薩摩は、今 (4)、鹿児島

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comments: 0

  鹿児島県内は、昨年の新幹線開通で大きな経済効果があり、活気を呈していましたが、それは地元経済ばかりでなく、桜島(http://kagoshima-live.com/sakurajima.html)にも活力を与えて、噴火の回数も大幅に増えているそうです。先日は風向きが逆でしたので、鹿児島市内はすっきり晴れていました。「桜島」、「錦江湾」というと、すぐに歌手の長淵剛を思い出します(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=407)。

桜島、圧倒的存在感!

桜島、圧倒的存在感!

 知覧町(http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_036.htm)は、2007年12月1日に市町村合併で「南九州市」となりました、市名の読み仮名は9文字で、日本最長とのことです。知覧茶の味わい、武家屋敷群の見事さには変わりはありません。 

知覧の庭園

薩摩の小京都:知覧の庭園

 今回は訪問できませんでしたが、「知覧特攻平和会館:http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920195935」は、忘れてはいけない歴史として、しっかり語り継ぐ責任を感じます、最近は修学旅行生の訪問も多いようです。

薩摩は、今 (3)、種子島

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comment: 1

  世界遺産・屋久島からフェリーで約1時間40分、まるで違った形状の種子島(http://www.tanegashima.co.jp/)にも上陸しました、海岸線と広く美しい砂浜が印象的でした。

千尋の座

千座(ちくら)の岩屋

JAXA種子島宇宙センター

JAXA種子島宇宙センター発射場

  一方、島の北、西之表港では、年度末で転勤する学校の先生ほかと見送りの人たちのお別れにも遭遇しました、まるで映画のロケみたいな場面ではありました。

港では転勤する人々の見送りも

港では転勤する人々の見送りも

 1543年の「鉄砲伝来:http://www.city.nishinoomote.lg.jp/histry/denrai.html」と簡単に記憶していましたが、そこには多くの秘話が隠されていたようです。「若狭物語:http://www.city.nishinoomote.lg.jp/histry/wakasa.html」もその一つですね。

 ところで、バスのガイドさんから気になる話を聞きました。種子島のすぐ隣の「馬毛(まげ)島:http://imagic.qee.jp/sima4/kagosima/magesima.html」、これまで何かといわく因縁の話題が出ては消えていましたが、昨今は米軍滑走路建設(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-22/2011062215_03_1.html)を巡っての疑惑です。馬毛島のほとんどを所有する馬毛島開発(立石勲社長)は、同島で貨物専用飛行場を計画し、昨年2月から伐採を進めているとの噂、約4000メートルの滑走路構想も浮上しているようです。沖縄の米軍基地移転問題とも絡んで、今後、注視していかなくてはなりません。

薩摩は、今 (2)、屋久島

Posted by 秋山孝二
Categorized Under: 日記
Comment: 1

  世界遺産・屋久島(http://www.tabian.com/tiikibetu/kyusyu/kagosima/yakusima/)、天忠石(http://gezanjuku.yamagomori.com/23_07_24_tacyudake.html)と紀元杉(http://ww22.tiki.ne.jp/~u-jeune/souchoujyuku/yakushima/kigen.html)ほかの樹木、千尋の滝(http://www.youtube.com/watch?v=pdXcFjrTQ_I)の圧倒的力、歴史を生き抜いた、まさに「力」を感じます、表現の仕様がありません。

天誅山

太忠岳の天忠石

紀元杉

紀元杉

岩を抱く杉

岩を抱く杉

滝

千尋の滝