先日の寺島実郎さんのBS11の番組、そして出張中に普段は見ない朝の番組では最近のランチ事情について、興味深かかったですね。
もはや国際社会の中での「日本の農」をどう考えるか、何を輸入して何を輸出して生きていくのか、ですね。
一方、国内の平均的サラリーマンのランチ事情から、この数十年で日本の「食文化」の大きな変化(劣化?)を感じざるを得ません。特に、東京都内を歩いていると、朝も昼も夜も、とても「食文化」などとは言えない何とも貧しい食事風景を多く目にしています、地方都市の方がはるかに豊かな姿ですね、食に関して。