第3回INAZOサミット@十和田(番外編)

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 今回のサミットでは、青山淳平さんは、松山事件直後の新渡戸稲造博士の憔悴した様子を揮毫から裏付けていました、スペリングも間違える心の動揺も。

新渡戸稲造失意の書

新渡戸稲造失意の書

 津田梅子さんと新渡戸稲造博士との浅からぬ信頼関係について、津田塾大学高橋裕子学長からも詳細の歴史的記録から解き明かしていました。

津田塾大学のミッションステートメント

津田塾大学のミッションステートメント

 幻の穴堰入り口で、お二人の姿。

穴堰見学で。津田塾大学高橋学長と作家青山さん

穴堰見学で。津田塾大学高橋学長と作家青山さん

 さらに、ここの事務所内にある穴堰のジオラマ前では、このジオラマの作者・奈良哲紀さんがその苦労をご説明されている最中に感極まる場面もあり、参加者一同、その思いの熱さに感動した次第です。

自作のジオラマの前で

自作のジオラマの前で

 津軽藩と南部藩の歴史的因縁、その一つとしての「兜」が最後の見学地・野辺地神社の境内に。津軽(新政府軍)鉄砲隊司令官小島左近。左近はねぷた絵を描いたりする文人でもありましたが、かつて「南部藩を裏切った南部藩刀鍛冶の孫」として激戦の矢面へ立たされ、無残にも助太刀者に足払いをかけられ首を切り落とされました。左近無念、呪いの兜がここに収められています。

 歴史の中の情念、語り継がれる物語にしばし魅入られるツアーとなりました、地域の歴史が人を育てる、あらためて日本の近代史の奥深さに余韻が残った一日でした。

第3回INAZOサミット @ 十和田 (中)

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 サミット初日の27日は、開始前の9時から札幌組の三上節子さん、この日の朝に八戸港フェリーターミナルに苫小牧から到着した遠藤大輔くん、私の3人で、展示物(模造紙5枚に9枚ずつ、秋山作成のパワーポイント画像を三上さんが自宅で貼り付けたもの、キャプション付き)を会場の壁に養生テープで貼り付け、ほか展示ボード2枚に遠友夜学校校舎の時代順の写真、建設予定の記念館の完成予想図、7回分のフォーラムチラシなど、活動の写真の掲示、会場ホワイエに書籍販売コーナー設置、などを行いました。展示は大変好評で、画像の写真を撮る人が何名もいました。書籍ではこれまで北海道大学東京同窓会から受けた寄贈本のほか、藤田正一先生から『日本のオールタナティヴ』5冊、発表者谷口稔氏より『新渡戸稲造ー人格論と社会観ー』3冊の寄贈も受けての販売となり、心から感謝申し上げます。

 サミットはまず開会式典から、この部分の写真は今現在ありません。

開会宣言 大会長 中野 英喜 氏(「幻の穴堰」オーナー)

来賓挨拶 十和田市長 小山田 久 氏

実行委員長 小笠原 カオル 氏(NPO法人十和田歴史文化研究会理事長)

約170名の参加者で大盛況

約170名の参加者で大盛況

 基調講演は松沢幸一明治屋代表取締役社長で、テーマは、『稲造博士の思いを会社経営に生かす』です。

* 昨年の盛岡『命日祭』の様子――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34514

基調講演

基調講演

 続いては事例発表、私もトップバッターで20分間発表しました。

① 北海道地区(北海道)秋山 孝二 氏(新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会代表理事)

テーマ「6年間の活動を踏まえた札幌市への提案」

② 東北地区(青森県) 北川 博美 氏(むつ市/ 元東通小学校長)

テーマ「新渡戸の人々と川内町」

③ 関東地区(東京都)高橋 和の助 氏(井荻みんなの学校主宰)

テーマ「子育てにも使える武士道」

④ 関西地区(岐阜県)酒井 美香 氏(バイオグラフィー研究家)

テーマ「私の中に生きる新渡戸稲造」

⑤ 関東地区(東京都)谷口 稔 氏(恵泉女学園特任教授)

テーマ「台湾糖業政策にの植民地政策」

⑥ 開催地区(十和田市) 伊藤 一允 氏(青森県文化財保護境界常任理事)

テーマ「稲造博士の源。傳と十次郎」

 残念ながら私の発表の様子は手元に写真がないので谷口先生の写真を掲載します。

谷口稔先生のプレゼン

谷口稔先生のプレゼン

 発表の最後は特別参加で、青森大学薬学部教授の清川繁人先生、テーマ「南部と津軽ー江戸期における忍びの暗躍?」、忍者クラブの学生3名が忍術パフォーマンスを披露しました。江戸期の諜報機能として、南部藩は蝦夷地の「シャクシャインの戦い」でも関わっていたようです。

特別出演:青森大学の忍者部
特別出演:青森大学の忍者部

 続いてはパネルディスカッションでした、大変内容の濃い素晴らしいコメントの数々。

テーマ / 平和主義者・教育者・国際人稲造博士の思い出を、明日へ

~パネリスト~

青山 淳平 氏(ノンフィクション作家、映画『松山捕虜収容所外伝?ソローキンの見た桜』の原作者ほか)

高橋 裕子 氏(津田塾大学学長、アメリカ史学会運営委員会代表、ジェンダー史学会常任理事ほか)

藤井 茂 氏(新渡戸基金理事長、『新渡戸稲造事典』共著者ほか)

~コーディネーター~

神 重則 氏(みちのく銀行参与)

 地元愛媛県出身の青山淳平氏の調べた「松山事件」の真相、高橋裕子学長の新渡戸の津田梅子の女子教育への協力は、含蓄のあるメッセージが続きました。神さんのコーディネートも、十分な準備と周到な構想で素晴らしかったですね。

続いてはパネルディスカッション

続いてはパネルディスカッション

松山事件の詳細

松山事件の詳細

津田梅子と新渡戸稲造との親交

津田梅子と新渡戸稲造との親交

 苫小牧からこの日朝八戸港到着フェリーで駆け付けた遠藤大輔くんは、今度は八戸港からのフェリーで帰途につくために夕方、会場を後にしました。翌日早朝、苫小牧港に到着し、行きに置いておいた自分の自転車で職場に直行という強行軍、本来は、私と一緒に前日は三沢の寺山修司記念館を見学して、道中一緒の予定でしたが、8月の苫小牧転勤で一時は参加を諦めたのですが、何とフェリー使用という奥の手で10時間少々の十和田滞在を実現したのです。今どき珍しい根性のある若者、私たちの会のメンバーとして誇りに思います、お疲れさま、そして、ありがとう!

第3回INAZOサミット @ 十和田 (上)

Posted by 秋山孝二
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 今年で3回目を迎える『INAZOサミット』、今回は青森県十和田市で二日間、以下のプログラムで開催されました。

< これまでの『INAZOサミット』の記事 >

* 第一回 2017年札幌

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32030

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32056

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=32087

* 第二回 2018年花巻

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34196

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34198

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34200

『第三回INAZOサミットin 十和田』プログラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 27日 】 (参加者は約170名)

開会宣言 大会長 中野 英喜 氏(「幻の穴堰」オーナー)

来賓挨拶 十和田市長 小山田 久 氏

実行委員長 小笠原 カオル 氏(NPO法人十和田歴史文化研究会理事長)

< 第一部 > 基調講演 松沢 幸一 氏(明治屋代表取締役社長)

テーマ  /  稲造博士の思いを会社経営に生かす」

***昼食***

< 第二部 > 発表の部  (13:05~15:45)

① 北海道地区(北海道)秋山 孝二 氏(新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会代表理事)

テーマ「6年間の活動を踏まえた札幌市への提案」

② 東北地区(青森県) 北川 博美 氏(むつ市/ 元東通小学校長)

テーマ「新渡戸の人々と川内町」

③ 関東地区(東京都)高橋 和の助 氏(井荻みんなの学校主宰)

テーマ「子育てにも使える武士道」

④ 関西地区(岐阜県)酒井 美香 氏(バイオグラフィー研究家)

テーマ「私の中に生きる新渡戸稲造」

⑤ 関東地区(東京都)谷口 稔 氏(恵泉女学園特任教授)

テーマ「台湾糖業政策にの植民地政策」

⑥ 開催地区(十和田市) 伊藤 一允 氏(青森県文化財保護境界常任理事)

テーマ「稲造博士の源。傳と十次郎」

⑦ 特別参加  清川 繁人 氏(青森大学薬学部教授)

テーマ「南部と津軽ー江戸期における忍びの暗躍?」忍者クラブの学生3名 忍術披露

< 第三部 > トーク  (16:00~18:00)

テーマ / 平和主義者・教育者・国際人稲造博士の思い出を、明日へ

~パネリスト~

青山 淳平 氏(ノンフィクション作家、映画『松山捕虜収容所外伝?ソローキンの見た桜』の原作者ほか)

高橋 裕子 氏(津田塾大学学長、アメリカ史学会運営委員会代表、ジェンダー史学会常任理事ほか)

藤井 茂 氏(新渡戸基金理事長、『新渡戸稲造事典』共著者ほか)

~コーディネーター~

神 重則 氏(みちのく銀行参与)

◎地元愛媛県出身の青山淳平氏の調べた「松山事件」の真相、高橋裕子学長の新渡戸の津田梅子の女子教育への協力

< 第四部 > 懇親会  (18:30?20:00)

【 28日 】 歴史作家・青山淳平氏ほか地元歴史研究者の方々からの説明を受けながらの幕末南部藩の文化歴史探訪の旅

大型バス1台 50名参加

三本木開拓と稲生川、穴堰見学、野辺地の藩境塚、野辺地戊辰戦争跡、北前船、砲台跡ほか。

(野辺地の観光目玉の一つ、博物館北前船に乗船。陸奥湾の海の青さと高さ30メートルもある帆船・北前船(正式名称:復元北前型弁才船「みちのく丸」)が紺碧の空に映える姿に古の人々の勇ましさと哀愁

16時に東北新幹線七戸十和田駅で解散

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 前日26日は、世話人ほかご登壇の方々が集まっての前夜祭、それぞれの立ち位置とメッセージが大変興味深かったですね。

濃いお話の数々!

濃いお話の数々!

今回の中野英喜実行委員長

今回サミットの中野英喜実行委員長

パネリストの高橋裕子津田塾大学学長

パネリストの高橋裕子津田塾大学学長

 2年前の札幌での最初のサミットを思い出しました。

新渡戸 命日祭 2019

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 今年も10月15日は盛岡で『新渡戸稲造 命日祭』が開催されました。

* これまでの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E7%A8%B2%E9%80%A0%E5%91%BD%E6%97%A5%E7%A5%AD

 今年は9月に関東を襲った強風の台風、10月に豪雨を伴った台風の影響で東日本各地に大きな被害を及ぼしましたが、盛岡ではそれほどひどくは無かったようです。それでも倒木があったりで。

岩手山と盛岡市内を流れる川もそれ程の増水はなく

岩手山と盛岡市内を流れる川もそれ程の増水はなく

街なかでは倒木も

街なかでは倒木も

 今年は(株)実業之日本社(https://www.j-n.co.jp/)代表取締役社長の岩野裕一さん、取締役会長の増田義和さんをお招きしての鼎談でした。

左は岩野裕一社長、右が増田義和会長

左は岩野裕一社長、右が増田義和会長

 岩野社長からは、近代日本における出版業界の歴史を分かりやすくご説明して頂きました。社是の『真・信を以って宝とす』の根本にも言及されました。初代社長の増田義一氏の進取の気性のエピソードの幾つかのご披露も。

 新渡戸稲造と共通する視座として、女性・子供たちへの優しい眼差しと励まし、いわゆる上から目線ではない「通俗性」があるとのご指摘でした。思い起こせば、2年前の札幌で開催された「第一回INAZOサミット」の基調講演、寺島実郎さんのお話にも、新渡戸稲造の凄さは、『武士道』で示された優れた見識以上に、『世渡りの道』で明らかになっている庶民への温かい眼差し、「通俗性」にこそ、人間的な幅・奥行きを感じる、とのご指摘に通じるもので、大変納得した次第です。

 懇親会では盛岡新渡戸基金の藤井茂理事長の冒頭ご挨拶。

藤井茂理事長

藤井茂理事長

 さらに参加の皆さんとはお別れ後に、岩手めんこいテレビの鎌田淑子ディレクターと工藤哲人さんとしばし懇談でした。今年5月の北海道大学での工藤さんのお話は印象的でした。

* 工藤哲人さん関係の記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%B7%A5%E8%97%A4%E5%93%B2%E4%BA%BA

今年も稲造カクテルにチャレンジも事情があって居酒屋へ

今年も稲造カクテルにチャレンジも事情があって居酒屋へ

* INAZOカクテル――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34514

 毎年訪れる盛岡市は、行くたびに新しい気づきと歴史を学ぶ場となっています。

新渡戸連続講座 第4講 磯田憲一さん

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 新渡戸稲造連続講座、今年の第4講は、(公財)北海道文化財団の磯田憲一理事長です。冒頭ご挨拶は、松井博和先生、大変ビッグなお二人をお迎えしてのお話は、本当に素晴らしいひと時でした。松井博和先生は、先月開催した秋山財団贈呈式にも特別講演でご登壇して頂き、磯田理事長について富良野高校の先輩とのご縁もご披露されました。

* 松井博和先生の記事: http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%8D%9A%E5%92%8C

冒頭ご挨拶の松井先生

冒頭ご挨拶の松井先生

 磯田憲一理事長は、北海道の元副知事、道庁時代から私は北海道演劇財団の創設ほか、大変お世話になってきた方で、今回は、『君の椅子プロジェクト(https://www.hokkaidolikers.com/articles/2188)』代表として、その理念、この間の取り組みについて感動的なお話の数々でした。

君の椅子プロジェクト

磯田憲一さん

磯田憲一さん

 さらに3・11に生まれた「104の命」に『希望のいす』の贈呈もされました。

希望の君の椅子!

希望の君の椅子!

座面裏には名前が

座面裏には名前が

 以下、当日のご講演から私のメモより:

* 札幌大通り公園の古いビルは札幌のランドマーク。解体・新たな高層ビル建設で、いとも簡単に想い出を壊していいものだろうか?そこに関わってきた数多くの人々の絶え間ない仕事の価値、これは単なる郷愁などではない

* 「新しさ」の価値、「若さ」の価値とは何なのか、 「新しい」ことは古くならないこと

* 古いものを日々新しくしていく、手を施していく活動にこそ価値がある

* 「時」を積み重ねていく、古くなっていくことを武器とする、他には真似できない、追いつけない価値

* 『君の椅子プロジェクト』は、2006年スタート~~壊れることを恐れない椅子、汚れ・キズも価値!

* 形あるものは壊れるかもしれない、それを修理する価値

* 富良野演劇工場と道新ホールのちがい、訪れる人を不機嫌にするマチづくり

* 「時のアセスメント」: 組織(役所)は、過去(先輩)を否定することの難しさ、「止める責任」ではなく、「時」を活用してのイノベーション

* 北海道のある町:花火大会で赤ちゃん誕生の時に、花火一発で祝う

* 『君の椅子』は、予約販売という概念はなく、名前と生年月日が決まってからの制作

* 14年の歳月:北海道の職人と北海道の大地で育った木材(道産材)

* 子供が健やかに育つこと――すべての原点

* 「理念」が「形」に:椅子の多様な使われ方ーー>蹴とばす、ひっくり返す、座る

* 椅子職人の技に敬意を表す、出来上がりを「待つ」大切さ

* 正しく古いものは永遠に新しい! スウェーデンの言葉

* 「想い出」という力をたくわえて!!!

 以上、実に素晴らしい言葉の数々、今後、このプロジェクトと秋山財団もコラボレーションしていく計画もあります、乞うご期待!

新渡戸連続講座 第3回 2019

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 新渡戸稲造連続講座の2年目第3講は、小野有五先生のお話。

< これまでの記事 >

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34744

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=36502

小野有五先生

小野有五先生

 参加者は道民カレッジ受講生6名、一般参加者は19名でした。当日のレジュメA3裏表のほか昨年の「音楽と講演のつどい」のレジュメも含め資料として皆様にお渡ししました。講演では、「コトバ」と「言葉」の違い、「言葉」は意味を限定するが、「コトバ」には自由があり、「真如」(神・自然・宇宙)に上昇する「優れた詩」のような性質があるということ、また、新渡戸稲造がよく言及する「分け登る麓の道は多かれど同じ高嶺の月を見るかな」(傳一休禅師)(『新渡戸稲造全集』第一巻『東西相触れて』162頁ほか所収)にある「東西宗教の合一」につながる精神についても言及され、その後、活発な質疑がなされ、この精神は西行に通ずるのではないかとのご意見も参加者から発言が出ていました。

* 傳一休禅師 http://www.ko-kon.net/kokoro/shinjin/wakenoboru.html

宗教と新渡戸稲造

宗教と新渡戸稲造

 今回のお話、私が理事長を務めるワグナー・ナンドール記念財団(http://wagnernandor.jp/)の「哲学の庭(https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/219000/d007585.html)」の理念にも通じるもので、大変内容の濃い、深いひと時となりました。「哲学の庭」の像群は、ハンガリーのブダペスト・ゲレルトの丘にも設置されています。

「哲学の庭」の画像検索結果

* ハンガリー・ブダペスト、ゲレルトの丘  http://wagnernandor.com/javato.htm

 小野有五先生、2回目のご登壇ありがとうございます!

秋山財団講演会・贈呈式 2019(上)

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 今年の秋山財団(http://www.akiyama-foundation.org/)特別講演会、贈呈式も盛会裏に終了しました。近いうちにHP上に当日の模様が動画でアップされると思います。

* http://www.akiyama-foundation.org/wp-content/uploads/2019/08/8b847b9037b75761ed895e5c702db91d.pdf

秋山財団特別講演会 2019

秋山財団特別講演会 2019

< 受領者からのメッセージ >

* 『 子育てに関する問題を神経科学の視点から解決したい 』 室井 喜景 様(帯広畜産大学獣医学研究部門 准教授)

* 『 産後の健康・体力回復の場の促進と SDGs 』 寅嶋 静香 様( ハハラボラトリー 代表)齋藤 寛子 様(ハハラボラトリー 役員)

* 『 サルコペニアと膵癌 ―From bench to bedside を目指して― 』 佐藤 裕基 様(旭川医科大学内科学講座 医員)

< 特別講演会 >

講師:松井 博和 様(北海道大学名誉教授)  演題: 『 未来を創る科学者の役割 』

私が座長

私が座長

松井博和先生のご講演

松井博和先生のご講演

 松井博和先生のお話は、ご自身の豊富なご経験から、市民・社会と研究者との合意形成等、大変示唆に富むお話で感動しました。札幌農学校、新渡戸稲造博士の理念にも言及され、さらに札幌遠友夜学校記念館設立の活動のご紹介もして頂きました。科学技術と社会との融合について、これほど明確なお話は初めてのことです。

 松井博和先生、お忙しい中、誠にありがとうございました。

* これまでの関連記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%B4%88%E5%91%88%E5%BC%8F

新渡戸連続講座 第二回 2019

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 「札幌遠友夜学校記念館建設支援 連続講座」の今年度第二回は、「新渡戸稲造: 昔と今〜人々との出会い〜」と題して、北大准教授 ミッシェル・ラ・フェイさんのお話でした。

 新渡戸稲造が北海道で出会った人々と築いた関係から、新渡戸の今日までの影響力が分かります。エドウィン・ダンやケプロン、内村鑑三などと新渡戸の関わり、内村鑑三は東西の考え方を繋ぎ、新渡戸は東西の人をつないだ人。新渡戸の植民地政策に異をとなえる人も居るが、今も台湾の人は新渡戸の威光を讃えています。新渡戸が札幌農学校の学生達と作り繋いだ遠友夜学校は札幌市民の宝であり、誇りです。

 最後は、「一日も早く新渡戸稲造記念公園に記念館が出来るよう働きかけましょう‼️」で締めくくりました。お盆にも拘らずたくさんの参加者

ミシェル・ラフェイ先生

ミシェル・ラ・フェイ先生

 いくつかの書物のご紹介も。

先生のご著書!

先生のご著書!

* これまでの連続講座記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34744

遠友夜学校フォーラム 2019

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 今年で第7回となった「札幌遠友夜学校フォーラム」、これまでは新渡戸稲造博士、札幌遠友夜学校の研究・足跡の披露が主体でしたが、今年は新たに、今の時代の活動に焦点を当てての開催としました。当日は記録の動画撮影もしていますので、後日、HPにアップになります、ご期待下さい。

* これまでのフォーラムの記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=+%E9%81%A0%E5%8F%8B%E5%A4%9C%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%85%A8%E5%BC%98

新聞記事にも掲載

新聞記事にも掲載

開場直後から参加者も続々

開場直後から参加者も続々

 今年も恒例ですが、開場直後からエンドレス画像90枚で、新渡戸稲造と札幌遠友夜学校の歴史の振り返りと、私たちの活動の足跡を紹介し、同時に音声で、夜学校校歌、「ふるさとの山に向かいて」、「時計台の鐘」の合唱も流しました。画像はすべてプリントアウトして、受付横のロビーに掲示し、多くの方々が見たり、写真を撮ったりされていました。

掲示物の熱心に

掲示物の熱心に

 代表理事の私からこの1年の事業・収支報告と記念館建設に向けての活動報告をしました。募金活動は多くの方々からのご支援は拡がっていますが、目標金額からはまだまだ遠い状態です。

冒頭の報告(篠田江里子さん撮影)

冒頭の報告(篠田江里子さん撮影)

 今年の講演は、出合佑太(北海道ベースボールアカデミー代表理事)さん、今の時代、遠友夜学校の精神での西アフリカ・ブルキナファソでの活動をご披露して頂きました。

特別講演は出合佑太さん

特別講演は出合佑太さん

ブルキナファソでの活動報告

ブルキナファソでの活動報告

 そして、今は北海道ベースボールリーグのトライアウトに向けて全力疾走です。

 続いての質疑応答では活発な意見交換がありました。教えに行ったつもりが彼らから学んだ数々の事柄と、まさに「遠友学校精神」そのものですね。

 講演後は懇親会。

和気あいあい

和気あいあい

 学校創立125周年を記念しての今年のフォーラム、さらに記念館建設に向けて、札幌市議会、札幌市、札幌市教育委員会への働き掛けも一層行っていかなくてはと決意を新たにした一日でした。

盛岡 工藤哲人さん @ 札幌

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 一昨年の第一回「INAZOサミット」でも盛岡からいらっしゃった岩手めんこいテレビの工藤哲人さんが、北海道大学の新渡戸カレッジ(https://nitobe-college.academic.hokudai.ac.jp/)で講師としてお話されました。当日は200名を越える学生ほかで大盛況でした。

* 第一回INAZOサミットほかーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=INAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

大勢の学生ほか

大勢の学生ほか

幅広い話題で熱弁の工藤哲人さん

幅広い話題で熱弁の工藤哲人さん

岩手めんこいテレビの番組シリーズ

岩手めんこいテレビの番組シリーズ

令和時代と新渡戸稲造

令和時代と新渡戸稲造

 そして、夜は参加者の遠藤大輔くんと二人で札幌二条市場隣の「Bar Inazo」に行きました。昨年、盛岡で鎌田淑子さん・工藤哲人さんに連れて行ってもらった「INAZOカクテル」製作者のお店を思い出しました。

* http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34514

午後8時からオープンの店

午後8時からオープンの店

「第三回 INAZOサミット」ほか

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 盛岡の(一財)新渡戸基金(http://www.nitobe.com/)から機関紙「太平洋の橋」が送られてきました。その第一面は、今年で第3回目となる「INAZOサミット」、10月に青森市・十和田市で開催となりました。

< これまでのサミットの記事 第一回は2017年札幌、第二回は2018年花巻 >

* 第一回 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%80%8CINAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3

* 第二回 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E5%9B%9EINAZO%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88

第3回INAZOサミット!

第3回INAZOサミット!

 裏表紙には、私たち「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」の活動の紹介も掲載されています。

札幌での活動報告も

札幌での活動報告も

 以下が、私が送った原稿です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(一財)新渡戸基金

一般社団法人 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会

代表理事 秋山孝二

 私どもの会は、新渡戸稲造博士生誕150年を記念して、2012(平成24)年12月に札幌遠友夜学校跡地近くで行われた講演会を契機に設立されました。 市民を中心とした幅広い方々が集い、この跡地の北東部(現在は新渡戸稲造記念公園内)に、今年、2019(平成31)年に、「札幌遠友夜学校記念館(仮称)」建設を目指して活動をしています。この間、多数の応援者から1,600万円のご寄付が集まっていますが、目標金額にはまだまだ遠い金額で、今年は開校125周年の節目の年なので、正念場と意を決めて、更なる募金と建設に向けて活動している昨今です。

 新渡戸稲造博士と札幌との縁、それは「二度 の札幌暮らし」と言えるでしょう。最初は1877(明治10)年から1882(明治15)年まで札幌農学校第二期生として、その後に開拓使御用掛勧業課(2年)に勤務、二度目は1891(明治24)年から1897(明治30)年、アメリカ・ドイツ留学を経て、札幌農学校教授として妻となったメリー・エルキントンと共に札幌で生活しました。

 札幌遠友夜学校の歴史を簡単に振り返ると、北海道庁から1916(大正5)年に「私立学校」の認可、1923(大正12)年に「財団法人」の認可を受けて運営にあたり、この法人格は閉校後も継続していました。1962 (昭和37)年に、札幌市が勤労青少年ホームの建設地を探していた折、当時の理事会が次の三つを条件として土地を札幌市に無償譲渡し、同時にこの財団法人を解散したのです。三つの条件とは、(1)土地は新渡戸博士の考えの具体的表現だった遠友夜学校の跡であることを表示し、その目的に添った利用をしていくこと。(2)敷地内にできるだけ空き地を設け、近所の遊び場にすること。出来るならその一隅に夜学校記念碑を建てること。(3)新しく出来る勤労青少年ホームに一室を設け、札幌と新渡戸博士との関係を語る史料を展示しその精神を伝えること(『さっぽろ文庫18 遠友夜学校』28頁)、でした。

 私たちがなぜ、この札幌遠友夜学校記念館に注力するのか、それはこの学校が1894(明治27)年から1944(昭和19)年まで、明治・大正・昭和の50年間、民間で続けた教育ボランティアだからです。私たちが活動を始めてから、この札幌遠友夜学校跡地は札幌市により、2014(平成26)年12月に「新渡戸稲造記念公園」として造成されました。そしてこの公園の銘板、2つの格言板(メモリアルウォール)、ブロンズ像の銘板の設置に関して、文章表現等について私たちの知見を生かして、市担当部署と意見交換・助言をしてきました。201612月には、一角の記念館用地との境界の鉄パイプが撤去され、歩道沿いの敷地に花壇用スペースが造成、さらに20174月、5か国語の解説文・写真の掲示板も設置され整備が進みました。

 今後はこの土地に刻む歴史的意義として、(1)地域住民が集い、語らい、議論し、学び、啓発し合える「場」、(2)国際交流を促す活動の「場」、(3) liberal arts (リベラルアーツ)の「原点」として、今ふうに言えば、「プラットフォーム」を創り上げたいと思っています。

 今年の課題は、何といっても建設寄付金のファンドレイジングに尽きるので、札幌市・市教委への提案、大口先の団体・企業への依頼、幅広い市民と新しい取り組みとしてINAZOSDGsプロジェクト等で、目標達成を目指します。

 皆さま方の引き続きのご支援をよろしくお願い致します。

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 今年の10月、また楽しみです!

新渡戸 連続講座 最終回

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 「遠友夜学校記念館建設 連続講座」の最終回は、北海道大学名誉教授の藤田正一先生のお話でした。

 この連続講座のプログラムは以下の通りです。

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* 7月10日(火)「志ある若者を育てるには」

講師 松井 博和 北大名誉教授 札幌農学同窓会理事長

札幌農学校精神や新渡戸稲造のこころで未来を担う若者の育成を!

* 8月 7日(火)「札幌・遠友夜学校・有島武郎」

講師 木原 直彦 文芸評論家 (公財)北海道文学館名誉館長

北海道功労賞 『さっぽろ文庫』百巻編纂 札幌創成期の姿、札幌精神の真髄、北海道文学の恩人有島武郎等を語る。

* 9月11日(火)「新渡戸稲造の「日本人精神論」と現代」

講師 三島 徳三 北大名誉教授

遠友夜学校創立百年記念事業 新渡戸・南原賞 武士道だけでなく、新渡戸の「日本の精神・宗教」論を紹介し、 現代日本人のココロの根底に迫る。

* 11月13日(火)「遠友夜学校と私たちのこれまでの活動」

講師 秋山 孝二 (公財)秋山記念生命科学振興財団理事長 (一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会代表理事

今の時代、遠友夜学校の理念に基づいて、私たちが生きてゆく糧を どう見出してゆくか。

* 12月11日(火)「DVD:創立 100 周年記念放送『魂の燈台・遠友夜学校』・海外 取材放送『フィンランドで見つけた武士道』から見えるもの」

講師 三上 節子 新渡戸稲造研究家 (一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会理事

遠友夜学校で育てられた教師・生徒たちの歩みと新渡戸の海外での影響力

* 1月15日(火)「アメリカ独立宣言と遠友魂」

講師 藤田 正一 北大名誉教授 元北大副学長平成遠友夜学校校長

一見、全く関係のないこの二つを結ぶ糸とは?

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* 昨年11月の私のお話ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34744

アメリカ独立宣言と遠友魂

アメリカ独立宣言と遠友魂

藤田正一先生

藤田正一先生

2019年とは

2019年とは

クラーク博士と教え子たち

クラーク博士と教え子たち

札幌

札幌は「精神的誕生の地」

遠友夜学校の精神

遠友夜学校の精神

精神のリレー

精神のリレー

 札幌遠友夜学校開設の理念、「学問より実行」というフレーズが、当時の福沢諭吉の「学問のススメ」を意識したアンチテーゼという主張は大変説得力がありました。そして、クラーク人脈が札幌農学校に与えた影響と遠友夜学校の理念に通ずる精神のリレー、私たちはもっともっとこの50年間の実践を大切に語り継がなければなりません。

 含蓄のある素晴らしいお話でした。

新渡戸連続講座で

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 新渡戸稲造連続講座で、私が(一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/のこれまでの活動について報告をしました。

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札幌遠友夜学校記念館建設支援「連続講座」

< 2018年 >

* 7月10日(火)「志ある若者を育てるには」 講師 松井 博和 北大名誉教授 札幌農学同窓会理事長

札幌農学校精神や新渡戸稲造のこころで未来を担う若者の育成を!

* 8月 7日(火)「札幌・遠友夜学校・有島武郎」 講師 木原 直彦 文芸評論家 (公財)北海道文学館名誉館長

北海道功労賞 『さっぽろ文庫』百巻編纂 札幌創成期の姿、札幌精神の真髄、北海道文学の恩人有島武郎等を語る。

* 9月11日(火)「新渡戸稲造の「日本人精神論」と現代」 講師 三島 徳三 北大名誉教授

遠友夜学校創立百年記念事業 新渡戸・南原賞 武士道だけでなく、新渡戸の「日本の精神・宗教」論を紹介し、 現代日本人のココロの根底に迫る。

* 11月13日(火)「遠友夜学校と私たちのこれまでの活動」 講師 秋山 孝二 (公財)秋山記念生命科学振興財団理事長 (一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会代表理事

新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会代表理事 今の時代、遠友夜学校の理念に基づいて、私たちが生きてゆく糧を どう見出してゆくか。

* 12月11日(火)「DVD:創立 100 周年記念放送『魂の燈台・遠友夜学校』・海外 取材放送『フィンランドで見つけた武士道』から見えるもの」 講師 三上 節子 新渡戸稲造研究家 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会理事

遠友夜学校で育てられた教師・生徒たちの歩みと新渡戸の海外での影響力

< 2019年 >

* 1月15日(火)「アメリカ独立宣言と遠友魂」 講師 藤田 正一 北大名誉教授 元北大副学長 平成遠友夜学校校長

一見、全く関係のないこの二つを結ぶ糸とは?

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 今回私は、「遠友夜学校とこれまでの私たちの活動」と題してお話をしました。先週の講演(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=34738)に続いての機会を与えて頂きました。

第5回の講師として

第5回の講師として

~ 私の講演内容サマリー ~~~~~~~~~~~~~~~

初代秋山康之進 と 新渡戸稲造博士

1891(明治24)年 秋山愛生舘設立 と 新渡戸夫妻 札幌着任

札幌一中 山田幸太郎校長 と 新渡戸稲造博士

* 札幌農学校で新渡戸稲造博士の教え子、教育の道へのアドバイスも

* 札幌一中での新渡戸博士の講演(学友会誌に記載)

* 山田校長は「札南高学校林」の生みの親、私は今、十八代学校林財団理事長

秋山財団 と新渡戸稲造博士

2009褒賞事業「新渡戸・南原賞」を引継ぎ、2013年休止
~新渡戸・南原賞は、新渡戸稲造と南原繁の精神に学び、これを継承して次世代の育成を図るために2004年に「新渡戸・南原基金」によって設立
~この活動の意義は秋山財団が取り組んできた人材育成の理念に合致するものと考え、この事業を継承。特に、平和活動と教育実践に取り組む次世代に対する支援を目指した
~選考は新渡戸・南原基金運営委員会

遠友精神

教え・教わる 相互の関係で成り立つ開かれた学校、双方の学び合いの場

男女共学

ボランティア精神

liberal arts の原点 >

夜学校設立後の経緯

札幌遠友夜学校は北海道庁から

1916(大正5)年に「私立学校」の認可

1923(大正12)年に「財団法人」の認可

受けて運営にたり、この法人格は閉校後も継続

* 1962 (昭和37)年に、札幌市が勤労青少年ホームの建設地を探していた折、当時の理事会が次のつを条件として土地を札幌市に無償譲渡し、同時にこの財団法人を解散

三つの条件~札幌市との約束

1) 土地は新渡戸博士の考えの具体的表現だった遠友夜学校の跡であることを表示し、その目的に添った利用をして行くこと。

(2) 敷地内にできるだけ空き地を設け、近所の遊び場にすること。出来るならその一隅に夜学校記念碑を建てること。

(3) 新しく出来る勤労青少年ホームに一室を設け、札幌と新渡戸博士との関係を語る史料を展示しその精神を伝えること。

『さっぽろ文庫18 遠友夜学校』28頁)

今後の課題

1)建設寄付金等、ファンドレイジング

~札幌市・市教委への提案

~ 大口先  団体・企業

~ 幅広い市民

新しい取り組み> INAZO・SDGsプロジェクト !

)「遠友みらい塾」活動プログラムの充実

3)活動団体とのコラボレーション

4)企業CSR(社会貢献)と連携

)札幌市・市教委との意見交換

~~~~~~~~~~~~~~~~~~ サマリーおわり

 今回、あらためてこの5年間の活動を振り返ってみましたが、随分内容の濃い活動を続けてきたものだなと、自分たちを褒めてあげたい気持が沸いてきました。文字での記録、写真等、「活動のみえる化」には極めて大切です。ともすれば、目の前の対応に明け暮れて、時間の幅としての活動を総括することもなく時を過ごしていく、実にもったいない状況です。同時に、今後の展開も含めて、どこまで「本気なのか!」が問われている気もしましたね。これからもさらに活動のすそ野を広げながら、記念館建設の実現とプログラムの充実に向けて、一層努力したいと思います。

祝 自由が丘学園 25周年 !

Posted by 秋山孝二
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 フリースクール札幌自由が丘学園(http://www.sapporo-jg.com/free-school/の25周年記念の会でお話をさせて頂きました。

 まずは、スライドでこの25年間の活動の振り返り、続いて私からのお話。

私のお話

私のお話

 「一般社団法人 新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/」の代表理事として、「遠友学校の理念を今に」のテーマで、自由が丘学園の教育と札幌遠友夜学校との共通の理念について語ったつもりです。その後、亀貝理事長とのトークセッションで共通項をさらに深く掘り下げました。

IMG_2277.JPG

 続いて第二部は、生徒たちによる演奏とパネルディスカッション。

在校生の祝賀演奏

在校生の祝賀演奏

引き続いてのパネルディスカッション

引き続いてのパネルディスカッション

杉野建史学園長からも感謝のお言葉。

学園長のご挨拶学園長のご挨拶

 最後は、設立当初から今日までご尽力された亀貝一義さんの閉会のお言葉。

亀貝一義理事長のご挨拶

亀貝一義理事長のご挨拶

* 詳細の報告はこちらで――> http://www.sapporo-jg.com/free-school/staff-blog/2018/11/16-224007.php

 今回は、亀貝一義理事長からのお誘いで私にお話の機会を与えて頂きました、心から感謝申し上げます。向こう25年も頑張って頂きたいですね。

第16回遠友みらい塾 開催!

Posted by 秋山孝二
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 新渡戸稲造記念遠友みらい塾(http://enyumirai.main.jp/、今回は第16回となり、寺島実郎塾長に1時間20分、今年を振り返るお話、さらに出席会員からこの間の活動報告がありました。

* これまでのみらい塾――> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E9%81%A0%E5%8F%8B%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E5%A1%BE

熱のこもったお話

熱のこもったお話

 寺島実郎さんが東京から早く到着したので、開始を10分繰り上げて今回はスタート。私から開会挨拶、寺島塾長の講演は、時間を20分程延長の熱弁でした。

 いつものように「最新資料集」を基本に、今回は、今秋、頼まれた講演の話題から始まりました。加藤周一、田中角栄にまつわる話は、活字とは違った臨場感。生きた人間同士だからこそ、交わすことのできる心情の温かさ、清々しさ、そしてエネルギーを高める化学反応のような別次元へのステップを彷彿とさせてくれるものでした。

 講演終了後、活動報告ではまず私から「札幌遠友夜学校記念館 建設募金のお願い」、「記念館建設支援“連続講座”」の報告とご案内など。続いて、大沼さんから『「北海道版100才人生:ジェロントロジー宣言」31章』、20年前の寺島さんがインタビューを受けている新聞記事(朝日新聞・98年10月19日付)コピー『アメリカニズムとは何か』、三井物産総合情報室長時代です。続いて、小嶋英生さん(雪氷環境プロジェクト他)の活動、さらに安川誠二さん(日本農業新聞記者他)のお話で終了しました。

寺島実郎さんのお話から~~~~~~~~~~~~~

* 加藤周一の言、「物事の’繋がり’が分かるようになってきた」「不条理への’わななくような’怒りが大切」

* 記憶力のような「流動性知能」から課題解決型の「結晶性知能」へ

* 加藤周一と田中角栄は「戦争のリアリティ」と「中国に対するリスペクト」で共通点あり

* 土木学会での講演演題「22世紀の日本」、100年前を総括できなければ100年後を語ることはできない

* 昨今の日本: 経済の話が株価等のマネーゲームの話へ、本来は、現場力等の技術力、経営の話であるはず、「モノつくり」と言える状況にはない

* 「ジェロントロジー」は、「老年学」ではなく、「高齢化社会工学」(高齢者を活かしきる社会システムの制度設計)と受け止めるべき

* 都会の高齢者に欠けているもの: 「食」、「農」、魂の基軸としての「宗教ー死生観」

* 現代を表現すると、1)スマホ人生、2)モール人生、3)クーポン人生、いずれも「小さな幸せ」に満足!

* ささやく言葉、「皆さん、そうやっていますよ!」

* 現代は「データリズム」の時代、データのクラウド化、世界のデータを中国が握る?

* 世界の動きと日本とのギャップ:日本は「常温社会(ぬるま湯)ー内向き」:不満はないが不安はある、私生活主義

* 成熟した民主主義の国として、戦後の「工業生産モデル」を越える高齢者の「参画プラットフォーム」をどう創るか

* マネーゲームを越えた技術力の国創り、議論をプロジェクト化していく構想力

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 2018年も残すところあと2か月、今年を振り返りながら、いつもにも増して熱の入ったお話は刺激的で、たくさんのヒントを得ることができました。翌日の少人数の朝食ミーティング、2日後の東京でのリレー塾最終講義も含めて、今年も座標軸のような一連のメッセージが心に響きました。

新渡戸命日祭 2018 (下)

Posted by 秋山孝二
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 命日祭翌朝は盛岡から新花巻駅へ、先月の「INAZOサミット」に続いての花巻訪問です。

駅ロビーの天井が幻想的

駅ロビーの天井が幻想的

 数年ぶりに花巻新渡戸稲造記念館、隣の新渡戸家屋敷跡。

花巻新渡戸記念館

花巻新渡戸記念館

新渡戸家住居跡

新渡戸家屋敷跡

隣の新渡戸家住居跡地には佐藤昌介顕彰碑

隣には佐藤昌介顕彰碑
 昼食は、前日教えて頂いた「台温泉(http://www.daionsen-iwate.com/」にあるお蕎麦屋さん「そば房 かみや(http://www.sobabou-kamiya.com/」へ。透き通るそばとそばがきも絶品でした。

台温泉のお蕎麦屋さん

台温泉のお蕎麦屋「かみや」へ

お蕎麦はもちろん、そばがきも素晴らしい!

お蕎麦はもちろん、そばがきも素晴らしい!

 午後からは宮沢賢治記念館、胡四王山には賢治が残した設計図を元に再現された南斜花壇と日時計花壇、記念館は丁度閉鎖中でしたが、高低差のある不思議な空間でした。

イーハトーブ公園

イーハトーブ公園

イーハトーブ公園

山頂にある注文の多い料理店?

 最終日は盛岡市内で新渡戸ゆかりの場所を散策、途中寄り道で美術館の特別展示も。

盛岡県立美術館の特別展示

先人記念館の特別展示

先人記念館の特別展示

盛岡城本丸近くでの遺跡発掘現場

盛岡城本丸近くでの遺跡発掘現場

新渡戸稲造博士の生誕地

新渡戸稲造博士の生誕地

 今回もまた、実り多い盛岡・花巻訪問でした。

新渡戸命日祭 2018 (上)

Posted by 秋山孝二
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 今年も10月15日、「新渡戸稲造博士命日祭」が盛岡で開催されました。これまでの記事は以下の通り。

* 2015年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=24837

* 2017年 http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=31793

 昨年10月に内川前理事長がご逝去され、藤井茂常務理事が新しい理事長にご就任されています。また、新渡戸稲造博士のお孫さんの加藤武子さんもお亡くなりになり、訃報が相次いで時の流れも感じざるを得ませんでした。

(一財)新渡戸基金 藤井茂理事長

(一財)新渡戸基金 藤井茂理事長

 今年の記念講演は、(株)明治屋(http://www.meidi-ya.co.jp/index.html)の代表取締役社長、松沢幸一さまのお話、「新渡戸稲造の心を経営に活かす~信頼されるリーダーを目指して~」でした。サッカー選手でもあった松沢社長、新渡戸稲造博士の理念を活かした経営者のスタンスとして全く賛同できるお話に感動致しました。北海道大学農学部ご卒業後、キリンビールで技術畑を歩み社長までお務めになり、今のポジションにいらっしゃいます。

* https://president.jp/search/author/%E6%9D%BE%E6%B2%A2%20%E5%B9%B8%E4%B8%80

特別講演 松沢社長

特別講演 松沢社長

明治屋 松沢社長のご講演

明治屋 松沢社長のご講演

 その後の懇談会では、新渡戸稲造博士にちなんだ詩「永遠の青年」の朗読、IBC岩手放送アナウンサーの浅見智さん、歌の作曲者、太田代政男さんの熱唱ほか、多彩なひと時でした。懇談会の席で私にもお時間を頂き、「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/」代表理事として、活動報告の概略と記念館建設の寄付依頼をしました。

朗読

詩「永遠の青年」朗読

素晴らしい歌声

素晴らしい歌声

太田代さんは花巻東高校歌の作曲者

太田代さんは花巻東高校歌の作曲者

 終了後は場所を変え、松沢社長を囲んでさらに懇親を深めました。

祝賀会後の二次会で

祝賀会後の二次会で

 この日はまだまだ続きます、私を含めて3名でお寿司屋さんに行き、岩手のお米と納豆の納豆巻と日本酒、その後少し離れて、話題になった「盛岡地カクテルINAZO」の創作者、葛(くず)勇樹さんのバーへ。

* http://www.bartender.or.jp/tohoku/iwate/morioka/detail.php?id=2997

INAZOカクテル

INAZOカクテル

創作者のバーテンダーさん&INAZOカクテル

創作者のバーテンダー葛勇樹さん & カクテルINAZO

 宿泊のホテルに着いて気が付けば日付が変わっていました。新渡戸稲造博士満載の一日、たくさんの思い出を持ち帰りました。翌日は、先月に続き花巻にも足を運び、フォローアップの土地を散策です。

第二回INAZOサミット(下)

Posted by 秋山孝二
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 大友啓史監督(http://keishiotomo.com/)は、『龍馬伝』ほかの作品でも有名ですが、翌日、今回の実行委員会で中心的に活躍した工藤哲人さんがFacebookに書いています。

主な映画作品:『ハゲタカ(https://movie.walkerplus.com/mv38071/)』、『るろうに剣心(https://movie.walkerplus.com/mv48497/)』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~工藤さんのFacebookから

 今朝の岩手日報13面の文化欄にINAZOサミットの記事が掲載されています、ありがとうございます。文化に貢献したイベントという評価ですね。うれしいです。大友監督は、龍馬より稲造についてより熱く語り始めています。

 龍馬も稲造も経済的にプラスの仕事をしたのも共通点ですし、国際的な偉人として小学校の道徳の副読本にもこの2人が登場してます。思いを遂げられずに亡くなったところも似てるかな。稲造さんの方が長生きした分、いろんなことをやれたので功績がぼやけてます。

 記事にはないですがトークショーでは、剣心と稲造の比較論を監督が真面目に語ってます。あすのプライムニュースで特集します。お楽しみに。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 『武士道』に対して、今後は『平民道』についても興味があるともおっしゃっていました。

龍馬と稲造

龍馬と稲造

 札幌からの私たち「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会(http://nitobe-enyu.org/)』は、三上節子さんが今年もブースで記念館建設寄付のご案内他を致しました。トークショウの中で、ふじポンが舞台を降りてきてご紹介してくれました。

札幌からのブースで

札幌からのブースで

 最後には、プレゼンを終えた私も含めて、全員が登壇し、来年の第三回に繋げる宣言もされました。

最後は登壇者全員で

最後は登壇者全員で

 後片付けを終えて、花巻市内、その後盛岡に移動しての懇親会と、余韻を楽しむひと時でした。工藤哲人さんは「BUSHIDO」T-シャツで最後まで熱く新渡戸を語っていました。

懇親会で岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

懇親会で岩手めんこいテレビの工藤哲人さん

 翌日、私は朝早くに盛岡を経ち仙台経由で札幌に帰りましたが、やはり岩手山と北上川は盛岡のシンボルですね。来月15日は、新渡戸稲造「命日祭」で、私はまた盛岡を訪問する予定です。今回、花巻、盛岡ともに新渡戸稲造記念館等を見学する時間がなかったので、来月はじっくり時間を掛けて向き合ってこようと思っています。

翌朝は快晴の盛岡

翌朝は快晴の盛岡

第二回INAZOサミット(中)

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 さて、花巻東高を経て、少し早めに会場準備の手伝いと思って「JAいわて花巻総合営農指導拠点センター(https://www.jahanamaki.or.jp/index.html)」に行ったところ、実行委員会メンバーがすでに汗をかいて机・椅子を並べていました。

会場には机・椅子も並べられ

会場には机・椅子も並べられ

 今年のプログラムも内容満載です、司会は岩手めんこいテレビの工藤哲人さんと岩手のアイドル・ふじポンです。

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【 特別上映 】

「映画監督・大友啓史と旅する新渡戸稲造の青春~ドイツ留学と武士道~」

https://www.youtube.com/watch?v=gsPPkOaeQgU

【 オープニング 】

岩手高校国際交流部 2年 大下剛夫  1年 浅沼宙

http://www.iwate-jh.ed.jp/

「目指せ、Inazo!真の国際人!我ら、世界の架け橋とならん!!」

【 第一部 基調講演 】

大友啓史 映画監督

「映画製作から見た『武士道』の魅力と可能性」

【 第二部 トークショウ 】

「新渡戸稲造が世界に架けた橋を渡ろう!」

映画監督 大友啓史

(一財)新渡戸基金 理事長 藤井茂

http://www.nitobe.com/

コーディネーター 岩手めんこいテレビ 工藤哲人  岩手のアイドル ふじポン

http://www.menkoi-tv.co.jp/top.html

http://blog.fujipon.info/

【 第三部 活動報告 】

新渡戸文化高等学校 教諭 片岡鉄平

https://www.nitobebunka.ed.jp/high/

(一社)新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会 代表理事 秋山孝二

http://nitobe-enyu.org/

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矢部玲子先生 公開講座3回目

Posted by 秋山孝二
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 今年で3回目となる、北海道文教大学の矢部玲子先生の公開講座、「明治の青春 『学友会雑誌』に見る学校行事(ようこそ皇太子殿下)と題して、今年は「大正天皇」に焦点を当てての大変興味深いお話でした。

* http://www.do-bunkyodai.ac.jp/college/ExtensionLecture/2017/1265/

 矢部玲子先生のFacebookより~~~~~~~~~~~~~

     今年も北海道文教大学公開講座の季節がやって参ります.
    「現代と人間」シリーズで以下を担当いたします.
    8月31日(金) 9:00~10:30
    明治の青春―『学友会雑誌』に見る学校行事(ようこそ皇太子殿下)―

     私は、6年前にこの貴重な資料の存在を知り、調査研究の傍ら、保存の必要性を訴えてきました。一昨年、同校の「六華同窓会」の開校120周年記念事業の一貫として助成を賜り、これらのうち、昭和20年までをデジタル化しました。将来は、同会ウェブサイト上での公開を計画しています。
     本講座では、デジタル化された資料の中から、明治時代の皇太子殿下(大正天皇)行啓と生徒たちの取り組みをご紹介します。

     『学友会雑誌』は、旧制札幌第一中学校(現北海道札幌南高等学校)時代の、主に生徒の執筆による文芸誌です。現在、北海道札幌南高等学校の同窓会資料館に、明治30年以降のものがほぼ全巻保存されています。当時の生活様式や思想、そして学校生活などを知る上で、大変貴重な資料です。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「学友会誌」から読み解くシリーズ3回目

「学友会誌」から読み解くシリーズ3回目

矢部玲子先生

矢部玲子先生

 実際は函館に軍艦で到着し、小樽、札幌、江別、旭川、道東、えりも線、室蘭等を訪問する、正式には「行啓」というよりも「巡啓」のようです。

函館から小樽、札幌、江別、旭川、苫小牧、室蘭、門別・・

函館から小樽、札幌、江別、旭川、苫小牧、室蘭、門別・・

 札幌一中での滞在は52分間だったようです。

札幌一中での滞在は53分間

札幌一中での滞在は52分間

 お帰りになった(還啓)後、当時の山田幸太郎先生の訓辞がありました。

還啓後も山田幸太郎校長の訓辞ほか

還啓後も山田幸太郎校長の訓辞ほか

 翌日は提灯行列も。

翌日も提灯行列

翌日も提灯行列

???

???

 この行啓を記念して、「札南高学校林(http://www.rikka-forest.jp/」が誕生しています。

札南高学校林もここがスタート

札南高学校林もここがスタート

 新渡戸稲造先生もここにいらっしゃって、リーダーたるべく勉学に励むよう訓示している記録もあり、2年後の開校125周年に向けて、このデジタル化した『学友会雑誌』を「六華同窓会HP(https://rikka.net/」にアップして、多くの皆さまと共有し、講座開設も企画できればと思っています、乞う、ご期待!