6月に芦別で大林宣彦監督の奥様とお会いして、CM作成時代の1976年「ラッタッタ」でソフィア・ローレンが話題になりました。
* 秋山孝二の部屋 » Blog Archive » 芦別での出会い(下:最終)
それが記憶のどこかに残っていたのか、先日何気なく昔の映画を検索しているとソフィア・ローレンについての記事を目にしました。
* 『島の女』 Bing 動画
* 『エル・シド』 Bing 動画
* 『ひまわり』 Bing 動画
等が頭に浮かびます。
『島の女 1957年』(原題は『BOY ON A DOLPHIN』)はギリシャで撮影された初のハリウッド映画。ジーン・ネグレスコ監督の作品で、出演はソフィア・ローレンやアラン・ラッドなどで、この作品が彼女のハリウッド進出第1作でした。
* Bing 動画
下のソフィア・ローレンの大きな白黒のポスターを私は学生時代のアパートの部屋に貼っていました。
十数年前に仕事でスイスに行った時、現地のビジネスマンと話をしていると、彼女はまだまだ元気で、時々街なかで会う時があると話を聞いて、会ってみたいものだと思ったりもしました。報道によると彼女は今も91歳で映画でも活躍し、元気でスイスジュネーブ郊外で暮らしているようです。
もし機会があるのであれば、お会いしたい気持ちもあり、昔のイメージのままでいたい気持ちもあり、少々複雑ですね。