札幌の2月も過ぎゆく 2024

Posted by 秋山孝二
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 今年の札幌の冬、新年早々は雪もそれ程多くはなかったのですが、その後は連日の降雪、1月のごみステーション当番としては連日夜・朝の雪かきを家の前に加えてのお仕事、いい運動でした。能登半島地震ほか、自然災害の土砂等に比べれば、「いずれは水になって流れる雪」、雪かきは毎年大変ですが、災害に比べれれば北国に住む人間にとっては当たり前と受け止める方が心身に良いのでしょうね。

 今シーズンは気のせいでしょうか、家の前の道に入るブルトーザーの回数も少ないようで、降っては踏み固めていくとどんどん高くなり、3月にはこれが氷となって今度は氷割作業に代わっていきます。ずいぶん前には春の日差しの中でスコップ・つるはしで氷を割った記憶もあります。
 
 年によって降雪量も降り方も違うので、雪かきの頻度も変わります。全国放送のテレビの天気予報はどうしても首都圏中心で違和感があり、昨今ではスマホの天気予報が一番信頼できる感じでしょうか。これまで雪が解けて4月中旬過ぎには庭の木々も息を吹き返しますが、今年はどうなるやら。生垣のドウダンツツジほかにはかなり雪が積もっているので、枝が折れていなければと少し不安ではありますが、植物の「レジリエンス」を信頼しましょう!!

 明日から弥生三月、春はもうすぐの札幌です。