(株)スズケン(http://www.suzuken.co.jp/)愛生舘営業部、新社屋が57年ぶりに東区北6東3から中央区の桑園エリアに新築移転して営業を開始しました。
広いオフィススペースには、新築移転お祝いのお花が数えきれない程並んで、各方面からの期待の大きさを感じ取れます。
新社屋披露式典・祝賀会は500人を越える皆さまで大盛況、本社からは代表取締役会長・別所芳樹さんもご出席になり、開会前にはご挨拶される方が長蛇の列、お一人お一人丁寧にお言葉を交わしながら名刺交換をされていました。変わらぬお元気な姿、嬉しかったですね。
締めの挨拶は、今年4月に愛生舘営業部長に就任した山本律くん、敢えて「くん」付けて呼ばせて下さい。彼が秋山愛生舘に入社する時、面接での姿を昨日のように思い出します、群馬、千葉、名古屋本社の経験を重ねて常務取締役、今回10年ぶりに故郷に錦を飾りました、大きく成長した姿、嬉しかったですね。
会冒頭の挨拶は、愛生舘営業部札幌支店長の金田学くんです、こちらも敢えて「くん」付けでお許しください。彼も入社の面接の姿を忘れられません、詰襟の学生服で背筋を伸ばし初々しかったですね。先日のご挨拶も立派でした、本州での経験を踏まえて、再度、北海道でも活躍してくれるでしょう。
アトラクションも多彩でした。東京六本木で活躍する小野ひとみ(http://www.art-makoto.co.jp/hitomi/indexTOP.htm)さん、ほんの少しの時間でしたが、素晴らしかったですね。ボードビリアンのあの小野栄一さんのお嬢さまです。今度、東京で時間があれば、是非一度、ライブに足を運んでみようと思っています。
更には釧路地区のお得意さまとスズケンの社員との混成バンドの熱演、普段ちゃんと仕事をしているのかな(?!)と不安になるほど、プロ顔負けの演奏でした、よかったよ!
30年程前になりますでしょうか、今の幹部たちが新入社員だったころ、将来のリーダー育成の「マネジメント研修」を行いました。その時の連中が、今、皆さんスズケン全社で大活躍ですよ、私の何よりの誇りとするものです。頑張ってねと、思わず手を真っ赤にして拍手の連続でした。