「第3期寺島戦略塾(http://terashima-bunko.com/bunko-project/strategic-management.html)」、今回は奈良・薬師寺(http://www.nara-yakushiji.com/index.html)で山田法胤管主の特別講義でした。
* http://www.nara-yakushiji.com/guide/soryo.html
講義に先立ち、大谷徹奨執事(http://www.tetsujo.net/index.php)による薬師寺のご説明とご案内も印象的でした。特別なお部屋にご案内して頂き、間近で拝見することも出来ました。
薬師寺は「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたものです。(718)
現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています。
HPより~~~~~~~玄奘三蔵(http://www.nara-yakushiji.com/guide/genjyosanzo.html)
玄奘三蔵(600または602~664)は中国・隋の時代に生まれ、唐の時代に盛名を馳せた仏法僧です。いまでは、三蔵法師といえば玄奘三蔵のことを指すようになっていますが、もともとは釈迦の教えの「経」、仏教者の守るべき戒律の「律」、経と律を研究した「論」の三つを究めた僧を三蔵といい、普通名詞なのです。したがって大勢の三蔵法師がいましたが、なかでも玄奘はきわめて優れていたので、三蔵法師といえば玄奘のこととなりました。
~~~~~~~~~ 引用 おわり
つづく