藪半(http://www.yabuhan.co.jp/index.html)」は、昔の寄り合い場を醸し出します。HPの凝りようはかなりのもの、外国人のお客さまも多いようです。
ここの名物カレーせいろ。
お陰様で、今年7月に保阪正康さんをお招きして、濃密な北海道深掘りワークショップを行う企画がまとまりました。早速、昨年ご参加の方々にご案内をしていますが、「是非、出席したい」の返信も続々届いています、楽しみですね。