社会イノベーター公志園 結晶大会

Posted By 秋山孝二
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 第3回「社会イノベーター公志園(http://koshien-online.jp/」の「結晶大会(http://www.ustream.tv/recorded/44637061」が、先日大きな盛り上がりで終了し、6か月の幕を閉じました。

 「公志園」についてこれまでのこの欄での記載はこちら――>

http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E5%85%AC%E5%BF%97%E5%9C%92

オープニングから7時間半の長丁場!

オープニングから7時間半の長丁場!

 北海道からは、第一回が近江正隆(http://www.north-production.co.jp/aboutus.html)さん、第二回が坂本純科(http://www.npohokkaido.jp/volunavi/modules/monthly/index.php?content_id=251)さん、そして第三回の今年は草野竹史(http://www.npohokkaido.jp/volunavi/modules/monthly/index.php?content_id=61)さんがエントリーし、私は草野さんのパートナーの一人として、微力ながら応援し続けていました。アドバイザーとしての「伴走者」として、神村さん、林さん、香川さん、久保塚さんが、本当に最後の最後まで熱心に寄り添い続けて、私はその姿に感動しました。

この半年間、伴走してくれた方々(久保塚さん、林さん、神永さん、林さん)

この半年間、伴走してくれた方々(久保塚さん、林さん、神村さん、香川さん)

クロージングで関係者全員が舞台上に勢ぞろい

クロージングで関係者全員が舞台上に勢ぞろい

 舞台裏の関係者控室も温かい雰囲気で包まれていました。

熱気いっぱいの関係者控室

熱気いっぱいの関係者控室

 今年の14名のエントリーした市民活動家たち、本当に素晴らしい活動とプレゼンでした。上滑りに成りがちな「民が担う新しい公共」ですが、現場にしっかり軸足を置いての社会課題解決の活動は、間違いなくこれからの日本社会のイノベーションの担い手になるに違いありません。

 私の草野さんへのメッセージでした:~~~~~~~~~~~~~

「ごく普通」、「日常の中から」にこだわり続ける草野、その素朴な立ち位置を表現することに悪戦苦闘していた。今の社会に生きる多くの「普通の人々」へのエールを続け、その小さな一歩が課題の気づきとなり、引き受け、ボランティアの新しい担い手へと。これぞ多様な若者を輩出してきた草野のリーダーシップ、拍手喝さいだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引用 おわり

 草野さんは、最後の最後まで「草野スタイル」にこだわった、素晴らしいプレゼンを披露しました、そして、「日本も捨てたものではないな」と、またしても14名から私たちが勇気をもらった一日でした。

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