北海道の演劇は、これまでも大変盛んでしたが、昨今若手も頑張っています。私も応援する一人の劇団「イレブンナイン(http://eleven9.jp/member/)」、若手が脚本を書き、演じ、ドラマツルグとして主宰の納谷真大さんがアドバイス役として活躍しています。
先日の公演は、「六人寄れば修羅シュシュシュ(https://togetter.com/li/1434111)」、若い皆さんの熱演でした。
アフタートークも楽しく。初日公演では辛口劇評もあったようで、その後の進化への納谷真大さんのお褒めの言葉が印象的でした。何はともあれ、観る側の私達にも若者を育てる眼が必要だと私はいつも思っています、ダメ出しはダメ出しとして。初日から公演を重ねてどんどん修正・進化していく作品は、演劇鑑賞冥利ですね。
「札幌劇場祭TGR(http://s-artstage.com/2019/category/tgr2019)」も明日で終了、4日には表彰式です、今年はどこの劇団が受賞するのか楽しみです!
* これまでの「TGR」記事ーー> http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%A5%AD