朝もやの千葉県・館山

Posted By 秋山孝二
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 6月、千葉県館山市の早朝、日の出時刻の朝もやでした。空気がまだひんやり美味しく、「ニッポンの朝」と思わずつぶやきたくなる爽やかな気分です。すぐにどこへともなく消えてゆき、真っ青な初夏の空に変わっていきました。

安房高の向うから朝日が

安房高の向うから朝日が

 「朝もや」と言えば、思い出します、歌手・三好鉄生の「朝もやの二人(https://www.youtube.com/watch?v=wItYTr80RPk」、1982年の作詞・作曲なのですね、30年以上前の曲か・・・・。

 「涙を流さずに~、二人なら幸せを信じてただ歩く、お前の笑顔だけが心の支えさ、涙をこらえながらただ歩く~~、朝もやの霧の中を消えてゆく」、当時、心に染み入る歌詞でしたね。そう、三好鉄生で「涙」と言えば、やはり「涙をふいて」でしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=PDECRrXb1R8

 医薬品卸の経営者時代、あるメーカーのトップとカラオケで北海道出身なのでこの唄を歌った途端、「他社のCMの唄はやめてくれ!」と叫んだのには驚いた記憶があります、凄いな日本の企業戦士は、です。

 今回の館山は、家の周辺の雑草狩りで超肉体労働、北海道よりも温暖な土地の草は、生え方もしぶとく手ごわい作業でした、「涙を拭いて」といった程ではありませんでしたが・・・・。

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