世界遺産・屋久島からフェリーで約1時間40分、まるで違った形状の種子島(http://www.tanegashima.co.jp/)にも上陸しました、海岸線と広く美しい砂浜が印象的でした。
一方、島の北、西之表港では、年度末で転勤する学校の先生ほかと見送りの人たちのお別れにも遭遇しました、まるで映画のロケみたいな場面ではありました。
1543年の「鉄砲伝来:http://www.city.nishinoomote.lg.jp/histry/denrai.html」と簡単に記憶していましたが、そこには多くの秘話が隠されていたようです。「若狭物語:http://www.city.nishinoomote.lg.jp/histry/wakasa.html」もその一つですね。
ところで、バスのガイドさんから気になる話を聞きました。種子島のすぐ隣の「馬毛(まげ)島:http://imagic.qee.jp/sima4/kagosima/magesima.html」、これまで何かといわく因縁の話題が出ては消えていましたが、昨今は米軍滑走路建設(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-22/2011062215_03_1.html)を巡っての疑惑です。馬毛島のほとんどを所有する馬毛島開発(立石勲社長)は、同島で貨物専用飛行場を計画し、昨年2月から伐採を進めているとの噂、約4000メートルの滑走路構想も浮上しているようです。沖縄の米軍基地移転問題とも絡んで、今後、注視していかなくてはなりません。
5 月 13th, 2012 at 7:16 AM
[...] インド洋のディエゴ・ガルシア島の基地ですぐに思い出しました、、ついこの3月に鹿児島県種子島に行った時の「馬毛島」の話です(http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?p=12375)。 [...]