コロナ禍の中、『日本総研50周年 記念フォーラム(https://www.jri.or.jp/archives/4986/)』が東京で開催されました。
フォーラムの運営においては、新型コロナウイルスの感染防止(マスク、消毒等の徹底含む)、またフィジカルディスタンスを十分に保つため、来場者数を限定して行うなど、最大限の予防策をとっての開催でした。
資料の袋の中にはフェイスシールドも用意されて、開催中は全ての参加者が着用していました。私は途中、頭のゴムが少々きつくて、何回かは外して聴いていましたが。
HPからの引用 ~~~~~~~~~~~~~~~
今後、シンクタンクに期待される役割は、現在あるいは将来にわたって社会が抱えるより複雑化する課題に対する解決策を、多様なパートナーとともに創出し、それを実装化していくことだと確信します。弊所では、すでに多彩なパートナーの皆様の英知と共創により、「ジェロントロジー研究」、「県民幸福度研究」をはじめとする研究プロジェクトから、社会実装へとチャレンジしておりますが、本フォーラムでは、こうした共創による取組の一端をご報告させていただく予定です。
~~~~~~~~~~~~~ 引用おわり
当日の研究プロジェクト報告から、プログラムのタイトルにもあったコロナを超えた日本再生に向けて、「英知・共創・変革」のプラットホーム宣言~サステイナブルな社会システムの創造に向けて~」を再確認した次第です!